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【女性差別撤廃条約】「日本は戦前から人種差別撤廃訴えていた人権先進国。後発国に合わせる必要なし」と赤池議員…当時は米英豪が猛反対
1 名前: ネットナンパ師φ ★ 投稿日: 2009/04/22(水) 15:40:10 ID:???0
「女子差別撤廃条約選択議定書」について、4月21日(火)午前8時から、自民党の外交部会
で議論されました。
国際的にはなぜ日本は「選択議定書」に批准しないのかと包囲網を敷かれているとのこ
とです。差別を隠しているわけではないのであれば、批准してもよいのでは、という空気
があるとのです。他国では、日本のように法行政や司法制度、国民の遵法精神がしっか
りしていないので、ケースバイケースでいい加減なのだといいます。日本には良くも悪くも
表現や結社の自由があり過ぎるのでしょう。JNNCのような反日的な組織でも国内外にお
いて自由に活動できる国は、日本以外に無いのではないかと思います。
日本は、戦前、人種差別撤廃を国際連盟で訴え、先の大戦においても人種差別解消の
ために戦った側面もあります。いわば、差別撤廃の先進国家と言っても過言ではありま
せん。人権先進国日本が、人権後発国の水準に合わせる必要はありません。
選択議定書が導入されれば、外務省の懸念の通り、非嫡出子の相続区別、再婚禁止
期間、夫婦別姓など民法・家族法の問題、「慰安婦」など過去の問題等が持ち出される
ことは必至です。その事務量は膨大となり、財政難の中で予算も人員も相当かかるで
しょう。法的拘束力がなくても、反日的なNGOとマスコミが騒ぎたて、国連の勧告を御
旗にして、運動を強め、世論を誘導し、法改正を迫ることは容易に予測がつきます。敗
戦ショックのせいか、日本人にはなぜか国連信仰があるので、世論誘導にはもってこ
いです。
日本の法制度においては、翻訳し途上国へ輸出しようという法制度支援が始まろうとし
ています。既に、輸出できるぐらいの高い水準と国際的視点が導入されているのです。
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