09/07/16 23:19:19
とりあえず結婚記念日は覚えやすいように命日にすることを誓う
総統なのでした
551:名無し三等兵
09/07/19 12:49:36
エヴァ様曰く、
「貴方は死なないわ。私が守るもの。」
総統閣下「え゛? あ゛、な、何?」
エヴァ様「///と、言う訳で、毎日がスペシャルな結婚記念日ね///」
その場に崩れ落ちる総統閣下
552:名無し三等兵
09/07/19 20:11:53
>>551
ボルマン「総統、気にすることはありませんよ。いつも通りじゃありませんか。」
553:名無し三等兵
09/07/19 22:41:47
>>551
「東洋の物語って輪廻転生とかってネタに使ってるんだよな」
「ヘルマン・ヘッセを外基地にしかけたアレか…」
「無限ループとかとも言うらしいがね。」
UFAに居座ったままのチャールズ・スペンサー・C・jrとエーリヒ・ケストナー
「まあ、至福の千年帝国の総統には相応しいんじゃネ?」
554:名無し三等兵
09/07/20 07:44:38
日曜の朝に活動する某管理国家とその総統に対し義憤を覚える我らが総統閣下。
閣下は騎士道精神にあふれた男なのだ、美少女のためならば。
555:名無し三等兵
09/07/20 09:25:02
>554
エヴァ「ヴォルフ?、(美少女)の中に私は含まれるのかしら?」
556:名無し三等兵
09/07/20 16:37:44
>>555
Nein!
557:名無し三等兵
09/07/20 19:10:55
エヴァたんはていこくいちのびじょなのでびしょうじょにふくまれないのです
そんな血文字がウンター・デン・リンデンに長々と書かれているのを
翌朝見つけるも、平然と避けて通勤する伯林市民
558:ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc
09/07/20 23:23:32
日本でいまだに生き続ける第三帝国w
559:名無し三等兵
09/07/22 11:46:56
「まあ、とっくにサザエさん時空に突入してるしな」
開き直って笑い飛ばす総統以外の第三帝国幹部たち
560:名無し三等兵
09/07/23 10:38:00 shLBQCcG
>>551
アドルフ「それってつまり毎日が命日ってことでは…」
終わりがないのが終わりの世界に突入している総統閣下
561:名無し三等兵
09/07/23 13:35:58
5~6回も繰り返せば視聴者が文句を言ってきますよw
よくわからないフォローを入れる宣伝相
562:名無し三等兵
09/07/23 13:59:08
>>560
「これは終わりではない。終わりの始まりですらない。
だが、終わりがないのが終わりかもしれない」
相変わらずユーモアセンスがひん曲がったチャーチル閣下。
563:名無し三等兵
09/07/23 22:33:41
エヴァと3↑↑↑↑↑3回目の地下壕生活を過ごしている総統閣下
564:名無し三等兵
09/07/23 22:48:38
>>563氏の言いたいことは、下記参照。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
グーグルプレックスがものすごーく貧弱に見える記数法による。
565:名無し三等兵
09/07/24 07:44:26 yESetTH+
総統閣下「ぐ、グーグルコンプレックス?」
566:名無し三等兵
09/07/26 05:41:36
よく考えれば結構怖い状況なのだが、
とりあえずスレの流れすら止めてしまうほど寒いギャグを飛ばした総統を
東部戦線に送るかどうか検討する国防軍
567:名無し三等兵
09/07/26 12:18:33
>>566
∩∩ ぼ く ら の 夏 は こ れ か ら だ ! V∩
(7ヌ) (/ /
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽヴィッツレーヴェン ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`iシュタウフェンベルク
|ゲルデラー|カナリス / (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
568:名無し三等兵
09/07/27 23:09:52 Wsndd7Tq
そんな>>567の皆様をワイヤレスバンジージャンプに招待するエヴァ様
「前は首にワイヤーつけてたから、たまにはワイヤー無しってのもいいでしょ」
569:名無し三等兵
09/07/27 23:13:07
総統閣下:「エヴァのての掌から紐無しバンジーの刑とは。奴らが地上に到達するのは何時になることか」
宣伝大臣:「今世紀中は難しいかと」
570:名無し三等兵
09/07/28 00:08:11
冬が来る前に、ということで物凄い勢いで突進するグデーリアン
571:名無し三等兵
09/07/28 00:33:32
>570
グデーリアン「もういちどーあのひととーめーぐりーあいたーいー」
572:名無し三等兵
09/07/29 21:24:33
ゲーリング「いつまで待てばあんたはモスクワ入りするんだ?」
斧を片手に汗を拭いている。
10㌔ほどのダイエットに成功した元帥閣下である。
ゲー「おれ、モルヒネも、最近、欲しいと思わなくなった、ってのに。」
573:名無し三等兵
09/07/29 22:06:15
>>572
「これはいけないっ!」と、モルヒネ、メタンアンフェタミン他、若干問題のある効果をもたらす
薬剤を大量に持参してゲーリングの元に馳せ参じる、第三帝国が誇る名医・モレル。
574:名無し三等兵
09/07/30 01:54:16
ゲーリング「君ね、人の嫌がる事はするもんじゃないと教わらなかったのか?」ともっともらしい事を言うが、オマエが言うかと内心その場に居た皆は思った。
575:名無し三等兵
09/07/30 09:51:45
「もーいちどー♪あのひととー♪めーぐりーあーいたーいー♪」
いつの間にかゲーリング一行の近くまで来ていたが、
あまりにも国家元帥が面変わりしていたので気づかずにスルーしてしまったグデーリアン
576:名無し三等兵
09/07/30 14:03:23
本人と分かってもらえず空軍省に入れない我らが元帥
577:名無し三等兵
09/07/30 18:11:50
なんとか元同僚のリヒトホーフェン(弟)に頼むものの
“国家元帥のパイロット時代のそっくりさん”扱いされてしまう我らが元帥。
578:名無し三等兵
09/07/30 21:46:36
「責任取れよ」
不用意な一言の言い訳をチャールズ・スペンサー・C=jrに押しつけようとする
ゲーリング。
「オマエモナー」
「だれだぁ?」
ムッとして睨み付けた先にいたのはシュツーカ大佐だったので、赤面する元帥閣下。
…あんさいくろネタだなぁ。
579:名無し三等兵
09/08/03 01:03:10
スツーカ大佐に襟首捕まれガーデルマンの代わりに後部シートにぶち込まれる国家元帥。
580:名無し三等兵
09/08/03 04:48:31
運悪く撃墜されてしまい、総統だけソ連軍の捕虜になってしまうが、
総統本人とは思ってもらえず「運の悪い、偽アドルフ」としてからかわれる総統。
581:名無し三等兵
09/08/03 14:05:47
>>580
なんてラッキーな総統なんだ(w>総統と思ってもらえない総統
582:名無し三等兵
09/08/03 16:59:23 aNLy+QHh
>>575にて、地味にモスクワ入りを果たしているが
入っただけで何もしていないグデーリアン
583:名無し三等兵
09/08/03 17:54:39
とりあえず赤の広場で地団駄を踏んでみるグデーリアン
584:名無し三等兵
09/08/03 18:44:44
>>580
愛する総統を奪還するためソ連国境を突破するエヴァ。
もちろん暴走モードだ!
585:名無し三等兵
09/08/03 21:31:51
>>584
スターリン「動くな!動くとこのちょび髭伍長の
命が・・・おい動くな!動くな!おい!こっち来るな!
おプツ....」
モスクワから最後の放送であった
586:名無し三等兵
09/08/04 01:56:24
総統閣下:「スターリンを頼った結果がこれだよ!」
587:名無し三等兵
09/08/04 07:42:18
そのころ伯林では、いなくなった総統を健気に待ち続ける
愛犬ブロンディの姿が市民の涙を誘い、映画化されようとしていた
―ブロンディ 約束の犬―
588:名無し三等兵
09/08/04 18:36:59
「ふん」
ポイッと投げ捨てられるスターリン。
ぎろりと振り向くエヴァ。
「あら、584。わたしが暴走してるですって?
総統への愛と忠誠からなる情熱を 黄色い猿が なに いっ てん のよ」
「ったく、ほんとに極東なのねぇ、日本って」
「あっ!何処行きやがったのよ、あの猿ッ!」
「あーもう、むしゃくしゃする~」
日本でひとしきり暴れた後、ソ連に総統を忘れてきたことに気付くエヴァ。
「あの人、わたしがいなきゃ何も出来ないんだから…」と頬を染めながらエヴァは総統を迎えに戻るのだった。
589:名無し三等兵
09/08/04 18:37:56
僕の食事の肉魚、君達で食べてくれない?」総統は看守達に頼んだ。
最初は無愛想そのものの看守達。
ささやかな幸せに愛らしく微笑み、ネズミとたわむれ、退屈な日々を面白い話や泣ける話や血湧き肉踊る話で彩る総統を
『小公○アドルフ』と呼び皆は愛でるようになった。
看守達はつつましい差し入れする。
「君の奥さんのジャムは絶品だな!」
「酸っぱい林檎でもジャムにすればおいしいだろ?」
「うん、そういう精神、わたしは好きだよ」
「夕食はボルシチです」別の看守がサモワールで紅茶を入れてくれた。
「ボルシチはヘルシーであったまるし、スビョークラ(ビーツ)がこんなに美味しいとは思わなかったよ」
「ドイツに帰る時はスビョークラの種か株持って帰れ。かあちゃんに作ってもらえ。レシピ誰かに書いてもらおう」
「……」
「寒いのか?暖房は入れてやれないよ。お~い。誰か毛布持ってきて~」
『小公○アドルフ』続きません。たぶん。
590:名無し三等兵
09/08/04 20:53:31
ガチロリコンのチャールズ・スペンサー・C=jrと筋金入りのマザコン、エーリヒ・ケストナー。
ケス「君の作品にこんなプロット無かったか?」
チャ「マンマはないけどね。だけど、放浪紳士(トランプ)ものでありそうだなぁ。」
ケス「新作撮る?」
チャ「ところで、恋する乙女が大切な人の元に急ぐ時って、傍から見ると突っ走ったり、
それこそ、暴走して見える時って、あるよね?」
ケス「何を急に…。だけど、あると思うよ。演出次第じゃ、その女性のひたむきさとか一
途さってのが見える様になると思うけど、下手すると、見え見えな安っぽい画面に
なりそうだし。」
チャ「だろう?>>584氏の発言は、決して的を外していないと思うんだけど。」
ケス「口にするのが誰かによって、伝わり方は変わる、っていうことの好例じゃないか?」
UFAの喫茶室で暑く語り合っている。
591:名無し三等兵
09/08/04 23:11:01
その頃スツーカ大佐は何故か南へ行きシルクロードを辿りゴビ砂漠を越え天山山脈で登山をしていた。
592:名無し三等兵
09/08/05 20:36:53
>>589
「なあんだ、ジャムが好きなのね。じゃあたしも作る!」と、心を込めて親指と人差し指で
リンゴを木ごとを押し潰し、甘みをつけるためビート(砂糖大根)を畑ごとひねり潰し、
大型タンカーにぶち込むエヴァ。
ことこと煮込むときはタンカーを空高く放り投げ、大気圏突入時の摩擦熱を利用する
賢い奥様だ。
593:名無し三等兵
09/08/05 22:20:54
「でさあ、こういう映画を見つけたんだ。」
URLリンク(en.wikipedia.org)
と、ケストナー。
「へえ?…あのさぁ…」
「なに声を潜めてるの?」
チャールズ・スペンサー・C=jrの突然の様変わりに戸惑うケストナー。
「ってか、まんま、ってのはヤヴァイよ。」
…確認して下さい。皆ちゃま。
594:名無し三等兵
09/08/05 22:25:56
>>592
スケールのでかい見世物にやんやの喝采をおくるソ連国民。「ハラショー(素晴らしい)!!」
畑やタンカーの管理者はどこに請求をまわせばいいのか必死で答えをさぐっている。
総統は厳重な独房に入れてもらい頭から毛布をひっかぶってガタガタと震えていた。
595:名無し三等兵
09/08/06 17:12:14
「ジャムが出来たわよ」どうしようもない物体を厳重警備を文字通り突き破って差し入れるエヴァ。もちろん総統ごとブチ抜くマネはしない
596:名無し三等兵
09/08/06 18:31:35
>>591
スツーカ大佐は絶景ポイントで薄い空気を深く吸い込んだ。
「くそ。飛行機乗りてーよ。飛び降りそうだよ」
597:名無し三等兵
09/08/06 18:36:17
>>593
ヒトラー「話はよくわからんが、巨大化女性が寝そべった際のおっぱいは母なる大地というか、男の夢というか。巨大プリン
総統はいまや窒息寸前だ。
エヴァ「ヴォルフィ、ミルヒ人肌にあっためてるからちょーっと待ってね~。
あと巨大プリンは蒸すのとゼラチン、どっちで作ればいいのかしら?」
某国皇太子と同じ趣味はないと言いたいが言えない状態の総統。しだいに意識が遠くなっていく……。
598:名無し三等兵
09/08/06 20:15:12
移送担当者「特別収容房の収監者を下記工場に移送せよ、
との指令がありました。」
URLリンク(fototapeta.art.pl)
移送担当者「えーと、所在地はポーランド領内ですが…」
599:名無し三等兵
09/08/06 21:03:20
>>595
「な、な、なにこれ?」
「ヴォルフが好きだって言ってたから♪」
「え゛っ?」
「はい、あ~ん♪」
「ど、ど、毒見のモレルが、医者がいないから……」
「味見したけどおいしかったわよ♪」
エヴァはむりやりアドルフにその物体xを食べさせた。
アドルフは失神した。
「さ、二人の愛の巣へ帰りましょう♪」
ガタガタと震えながら遠巻きに見ていた看守達は遠ざかるエヴァの後姿が小さくなる前に勇気を振り絞った。
「お~い!!奥さんに渡すものがあるんだ~!!」
「なによ?」
「アドルフの好物のボルシチのレシピとスビョークラ(ビーツ)の株だよ」
「奥さんに作ってもらうのが一番だべ……」
「ん~。さっきのジャム作りで疲れちゃった。料理人に作らせるわ」
(そ、そ、その方がいいよね……)看守や囚人達はひそかに思った。
可哀相なアドルフを看守と囚人達はその姿が見えなくなるまで見送った。
そしてエヴァの暴れた後の片付けに駆出された。
600:名無し三等兵
09/08/06 22:15:24
>>599
「はい、こちら総統大本営医療室のモレルです。どちら様ですか?え?ルビヤンカ?モスクワ!?
なんでまたそ…、あ、はい、はい、はい、あー、そりゃ身体に悪そうですね。何時ものことですけど。
ええ、ええ、まあ、下剤で何とかなるでしょ。そういうの得意ですし。あ、いやいやなんでもないです。
え?レシピ?はぁ、はぁ、えーと、困ったな、料理は別の担当なので。あ、ええ、ええ、伝えておきます。
どうもご丁寧に。あ、そそ、ヤゴダ先生によろしくお伝えください。今度劇薬について語り合いたいもの
ですなとお伝えを。それじゃあどうも。ガチャ、っと。さーて、どんな毒薬仕込んで下痢させっかなー」
薬品棚に向かいつつ、ありったけの毒薬劇薬を試そうとワクワクするモレル先生だ。
601:名無し三等兵
09/08/07 00:16:02
エヴァが迫りつつある満州帝国及び駐留する関東軍は虎頭要塞及び兵力を増強しつつあった。
黄海には真珠湾に向かうはずの聯合艦隊及び全艦を配置した。
聯合艦隊長官山本五十六、南雲、角田、山口、ショーフク等も呼び出された。
602:名無し三等兵
09/08/07 19:22:29
>>592
んでもって、8000メートル峰14座制覇を始めてしまう「スツーカ大佐」こと
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル。
「休んでなぞいられないぞ、今から頂上攻撃だ」
「wwwってか、まだここ、第一キャンプ…カンベンシテヨ」
と嘆くガーデルマンを引きずって4300メートル地点を出発する。
603:名無し三等兵
09/08/07 21:52:07
そうこうしてるうちにスツーカ大佐一行は天山山脈、ヒマラヤ山脈を踏破、縦断してインドに到達。
この話を聞いた帝國陸軍のある将軍が後日、無謀な作戦を立案し決行するのであった。
604:名無し三等兵
09/08/07 21:57:59
>>603
しかし作戦は失敗
スツーカ大佐「あれほど山を甘く見るなと言ったはずだ!!」
605:名無し三等兵
09/08/07 22:33:40
無酸素でアンナプルナ、ダウラギリ、マナスル、チョオユー、と居並ぶ8000
メートル峰を次々で制覇していくルー様。
「大佐…、少なくとも…、あなたと…、一緒の山頂攻撃は…、見合わせて…、休ませねば…、いかんでしょう…アア、クタビレタ」
と喘ぎながら言うガーデルマンに
「死んでも、山頂に葬ってやるから心配するな」
と叱咤激励するルー様。
606:名無し三等兵
09/08/07 23:21:46
>>600
エヴァ帰還。地響きが近づいてくる。
モレル先生は胸のときめきが隠せない。総統はわたしの物でもあるのだ。あの糞女に独占はさせない。
控える看護婦達も敬愛する総統との再会に興奮しているのが感じられる。
「とんだ遠征だったわ。疲れた~。風呂飯寝る」
エヴァは総統を側近達の群れに投げた。
側近達は夢中で総統を受け止めた。中には骨折した者もいた。
「総統は相当顔色が悪いぞ!!」
「モレル先生を!早く!!」
607:名無し三等兵
09/08/07 23:47:54
>>605
しかし、チベット医学による薬草を覚えたDoctorガーデルマンは自らの知識である心臓外科の知識と融合させ、死にかけながらも生還する。
そして、2人は約束された神人に一歩一歩近づきつつあるのであった。
608:名無し三等兵
09/08/08 06:26:11 EvAsLK5V
やたーIDにエヴァでたよー
609:名無し三等兵
09/08/08 16:18:40
>>608
>>152
610:名無し三等兵
09/08/08 16:27:41
遅ればせながら
「非エヴァ総統命令」
を出す総統閣下
611:名無し三等兵
09/08/08 17:53:01
>>607
ルー「7年間もチベットで過ごした結果がこれだよ」
ガー「エヴェレストの第三ステップで転けた人が何言ってんですか…」
ルー「誰かの遺体につまずいただけだ。」
ガー「しかし、カメラ持って来ちゃって好いんですか?」
ルー「かまわん。よし、次、ナンガ・パルバット行くぞ。」
ガー「…ドイツ・オーストリア連合隊を差し置いてですか?」
ルー「早い者勝ちだ。」
612:名無し三等兵
09/08/10 16:47:34 GerdbmYD
>>610
「猫の首に鈴を付けることを議論するネズミの昔話をご存知ですか?」
と総統に進言するシュペーア
613:名無し三等兵
09/08/12 06:54:17
>>612
流れ上、どう考えても自分が鈴をつけるネズミにならざるを得ないことに気づき、
自室にこもってガタガタ震える総統閣下。
さらに言うならば、ガタガタ震えているのは自分の身体だけではなく、何か巨大な
質量を持つ物体が接近しているがために部屋全体であることに気づかなかったのは
毎度のことながら不運といえよう。
614:名無し三等兵
09/08/12 08:15:50
「これはきっとソ連軍の砲撃だ!」
全力で現実逃避する総統閣下
615:名無し三等兵
09/08/12 08:57:34
ソ連と聞いて、俄然やる気になるスツーカ大佐。
「こうしてはおれん。ガーデルマン、出撃だ!」
相手が相手だけに、本気で嫌がるガーデルマン。
616:名無し三等兵
09/08/12 09:08:04
「よし、エヴァの胸の谷間に急降下爆撃だ!」
今の発言に幾つ無理があるか数えてみるガーデルマン
617:名無し三等兵
09/08/12 09:11:24
「要らんコトを数えている暇はないぞ。よしっ、廻せっ、前離れっ!」
機銃の装弾確認にもどるスツーカ・ドクトル。
618:名無し三等兵
09/08/12 16:24:49
唐突に演説を始める総統
URLリンク(ncode.syosetu.com)
619:名無し三等兵
09/08/14 21:24:32 6CqtXxey
フェーゲライン処刑
URLリンク(www.youtube.com)
620:名無し三等兵
09/08/16 02:06:02
「『例の映画で総統に連呼されていた人』ぐらいにしか認識されてないんですよね、俺」
存在感の薄さをどうやったら改善できるか、フリッツ・トート氏に相談するフェーゲライン
621:名無し三等兵
09/08/19 22:02:51
>>620
エヴァ「あら、私の妹と結婚したのに影が薄いなんてw」
622:名無し三等兵
09/08/19 22:59:50
「エヴァが恐ろしくない者だけこの部屋に残れ」
次の瞬間空っぽになる総統官邸地下会議室
623:名無し三等兵
09/08/19 23:58:59
フェーゲライン「ごめんなさいすみません浮気なんてもうしません」
別の事で責められるフェーゲライン
624:名無し三等兵
09/08/20 00:09:05
>>622
「「「「「貴方まで外に出ないでください!」」」」」
と会議室に総統を押し戻す、クレブス、カイテル、シュタイナー、ゲッベルス、ボルマン。
625:名無し三等兵
09/08/20 00:12:50
会議室のドアの向こうから「フェーゲライン!おまえならエヴァの妹と結婚できるくらいだから
怖くないだろ!だから来てくれ!フェーゲライン!フェーゲライン!」と絶叫する総統閣下と、
それを聞いて「おー、あの例の映画みてー」となぜか喜ぶそれ以外のみなさま。
626:名無し三等兵
09/08/20 00:16:56
その頃ヒムラーは青酸カリの入った小瓶を口に入れて飴玉のように舌で転がしていた
「これであの糞女とおさらばできるんだな?」と英兵に尋ねながら
627:名無し三等兵
09/08/20 01:10:34
>>626
「誰が糞女やてぇ~!?どの口がゆうたんやぁ!言えるもんやったらもう一回ゆうてみぃっ!」となぜか
関西弁でわめきながらヒムラーの後頭部にニーキックを決めるエリザベス王女と、凄まじい振動で
カプセルを吐き出しつつ、何でイギリスでこんな目に遭うんだよと薄れゆく意識のまま嘆くヒムラー。
628:名無し三等兵
09/08/20 12:07:24
>>627
ジョージ6世、チャーチル、モントゴメリー「「「サーセンwwwww」」」
ジョージ6世「冗談はともかく、娘の育て方を間違えたかな……」
チャーチル「こればかりはどうしようも無かったんじゃないですかね」
モントゴメリー「他の国の女もこんな感じらしいですからね」
629:名無し三等兵
09/08/20 17:44:56
即位当時のエリザベスⅡ世陛下って、けっこう綺麗だと思うけど。
チャールズ・スペンサー・C・jrとエーリヒ・ケストナー。しれっとして恐ろしいことを
口に出来るあたり、只者ではないが、彼女には到底及ばない。
630:名無し三等兵
09/08/20 19:59:54
606の続き
医務室に運びこまれた総統をモレル先生と看護婦は壊れ物のようにそっと診察した。
側近達はモレルを囲んでせまる。
「モレル先生!!総統のサインが必要な書類が溜まりに溜まっています!!早急に―」
「はいはい。先ずは気付け薬ですね」
モレル先生の目が妖しく光った。
看護婦がすかさず各種薬と機器を並べる……。
総統のお気に入りのシュペーアはいち早く書類にノーチェックでサインを頂いた。
上機嫌のシュペーアは長い廊下から市街を見下ろしながら自分のオフィスへ向かう。
赤と黒の長い旗が力強くなびいている。壮麗で堅牢な町並み。
洗練された軍服やスキのないスーツを着込んだ男達が闊歩している。
エレガントでいながら堅実な女達が華やぎを添える。
総統とわたしの夢。完璧なドイツ、完璧な世界を造り上げる。
エヴァがすぐぶっ壊さなければいいけどね……。
シュペーアは地下から上がってくるエヴァのイビキを聞きながらも上機嫌は損なわれなかった。
631:名無し三等兵
09/08/20 20:01:47
>>620
「『ヒトラー~最期の12日間~』での貴殿のことかね?
あれは『存在の耐えられない軽さ』くらいのアレでちょうどいいと思うがね。主役は総統だから他が目立っちゃいかん。
あ~『存在の耐えられない―』の映画は観たことないけど。面白い題名だったからおぼえているんだが」
フェーゲラインは肘掛け椅子で長々とくつろぎながらフリッツ・トート氏に気取った目線を投げた。
「『存在の耐えられない軽さ』の本を読んだことはおありですか?本は哲学的なんですよ。
『ヒトラー~最期の~』もわたしをもっと掘り下げてくれたら俺のウィットや繊細さや野心や執念深い怖さなんかで
女性客を虜にして差し上げたのに……。大きな声では言えないがついでにゲイやバイの方も……」
「ドイツでは同性愛は禁止されているからね。でもそういう魅力も持っていたほうが有利なのは確かだね。
ちょっと伝授してくれよ。シュペーアに手柄を横取りされるのはたまらんからな」
「そんな似合わない努力をしなくても。
エヴァを総統から払い下げてもらったらそれだけで総統はあなたに感謝感激ですよ」
「!!……恐ろしいことを言わないでくれ!!死んだ方がマシだ!!」
「あれで可愛らしいところもあるんですよ。我が義姉は」
フリッツ・トート氏は「失礼、急用を思い出した……」と言ってあたふたとフェーゲラインの前から消えた。
「ふぅ、総統のたっての望みなんだが、なかなか生け贄が捕まらないな……」フェーゲラインは狩人の目つきでひとりごちた。
632:名無し三等兵
09/08/20 23:37:50
昼ご飯は素麺に決めている総統閣下
633:名無し三等兵
09/08/20 23:43:09
麺つゆには、大根おろし、おろし生姜、葱、紫蘇をたっぷり入れて、付け合わせに
醤油を少々垂らしたツナ缶を添えると、最高。
しかし、立秋過ぎて、もうじき白露なんですが…
634:名無し三等兵
09/08/21 16:34:34
素麺を食ってる最中にうっかりくしゃみをしてしまい、
鼻から素麺がぶら下がっている総統閣下。
635:名無し三等兵
09/08/23 23:09:53
>>634
それが正しい素麺の食べ方だと思って自分の鼻に素麺を入れる党高官達
636:名無し三等兵
09/08/24 08:11:47
昼食に誘われて参加するも、真面目な顔をしながら鼻から素麺を
すすっているナチス高官一同を前に頭を抱える大島大使
637:名無し三等兵
09/08/24 19:23:38
「箸の使い方くらい覚えてから赴任させないと」
庶民的な召し上がりものもお好きな陛下。
「良宮、まだ食べるか?」
638:名無し三等兵
09/08/24 21:19:05
ふと厨房に寄ると、素麺と冷麦を間違えていることに気づき、どうやって
素麺と冷麦の違いを説明するかで再び頭を抱える大島大使。
639:名無し三等兵
09/08/24 21:23:49
「日本農業規格をご覧なさい。」
皇后とはいえ、一家の主婦は分かっていらっしゃる。
640:名無し三等兵
09/08/24 22:21:28
皇后陛下のお言葉に勇気付けられた大島大使。
しかしここは独逸は伯林。日本農業規格を記した書籍がないことに気づき、慌てて帝都に
日本農業規格の伯林への輸送を外務省に依頼する大島大使。
かくして、後に日本軍史上最大の作戦と称せられる日本農業規格伯林輸送作戦が始まったのである。
641:名無し三等兵
09/08/24 22:41:14
>>640
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」と
あまりにも無謀な作戦命令に大井篤大佐は嘆きつつも、冷やし饂飩との格闘に傾注しつ
つあった。
「おいっ、山葵が効いていないぞっ」
642:名無し三等兵
09/08/24 22:43:21
帝都・軍令部。激しい日本農業規格輸送作戦会議が続けられていた。
「北極海を潜水艦で抜けよう。それがもっとも早い」
「いや!しかしそれではアラスカに近すぎるぞ!米軍の動きは!」
「はっ!アッツ島周辺海域での急速な動きを既に偵察部隊が察知を…」
「ううぬ、ならば護衛艦隊を組織せねば。手当てがつく艦艇のリストアップを急げ!」
「陽動艦隊を組織し、インドネシア海域を抜け、インド洋に至るという作戦も追加するのは?」
「いい作戦に思えるが、しかしそれではスエズ運河を通ることに。英軍の餌食になるのでは?」
「いや!そこは喜望峰周りで」
「時間がかかる!それではとても間に合わん!」
普段以上に喧々諤々の議論を繰り広げる軍令部の皆さん。
643:名無し三等兵
09/08/24 22:53:05
>>642
そして、恐れていた事態が勃発する
「素麺は播州だと?なにを言うかっ!」
「あたりまえだ、小豆島の素麺など、下手物に過ぎんっ。」
「三輪素麺至上主義者がなにを血迷ったかあっ!」
…誰がどこ産のそうめんをお中元に送る相談をしたか…、陛下は暗澹たる気持ちになったが、
「主上、トウキビが茹で上がりました、いかがですか?」
「はしたないかも知れぬが、トウキビはかぶりつくに限る…」
御前会議なんか知らん、昭和帝は皇后陛下の差し出された熱々のトウモロコシとの格闘を始められた。
644:名無し三等兵
09/08/24 23:01:18
「ところで、JASとは、日本農林規格ではなかったかな?」
麦茶を一気飲みしたあと、仰せられる聖上。
645:名無し三等兵
09/08/25 23:47:40
一方その頃
ジョージ6世「・・・日本から『ソーメン』という物が送られてきたのだが、
これはパスタのようなものかチャーチル?」
646:名無し三等兵
09/08/26 21:02:53
>>645
ドゥーチェ「いいえ、それはパスタではございません、陛下。」
ジョージ6世「お前チャーチルじゃないだろ。というか、チャーチルをどこにやった。」
647:名無し三等兵
09/08/27 00:55:52
>>646
その頃チャーチルはローマのドゥーチェのお店で素麺と格闘していた。
「どうすれば小粋にソーメンを鼻から垂らせるのだろう…?」
648:名無し三等兵
09/08/27 10:04:40
チャーチルの独り言にむせてしまい、またもや鼻から素麺を噴き出す総統閣下。
649:名無し三等兵
09/08/27 17:26:19
まさに小粋、京都の大旦那衆も唸る粋である
650:名無し三等兵
09/08/27 21:19:41
ドゥーチェ「次はドイツ抜きでやろうぜ」
651:名無し三等兵
09/08/27 21:54:15
>>650
国際連盟拡大総会
「せーのっ、(ry」
…イイじゃんか、たまには格好付けたって…
しょぼくれるドゥーチェ。カンパリソーダでも飲んで元気出して欲しい。
652:総統閣下
09/08/27 21:56:17
>>650
今年のエヴァのバカンスはイタリアに行く事にしたとのことのなので
よろしく!
653:名無し三等兵
09/08/27 22:06:59
>>650
うん、早速好いことがあったじゃん。
654:名無し三等兵
09/08/27 23:46:40
来訪したヒトラーユーゲントに素麺を出してしまった日本側歓迎団
655:名無し三等兵
09/08/28 09:22:47
ドイツ方式に完璧に鼻から素麺を啜る若きヒトラーユーゲントの皆さん。
一斉に固まる日本側歓迎団
656:名無し三等兵
09/08/28 21:31:12
「長距離偵察機ででも伯林、羅馬に索麺を送ったのか?」
皇后陛下と一緒に食器を片付けながら怪訝な表情をお見せになる昭和帝。
657:名無し三等兵
09/08/28 22:09:43
>>655
「どうしたのですか?皆さんも召し上がってください!」
顔に爽やかな笑みを浮かべ、鼻から素麺を垂らしているヒトラーユーゲント一同を前に
どうしたものか苦悩する日本側歓迎団
658:名無し三等兵
09/08/28 23:43:05
素麺の匂いを嗅ぎ付けて、しきりに飛び回る雷電
659:名無し三等兵
09/08/29 19:14:19
エヴァ「でも素麺ばかり食べてると最後の方は飽きてきちゃうのよねぇ」
660:名無し三等兵
09/08/29 19:22:12
ツユに変化をつければ飽きない。
という訳で、素麺ツユに牛乳とクリームをぶち込んでみたスツーカ大佐。
661:名無し三等兵
09/08/29 19:36:31
「で、今回は静かに入院する気になったと…肋骨折れた時にそうして貰ったら
嬉しかったんですけどね。」
外科病棟ではなく、消化器病棟に入院している人外を見舞いに来たスツーカ・ドクトル。
662:名無し三等兵
09/08/29 22:49:42
トラウマとなり、牛乳が飲めなくなるスツーカ大佐。
そして激減する戦車撃破数。
663:名無し三等兵
09/08/29 23:09:15
「ママのおっぱいなら飲めるかもしれない・・・」
祖国の為に特殊なプレイにはしるスツーカ大佐
664:名無し三等兵
09/08/30 00:34:23
>>660
麺つゆと乳製品は合うぞ、とマジレスしてみる
カルボナーラとかなかなか
と突っ込んでくるドーチェ
665:名無し三等兵
09/08/30 01:09:41
あまりの衰弱ぶりに、とうとうスツーカから降ろされるスツーカ大佐。
抵抗もせず、大人しくされるがままの(元)スツーカ大佐に流石に危機感を覚え
一か八か脱脂粉乳を哺乳瓶で与えてみるガーデルマン。
666:名無し三等兵
09/08/30 01:45:38
魔王復活。
いや、復活など生温い。
667:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 07:59:11
スツーカ大佐:「行くぞ、ガーデルマン!哺乳瓶を忘れるな!」
ガーデルマン:「あいよ」
668:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:43:04
>>663
「あの嫁のおっぱいじゃいけないのか?」
Ju87に乗り込みながらふと思うガーデルマン。
669:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:43:55
勲章より茗荷と山葵をくれてやるべきだったかなー、と反省しきりの総統閣下。
670:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:49:15
実は冷や麦派だったガーデルマン
671:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:58:20
>>669
「総統閣下、刻んだ青紫蘇も美味です。」
下手すると、ジーボルトのコレクションから引っ張ってきたかも知れない大葉を
差し出す大島大使。
672:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 15:31:24
シャルノブスキー:「スツーカ大佐の相棒というとガーデルマンしか取り上げられないのは不公平だろ」
ヘンシェル :「俺は一番出撃回数多かったのに」
ロースマン :「私は命を助けた事もあったのに文句しか言われた事ありません」
673:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 15:47:04
ガーデルマン「良かった。君たち、すぐにでも交代してくれたまえ。」
…オレダッテ、イイカゲンヤニナッテタンダ…
674:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 15:59:02
「行くぞガーデルマン、出撃だ!」
間違って大島大使を引っ張っていってしまったスツーカ大佐
675:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 16:30:25
意外とすぐに慣れる大島大使
五人目の相方が誕生した
676:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 17:25:48
当時の写真を見ると、ルーデルと共に誇らしげに腕を組んでいたり、ポーズを決めている姿が確認される。
677:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 17:41:36
シャルノブスキー「ついに5人目か・・・」
ヘンシェル「ガーデルマンもようやく休めそうだな」
ロースマン「これだけいれば1人を延々と使い回すことも無いでしょう」
ガーデルマン「思い切ってシフト制にしたらどうかな」
大島「ローテーションを公平に回してくれるなら文句は無いよ」
678:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:04:14
「…で、どういうシフトにするつもりだったのかな?」
「Ju87の後席がこんな広いって、知らなかったですねぇ」
「あと、敵機3時方向です。」
「機銃の点検はしたっけね。上がる前に」
「失敬、肘が当たってしまった。」
当然のごとく、ルー様に五人まとめてスツーカの後席に放り込まれた相棒達と
大島大使。
679:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:07:36
それでも大戦果を挙げる5人の相棒と人外
彼らを表彰する総統(・・・・・・ゲーリング、スツーカって6人乗りだったっけ?)
ゲーリング(技術陣が開発した新型じゃないですかね)
680:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:58:57
総統…後席の機銃手はいいとして、大佐にどの勲章やりゃいいんだ?
この前にもう、金柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章なんてチート専用勲章やっちゃったし。
ゲー…知りませんよ、同じヤツのバージョン違いで好いでしょう。この前はいらねえって、啖呵切ったんですから。
総統…あ、そうか。よし、星章ってすぐ取ってこれるか?
ゲー…そうですね、本人は気にせんでしょうからすぐ持ってこさせます。
相棒達の胸元に輝く柏葉付騎士鉄十字章を見ながらぶつぶつ言っている伍長閣下とモルヒネデブ男君。
681:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 19:10:57
総統…あ、好いこと思いついた。
ゲー…なんです?
総統…お前の大鉄十字章、くれてやれよ。
ゲー…嫌ですよ、って手伸ばさないで、あ、破れる、ちょっと、引っ張んないで下さいっ!!
682:名無し三等兵
09/09/02 19:18:35
ドイツには「ソ連人民最大の敵」や「ヨーロッパで最も危険な男」がいるのに
何故ソヴィエトには「ドイツ人民最大の敵」や「ユーラシアで最も危険な男」がいないのかと
お怒り気味のスターリン
683:名無し三等兵
09/09/02 19:33:49
>>682
「アンタだよ、アンタ」
だけど口には出さないお利巧なフルシチョフ
684:名無し三等兵
09/09/02 19:57:57
鋼鉄の人は人材コレクションマニアじゃなかったんかなぁ…
少なくとも猫形ロボット狸を脅かして「どくさいスイッチ」を巻き上げたのは確かだけど。
…お前のものは俺様のもの、俺様のものは俺様のもの、か…
685:名無し三等兵
09/09/03 01:56:10 g3PyYXUK
ベリヤ「強いて言うなら一名該当者がいますが…」
ふさ髭「誰かね?」
ベリヤ「発電に情熱を燃やす男ですが、ダム建設にアレを活用しようとした前歴がありまして。名前は…マ…なんとかというダム所長です。」
686:名無し三等兵
09/09/03 03:57:57
地表の全てを占領すればモスクワに突入させてくれるはずだと考え、世界(モスクワ以外)征服を実現するグデーリアン。
687:逝け袋キター!愚痴
09/09/03 09:02:02
塩とパンを持って歓迎の儀式の準備をしたもののなかなか来ないグーデリアンをクレムリンで待ち続ける女装して民族衣装を着込んだスターリン。
688:名無し三等兵
09/09/03 19:32:19
>>687
「ドイツ人民最大の敵」かどうかはともかく「ユーラシアで最も危険な男」が近くにいることに
安堵すべきどうか悩むソ連首脳陣
689:名無し三等兵
09/09/04 00:49:56
モスクワ突入命令が来ないストレスのあまり、グデーリアンとグテーリアンとクデーリアンとクテーリアンとグーデリアンとクーテリアンとクーデリアンとグーテリアンに人格が分裂してしまうモスクワ迂回要員。
平均二分で人格が切り替わり、切り替わる度にモスクワ突入命令を総統大本営に要請する。
690:名無し三等兵
09/09/04 23:46:12
「地団駄で雪を溶かせるなら進撃して良し」
真冬のロシアで凍り付いているグーデリアンに
鬼のような命令を下す総統閣下
691:名無し三等兵
09/09/05 17:05:22
そんなグデーリアンの下に送られてきた
同盟国ヤパンの気象コントロール兵器フルタテ
温暖化モードで進撃も易々
692:名無し三等兵
09/09/05 21:44:51
温暖化したものは良いものも、今度は泥将軍に足を取られるドイツ軍
693:名無し三等兵
09/09/05 22:07:02
すぐにUボートを廻すよう要請するグーデリアン。
「潜ってしまうなら、潜ることを前提に戦う。」
んだそうな。
694:名無し三等兵
09/09/05 22:39:28
潜行中に地団駄を踏んでいたらUボートの底が抜けてしまって
大あわてのグデーリアン
695:名無し三等兵
09/09/06 01:49:27
そこへ牟田口率いる第15軍が潟スキーを装備して参戦。
泥の海をスイスイと進撃しはじめた。
牟田口「佐賀県人の知恵じゃ。」
696:名無し三等兵
09/09/06 04:52:16
そのムッチーは後先考えずに進軍命令を出しつつ、
ベルリンでパーティー三昧。
697:名無し三等兵
09/09/06 10:35:21
それから数日後
「最近ゲネラル・ムタグチを見かけないが?」
「エヴァ様のお部屋に連れて行かれたっきりだ」
698:名無し三等兵
09/09/06 11:21:09
>>697
との情報に接し、
「貴重な将兵を無駄に散らすのは兵法以前の外道、すぐに隷下から皇軍に
復帰させよ」
とお命じになる昭和帝。
699:名無し三等兵
09/09/06 11:26:39
「主上、危険物の廃棄には最近ではリサイクル処理の手数料が必要なんでございます。
総統閣下にお立て替え頂くのですか?」
との皇后陛下の指摘に慌てて東京市のパンフレットを読み直される陛下。
700:名無し三等兵
09/09/06 19:11:22
「陛下、恐れながらリサイクルについてご進講申し上げます」
名乗り出たのはゴミ箱宰相とあだ名されるあの男
701:名無し三等兵
09/09/07 00:54:51
>>694
Uボートの中で「ティッペラリーへの長い道」を熱唱するドイツ機甲師団の皆さん
702:名無し三等兵
09/09/09 23:33:27
総統「静かだな」
ゲーリング「そうすね」
ヒムラー「静かですな」
703:名無し三等兵
09/09/10 01:34:58
エヴァ「静かね。これで誰にも邪魔されずに二人っきりで愛し合えるわね。さ、行くわよ。」
言うなり総統を鷲づかみにして地下室へ降りて行くエヴァ。
704:名無し三等兵
09/09/10 01:43:50
素早くコンクリートを充填する国防軍の皆さん
705:名無し三等兵
09/09/10 08:53:08
即座にコンクリートと一緒に充填する原子爆弾の提供を申し出るアメリカ合衆国
706:名無し三等兵
09/09/10 09:08:11
総統官邸の警備と、原爆到着までの輸送路の安全確保に全面協力を申し出る
スターリン
707:名無し三等兵
09/09/10 20:29:22
蒼龍「その程度で退治できれば、ここまで続いたりしないからな」
神鷹「マントルから突抜けて太平洋に現れたりして……」
708:名無し三等兵
09/09/10 21:31:35
突如揺れ始める日本列島
709:名無し三等兵
09/09/10 22:26:32
後の日本沈没である
710:名無し三等兵
09/09/10 23:57:32
そして日本があった海溝から這い出してくる二人目のエヴァ
711:名無し三等兵
09/09/11 20:28:30
這い出るついでに日本列島を海溝から持ち上げ元の場所に戻す心優しいエヴァ(二人目)。
持ち上げるスピードが速すぎて太平洋に波高50メートルを越える大津波が襲ったのは可愛いミスだ。
712:名無し三等兵
09/09/11 22:00:20
南北を逆にしていったのには気づいてないらしい。
713:名無し三等兵
09/09/12 09:52:58
熱波にうだる樋口中将
薄着に凍える牛島中将
714:名無し三等兵
09/09/12 12:29:59
「あら、日本の人が大変そうだわ」っと自転軸を逆にして地球全体の南北を反転させるエヴァ。
715:名無し三等兵
09/09/12 13:42:59
トロピカルフルーツが採れるようになったアイスランドと、ニシンの缶詰が特産物となったパプアニューギニア
716:名無し三等兵
09/09/12 15:34:50
あまり変化がないアフリカ軍団
717:名無し三等兵
09/09/12 21:18:11
「地軸の南北が逆転しても気候は変わらないはずでは?」
「赤道は暑いし、極地は寒いままだな」
「ではなぜアイスランドでトロピカルフルーツが取れてパプアニューギニアでニシンが獲れるでしょうか?」
「考えられるのは地軸が90度程度ずれたってところでしょうね」
「どうしましょう?」
「どうしましょう?って言われてもねぇ。じゃあ仕事に戻りますか」
「あー、ウラン濃縮全然上手くいかねなんでだよクソが」
「文句言わないって」
原爆開発の手を休め、なんだかよくわからない現象について語り合うアインシュタイン博士とオッペンハイマー博士。
もっとも、地球最高の知性を持つ彼らとて、地軸を自由自在に操れるエヴァについては考えたくも無かったという。
718:名無し三等兵
09/09/12 21:51:16
『西暦1945年、人類は絶滅の危機に直面していた。
超磁力兵器を遙かに超えるエヴァが、宇宙の半分を一瞬にして消滅させてしまったのだ。
地球は大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、
5つの大陸はことごとく引き裂かれ、海に沈んでしまった・・・。』
地球がその程度で済んだのは奇跡だと考える総統閣下
719:名無し三等兵
09/09/13 13:33:58
何時もよりちょびっとだけ大きい大飢饉程度の認識しかない八路軍&国民党の面々
720:名無し三等兵
09/09/13 14:05:10
>>718
どこをどう間違ったか、Me 323の太陽エネルギーによる無限航続距離対応、大気圏外航行機能や
垂直離着陸機能、さらには良く分からないビーム砲対応までもモルヒネデブから求められ、
頭を抱えるメッサーシュミット社のみなさん。
721:名無し三等兵
09/09/13 14:44:10
「タンク博士とP博士に電話する?」
開発部長が禁断の言葉を口にしたが、みなが同意してしまう。
722:名無し三等兵
09/09/13 14:48:07
>>717
「だいたい、我々は理論物理屋だしね」
「地球物理だか気象学だか分からん現象は、それが好きなヤシ共に任せるさ。」
「さて、院生のリチャードの小僧はどこ行った?」
地球最高度の知性は切り替えも最高速なのだ。
723:名無し三等兵
09/09/14 00:33:53
>>721
「呼ばれなかった。俺、呼ばれなかった。ちくしょう!俺のどこが悪いってんだよっ!」
帝国内きっての宇宙バカ、じゃなくて宇宙航行の第一任者を自認していたのにお声が
かからず、本気で落ち込みまくるフォン・ブラウン博士。
724:名無し三等兵
09/09/14 17:59:01
>>723
「だって、お前んとこ、電話引いてねーじゃん」
そりゃそうだけど、だったら、電報でも打ちゃいいじやんと云う突っ込み。
725:名無し三等兵
09/09/14 21:59:23
>>723
「電話が普及する以前は結構、電報を便利使いしてたんだね。」
「その方が確実な場合も多いし。」
UFAの喫茶室でまだねばっている、チャルズ・スペンサー・C=jrとエーリヒ・ケストナー。
726:名無し三等兵
09/09/14 22:22:54
「そういえば、劇中劇の「飛ぶ教室」で、北極じゃ、地球が回転楕円体になっていて、扁平化した
地面から地軸がそびえ立っている、なんて云う演出があったけど。」
「まあ、物理とか地学は苦手だったんで、その裏返し、ってところですかね。」
「www…意外と実際の地球もそうなっているから、エヴァ様がそこを掴んでブン廻したんじゃないかな?」
「そうなると、「5月35日」じゃなく、「5月36日」もありかな?」
23杯目の珈琲のおかわりを頼むケストナー。
727:名無し三等兵
09/09/14 23:19:43
>>718
なぜかツンデレ女になって「バカね!」を連発するエヴァたん
728:名無し三等兵
09/09/14 23:23:37
>>727
「良かった。ラナを目指してたわけじゃn」
台詞を最後まで言うまもなく気絶する羽目になったいつもの総統閣下。
729:名無し三等兵
09/09/15 00:27:46
宣伝相閣下:「歳に無理がありすぎるので宣伝できません」
730:名無し三等兵
09/09/15 01:37:56
「なんか色々起こってるけどさ、対応するにも物資が必要なんだよね。
とにかく何でもいいから用意してくれないかな…」
なんだか諦観している軍需相
731:名無し三等兵
09/09/15 11:27:46
>>730の意味深な視線の意味を何とか解読しようと奮闘するOSS
しかし、全然わからない
732:名無し三等兵
09/09/15 14:47:39
とりあえず軍需相に“ぼくがかんがえたさいきょうひこーき”を山ほど送り付けるフォークト博士(ブローム&フォス)。
733:名無し三等兵
09/09/15 15:45:22
一方その頃、人種・移住本部には、
“ぼくのかんがえたさいきょうちょうじんかけいかく”が届く。
差出人名にはハインリッヒとある。
734:名無し三等兵
09/09/15 16:14:08
>>732-733
フォークト博士の書類を焚き火にくべる軍需相と
ハインリッヒの書類を破って焚き火に投げ込む(何故か)ハイドリヒ
735:名無し三等兵
09/09/15 17:15:42
「わざわざ造らなくても、いる奴を改造した方が早いじゃないか」とはメンゲレ医師の談。
736:名無し三等兵
09/09/15 20:15:05
「部長、フォークト博士も忘れてましたね。」
「電話帳に載せてないから、仕方無いじゃんか。それより、DVDは届いたのか?」
メッサーシュミット社の開発部ではバヤオアニメの鑑賞会が始まっていた。
737:名無し三等兵
09/09/16 01:11:49 zCsTUpRg
「アー」に改名した総統閣下
URLリンク(www.nicovideo.jp)
738:逝け袋キター!愚痴
09/09/16 09:24:31
「物資物資ってうるさいわねぇ。ほら、これあげるから何か作んなさいよ!」とエヴァから手に直接ウランを大盛りにされる軍需相
739:名無し三等兵
09/09/16 11:05:19
たちまち髪が抜け歯が落ちる軍需相
それを見て逃げ支度にかかるハーン博士
740:名無し三等兵
09/09/16 11:30:57
>>738
早速喜々として原子力発電所の建設に乗り出すポルシェ博士。
「これでやっかいな内燃機関ともおさらばだ!」
741:名無し三等兵
09/09/16 20:43:54
真の総統はブロンディ(ヒトラーの飼い犬)だった第三帝国
742:名無し三等兵
09/09/16 21:12:47
「わん!わんわんわん」
(東部戦線はそろそろ冬の季節だ。ロジスティックスを確実にし兵力の消耗を防げ。
ソ連は冬将軍を頼りにしているが、そうは問屋は卸さんぞ)
「わ!わんわん!わん!」
(イギリスはレーダーを効果的に使用し我が空軍の消耗を狙っている。レーダー施設の破壊を優先せよ)
「うー!わんわん!わん!」
(アメリカの援助をできるだけ妨害せよ。イギリスもソ連も援助がなければかなり苦しい状況のはずだ)
「わん!わ、わわん!」
(核兵器開発の進捗を報告せよ。ウラン濃縮法は上手く行っているか?米国も開発を進めているはずだが、
我が帝国においても核兵器を持つということが重要だ。彼らの無用な手出しを防止できる)
「わん、わ、わん。わ!わん!」
(奇妙な兵器開発はもうたくさんだ。運用性に富み、量産性に優れた兵器を量産したまえ。もともと技術レベルは
高いのだから変な冒険は無用だ)
たぶん、主人よりは少しはましなブロンディ。
743:名無し三等兵
09/09/16 21:26:49
同盟国から輸出されたバウリンガルにより
全て解読される真・総統命令であった。
744:名無し三等兵
09/09/17 02:43:38
「うー!わんわん!」
(ポーランド料理のフラキが食べたい)
『直ちにポーランドに侵攻せよ』と翻訳するバウリンガル。
騒然とするベルリン。総統令「ファル・ヴァイス」の作成にとりかかる軍官僚たち。
745:名無し三等兵
09/09/17 20:45:28
後年、>>738-740の話を聞かされたKraftwerkが「Radioactivity」を作曲し、
ライブでは「STOP Radioactivity」と歌うようになったのは有名な話。
746:名無し三等兵
09/09/18 00:47:05
>>740
「いや待て、早まってはいかん。原発から充電できるとはいえ、二次電池は重量のわりに容量が小さい。
となると…、そうだ!戦車に原子炉を搭載すれば!」
とうとう禁断の原子力戦車の開発を決意するP博士。
747:名無し三等兵
09/09/18 03:00:56
アメリカ「もうありますが、何か?」
↓
URLリンク(www3.kcn.ne.jp)
748:名無し三等兵
09/09/18 07:27:03
ドルンベルガー「核弾頭ハマダカ」
749:名無し三等兵
09/09/19 12:21:23
「じゃあ核融合炉載せてやんよ!」とぶちきれして超小型核融合炉研究に没頭するP博士。
21世紀はおろか、22世紀中に終われば御の字というのは秘密だ。
750:名無し三等兵
09/09/22 01:31:02
その頃同盟国では風の力で爆弾をアメリカ本土に落としていた
751:名無し三等兵
09/09/22 01:41:40
総統閣下:「エヴァの鼻息で助力しましょうか?」
752:名無し三等兵
09/09/22 09:20:55
必死にアメリカに向けて鼻息を送る健気なエヴァ。
だが、ドイツからアメリカに向けて吹いたため、爆弾は皆極東の同盟国へ・・・・・・
753:名無し三等兵
09/09/22 12:34:04
ひでき涙目
754:名無し三等兵
09/09/22 14:03:30
超巨大ハリケーンによって壊滅的な被害を被った北米大陸
755:名無し三等兵
09/09/22 14:17:34
鈎縄の先に敵艦隊をまるまる引っかけて凱旋する巨大エヴァ
756:名無し三等兵
09/09/22 14:21:14
東の同盟国を通り過ぎ、ユーラシア大陸を横断して総統官邸上空を埋め尽くす風船爆弾たち。
757:名無し三等兵
09/09/22 14:50:02
すっかり凍ってしまって起爆しない爆弾を拾い、
「極東から爆薬の補給が来たぞ!なるほど、こんな輸送手段があったか。」
と感心する第三帝国の皆さん。
758:名無し三等兵
09/09/22 17:27:42
「これを使えば英本土を空挺攻撃できるのでは?」
と某デブ元帥。
759:名無し三等兵
09/09/22 19:44:28
「うん、これは空軍の管轄だね。」
珍しく意見の一致を見るOKH
そして何故かホッとした表情を見せる陸軍一同
760:名無し三等兵
09/09/22 22:02:49
>>754
「そう言えば、今年は台風一家内伊勢湾組が倒壊地方に大惨事をもたらしてから、50年なんだが、
まさか、エヴァ様が連中を唆した、なんて言うことは無かろうな?」
基本的に民草を慈しみたい昭和帝のお言葉。
761:名無し三等兵
09/09/22 22:34:22
>>759 「いや、風船を何個か束ねたら戦車もはこ…」デブ元帥を全力で取り押さえにかかるOKHの皆さん。
762:名無し三等兵
09/09/22 22:42:47
エヴァの鼻息で発電ができないか研究を開始する独科学者団
763:名無し三等兵
09/09/23 09:47:31
鼻息パワーを測定するため、エヴァの顔面に風車を建造するポルシェ博士
764:名無し三等兵
09/09/23 15:08:00
ポルシェ博士が考案した「エヴァ鼻息駆動型戦車」の資材要求を断固拒絶する軍需大臣。
765:名無し三等兵
09/09/23 16:07:16
「見てください、この総統官邸の頑丈さ!エヴァの鼻息でも壊れない」
766:名無し三等兵
09/09/23 17:36:49
「100人エヴァが乗っても大丈夫!」
767:名無し三等兵
09/09/23 19:34:14
「総統が倒れたぞ!」
「うーん、エヴァが100人…」
768:名無し三等兵
09/09/24 18:34:16
「そうとう、ショックだったんだ。」
地球規模で囁かれるオヤヂギャグ。
769:名無し三等兵
09/09/24 18:57:26
その結果はシベリア送りである。
スターリン「俺は無実だ」
770:名無し三等兵
09/09/24 19:47:18
>>769
「同志書記長、既に1588人が罪を認め、流刑地に向かっております。」
771:名無し三等兵
09/09/24 19:52:34
「同志書記長、エヴァ女史が書記長に面会したいと…」
大急ぎでシベリア行きの準備を始めるスターリン
772:名無し三等兵
09/09/24 19:59:43
その頃シベリアは以前のエヴァのアレで気候変動を起こし
大規模なバナナ栽培の行われる亜熱帯の地になっていた
773:名無し三等兵
09/09/24 20:17:09
「エヴァのアレって?」
「この前放った屁でないかと」
774:名無し三等兵
09/09/25 00:29:20
溶け始めた永久凍土から次々と現れる
先史時代のエヴァ試作体
775:名無し三等兵
09/09/25 00:37:20
「そういえば萌え萌えエヴァとか幼女エヴァとかいたよなぁ」
以前のスレを懐かしむ総統閣下
776:名無し三等兵
09/09/25 10:55:11
エヴァ「へー、そうなんですか……ギラッ!」
777:名無し三等兵
09/09/25 15:20:02
「エヴァのギラッ!顔写真を敵陣にばらまけば…」
778:名無し三等兵
09/09/25 16:14:21
「エヴァを使って敵陣を爆撃すれば……」
何かを察して逃げ出すガーデルマン
779:名無し三等兵
09/09/25 21:35:31
無理な出撃がじゃなく、搭載する爆装の内容が納得出来ないのは人外大佐も同じ。
なので、
「ちょっとした試験飛行です」
と誤魔化して北海に投棄してしまう。
780:名無し三等兵
09/09/25 22:00:23
北海でもシベリアでもベルリンよりはいいや、と不満は無い総統閣下
781:名無し三等兵
09/09/26 11:36:30
スターリンとチャーチルの下に同時に届いたQP船団全滅のお知らせ
782:名無し三等兵
09/09/27 05:48:26
コピペ
イタリアより最後通牒が送られた
「降伏せよ。さもなくば帰国らのご婦人方を皆口説き落とす」
783:名無し三等兵
09/09/27 07:26:29
>>782
「ご婦人方を皆」=エヴァも含む
総統『ヨシ!ならば戦争だ』
大喜びの総統閣下。
784:名無し三等兵
09/09/27 07:36:11
エヴァが陣頭指揮する『SS第801腐女子連隊』を先頭に
怒涛のイタリア侵攻を開始するドイツ軍。
‥‥当分エヴァが居ないので安心する総統閣下。
785:名無し三等兵
09/09/27 11:00:55
当初は喜々としてドイツ軍の捕虜になったイタリア兵だが、
捕虜の処遇の噂が流れるに随い態度は一変。
786:名無し三等兵
09/09/27 11:25:38
>>785
長靴の国には「出征兵士母の会」なんて組織はないのかな?結構、戦力になりそうだけど。
787:名無し三等兵
09/09/27 13:01:39
援軍としてレーム兄貴自慢の「SA薔薇族連隊」も参戦。
ますますイタリア軍の抵抗が激しくなる‥‥
788:名無し三等兵
09/09/27 14:46:39
このエヴァとレームの怒涛の攻勢はイタリアの地形をも変えた事が、航空写真で判明する。
789:名無し三等兵
09/09/28 22:20:09
それでもローマ防衛線を抜けないドイツ軍。
790:名無し三等兵
09/09/29 00:13:55
エヴァを隊長とする第三帝国華撃団の編成を命ずるヒトラー
791:名無し三等兵
09/09/29 00:36:21
「ババアとホモの集団をどう宣伝しろって言うんだ」
頭を抱える宣伝大臣閣下
792:名無し三等兵
09/09/29 01:50:01
本人達に売り込んで欲しい事を直接聞きに行く勇者ゲッベルス。
下手な事を勝手に言って襲われるより、少々の恐怖を味わうくらい何ともないと考えたからである。
793:名無し三等兵
09/09/29 19:38:40
「ゲッベルス宣伝相をもう、びっこの悪魔、だなんて揶揄しちゃいけないなあ。」
妙に感心している、筋金入りのマザコン、エーリヒ・ケストナー。
794:名無し三等兵
09/09/29 21:03:13
>>789
「そりゃそうだよ、ローマを防衛してるのはイタリアの誇るマンマたちだぜ。」
だがなぜか妙に背中が煤けてるドゥーチェ。
795:名無し三等兵
09/09/29 21:56:54
ケストナーにエヴァ様賛美小説を書くよう迫る宣伝大臣
796:名無し三等兵
09/09/29 22:42:24
ケストナー:「ええっと、エヴァがホモでレームがババァでいいんでしたっけ?」
797:名無し三等兵
09/09/29 22:49:17
ケストナーが新卒後、就職した新聞が発禁処分食らったり、文芸界に大論争を巻き起こした
問題作品を発表すると同時に、「エーミールと探偵たち」、「飛ぶ教室」、「5月35日」などの
児童文学の傑作も発表していたへそ曲がりなのを思い出して、鬱になる宣伝相。
「小さな国境往来」などという、ドイツ政府の外国為替管理法を皮肉った作品があるのまで思い出
してしまった。
798:名無し三等兵
09/09/29 23:47:16
エヴァ「大した内容じゃなくていいの。ただ、ありのままを書いてくれれば」
そう言いつつ、ドレスデンの聖母教会に腰掛け
膝の上にフラウ・ケストナーを乗せるエヴァたん
799:名無し三等兵
09/09/29 23:53:15
>フラウ・ケストナー
美容師、エステティシャン。近所のユダヤ人ドクターと不倫中。
自宅を一部改装して営業中。
ファーストネームは、イーダ。
結婚一週間目に姉妹に対して、「夫に対して愛情が感じられない」と
カミングアウトする女丈夫。
800:名無し三等兵
09/09/29 23:56:12
>>799
んで、趣味は「息子を連れて」のトレッキング。自転車での遠乗りも好き。水泳は苦手。
息子を連れての遠出中、旦那、エーミール・ケストナーは自慢の革細工に腕をふるい、
家中を磨き立てているという、なかなかによくできた仮面夫婦。
801:名無し三等兵
09/09/30 01:59:36
>>798
「あのとんがった塔に腰掛けられるとは」
エヴァの尻の強度を調査するべきと主張する尻派と、
「エヴァの重量に耐えられた聖母教会の強度を調査すべきである」
とする調査派、
「あの極体重にのしかかられて無事なはずがない。至急補強を進めるべきだ」
という保全派の3つに別れて対立するドイツ科学者陣
802:名無し三等兵
09/09/30 03:25:27
P博士「教会を電動化しよう!」
803:名無し三等兵
09/09/30 04:10:29
ブラウン博士「教会をロケットで宇宙へ飛ばそう」
804:名無し三等兵
09/09/30 05:58:49
中を取って、電動ロケットに二人を括り付ける総統。
外観はトリープフリューゲル、実体は遊園地の遊具。
805:名無し三等兵
09/09/30 19:09:18
>>804
括り付ける二人って、電動馬鹿と宇宙阿呆の方?
806:名無し三等兵
09/09/30 19:11:44
>>805
フロイライン・ブラウンとフラウ・ケストナーを括り付けられる人がいるのか?
807:名無し三等兵
09/09/30 22:29:27
>フラウ・ケストナー
イーダ・アマーリヒ・ケストナー、旧姓アウグスティーン。
方向性や手段に疑問点は多いが、息子のためなら修羅に化すことも厭わない
バリバリのドイツ婦人。
>>806
パーマでもあててもらう?
808:名無し三等兵
09/10/01 15:15:41
ヴィルケ、バルクホルン、ハルトマンの危機に敢然と現れるブラウン。
そのお御足には新開発のロケット・ブースターが!
「これが新作のゲルマン・ウィッチーズだ」
得意満面のケストナー。
809:名無し三等兵
09/10/01 16:16:12
「ガーデルマン、撃て!」
ゲルマン・ウィッチーズをうっかり撃墜してしまった某エース
810:名無し三等兵
09/10/01 20:37:36
チャ「設定ミスってのは誰にもあるよ」
ケス「あの大佐には撃墜できないものがないことだけはわかりました。」
いつの間にかUFAの喫茶室に戻っている二人。
隣のテーブルにはジョッキで牛乳を一気飲みしている人外大佐が。
811:名無し三等兵
09/10/01 22:12:10
一応いっとくけど、ルーデルは立派なエースだよん。
812:名無し三等兵
09/10/01 22:22:31
>>811
「ツークシュピッエにも魔女伝説はあったから。でも、失敗だな。」
ゲルマン・ウィチーズなんていう色物を設定してしまったことが鬱な、
筋金入りのマザコン、エーリヒ・ケストナー。
813:名無し三等兵
09/10/01 22:26:07
「エヴァが機関銃でどうにかなるはずがない!」
断固として信じない総統閣下
814:名無し三等兵
09/10/01 22:26:58
ほうきに跨って空飛ぶレーム以下突撃隊を見て
…見なかった事にするゲーリング
815:名無し三等兵
09/10/01 22:29:37
>>813
「申し訳ありませんが、目標を撃破するについて、私には特に秘訣のようなものは
ございません。」
お約束の台詞をしれっとして吐く人外大佐。
816:名無し三等兵
09/10/01 22:38:14
>>814
「あれは空を飛んでいるから、空軍の管轄だね、うん。」
まさかの陸軍とSS共同宣言。
817:名無し三等兵
09/10/02 01:14:03
魔王「その、なんだ。ああいうのはルフトバッフェには要らん。」
ガーデルマン「でしょうな。」
818:名無し三等兵
09/10/02 01:23:39
人外や化け物や糞女は一緒にしておいた方がいい、
ということで、急遽特設飛行隊を作って押し込めるゲーリング元帥
819:名無し三等兵
09/10/02 19:10:06
>>818
「…わたしもいかなくちゃいけないんですか?」
「部隊には軍医が必要だ。」
一言で終わりにされたかわいそうなドクトルがそこにいた。
820:名無し三等兵
09/10/02 20:17:27 TETxvEn1
「墜落したりもしたけど、私は元気です」
故郷に手紙を送るガーデルマン
821:名無し三等兵
09/10/02 20:30:44
ライブ
URLリンク(science6.2ch.net)
822:名無し三等兵
09/10/03 10:34:41
ポルシェ「飛ばないデブはただのデブさ」
ブラウン「まんまじゃねえか」
823:名無し三等兵
09/10/03 11:59:08
総統閣下:「真っ当な研究をしない変態博士はただの変態だな」
824:名無し三等兵
09/10/03 12:22:23
白薔薇学生「『チョビ髭の伍長はただの伍長だ』と。これバラ撒いとけ」
825:名無し三等兵
09/10/03 12:29:49
>>822
「電動化したろか、ゴルァ、単一が好いか単三まとめてが好いかどっちにすっだゴルァ」
むっとしたP博士、B博士のズボンを降ろしにかかる。
826:名無し三等兵
09/10/03 16:41:14
時既に遅し、B博士はロケットエンジン搭載。
ズボンを降ろされたB博士が屈んだ姿勢のP博士を掴んで飛んでいくが
それを目撃したベルリン市民はまるで意に介さない。慣れたものである。
827:名無し三等兵
09/10/03 16:50:05
総統閣下:「研究をしてもしなくても、変態博士はやはり変態である」
828:名無し三等兵
09/10/03 16:51:04
所属が「変態編隊」と呼ばれているのを知ってますます憂鬱になるガーデルマン
829:名無し三等兵
09/10/03 17:15:39
「うーん、我がJV44にも既に軍医はおるからなぁ。」
背中を丸めて戻っていく某ドクトルの後ろ姿に密かに手を合わせている
騎士鉄十字勲章部隊の隊長。
「…すまん、騎士鉄十字章を受けている貴官を迎えたいのは山々なんだ…」
830:名無し三等兵
09/10/03 22:37:30
「……もう、殺るしかないのか……」
追い詰められて、とんでもない事をポツリと呟くドクトル。
831:名無し三等兵
09/10/03 22:44:39
夜中に思いあまって宿舎を抜け出し、そのままソ連軍に投降したドクトル
「なんでもいいからかくまってください」
832:名無し三等兵
09/10/03 23:04:04
ロシア式の盛大な宴会で出迎えられたものの、そのまま丁重に送り返されてしまう
ドクトル。送別会か何かでさっさと送還のためタクシーに放り込まれる主賓のような
扱い。
「医学の道じゃなく、工学とか農学の道を志したら良かったんだろうか…」
歩道の縁石に腰を下ろして深いため息をついてしまった。
なお、「日本の機関車の神様」こと、島安二郎技師は医学の道を断念し、工学を
修め、名を成し、その背中を見て育った息子は直接に手は下さなかったものの、
世界に冠たる新幹線鉄道を完成させた。
833:名無し三等兵
09/10/03 23:13:25
「実は『飛ぶ教室』にパラシュート代わりに傘で飛び降りるエピソードがあるんだ」
UFAの喫茶室で、ルーデルをモデルにしたわけじゃないと
一応否定しておくエーリヒ・ケストナー
834:名無し三等兵
09/10/03 23:21:41
チャ「しかし、ウリーは自分のプライドを守るために無謀なパラシュート降下に挑んだんだろ?」
ケス「ええ。でも、ヨハン・ベク先生に、もっとも望ましくない手段を選択してしまった、と
言わせましたが、何か?」
文学論は深すぐる。結構真剣なチャールズ・スペンサー・C=jr。
835:名無し三等兵
09/10/03 23:51:28
医学に見切りを付け、工学の道を志すガーデルマン。
「という訳で、ご教授お願いします」
よりにもよって二大変態博士の元へ行ってしまう。
836:名無し三等兵
09/10/04 00:46:51
二大変態博士を倒したガーデルマン。
「ふっふっふ、しょせん二大変態博士は我らの中では最も小物よ」
しかしそこに現れたのは新たなる変態博士だった!
837:名無し三等兵
09/10/04 02:49:57
「俺こそ世界最強!空飛ぶ博士!クルト・タンクだ!」
Ta152の轟音と共に現れる。
838:名無し三等兵
09/10/04 03:20:03
タンクと聞いて現れる魔王。
「ガーデルマン、助けに来たぞ!」
そりゃ勘違い、タンク違いだと突っ込む暇もなく撃墜されるタンク博士。
839:名無し三等兵
09/10/04 05:26:18
「航空機の設計なら任せなさい!どんな要求でも非対称で万事解決!」
とリヒャルト・フォークト博士。
840:名無し三等兵
09/10/04 06:53:41
「ふん、古いな。これからの航空機は尾翼すら要らないのだ!
三角形で万事解決!」
と、Me163に乗って現れるアレクサンダー・リピッシュ博士。
841:名無し三等兵
09/10/04 08:57:35
「くそ、ヒデェ目にあった」
と言いつつ自作のTa183で現れるタンク博士。
「これからはジェットだぞロケット屋」
842:名無し三等兵
09/10/04 09:00:03
「色物しか造れぬようでは真の博士とは言えぬ!」
Bf109とMe262の大群を引き連れて登場するヴィルヘルム・エミール・・メッサーシュミット博士
843:名無し三等兵
09/10/04 10:08:56
「大佐、この国にまともな博士は」
「いると思うか?」
至極納得して部隊に戻るガーデルマン。自分も博士だということは忘れている。
844:名無し三等兵
09/10/04 10:58:58
「一応、俺はまともな博士の部類に入るはずなのになぜこんなことに・・・・。」
アメリカへの亡命をふと考えるフォン・ブラウン博士
845:名無し三等兵
09/10/04 12:35:34
「ストレンジラブ博士のモデルになった男が何を言うか」
にやにや笑いするエドワード・テラー博士
846:名無し三等兵
09/10/04 13:29:03
「大佐、私はまともな博士じゃないのかな?」
「スツーカの後部銃座に座ってる博士がまともだと思うか?」
至極納得してスツーカの後部銃座に座るガーデルマン。
847:名無し三等兵
09/10/04 13:54:45
今日もイワンたちにとって、特に露助の戦車乗りにとって、悪夢の一日が明けるのだった。
848:名無し三等兵
09/10/05 02:05:05
この博士たちを一網打尽にしたら帝国は平和になるだろうかとか
つい考えてしまうゲシュタポの長官閣下
849:名無し三等兵
09/10/05 06:20:17
>>848
近い将来、遠くはなれた東南アジアで実行される事になるとはこのときはだれも思わなかった…
850:名無し三等兵
09/10/05 09:52:30
このような奇々怪々の変態博士どもを使いこなすには、
俺のような海千山千の総統でないと務まらん。
851:名無し三等兵
09/10/05 15:44:28
「非対称とか三角翼とか言ってんじゃねーよ。んなの飾りだよ。飾り。見ろこの無駄を省いた全翼機を!」
ホルテン兄弟も参戦のようだ。
852:名無し三等兵
09/10/05 16:40:14
「ホルテンレッド!」
「ホルテンブルー!」
「ホルテンイエロー!」
「ホルテンピンク!」
我らホルテン兄妹ホルテンファイブ、総統に変わって第三帝国の敵を討つ!
853:名無し三等兵
09/10/05 17:07:41
「これでわかっただろ」
とりあえず3.7cmFlak18であたりを掃除してから人外大佐が後席に怒鳴った。
「俺の知る限り、ドクトル・ガーデルマンがもっともまともだ。」
・・・Ju87の後席に座っていることからしてどうかと思うけど、ま、いいか・・・
本人も結構素直に納得している。
854:名無し三等兵
09/10/05 17:47:12
「ガーデルマン、大変だ。片足が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。足が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」
「ガーデルマン、大変だ。両手が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。両手が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」
「ガーデルマン、大変だ。頭が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。頭が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」
「ガーデルマン、大変だ。全身が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。全身が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」
常に冷静なスツーカ・ドクトル
855:名無し三等兵
09/10/05 17:53:15
「ドクトル」だけにゲッベルスみたいな細面で知的な容貌を想像してたが…現物は凶悪犯じゃねーかwまあ、カルテンブルンナーの例もあるからアレだけど。
856:名無し三等兵
09/10/05 19:46:57
つか、ここしばらく出てきた博士どもの面構えも十分凶悪だと思う。
>>852
ファイブという割に一色足りないんだけど…
「何が海千山千だ…>>850」
「外の人間が口にできないことをさらっと口にしますね、大佐」
857:名無し三等兵
09/10/05 20:18:15
「ドイツって変人が多かったんだな…」
回想録を書こうと資料を整理しつつ、
極東の島国で書店を経営する某元軍曹の呟き。
858:名無し三等兵
09/10/06 11:27:32
東条「しかし、あまり人ごとではないな」
石原「嫁姑問題に首を突っ込む上等兵」
山下「陛下より日蓮の方が偉いという作戦部長」
辻「クーデターが起きて近づいたと思ったら突き放したマレーの虎」
本間「料亭荒らしが好きな大本営の妖怪」
杉山「最初の妻が遊び人な西洋被れ」
栗林「またの名前を便所のドア。その心は押せばどちらにでも開く」
朝枝「亡くなった妹の部屋を全部壊して焼かせる人情無し」
牟田口「なってないまま731部隊を隠した大本営参謀」
梅津「シナ事変、始めたのなら、終わらせろ」
下村「最後の尻拭いは私の仕事です」
859:名無し三等兵
09/10/06 15:03:32
「極東の同盟国も中々に濃い面子が揃っているじゃないか。ん?」と他人事のように呟くハイドリヒ。またよからぬことを考えているようだ。シェレンベルクは目を合わせないようにして聞かなかったふりをいる。
860:名無し三等兵
09/10/06 17:21:35
「ソビエトはトップからしてアレだからな…」
ソ連の人外資料を要求されたゲーレン氏の一言
861:名無し三等兵
09/10/06 19:36:12
「「だからアレってなんなんだ!?」」
叫ぶスターリンとベリヤ。
862:名無し三等兵
09/10/06 23:45:55
「ああ、アレかね」
納得するカリーニン
863:名無し三等兵
09/10/06 23:49:24
数日後の朝
ゲーレン「おはようございます。・・・ハイドリヒ将軍は?」
シェレンベルク「数日前に総統官邸に呼ばれたっきりだ。・・・例のアレだよ。」
ゲーレン「ああ、アレですか。」
864:名無し三等兵
09/10/07 17:50:10
>>859 悪企みが総統にバレてお仕置き中なのですね、わかります。
865:名無し三等兵
09/10/07 17:51:39
失敬。>>863でした。吊ってきますorz
866:名無し三等兵
09/10/07 20:27:59
総統「ど~れ、お仕置きだべ~」
ハイドリヒ「ひぃっ。お許しを~」
シェレンベルク&ネーベ「なんで俺たちまで…」
867:名無し三等兵
09/10/07 21:51:53
クーデター… 講和… アークソー
( ^ω^( 'A`) (`Д´) 腹イセニ ユダヤ人ブッコロス!
( O┬( O┬O ( O┬O
=≡◎-┴◎-┴◎ヽJ┴◎ キコキコ
868:名無し三等兵
09/10/08 03:30:50
>867のAAに感動するエヴァ様!
869:名無し三等兵
09/10/08 03:47:30
とりあえず、耳付きフェイスマスクと、レザースーツをお召しになるエヴァ様。
870:名無し三等兵
09/10/08 18:00:53
チャ「レザーのために何頭くらい牛を潰せばいいんだろう。」
ケス「もし、乳牛も必要、なんて話になったら、革鞣し工場を更地にしそうな人がいますしね。」
とはいえ、その人がエヴァ様に喧嘩売るかどうかについては、不明な二人。
871:名無し三等兵
09/10/09 02:03:36
「念のために言っておきますが、彼女を相手にするなら私は行きませんからね」
ドクトルの言葉に優しく頷く大佐。
総統「俺の言う事聞かない奴が、後席の言う事聞くと思うか?」
無理矢理連れていかれる事を、周りはみんな分かっていた。
872:名無し三等兵
09/10/09 02:11:30
訪日潜水艦のメンバーに立候補したガーデルマン
「しかし一体なんでまた?」
「海の中や極東までは追っかけてこれんだろ」
873:名無し三等兵
09/10/09 17:36:09
「ってか、日本側で待っているに決まっているじゃないか。あの大佐なら
それくらいするよ」
…それを、友軍の士官が言うか。いや、対日同盟なんてそんな程度のものなのか?
庄司元三技術中佐の何気ない一言に暗澹たる思いにとらわれるエルンスト・ガーデルマン軍医少佐。
874:名無し三等兵
09/10/09 20:22:45
その頃
「ふむ、搭載量は少ないが500㎞を優に越える彗星か、20㎜を固有兵装で有する流星か、迷うな」
「どちら様ですか?」
「ドイツの有名な艦爆乗りだとさ」
何か間違ってる同盟国海軍であった
875:名無し三等兵
09/10/09 21:53:33
とりあえず九九艦爆に何処かから持ってきたホ-204を積んでみる某大佐。
876:名無し三等兵
09/10/09 22:02:01
願わくは、その大佐が可愛いチハたんを目標として認識しないことを。
やめて(>_<)チハたんが蒸発しちゃうっ。
877:名無し三等兵
09/10/10 00:49:09
「おい、ここにガーデルマンが来なかったか?」
「日本行きの潜水艦ななら三日前に出航しましたが?」
珍しく取り逃がしてしまったスツーカ大佐
878:名無し三等兵
09/10/10 01:12:14
「おい、ここにガーデルマンが来なかったか?」
「ドイツ行きの潜水艦ななら三日前に出航しましたが?」
珍しく取り逃がしてしまったスツーカ大佐
879:名無し三等兵
09/10/10 01:50:56
流石にスツーカでは潜水艦を探す事もできず、
地団駄を踏むルーデル
880:名無し三等兵
09/10/10 02:03:24
大井「だが諦めるのは早い!」
つ【対潜哨戒機「東海」】
ルーデル「ありがたい!」
881:名無し三等兵
09/10/10 02:24:21
「この飛行機は急降下できるのかね?」
「まさか、できませんよ」
「武装は?1.5t爆弾か、または37 mm機関砲は搭載できるかね?」
「そんなものは搭載できません」
「なんてこった!」
882:名無し三等兵
09/10/10 03:26:21
帝国海軍に見切りをつけ、日本に先回りして陸軍航空隊を訪問する人外大佐。
「お、ヘンシェルがあるじゃないか。あれでいい。」
「大佐、ヘンシェルじゃありませんよ。日本製の飛行機です。」
「何でもいいよ、デカい砲が積めりゃあな。」
「一門ですが、37mm機関砲が積んであるそうです。龍を屠る、という名前みたいですが・・・」
「気に入った。あれにする。後席は空けといていいぞ!」
883:名無し三等兵
09/10/10 10:50:20
>>881
元全日空の機長で同機のテストパイロットを拝命した経験のある、石崎秀夫氏は戦後、
急降下時の特性試験中にダイブブレーキ(エア・ブレーキ?)の設計上の問題で、
昇降舵が異常振動を起こし、危うく地球に特攻、という目にあった経験を発表している。
884:名無し三等兵
09/10/10 10:59:35
>>879
「君の地団駄はなっとらん!」
怒声と共に現れるグデーリアン将軍
885:名無し三等兵
09/10/10 11:13:17
>石崎機長
零式水偵に1㌧爆弾を装架して離水しろ、と命令されたことも。全備状態でテストする、
と言うことで、上がれねーんじゃね?なテストだったけど、海軍さんだしやらないわけに
いかない。
結局、横須賀基地前の横須賀湾での離水滑走は無理で、東京湾に出てかなり北まで滑走
させてやっとこさっとこ上がれたとか。
過重状態でフロートは全没。それが抵抗になってスピードが上がってこないからプロペラ
ボートじゃねーぞ、な状態で滑走を継続。
そろそろエンジンがオーバーヒートするんじゃないか?というところで一般の船舶が立てた
ウェーキに乗ったはずみで機体が前傾。
おかげでプロペラがまともに推力を発揮し始めて増速。増速できればそれなりに揚力が発生
するんで、フロートが浮き始めてさらに加速。その繰り返しでようやく離水速度まで加速し、
どーにかこーにか離水…。ひたすらくたびれるテスト飛行だったそうで。
886:名無し三等兵
09/10/14 07:40:33 4m/rOKxM
保守上げ
887:名無し三等兵
09/10/14 09:08:10
健康帝国ドイツ
888:名無し三等兵
09/10/14 17:59:48 3UM5pn2+
ヤルッツェブラッケン
889:名無し三等兵
09/10/14 21:40:04
ムソリーニは英スパイだった=ファシストに意外な過去
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
総統:「そのまま英国の味方をしてくれれば良かったのに!」
890:名無し三等兵
09/10/15 01:03:57
ヘス「ところで私の出番は…」
891:名無し三等兵
09/10/15 01:17:28
総統:「よろしい。出番を作ってやろう。24時間経過したら、この封筒を開けて内容を読みたまえ」
ヘス:「ありがとうございます」
24時間後
ヘス:「やーい、デブで脚の臭い糞女、鼻毛が伸びてるぞ!!!」
892:名無し三等兵
09/10/15 12:28:12
ヘスが読み終えた瞬間、突然日食が始まり、ベルリン市内のあちこちで竜巻が発生した。さらにウンターデンリンデンに地割れが生じ、地の底からラッパの音と共に…
893:名無し三等兵
09/10/15 18:58:59
「よんだ?」
って、人外大佐が出てきたと思ったら…、つづく。
894:名無し三等兵
09/10/15 19:18:58 pvbnvBeE
↑893祝
895:名無し三等兵
09/10/15 19:19:56
「・・・・・・という夢を見たのさ」
「だからってここまで来ること無いだろ」
メッサーシュミットで英国にやって来た副総統と、取調べを行う英士官
896:名無し三等兵
09/10/15 19:44:21
「私も英国に渡ってみようかな。しかし、飛行機は操縦できないしなぁ・・・
誰か乗せてってくれるパイロットは・・・」と、
ブツブツ独り言を言いながらうろつく総統。
897:名無し三等兵
09/10/15 20:00:27
大佐「閣下の為なら仕方ないな!」
ドクトル「本人もああ言っておりますので、是非!」
898:名無し三等兵
09/10/15 20:12:14
「…うーん、ドクトルもいっしょに来てほしいな。」
勝手に主治医に指名する総統閣下。
どこからも、誰からも逃げられないセンセイ。
899:名無し三等兵
09/10/15 20:14:16
ドクトル「席が足りませんが…」
爆弾架に吊り下げられる総統閣下。
900:名無し三等兵
09/10/15 20:58:04
「途中で変なところに落とさんでくれよ」
「心配ありません。自分の投弾技量には自信があります。」
と、いつも通りの大佐。
…まあ、投弾レヴァをひいたところで、落ちる先はエヴァ様の手のひらだし…
ドクトルもいつものように冷静に考えている。
901:名無し三等兵
09/10/15 22:09:54
総統閣下:「おまえら俺の事なんだと思っていやがりますか」
902:名無し三等兵
09/10/16 00:48:57
>>901
我らがチョビ髭伍長閣下
903:名無し三等兵
09/10/16 11:06:01
キノコ狩りに出かけ、毒キノコをたんと採ってきた総統閣下
904:名無し三等兵
09/10/16 12:33:22
「あら、美味しそうね」と言いながら、つまみ食いするエヴァ様。
つい、ほくそ笑んでしまう総統以下各位だったが、
エヴァ様には毒は効かず、体内で変化し・・・
905:名無し三等兵
09/10/16 16:12:14
手のひらサイズになってしまったエヴァ。
ここぞとばかりいそいそと相手をしてやる総統閣下。
906:名無し三等兵
09/10/16 16:52:52
手のひらサイズになってもそのパワーは健在だ!
907:名無し三等兵
09/10/16 18:44:30
プチエヴァが逆立ちして「見て見て!私、地球を持ち上げてるわ!」
スカートの裾を直してやるべきか会議を開くいつもの面々。
908:名無し三等兵
09/10/16 19:00:02
第三帝国天文台:「なんか観測結果が狂いまくってます。どうも地球が凄い勢いで動いているようなんですが」
総統閣下 :「馬鹿な事を言うでない」
909:名無し三等兵
09/10/16 20:02:18
>>908
「なんと言ったかな、この前日本に行ったとき、まんが、とか言う絵物語に
似たような話が出ていたんだが…」
「大佐、何しに地球の向こうにまで行ったんですか?」
…鳥山なにがし、という人物の作品だとは伝えたくないドクトル。
910:名無し三等兵
09/10/18 13:39:10
デヴの空軍元帥がキノコを食べたところ、みるみる痩せてスマートに。
「そ、そんなに凄いのかね?」と、キノコを口にしてみる総統。
911:名無し三等兵
09/10/18 14:36:07
>>910
結果、顔中がヒゲだらけに。
挙句の果てに肉まで食べ始める始末。
レームのアニキと素手でガチをやり始めた!
912:名無し三等兵
09/10/19 00:49:25
この人の場合はどうなるのかという好奇心に駆られ、
無理矢理ヒムラーの口にキノコを押し込むハイドリヒ
913:名無し三等兵
09/10/19 01:10:04
日本で主演女優として映画にでるエヴァ。
紫の着ぐるみで化け物と戦う役らs
914:名無し三等兵
09/10/19 01:11:59
突然妙な音楽と共に
体中が点滅し始めるSS全国指導者
915:名無し三等兵
09/10/19 08:43:54
パレスチナに理想の国家を建設
916:名無し三等兵
09/10/19 11:40:48
>>915
エヴァのいない地上の楽園にご満悦な閣下。
思わず地元の民謡のマイムマイムを口ずさむ。
917:名無し三等兵
09/10/19 15:33:05
ドクトル・メンゲレ「あれが最後のエヴァとは思えない…」
918:名無し三等兵
09/10/23 21:08:15
ということで無事第三帝国総統(代理)に就任したチャップリン。
919:名無し三等兵
09/10/23 22:33:03
「代理じゃなく、2代目総統でしょ?」
KYなのか、狙っているのか、平気で口に出来るエーリヒ・ケストナー(マザコン)。
920:名無し三等兵
09/10/23 22:47:10
>>918
副賞にエヴァをつける元総統閣下
921:名無し三等兵
09/10/23 23:11:55
最近内縁の夫がロリコンや人外と付き合っているので
色々心配になってきたルイーゼロッテ・エンダーレ
922:名無し三等兵
09/10/25 01:13:41
ロリコンで人外のR「誰かに呼ばれたような…」
相方で医者のG「気のせいでしょう」
923:名無し三等兵
09/10/25 04:40:49
「呼んだぞ、出て来いこの野郎!」
と、突進してくる戦車の上で仁王立ちしているジューコフ。
部下は付いて来ない。
924:名無し三等兵
09/10/25 10:37:36
「呼んでねぇぞ、帰れ!この露助!」
と、88の横で裸マント姿で腕組みしているモーデル
後に第二次ルジェフ会戦と称される戦いの始まりである
925:名無し三等兵
09/10/25 16:09:48
>>921
「それでも、あの子、うちの宿六よりきちんと稼いでるから、いいじゃん。」
パーマのロッドを掛けながら答える、イーダ・アウグスティーン・ケストナー美容師。
孟母である。
926:名無し三等兵
09/10/25 19:54:46
>>918
鉄の男に冷遇されてる親友・エイゼンシュテインをUFAに招くために、
とりあえずユダヤ人迫害政策を緩めてみるチャーリー・S・C=Jr(帝国総統)
>>924
筋肉質中年2人のくんずほぐれつに
期待いっぱいで湧いてくる両国の腐女子
927:名無し三等兵
09/10/25 21:19:12
アメリカすらも電動の素晴らしさを認めた!と喜ぶポルシェ博士
>米軍初ハイブリッド艦が就役 低速航行は電気モーターで
URLリンク(www.asahi.com)
928:名無し三等兵
09/10/26 16:34:15
>>924
「待て待て、俺を忘れるんじゃねェ!」
しゃしゃり出てくるレームのアニキ
929:名無し三等兵
09/10/27 13:02:16
こうして第二次エジョフ会戦は混沌の度合いを増していくのでした。めでたしめでたし
930:名無し三等兵
09/10/29 21:45:42
そんな混沌とした世の中に、
地の底から伝説の巨神エヴァが復活!
931:名無し三等兵
09/10/30 20:01:57
内燃機関で発電機を駆動し、発生した電力を電動機に供給して走行する、
なんてものは鉄道の世界ではブリテンが、それしか威張ることのない、蒸気機関車に
よる200㌔走行の遙か昔に実用化されて、今ではそこら中、内燃機関の燃焼制御から
発電機の可変電圧可変周波数制御、電動機のトルク・ベクトル制御まで電子制御されて
一般化しているんだけど、P博士は知らんのだろうか…
932:名無し三等兵
09/10/31 01:45:49
「ふむ、次の爆撃目標はこの蒸気機関車かね?」
相変わらず空気を読まないスツーカ大佐。
そして襟首をつかまれて引きずられていくドクトル。
933:名無し三等兵
09/10/31 06:41:22
スツーカの翼下には、線路だったものがあるばかりであった……
934:名無し三等兵
09/10/31 10:27:23
ってか、時速200キロ突破については独逸帝国鉄道公社だけが動力別記録でグランドスラムを
達成している。
電気=1903年…島安二郎技師が見学している。
内燃=1936年…電気式ディーゼルカー
蒸気=1936年…ほぼ平坦な路線で記録達成してる。
ちなみにブリテンの「野鴨」号№4468がいろいろと怪しさが残る記録を作ったのは、1938年。
カエル喰い共が500㌔超を出しまくっていて目立たないけど、400㌔超は独逸連邦鉄道が先。
935:名無し三等兵
09/11/01 04:02:40
無意味な演説は俺の専売特許なのに……とおかんむりの某閣下
936:名無し三等兵
09/11/01 15:29:40
チャーチル「フリッツ共が傍若無人なのはエヴァだけでなく、変態ヘルダイバーに変態博士がいるからだ。我が国にも一人ぐらいいないのか?」
ハリス「よし、ウォーリス!君の出番だ」
ウォーリス「いやですよ。まだジャガ芋をケツに入れた方がましです」
937:名無し三等兵
09/11/01 21:06:41
「俺って、変態?」
電動馬鹿、宇宙基地街、脳味噌三角、無尾翼最高、噴進式万歳、過酸化水素中毒、百足大砲…etc
一斉に海峡の向こうに向かって叫んだ。
938:名無し三等兵
09/11/01 22:50:12
変態どもの方がマシだと返答せよ、とジャガ芋をねじ込みながら命じるチャーチル。
939:名無し三等兵
09/11/01 23:10:08
「俺は変態じゃない。そうだな、ガーデルマン?」
「そうですね」
変態ヘルダイバーには何を言っても無駄だと気が付いたドクトル
940:名無し三等兵
09/11/02 00:28:52
レーム「俺達は変態ではない」
エジョフ「その通り、我々はまともだ」
フーバー「ただストレートに男好きなだけだ」
-新宿二丁目宣言
941:名無し三等兵
09/11/02 19:22:53
レームは違うような、と突っ込みたいが、突っ込んだが最後突っ込まれるので黙ってその場を離れる総統閣下。
942:名無し三等兵
09/11/02 19:44:44
「最近寒くなってきたな…ヤーパンにはオデンなる温まる鍋料理があるそうだが?」
何か地雷を踏んだっぽい総統閣下。
943:名無し三等兵
09/11/02 19:48:56
「主上は陸海軍の将軍達と「赤チョウチン」なる飲食店で食されたことがおありとか…」
「うむ。しかし、朕は猫舌ゆえ、なかなか楽しめなかった。」
昭和帝はあっさりごまかすことに成功した。
944:名無し三等兵
09/11/03 12:40:04
江草「ルーデルのどこが変態なんだ?」
小林「年下女房のことじゃないですか?」
関「たしかに変態ですね」
945:名無し三等兵
09/11/03 18:29:33
>942
エヴァ「食べさせてあげるわ」
総統閣下を椅子に縛りつけ、日本大使に直接依頼して作らせた『熱々おでん』を、総統に食べさせる(口の中に押し込む)エヴァ。
大島大使「‥‥これって拷問じゃね?」
946:名無し三等兵
09/11/03 19:36:40
「大島大使をいい加減、召還すべきではないのか?」
本来業務を忘失したのみならず、帝国の危機を招来しかねない行動を危惧される
昭和帝。
香淳皇后は三つ目のゆで卵をお召し上がりである。
「良宮、朕の分を残して置いておくれ。」
947:名無し三等兵
09/11/04 23:10:54
「卵はやっぱり炒り卵だろ」
「いや、目玉焼きが一番です」
「シンプルなゆで卵こそ至高」
「ちと野蛮と思われるかもしれんが、生卵だな」
「ヤーパンといえば、卵焼きというものを食べたことがありますが、あれもなかなか乙なものでしたぞ」
「俺は落とし卵だな」
「総統閣下はどんな卵料理がお好みですか?」
948:名無し三等兵
09/11/05 19:15:22
「出汁がしみて黒ずんだくらいが旨いのだ。」
昭和帝にたてついちゃいけません。
949:名無し三等兵
09/11/06 11:20:37
「エヴァじゃなければなんでもいい……」
(一人を除く)全員「はげどー」
950:名無し三等兵
09/11/06 18:43:23
もちろんそれを聞いてる地獄耳エヴァ。
熱々のはんぺんを持って追いかけてきた!
951:名無し三等兵
09/11/06 19:44:36
「一人をのぞく全員」って、俺が第2次大戦後に書いた戯曲、「独裁者の学校」の
導入部の台詞だぞ。
筋金入りのマザコン、エーリヒ・ケストナーが憤っている。
952:名無し三等兵
09/11/06 21:13:12
>>950
「は、はんぺんなんか怖くないもんっ!(もう慣れた)」
「…。へえ、そう、そうなの。じゃあゆで卵はいかが?」
「え?」
「知ってる?中東だと拷問のときに、熱々のゆで卵を肛門に突っ込むのよね」
エヴァを怒らせた報いを身をもって(特に肛門で)知る総統閣下。
953:名無し三等兵
09/11/06 21:36:11
肛門と聞いて兄貴がアップを始めました。
954:名無し三等兵
09/11/06 21:41:24
>>951
大戦後は若い愛人と隠し子モデルに小説書いたんだってな
それで内縁の奥さんが大変だったんだって?
と突っ込むチャールズ・C・スペンサーJr
955:名無し三等兵
09/11/06 22:19:01
「うん、いい加減に入籍しやがれ、って、危うく刃物沙汰になりそうだったんだ。」
「って、さらっと言うなよ、格好悪い。」
ところを変えて疎開先のチロール、村の雑貨屋の店先での会話。
956:名無し三等兵
09/11/06 22:23:08
えー、はんぺんと申しますと、皆さんは正方形の白い座布団みたいなのと、どす黒い
半円形のはんぺんと、どちらを思い起こされるでしょうか?
957:名無し三等兵
09/11/07 11:39:24 QPzrj5Vo
集会所で出るお菓子がいつもカリカリ梅
958:名無し三等兵
09/11/07 13:55:15
>>955
「入籍…」
そういえば、と総統閣下に流し目を向けるエヴァ
その手にははんぺん、たまご、ちくわぶ
959:名無し三等兵
09/11/08 02:34:12
絵描きになった某芸人は、総統の生まれ変わり・・・
960:名無し三等兵
09/11/08 06:50:37
ヒデキ「ちくわぶなどいつのまにドイツに輸出したのだ?」
武藤「おそらく海軍の潜水艦かと……しかし、けずり粉と青海苔は欠かせませんな」
梅津「いやいや、餃子天が一番ですぞ」
山下「餃子って……戦時中だよな。あ、コロはワシのだ!」
本間「てびちがうまいなぁ」
今村「いやいや、筋肉に八丁味噌ですぞ」
961:名無し三等兵
09/11/08 06:53:26
ヒデキ「ちくわぶなどいつのまにドイツに輸出したのだ?」
武藤「おそらく海軍の潜水艦かと……しかし、けずり粉と青海苔は欠かせませんな」
梅津「いやいや、餃子天が一番ですぞ」
山下「餃子って……戦時中だよな。あ、コロはワシのだ!」
本間「てびちがうまいなぁ」
今村「いやいや、筋肉に八丁味噌ですぞ」
山本「そろそろ次スレだというのに陸軍は何をやっておる!」
米内「たまごがうまいな……こら、中でくずして掻き回すな!」
井上「すみません、でもさつまあげは渡しませんよ」
962:名無し三等兵
09/11/08 12:06:12
エヴァ「ちくわぶってなあに?」
大島「小麦粉をベースにしたもので、スープが良く染み込む料理素材です」
エヴァ「けずり粉って?」
大島「ええと、鰹節と呼ばれるカツオを固く干したものを粉にしたもので、スープの素ですね」
エヴァ「青海苔って?」
大島「海苔と呼ばれる海草を干したものの粉末状にしたものです。海の香りを楽しめます」
エヴァ「餃子天って?」
大島「中国の餃子と呼ばれる小麦で作ったペーストに肉や野菜を入れたものを揚げたもの…、なのかなあ?」
エヴァ「コロって?」
大島「日本人はクジラを好むのですが、その皮下脂肪部になります」
エヴァ「てびちは?」
大島「豚の足」
エヴァ「八丁味噌」
大島「味噌と呼ばれる大豆を発酵させたペースト状の料理素材」
エヴァ「大島さんって詳しいのねぇ。ところで日本陸軍って何をされているのかしら?」
大島「それは聞かないでください」
963:名無し三等兵
09/11/08 12:42:01
「おい、賢きあたりから駐独逸大使を至急召還せよ、とのお話があったぞ。」
「いったい、何がお耳に達したんだよ?」
外務省でのお話。
964:名無し三等兵
09/11/08 15:55:06 9ShjXx1d
スレリンク(dataroom板)
965:名無し三等兵
09/11/10 08:55:16
「ガーデルマン、そろそろオオシマの来る時間だな。……ちくわと大根はオレのだからな」
「そうですね(これでようやく後席から出られる)……すじは頂きます」
大島大使の危機!
966:名無し三等兵
09/11/10 10:43:58
日本人が好きなおでんの具No.1決定戦! - Ameba News
URLリンク(news.ameba.jp)
・20代読者1137人(男性321人、女性816人)に協力をあおぎ、おでんの緊急アンケートを行いました。
「ズバリ、あなたが一番好きなおでんの具はなに?」
Q1.あなたが一番好きだと思う、おでんの具を教えてください
1位 ダイコン……385票
2位 卵……201票
3位 もちきんちゃく……158票
4位 はんぺん……80票
5位 コンニャク……51票
6位 ジャガイモ……44票
7位 ガンモ……36票
8位 しらたき……33票
9位 豆腐(厚揚げ)……30票
10位 ちくわ……18票
11位 つみれ……14票
そのほか……90票(うおがしあげ、ごぼう巻き、こんぶ、さつま揚げ、サトイモ、たこ串、ちくわぶ、つくね、
ばくだん、ロールキャベツ、牛すじ、魚河岸揚げ、ダシ)
やはりというべきか、なんというべきか。2位の卵から100票以上の差をつけ、ダイコンが圧倒的な
力を見せつける結果になりました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
密かに、もちきんちゃくを確保するレ―ム兄貴
967:名無し三等兵
09/11/10 17:35:32
この状況を逆手に取り、
ベルリンにおでん屋台を開く大島大使。
客を迎える笑顔がやけに素敵だ!
968:名無し三等兵
09/11/10 19:01:23
対抗してパスタ立国を検案するドゥーチェ。
元からである。
969:名無し三等兵
09/11/10 20:33:56
>>963
「いや、両陛下がうちのつくるおでんがお気に召さないとのことで、大島大使が
その方面に明るい、との報に接し遊ばしたそうだ。」
宮内省大膳職からの依頼であった。
970:名無し三等兵
09/11/12 01:03:19
夜食をとりずぎて劇太りの総統閣下
971:名無し三等兵
09/11/12 01:05:12
「ドイツの乾燥卵は世界一!」
わびしく呟くUボート乗組員一同
972:名無し三等兵
09/11/12 01:52:31
乾燥卵オムレツがダマになっていて癇癪を起こすチャーチル卿
973:名無し三等兵
09/11/12 11:35:29
ウォーリス「では私の“グランドスラム”でダマを無くしましょう」
ハリス「……首相閣下を跡形もなく消滅させる気か」
その頃のベルリン
P博士「ダマを無くすには電動で高速回転させるのが一番だ」
B博士「いや、ロケットで宇宙に打ち上げて無重力にて形成させるのだ」
いつも平和な変態共でした
974:名無し三等兵
09/11/12 19:51:15
>>972
更にスパムのスパム添えまで出されて更にげんなりするチャーチル卿
975:名無し三等兵
09/11/14 18:21:13
「ほら、お前らの祖国が投下していったものだぞ」と、
スパムを英兵捕虜に与える収容所所員。
戦後、捕虜虐待の罪で起訴。
976:名無し三等兵
09/11/14 19:17:02
聞いたら最後、笑い時にするしかないという恐怖のジョーク兵器を開発した独第三帝国
977:名無し三等兵
09/11/14 19:19:08
検事が全員赤ずくめ
傍聴人は全員バイキング
全員東京に送ったからこれで昼寝できると胸をなでおろすチャーチル卿
978:名無し三等兵
09/11/14 20:01:58
昼寝中に16tの重りを直撃を食らったチャーチル
チャーチル :「こんな阿呆なことをする奴の顔が見たい」
モントゴメリー:「全くですな」
979:名無し三等兵
09/11/14 21:19:48
今日も南極で地球防衛軍を指揮するアドルフおじいちゃん御年120歳
980:名無し三等兵
09/11/14 21:51:13
トリ、ドグウ、3mウチュウジンに苦しめられるアドルフおじいちゃん
981:名無し三等兵
09/11/15 02:12:42
>>977
しかし検事はなぜか赤かぶになっていた
982:名無し三等兵
09/11/15 04:19:36
>>978
そこに乱入する赤い服の男たち。
まさかのスペイン宗教裁判の始まりである。
983:名無し三等兵
09/11/15 13:54:37
「まさかの赤軍大粛正!」
張り切って判決を言い渡すエジョフ
984:名無し三等兵
09/11/15 16:17:24
「アカと聞いて飛んで来ました!」
機体性能もなんのその、スツーカ大佐が南極に出現だ!
後部銃座ではドクトルが泣いてるぞ!
985:名無し三等兵
09/11/15 18:13:43
「大佐、どこを襲撃されても、もう諦めついていますが、次スレッドが見えないのはなぜでしょう?」
後席から怒鳴るスツーカドクトル。
986:名無し三等兵
09/11/15 22:03:18
>>985
大佐「心配するなガーデルマン、>>990までに案が出なかったらこれで立てるから出撃だ!!」
【ワルキューレ】こんな第三帝国は嫌だ!15【失敗】
ワルキューレ計画に失敗した、第三帝国とその他の国々に明日はあるのか?
【総統閣下】こんな第三帝国は嫌だ!14【補完計画】
スレリンク(army板)
987:名無し三等兵
09/11/15 22:28:56
>>986
【ハンサム】こんな総統閣下は素敵…15【セクシー】
これでたてようと思ったら規制に引っかかった総統閣下
988:名無し三等兵
09/11/16 01:26:10
>>987
「そのスレタイはないわ、絶対」と、関節技をかけつつつぶやくエヴァと、
いつものように絶叫をあげている総統閣下。
989:名無し三等兵
09/11/16 02:14:36
【萌え萌えエヴァ】総統閣下のささやかな夢15【カムバック】
これでたてようとしてやっぱり規制に引っかかる総統閣下
990:名無し三等兵
09/11/16 11:03:28
【変態博士】こんな第三帝国はいやだ【狂乱総統】
を提案したら、電動馬鹿以下全員から拒否られた
991:名無し三等兵
09/11/16 14:57:21
【空飛ぶ】こんな第三帝国は嫌だ! 15【総統閣下】
エヴァ、元帥、人外大佐に相棒のドクトル、敵の飛行機にそいつを追っかけるBf109、なぜか教室…
いろんなものが飛び交う第三帝国の空であった。
992:名無し三等兵
09/11/16 16:00:12
【明るい】こんな第三帝国は嫌だ 15【離婚計画】
これを書いた瞬間、総統府が消滅したという
993:名無し三等兵
09/11/16 16:31:37
【ハーレム】こんな第三帝国がいいな♪ 15【酒池肉林】
たまには自分に正直になってみる総統閣下
994:名無し三等兵
09/11/17 00:33:04
【麗しの】なんて素敵な第三帝国は 15【エヴァ】
やはり嘘は駄目だったか、とつぶやく総統閣下
995:名無し三等兵
09/11/17 15:38:28
【永遠の】二人の第三帝国物語 15【愛を】
というタイトルでスレを立ててみようかしら、と
考えているエヴァ。
996:名無し三等兵
09/11/17 22:21:14
「そうだ、このままスレを埋めてしまえば二度とたてられずに済む…!」
ひらめいた総統閣下
997:名無し三等兵
09/11/18 06:09:06
URLリンク(c.2ch.net)
ハル「大統領、新スレ成立に成功しました」
ルーズベルト「ゴホッ、うむ。これでドイツもゴホッ」
トルーマン「(なんてもん残してくれやがる)」
998:名無し三等兵
09/11/18 06:26:09
「今度こそ我が装甲部隊はモスクワを占領する!」
進撃を開始するグデーリアン
999:名無し三等兵
09/11/18 07:22:36
いつも通モスクワの寸前で地団駄踏むグデーリアン‥‥
今では、ロシア観光の名物だ。
1000:エヴァ・ブラウン
09/11/18 07:25:22
1000なら次スレも私のもの!
1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。