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1880年から1940年にかけても日本の年間経済成長率は、3.2%から5.5%
1890年代から1930年代にかけての各10年の経済成長率は、平均65%近くにも上っている
一般的に日本経済にとって苦難の時代とされる1920年代でさえ
他の工業国と比べると日本はかなり高い経済成長率を記録している
明治維新からほぼ70年しか経ていない1937年に、日本は電力生産と消費で
世界5位になり、鉄鋼生産では世界第6位、綿糸生産では第2位、レーヨンの生産では第一位になっている
1920年には、日本は食糧を自給できなくなり、他の産品についても
輸入への依存度が高まった。これは始まりにすぎない。これで日本は自立できない国へと。
ミクロネシアで400万円以上の赤字を出し、利益があがるのが1932年のこと
初めて、12万2千円の黒字を計上するに至ったが、70万以上の利益を上げる年は1つもなかった
日本の貿易収支は、全般的に赤字であった。この赤字の補填は、輸送サービス、
日本の海外企業からの収益、海外にいる日本人労働者からの送金、観光収入