09/04/02 10:53:25
>米は戦争を薄々予期していたが、それはあくまで対ナチス・ドイツ
だが最終的にそのナチス・ドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは米英軍ではなくてソヴィエト赤軍。
1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
URLリンク(www.mofa.go.jp)
小泉総理大臣の訪露 日露首脳会談 平成17年5月10日
小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。
URLリンク(www.pcf.city.hiroshima.jp)
核兵器開発の歩み_核兵器の開発
URLリンク(www.mext.go.jp)
2. 米国における基礎的研究の動向
(2) スプートニク・ショック
世界で二番目に核実験を成功させ、世界初の宇宙衛星を打ち上げたソ連の工業技術。
これがドイツのコピーなら、米国だってドイツから輸入すればいいだけで独自開発なんて必要ない。
なおイギリスは同じ戦勝国でありながら核開発はソ連よりもはっきり遅れていたと確認される。
戦後もメッサーシュミットBf109なんて敗戦ドイツの二番煎じやってたスペインやルーマニアとは全く違う。
共産主義ソ連は日本に特需景気をもたらし、また宇宙開発で人類に夢を与えてくれた。
あ り が と う ソ 連 邦 !