09/05/09 20:28:29
私は決して戦争を望む者ではありませんし、それどころか、皆様方に比べれば、
遥かに臆病な男かも知れません。しかし、そんな私でも、頭を働かせれば、
今まで見えて来なかったような事が見えて来るようになりました。
こちらの常連様で、私より賢明な方は、先刻ご承知でしょうが、あの
「憲法9条」という奴は、米軍が我が国に駐留し、しかも「お前達(即ち我が国)の代わりに
軍備を使って守ってやるよ。」と言っているのです。
平和真理教徒は、あれが自主的に作られたと主張したいようですが、
まだ講和条約が発行される以前に、しかも占領軍が存在している時に作られた憲法が、
果たして「まともな法律」といえるでしょうか?
今度の一件で、いい加減はっきりしましたね。
米軍は我が国を守る気なぞさらさらなく、ただ便宜上我が国に基地を置いているのだと言う事が。
こうなると、やるべき事は唯一つ、憲法を改正して、自前の軍隊を持ち、国土防衛と、世界の安定に寄与する事です。
核武装に関しては、基本的には中々難しいでしょうから、これから国民の間で、
議論を尽くす必要があると思います。
徴兵制は、私はあまり賛成ではありません。
それよりも、国防に関する認知度を国民の間で高めるようにして、
志願制を取り国防軍を専門的知識を持った集団にする方が、
有事の際には役立つと思うのですが、如何でしょう?