09/05/24 22:11:14
温泉施設のロビーホールで人待ちをしていると、沖縄音楽の生演奏会に遭遇。
音楽には興味ないが「さとうきび畑 」みたいな大戦がらみの曲が流れたら、それをタネに脳内MADでも作って時間をつぶそう、
映像は海上を往く駆逐艦がいいかな、かつての激戦地の上を高く訓練飛行するF-4かな、沖縄の海の青さによく似合う洋上迷彩のF-2でもいいや、などと考えている自分に気づいた時。
けっきょく戦争がらみの曲はなかったんだが、「涙そうそう」の出だし「古いアルバムめくり」が>>641にリンク。結果、夭折した兄を想う歌のはずが、
「沖縄生まれの一人の若者が、記録写真集で見た名も無き兵士の笑顔が忘れられず、県内の戦争遺構や資料館を回る。各所に残る「彼ら」の面影に触れるたびに、当時の「彼ら」の生活が頭の中によみがえる気がして
『この島を、この国を守り抜いてくれたこと、本当にありがとう』と一人感涙にむせぶ」という歌にしか聞こえず俺まで涙そうそう。というかこのレス書きながらまた涙そうそう。
ただ、このイメージだと3番の歌詞がいまいち乖離するんだが、森山良子に今から歌詞書きなおせとも言えないしなあ・・・。