09/05/03 13:50:27
>>11の続き
ハワイ占領で得た捕虜を奴隷兵としカリフォルニアへ移送。
身内の女子供を人質に男を労働力に活用し、ハワイ市民の反乱抑止&食料消費軽減。
カリフォルニア油田の維持については急場の焼夷弾(木製樽で充分)を生産し、
周囲数Kmを焼き払い、航空機で警戒網を敷き、敵陸軍を上空から焼き払う。
カリフォルニア全土を焼いてでも油田の奪還は阻止する。
これにより、油田から工業地帯へのパイプラインは維持可能。
米補給線は本国まで後退しており、カリフォルニア攻略後まで通商破壊してこない。
敵資源と生産力を奪い打撃を与え、自軍の資源と生産を補う一挙両得、攻防一体の戦略。
工作艦も随行。米本国の陸軍と航空戦力を防ぎながら工業地帯と油田を立て直せるかが鍵。
ハワイ攻略戦力の80%でカイザー造船所、サンディエゴ基地工廠制圧。時間を取るか弾薬を取るか。
・日系人は収容所から解放し徴用。
・奇襲効果および開戦直後の士気&組織統制を根拠にハワイ占領で米軍玉砕なし。
・ハワイ第一波攻撃後に空となった輸送船は作戦中から往復させる。
・軽空母はハワイ占領後に輸送空母として往復させる。
・サンディエゴ基地制圧後に西海岸の米国商船を奴隷の突入で鹵獲し輸送に用いる。補給力増大。
・油田制圧でカリフォルニア占領艦隊航空戦力の陸海偵察と潜水艦隊展開に限界なし。
・現地生産は>>419 >>451 >>458の実例あり。銃砲店は全て管理下に置く。
・勝算の不確実性は油田や工場など移動しない要素主体で低く抑えられる。武運無用。
・陸戦主体になるとレーダー性能の差が海戦に比し戦局に反映しづらくなる。
カリフォルニア工場地帯上陸前に弾薬を補給すべきか否か判断が分かれるところ(両案試算)。
弾薬が不足する見込みが大きいので、どの程度まで補給するかが課題。サンディエゴ基地の戦力しだい。