09/10/26 22:44:22
>910
空母というか海軍の人間が航空機を運用するためには憲法改正が必要という・・・
(水偵とかは操縦者が空軍、偵察員が海軍)
実際ガリバルディは憲法改正までハリアー使えなかった
914:名無し三等兵
09/10/26 23:29:05
イタリア笑えね、by海上自衛隊
915:名無し三等兵
09/10/26 23:38:40
艦載機の開発ね。
史実みたいな条件では完全に独逸は手遅れだが。
しかも麻薬ピザデブもいるし。
たとえ帝政独逸と高海艦隊健在でもな。
第一次大戦の延長で飛行船や沿岸航空隊が
独逸皇帝海軍指揮下でもな。
結局イギリスみたいに空軍機転用か不採用機改造で、
艦載機の悪寒。
仮定空軍、メッサーシュミットBf109
仮定海軍航空隊、ハインケルHe112
916:名無し三等兵
09/10/27 01:14:06
仮定も何も、実際Bf109Tを艦戦として予定してたわけだが。
艦爆はJu87C。艦攻だけは複葉機のFi167が最初から艦載機として開発。
917:名無し三等兵
09/10/27 01:42:08
BF109は足が脆弱で、艦載機に不向きだろう。
飛行特性からハインケル系のHE112やHE100を艦載機にした方が。
で、史実では手遅れだから。
帝政独逸と高海艦隊健在で海軍の発言を高め、独逸沿岸海軍航空隊も健在くらいしないと。
1920年代に改造空母からしないと間に合いません。
918:名無し三等兵
09/10/27 01:44:38
ハインケルなら海軍と相性良さそうだし。
艦爆もHE118にしたい。
引っ込み足で速度速く艦載機向き。
919:名無し三等兵
09/10/27 09:49:34
太陽帝国禁止
920:名無し三等兵
09/10/27 21:31:16
確か、イタリア空軍が出来たのって1923年以降じゃなかったっけ?
その前に建造を決めてしまえば、何とかなるんじゃないか。
空軍法にただし、空母艦載機を除くみたいな但し書きさえあれば。
921:名無し三等兵
09/10/27 22:38:14
発想を逆にして空軍が空母を運用でもいいじゃん
922:名無し三等兵
09/10/27 23:53:49
イタリア空軍の独立は「王党派的な陸海軍に対し、ファシスト四天王のバルボをトップに据えた新軍を創設して…」という
政治的思惑の産物でもあったから海空軍の協調は大変だろうなあ
923:名無し三等兵
09/10/28 06:55:51
>921
そういや陸軍が空母運用した国がありましたね
924:名無し三等兵
09/10/29 00:18:14
ドーチェの空中艦隊構想がその先見性に見合った実力を
発揮してくれれば空母は必要ないと考えても良さそう。
・・・・燃料がないのは痛いなぁ
925:名無し三等兵
09/10/29 15:01:41
>>924
つ謎の神父
926:架空艦スレより転載
09/10/30 19:11:03
423 名無し三等兵 sage 2009/10/06(火) 07:10:41 ID:???
>>416
ではストーリーを適当に作ってみる。
水上爆撃機への使用を考慮された零式複座水偵の試作が失敗した後、海軍は既存の99艦爆に下駄を履かせた実証試験機のテストを実施した。
この改造機の性能は既存の99艦爆が低速だったことと相まって原型機相当の性能を発揮した。
海軍は空母航空勢力の補助として艦隊型水上機母艦や巡洋艦などの水上爆撃機プラットホームの整備を開始した。
この結果、攻撃用器材を水上爆撃機が担うことにより、空母では戦闘機比率を増大し機動部隊全体の攻撃力が従来の1.3倍となった。
続いて次期艦爆の原型機である二式艦偵が登場すると、99艦爆と同様に水上機タイプも整備され当初は二式水偵として機動部隊の目として活躍し、後には急降下爆撃能力の付与、続いて引込脚に落下式フロートの型が登場して使い勝手が向上した。
こうして水上機の攻撃・偵察能力が維持された結果、戦争中に被害を受けた大型艦は水上機プラットホームへ注力された修理が行われ、他国には見られない日本独特の航空打撃力を持った機動部隊が形成されたのであった。
(出典『行きは下駄履き、帰りは裸足』民明書房刊)
927:名無し三等兵
09/10/30 21:25:51
出典がいかにも民明書房っぽくていい
928:名無し三等兵
09/10/31 17:22:41
あげ
929:俄将軍
09/10/31 18:09:10
巨額の財政赤字、赤字国債は、日本国民の借金ではなく、資産であり、少子高齢化社会、年間
三万人の自殺者など、日本の総人口の減少は、日本国民一人あたりの資産上昇を意味し、大
規模な「2ちゃんねる」規制は、情報統制が目的な、預金封鎖前の演習であり、預貯金の
全額保護など、預金封鎖を前提にした、インフレによる「解決」を糾弾する仮想戦記。
930:名無し三等兵
09/11/05 00:44:30
規制の影響で過疎ったか?
931:名無し三等兵
09/11/06 01:13:56
>>925
そういや当時リビアの油田が発見できたとしても
イタリアが開発できたのかな?
海外資本だよりになりそうな・・・・
932:名無し三等兵
09/11/10 21:49:20
山本十五六が昏睡から覚めた時、米軍は沖縄まで迫り本土は空襲によって焦土と化していた。
右足を失いながらも自身の政治力とカリスマ性を活用し海軍を掌握、大和のリアナ水上特攻作戦を実行する。
全国からかき集めなんとかマリアナへの片道分の燃料を確保し8月4日未明に自ら大和に座乗し出撃。
途中本土に向かう原爆を搭載したエノラ・ゲイを発見、山本は引き寄せられるように大和に搭載された零戦に乗り迎撃に向かったー………
これはヒドイ。
フィリピン戦で大和と武蔵に空襲が分散され満身創痍ながら武蔵は生き残り
撤退するも本土への帰還は断念され南方に置かれることに。
日本側は放置したつもりだったが連合国側は機動部隊がフィリピンを離れた途端に武蔵がフィリピンに突入してくるのを恐れた。
武蔵にトドメをさそうにも南シナ海への機動部隊進入は今後の日本本土近海での作戦を考えるとリスクが大き過ぎ
とりあえず機雷で南シナ海を封鎖した。これには日本軍の新型戦艦撃沈の手柄を英軍に横取りされるのを防止する意味もあった。
それによって日本本土近海に敷設される機雷の数が史実より減ったりして
なんとかなったとか背景も考えてみた
933:名無し三等兵
09/11/14 21:47:03
架空戦記って言うよりも、架空兵器の誕生譚
WW1に観戦武官として派遣された陸軍大佐が
「我が皇軍にも、短機関銃のような兵器が欲しい」と思い立った
そこで、戦後の軍縮が進む中「歩兵戦力の縮減は歩兵の火力
増大により改善する」という建前で、短機関銃の開発を開始
しかし、南部の8ミリ弾は拳銃用としては兎も角、短機関銃用には
威力不足と懸念された
欧州で主流の9ミリと米軍の45口径拳銃弾を比較検討していた所
「弾薬は国産オリジナルとすべし」という、変な横やりが入る
8ミリ南部弾のケース長を延長した薬莢を試作していたところが
どこからか「交戦距離300m程度でも十分な威力があること」とか
要求が出てくる
円頭弾から尖頭弾に変更し、さらにケース長を延長するが、もはや
ソレは拳銃弾のカテゴリーを超えている
横やり要求は続き「単発射撃時の命中精度」とか「銃剣を装着可能」
さらには「弾薬の消耗を避ける機能」まで出てくる始末
結局、命中精度を重視してオープンボルトを廃しクローズドボルトに変更
ガス圧作動式、無駄弾を撃たないように「3発撃つと連射が止まる機能」
を備えた短機関銃は完成し、何故か開発が頓挫してしまっていた九九式
小銃に代わり、部隊配備が進み・・・現場からは「整備が難しい」「すぐに
故障する」等の苦情が寄せられるが、九七式軽小銃として採用した海軍
陸戦隊が第二次上海事変で大活躍、国際的にも脚光を浴び・・・