09/10/24 16:35:13
>>897
史那人にだって、合理性や人権、平等を理解する事はできる。
ただ、史那人全員が貧乏人にはそんなものは必要ないと信じてるだけだ。
903:名無し三等兵
09/10/24 20:01:40
>>900
話題とずれてるけどサルデーニャ王国並にやる気のある
イタリアが第二次世界大戦に参戦とか考えた。
904:名無し三等兵
09/10/24 20:27:18
2 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう投稿日: 2000/07/19(水) 17:06
■大逆転!! アフリカの虎トリエステ師団大進撃
1996年 マカロニ出版社
序章 リビア侵攻
1章 トブルク陥落
2章 ヒトラー暗殺
3章 独逸単独講和
4章 亡命将軍ロンメル
5章 奇策!エチオピア外人部隊
6章 マカロニ連帯出撃
7章 血戦アレクサンドリア
8章 大勝利!!地中海海戦
9章 アルプスを越えて・・・
終章 大ローマ帝国の再興
905:名無し三等兵
09/10/25 12:15:06
>903
何その覇王の軍
906:名無し三等兵
09/10/26 00:17:16
イタリアで思い出したけど、空母フランチェスコ・カラッチョロってありがちなネタ?
ワシントン条約に基づき、高速戦艦として建造が進んでいたフランチェスコ・カラッチョロは空母へと改装。
その後、第二次世界大戦に入ると、イタリア海軍の貴重な航空戦力として活躍する。
カラブリア沖海戦こそ、艦載機不足(リビアに輸送した直後だった)により大した活躍はできなかったものの、
タラント空襲に対してはいち早く対応し、夜間発艦の危険を冒して、イギリス軍の第二次攻撃隊を迎撃し、戦艦群への損害を最小限に抑えた。
マタパン岬沖海戦においては、イタリア海軍の頭上を守りきっただけでなく、英艦隊に空襲を行い巡洋艦エイジャックスを撃沈し初戦果を上げた。
さらに、1941年12月19日には人間魚雷部隊と共同でアレクサンドリア湾に対して空襲を行った。
人間魚雷による攻撃で混乱状態の湾内に突入した攻撃隊は、戦艦ウォースパイト及び駆逐艦2隻を撃沈し、タラント空襲での復讐を成し遂げた。
ムッソリーニはこの戦果を『アレクサンドリア湾はイギリスにとっての真珠湾となった』として宣伝し、この報に接したドイツのヒトラーは、スカパー・フローへの航空攻撃を夢想し、中断していたフラーフツェッペリンの建造を再開させた。
しかし、その後、イタリア海軍のアキレス腱である燃料問題が徐々に表面化、戦艦ローマを初めとするイタリア海軍の主力艦は来たるべき決戦に備え、自ら行動を制限、フランチェスコ・カラッチョロもその内の一隻となった。
907:名無し三等兵
09/10/26 00:30:25
1943年9月連合軍がサレルノに上陸するという情報を得たイタリア海軍は、決戦の時期であると判断。
ペルガミーニ提督を司令官として、ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦3 カイオ・ドゥイリオ級戦艦2 フランチェスコ・カラッチョロを基幹とする艦隊を編成し、サレルノへの上陸部隊に対して出撃を行った。
この攻撃を決意させた背景には、裏で進められていた休戦工作と第一次大戦後のドイツ海軍への仕打ちがあり、戦略以上にイタリア海軍に死に場所を与えるための出撃だったとされている。
この海戦においてフランチェスコ・カラッチョロは初めて被弾し、戦闘継続能力を喪失し海戦半ば撤退したが、上空直援と空母部隊への攻撃という二つの任務は果たし、イタリア戦艦群の前に、イギリス戦艦群を引きずり出すことに成功。
イタリア海軍は戦艦ローマを除く戦艦4隻を喪失しながらも、イギリス海軍の戦艦を一隻撃沈、一隻大破させ、海岸線に乗り上げたカイオ・ドウィリオによる攻撃により、上陸作戦自体も頓挫させることにも成功した。
後に日本海軍によって行われたレイテ沖海戦はこの攻撃を元にして計画が立案された、とされている。
その後、イタリアと連合国の間に休戦が成立、残存艦艇は連合軍と合流すべくマルタ島へ移動を開始したが、ドイツ空軍による誘導弾攻撃を受ける。
すでに大破していたローマはフリッツX二発の直撃を受け撃沈、フランチェスコ・カラッチョロも一発の直撃弾を受けるが、命中弾がフリッツXではなくHs293であったことや、前日の海戦の結果、可燃物などをほとんど下ろしていたため、撃沈を免れた。
マルタ島に到着したの後、アメリカに運ばれ修理を受けたフランチェスコ・カラッチョロは、太平洋戦線への投入も検討されたが、航続距離の短さから断念。
終戦後はイタリアに返還され、長らくイタリア海軍の旗艦を務めることとなった。
908:名無し三等兵
09/10/26 12:33:29
第一次大戦引き分け、帝政ドイツ存続ネタで。
帝政ドイツが、バイエルン4隻、マッケンゼン2隻、の主力戦艦
空母は、サラミス改装、マッケンゼン3、4番艦改装。
この条件からまともな外洋艦隊、新型巨大戦艦や、巨大正規空母など
のまともな外洋艦隊を 1950年まで帝政ドイツが作れるかシミュレーター知る!
軍縮時代1937年、戦艦45000t16インチ砲の条件。
当然日英米に1920年代に巨大戦艦付き。
909:名無し三等兵
09/10/26 18:08:05
>>908
ここは、『評価する』スレであって『考えてくれる』スレではないんだよ。
まずは、自分でシュミレートした結果をだせ。
話はそこからだ。
910:名無し三等兵
09/10/26 20:44:50
イタリアは「空軍あれば空母いらん」的な考えが根強かったんだっけ?
とりあえず、艦載機の開発がハードルだな
911:名無し三等兵
09/10/26 21:14:06
>>910
艦載機の開発は、以外と難易度が高いからな。
陸上機を転用すればOKのように思えるかもしれないが、英仏独、全部失敗したといっても過言ではないくらい。
米国にしても、航空機開発の経験豊富な第二次世界大戦後に、F111Bという陸上機、艦載機兼用タイプを作ろうとして失敗している。
こうして考えてみると、日本が1940年前後に、米国をしのぐ艦載機を開発できたのは、本当に奇跡だな。
912:名無し三等兵
09/10/26 22:01:14
>>911
艦載機の所属を巡っての、海軍と空軍の対立がなかったからじゃね?
そういう意味じゃ日本に空軍がなかったのは幸いだった。
913:名無し三等兵
09/10/26 22:44:22
>910
空母というか海軍の人間が航空機を運用するためには憲法改正が必要という・・・
(水偵とかは操縦者が空軍、偵察員が海軍)
実際ガリバルディは憲法改正までハリアー使えなかった
914:名無し三等兵
09/10/26 23:29:05
イタリア笑えね、by海上自衛隊
915:名無し三等兵
09/10/26 23:38:40
艦載機の開発ね。
史実みたいな条件では完全に独逸は手遅れだが。
しかも麻薬ピザデブもいるし。
たとえ帝政独逸と高海艦隊健在でもな。
第一次大戦の延長で飛行船や沿岸航空隊が
独逸皇帝海軍指揮下でもな。
結局イギリスみたいに空軍機転用か不採用機改造で、
艦載機の悪寒。
仮定空軍、メッサーシュミットBf109
仮定海軍航空隊、ハインケルHe112
916:名無し三等兵
09/10/27 01:14:06
仮定も何も、実際Bf109Tを艦戦として予定してたわけだが。
艦爆はJu87C。艦攻だけは複葉機のFi167が最初から艦載機として開発。
917:名無し三等兵
09/10/27 01:42:08
BF109は足が脆弱で、艦載機に不向きだろう。
飛行特性からハインケル系のHE112やHE100を艦載機にした方が。
で、史実では手遅れだから。
帝政独逸と高海艦隊健在で海軍の発言を高め、独逸沿岸海軍航空隊も健在くらいしないと。
1920年代に改造空母からしないと間に合いません。
918:名無し三等兵
09/10/27 01:44:38
ハインケルなら海軍と相性良さそうだし。
艦爆もHE118にしたい。
引っ込み足で速度速く艦載機向き。
919:名無し三等兵
09/10/27 09:49:34
太陽帝国禁止
920:名無し三等兵
09/10/27 21:31:16
確か、イタリア空軍が出来たのって1923年以降じゃなかったっけ?
その前に建造を決めてしまえば、何とかなるんじゃないか。
空軍法にただし、空母艦載機を除くみたいな但し書きさえあれば。
921:名無し三等兵
09/10/27 22:38:14
発想を逆にして空軍が空母を運用でもいいじゃん
922:名無し三等兵
09/10/27 23:53:49
イタリア空軍の独立は「王党派的な陸海軍に対し、ファシスト四天王のバルボをトップに据えた新軍を創設して…」という
政治的思惑の産物でもあったから海空軍の協調は大変だろうなあ
923:名無し三等兵
09/10/28 06:55:51
>921
そういや陸軍が空母運用した国がありましたね
924:名無し三等兵
09/10/29 00:18:14
ドーチェの空中艦隊構想がその先見性に見合った実力を
発揮してくれれば空母は必要ないと考えても良さそう。
・・・・燃料がないのは痛いなぁ
925:名無し三等兵
09/10/29 15:01:41
>>924
つ謎の神父
926:架空艦スレより転載
09/10/30 19:11:03
423 名無し三等兵 sage 2009/10/06(火) 07:10:41 ID:???
>>416
ではストーリーを適当に作ってみる。
水上爆撃機への使用を考慮された零式複座水偵の試作が失敗した後、海軍は既存の99艦爆に下駄を履かせた実証試験機のテストを実施した。
この改造機の性能は既存の99艦爆が低速だったことと相まって原型機相当の性能を発揮した。
海軍は空母航空勢力の補助として艦隊型水上機母艦や巡洋艦などの水上爆撃機プラットホームの整備を開始した。
この結果、攻撃用器材を水上爆撃機が担うことにより、空母では戦闘機比率を増大し機動部隊全体の攻撃力が従来の1.3倍となった。
続いて次期艦爆の原型機である二式艦偵が登場すると、99艦爆と同様に水上機タイプも整備され当初は二式水偵として機動部隊の目として活躍し、後には急降下爆撃能力の付与、続いて引込脚に落下式フロートの型が登場して使い勝手が向上した。
こうして水上機の攻撃・偵察能力が維持された結果、戦争中に被害を受けた大型艦は水上機プラットホームへ注力された修理が行われ、他国には見られない日本独特の航空打撃力を持った機動部隊が形成されたのであった。
(出典『行きは下駄履き、帰りは裸足』民明書房刊)
927:名無し三等兵
09/10/30 21:25:51
出典がいかにも民明書房っぽくていい
928:名無し三等兵
09/10/31 17:22:41
あげ
929:俄将軍
09/10/31 18:09:10
巨額の財政赤字、赤字国債は、日本国民の借金ではなく、資産であり、少子高齢化社会、年間
三万人の自殺者など、日本の総人口の減少は、日本国民一人あたりの資産上昇を意味し、大
規模な「2ちゃんねる」規制は、情報統制が目的な、預金封鎖前の演習であり、預貯金の
全額保護など、預金封鎖を前提にした、インフレによる「解決」を糾弾する仮想戦記。
930:名無し三等兵
09/11/05 00:44:30
規制の影響で過疎ったか?
931:名無し三等兵
09/11/06 01:13:56
>>925
そういや当時リビアの油田が発見できたとしても
イタリアが開発できたのかな?
海外資本だよりになりそうな・・・・
932:名無し三等兵
09/11/10 21:49:20
山本十五六が昏睡から覚めた時、米軍は沖縄まで迫り本土は空襲によって焦土と化していた。
右足を失いながらも自身の政治力とカリスマ性を活用し海軍を掌握、大和のリアナ水上特攻作戦を実行する。
全国からかき集めなんとかマリアナへの片道分の燃料を確保し8月4日未明に自ら大和に座乗し出撃。
途中本土に向かう原爆を搭載したエノラ・ゲイを発見、山本は引き寄せられるように大和に搭載された零戦に乗り迎撃に向かったー………
これはヒドイ。
フィリピン戦で大和と武蔵に空襲が分散され満身創痍ながら武蔵は生き残り
撤退するも本土への帰還は断念され南方に置かれることに。
日本側は放置したつもりだったが連合国側は機動部隊がフィリピンを離れた途端に武蔵がフィリピンに突入してくるのを恐れた。
武蔵にトドメをさそうにも南シナ海への機動部隊進入は今後の日本本土近海での作戦を考えるとリスクが大き過ぎ
とりあえず機雷で南シナ海を封鎖した。これには日本軍の新型戦艦撃沈の手柄を英軍に横取りされるのを防止する意味もあった。
それによって日本本土近海に敷設される機雷の数が史実より減ったりして
なんとかなったとか背景も考えてみた
933:名無し三等兵
09/11/14 21:47:03
架空戦記って言うよりも、架空兵器の誕生譚
WW1に観戦武官として派遣された陸軍大佐が
「我が皇軍にも、短機関銃のような兵器が欲しい」と思い立った
そこで、戦後の軍縮が進む中「歩兵戦力の縮減は歩兵の火力
増大により改善する」という建前で、短機関銃の開発を開始
しかし、南部の8ミリ弾は拳銃用としては兎も角、短機関銃用には
威力不足と懸念された
欧州で主流の9ミリと米軍の45口径拳銃弾を比較検討していた所
「弾薬は国産オリジナルとすべし」という、変な横やりが入る
8ミリ南部弾のケース長を延長した薬莢を試作していたところが
どこからか「交戦距離300m程度でも十分な威力があること」とか
要求が出てくる
円頭弾から尖頭弾に変更し、さらにケース長を延長するが、もはや
ソレは拳銃弾のカテゴリーを超えている
横やり要求は続き「単発射撃時の命中精度」とか「銃剣を装着可能」
さらには「弾薬の消耗を避ける機能」まで出てくる始末
結局、命中精度を重視してオープンボルトを廃しクローズドボルトに変更
ガス圧作動式、無駄弾を撃たないように「3発撃つと連射が止まる機能」
を備えた短機関銃は完成し、何故か開発が頓挫してしまっていた九九式
小銃に代わり、部隊配備が進み・・・現場からは「整備が難しい」「すぐに
故障する」等の苦情が寄せられるが、九七式軽小銃として採用した海軍
陸戦隊が第二次上海事変で大活躍、国際的にも脚光を浴び・・・