09/10/07 23:24:37
>>827
シーッ せっかく判りやすいのに指摘すんなよ
831:名無し三等兵
09/10/07 23:47:57
>>830 >>827 が自演。
太陽が原作攻撃を誤魔化しているようにしか思えない。
832:名無し三等兵
09/10/08 00:00:15
>>820 >>823-826 >>829
原作(笑)
日ソ協調路線というネタのどこがオリジナリティ溢れてるのかとw
帝国二十一世紀には、
月夜裏氏の特徴である戦艦砲台やら鉄道偏重やら幕間的台詞回しやらは無いだろうに。
(これらだって、月夜裏氏の排他的独占物というわけでもない)
↓これでも読んで自分の厨思考に気づけ。
Web上で類似小説作品を見つけた時の参考意見
題材(ネタ、シチュエーション)の先発優先権主張は全ての創作活動の阻害につながります
URLリンク(www.geocities.co.jp)
833:名無し三等兵
09/10/08 00:08:25
荒らしてる奴は今の流れ楽しいんだろうなぁ
834:名無し三等兵
09/10/08 00:34:02
反共親露は、あのサイトで初めて見たぞ。
ていうか、いちいち会話の腰を折るから藪蛇突いて、こんな目に遭ってんじゃないの。
そして邪魔していたがパクリの太陽だろう。普通、怒るぜ。
835:名無し三等兵
09/10/08 00:47:44
月夜裏作品を話題にしていただけで、別段どこかを攻撃していたわけじないからな。
月夜裏作品に難癖付けてたのは太陽だよな。
お!
今気付いたら太陽と月で争ってんのかw
836:名無し三等兵
09/10/08 01:02:51
>>835
>太陽と月
それが言いたかっただけでここまで荒らし続けたのかよwwwwwwww
837:名無し三等兵
09/10/08 01:26:03
>>836
おまえ、真性のバカだな。
838:名無し三等兵
09/10/08 01:30:23
他サイトを貶してる太陽が荒らしだろう。
しかもパクリ元を貶すなんて、クズとしか思えない。
839:名無し三等兵
09/10/08 01:46:37
>>834-838
■Aさん(先発)とBさん(後発)の作品が同じ題材(アイディア)を使っていても問題はありません。
なぜなら著作権とは著作物にあるのであって題材に有るわけではないからです。
そして、著作物とは「思想感情を創作的に表現したもの」です。
■特許権と著作権を混同してはいけません。
Aさんの方がBさんより先に書いたのだから、ネタが被った場合Aさんに優先権を認めてもいいじゃないと思うあなた。
その考え方はBさんの作品に対する著作権を侵害する可能性がありますよ。
著作権とは著作物を創造したときに発生するのであって、先発も後発も同等にその権利を認めているのです。
そして、アイディアには認めていません。
先発有利なのは特許権であって著作権ではありません。
そして、特許とは「発明」と呼ばれるものに対して与えられるものです。
■後発の作品をWebから下ろして欲しいと求める事
Aさん、Bさんの両者の作品は同等に著作権を認められています。
盗作物でないものをWebから下げるように求めることは、
Bさん(後発)に対する「著作権における公表権の侵害」にあたる可能性があります。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
840:名無し三等兵
09/10/08 01:49:09
様は太陽さんも月さんも楽しい読み物を読ませてくれる神
荒らしでクズは>>838だけってことだな
841:名無し三等兵
09/10/08 01:56:52
webから下げろなんて、どこに書いてんだ?
842:名無し三等兵
09/10/08 02:01:51
誰も書いてないな。
843:名無し三等兵
09/10/08 02:10:02
あのな、著作権ぐらい知ってる。
オリジナルも二次も読めりゃいいんだよ。
楽しんでる会話を邪魔した太陽にムカついてるだけだ。
だからパクリ野郎ってなったんだろうが、ボケ
844:名無し三等兵
09/10/08 04:06:46
ほんとわかりやすいな
845:名無し三等兵
09/10/08 06:52:50
著作物とは、思想感情を創作的に表現したものです。
なので「反共親露」は、日ソ協調路線といった消極的な政策ではなく、
積極的な外交姿勢と明確な政治思想を含み、
新しい日露国民感情を創造した表現に当たる可能性があります。
もし、扶桑かつみが、この思想感情を基に帝國二十一世紀を作っていたとしたら
著作物に触れてるかもしれません。
846:名無し三等兵
09/10/08 21:26:28
あそこ、創作物多そうだな。
847:名無し三等兵
09/10/08 21:49:23
華寇作戦みたいに使いたくない創作物もあるけど、
宝箱みたいに散りばめられてるよ。
848:名無し三等兵
09/10/08 21:57:08
無償○虜返還用の外交窓口をダーウィンに作ったのはしびれたよ。
849:名無し三等兵
09/10/08 22:04:06
華寇作戦は最高 華寇作戦は最高 華寇作戦は最高
850:名無し三等兵
09/10/08 22:13:21
釣りをしながら外交交渉ってありなのか、
851:名無し三等兵
09/10/08 22:24:04
国家間で?
非公式な交渉だとやってるかもしれんけど、
非公式は、普通知らないだろう。
でもあのやり取りは好きかな。
852:名無し三等兵
09/10/08 22:27:31
妄想か、ただの釣り好きか、
知ってるやつしか知らないだろうな
853:名無し三等兵
09/10/08 22:31:22
おれは敵前逃亡する日本機動部隊の方が好きだな
854:名無し三等兵
09/10/08 22:40:25
あそこは司令官に高笑いさせないと、あの作者も詰めが甘い。
855:名無し三等兵
09/10/08 22:49:02
>>854
作風が変わるw
856:名無し三等兵
09/10/09 18:51:27
ミッドウェーと日清不戦の官僚はかっこいいけど、そのあとの作品は官僚不信が出て崩れてるね
857:名無し三等兵
09/10/09 19:21:29
不信というより、元々風刺をそのまま書いてるところがあるな。
自分正義じゃなくて社会を投影させてるような。
キミンで、主人公が出ても御用される側の悪党だし、
858:名無し三等兵
09/10/09 20:12:07
あそこは、もう少し推敲して欲しいかな
859:名無し三等兵
09/10/09 20:25:21
だけど、推敲と更新とどっちがいいかと言われると悩む。
860:名無し三等兵
09/10/09 22:05:50
推敲もいいけど、日清不戦の続きは読みたい
861:名無し三等兵
09/10/09 23:51:58
いい加減スレ違いなことに気付け
862:名無し三等兵
09/10/10 01:38:01
新しいプロットは、なかなか出ないからな。
どこか、二番煎じみたいになるし、
もう出ないと思ったらあそこがインド改変だろ
仏教のない日本も面白い。
863:名無し三等兵
09/10/10 23:39:04
風が吹けばのラスプーチンはびっくり、
つか、初かな、あれは
864:名無し三等兵
09/10/11 13:34:27
風が吹けばは、勝ち誇ったハリマンの前にドイツ資本が現われたところがいい
865:名無し三等兵
09/10/12 17:30:09
艦魂モノのアイディアを思いついた
現代の女子高生が意識だけ過去にタイムスリップ
戦艦大和の進水式に顕現してしまう
意識体だけなので、霊感の強い人にしか見えないし
話も出来ない上、自縛霊のように艦から離れることも不可能
過去の軍人さん達は彼女を艦魂と畏れたり敬ったりするが
なにせ平成jkにろくな大戦知識はなく、未来知識で過去改変
なんて事はできそうもない
しかし、先入観の無いクレバーな思考は当事の軍人に斬新な
アイディアの提供となり、少しずつ史実を曲げていく
*陸軍機による空母からの片道攻撃を予見したり
*目標AFの水不足指摘通信からの情報漏えいを指摘したり
しかし、現役jkをうまく喋らせる自信がないので執筆断念
866:名無し三等兵
09/10/12 19:45:41
ゼロ戦と大和は知ってるかもしれないけど、
基本的に教科書以上のことは知らないと思う。
喋らせるなら会話の半分はファッション、お菓子、テレビだ。
867:名無し三等兵
09/10/12 21:29:05
女子高生が何を話すかなんて考えるのは宇宙人なみに大変かも。
868:名無し三等兵
09/10/13 02:02:48
少女マンガによると残りの半分は恋愛話しじゃないだろうか。
戦争にならん。
869:名無し三等兵
09/10/13 21:37:57
文芸春秋は立ち読みの価値あり…かも
870:名無し三等兵
09/10/14 08:30:33
よし、とりあえず思いついたネタ
サマール沖で米空母部隊を撃破した(つもりの)第一遊撃部隊、
『北方に敵機動部隊あり』との電文に、直ぐ様反転を決意した栗田だったが…
「栗田長官、帰還分の燃料が足りません…」
補給参謀からのまさかの報告に栗田絶句
ブルネイはおろかマニラすら危ういと言う状態で徐々に狭まる米艦隊による包囲網
生還の望みを断たれ、引くに引けなくなった栗田の採った行動とは!?
871:名無し三等兵
09/10/14 11:29:40
第一遊撃部隊を見捨てて逃げるのですね、わかります
872:名無し三等兵
09/10/14 18:45:29
魔業の黎明って魔法が出てくるのに不思議なリアルさ感じるな
名無しキャラのせいだろうか。
873:名無し三等兵
09/10/15 12:17:17
あそこの黙示録解釈は門外漢でわからんが、
物質の位相と次元の折り畳み解釈は面白いかな
元ネタ探したけど見つからんかった。
874:名無し三等兵
09/10/15 14:03:18
久々に来てみたら…
まあ随分とスレの趣旨が変わったんだな。
オリジナルのプロットを創るんでなくて、既存のオリジナル作品について語るスレになったようで…
875:名無し三等兵
09/10/15 17:08:45
このスレはネット架空戦記スレに転生したのです。
オリジナルの架空戦記は向こうのスレに転生しました。
876:名無し三等兵
09/10/15 17:45:49
たぶんネット架空戦記スレが糞スレになったから逃げてきた奴が多いんだろう
877:名無し三等兵
09/10/15 17:54:12
どこかで読んだプロットの焼き増しか、
継ぎ足しばかりでオリジナルからほど遠かったからな、
オリジナルプロット作れるくらいなら、なろうでアップするだろうし、
既存のオリジナルの評価が刺激になるなら構わないと思うよ。
878:名無し三等兵
09/10/16 19:46:12
第二次大戦の末期に全世界規模の大災害が発生、生き残った僅かな人類は
残り物の兵器を使いながら北斗の拳やマッドマックスみたいな感じになっても
まだ戦争をやめてない、みたいな話を妄想しました。
南斗列車砲の代わりにティーガーですよ
879:名無し三等兵
09/10/16 19:48:10
>878 ガンパレード・マーチという名作があってな。
880:名無し三等兵
09/10/17 02:02:07
太平洋戦争で英軍が大活躍して
イギリスの管理下の元で中国朝鮮日本東南アジアインドを包括した大東亜共栄圏を設立
そして21世紀にはイギリスとアジアが融合する新しい第四世界が・・・
881:俄将軍
09/10/17 02:53:00
1945年のベルリンから、モスクワ占領に沸く、平行世界の1941年ベルリンへと転移し
た、アドルフ・ヒトラーと「ラストバタリオン」。
平行世界のナチスドイツを支配する為、「ラストバタリオン」と、平行世界のドイツ軍が、ベ
ルリンで、市街戦を繰り広げる仮想戦記。
1945年の東京から、ミッドウェー海戦の大勝利に沸く、平行世界の東京へと転移してきた、
東条英機とその一派達。
平行世界の大日本帝国を支配する為、東条英機とその一派達が、平行世界の自分達と、密かに
入れ替わろうと試みる仮想戦記。
882:名無し三等兵
09/10/17 04:04:56
>>865
夢幻の軍艦
883:名無し三等兵
09/10/17 09:06:19
「ホワイトアウト」の主役(織田雄二)を某コック(セ○ール)に変更して
想像してみる。
884:名無し三等兵
09/10/17 09:09:54
ごば
885:名無し三等兵
09/10/17 18:51:13
1936年。呉工廠の戦艦用砲身製造施設で火災ないし何かしらの事故・災害が発生し、プレス機等の製造・工作機器が
破損し、九四式四〇サンチ砲の製造が不可能になる。
↓
起工を控えていた大和用には9門完成したものの、続く武蔵用には6門しか出来ていない。(製造数は想像)
↓
プランA:新しい工作機器がそろうまで武蔵の起工は延期
プランB:船体前部のみ主砲を積み後部に、格納庫と射出機を設ける航空戦艦武蔵
プランC:船体前部のみ主砲を積み後部に、対空火器をてんこ盛りの防空戦艦武蔵
プランD:保管されている八八艦隊用41サンチ砲を使用する4連装3基12門のモンタナ武蔵
プランE:武蔵用の資材を流用して、46サンチ砲連装3基6門の50000t、30ktクラスの高速戦艦X
プランF:翔鶴型の追加建造
886:名無し三等兵
09/10/17 19:13:21
江戸後期、稲が立ち枯れるという奇病により飢饉が流行
幕府の調査により、稲の茎に繁殖するカビが原因と判明
蘭学者が対策法を考え、ようやく災害がおさまると同時期
平賀源内がそのカビを利用し「稲藁からメチルアルコールを
製造する方法」を考案、照明用の燃料として実用化する
やがてペリーがやってきて史実どおりに開国するが、この
世界では内燃機関の発達が史実より30年ばかり早かった
近代化を急ぐ日本は、国内輸送に鉄道網を敷くか、道路を
整理して車両輸送に頼るかの選択を迫られる
件のカビの品種改良により、稲藁以外にもあらゆる植物資源
(セルロース)をメタノール燃料資源として利用できる日本は
初期投資の大きい鉄道整備を断念し、道路網の整備に急ぐ
その後史実とあまり変わらない日清戦争(朝鮮の難路に困苦
した輜重部隊用にトラクターが利用されたりするが)を経て
日露戦争勃発!
秋山好古率いる陸軍騎兵第一旅団の装甲自動車は、満州で
ロシア騎兵を打ちのめし、旅順要塞の上空を二宮式飛行機が
偵察、その重厚な備えを見た乃木司令は秘蔵の攻城用兵器
亀甲車(戦車?)の投入を命じる・・・
887:名無し三等兵
09/10/17 21:11:16
>>881
M・P・キュービー=マクダウェル「悪夢の並行世界」でのホーム世界アメリカが近い……かなぁ
888:名無し三等兵
09/10/18 16:50:41 wXyJhMNS
なんか最近やたらと菊水作戦時の大和に飛ばされる自衛隊の作品が多いみたいだが流行りなんか?
889:名無し三等兵
09/10/18 18:10:38
自衛隊じゃなくて、とばすなら、南北朝鮮だろお花畑の朝鮮人が。
タイムスリップ後空気読めない不可解な行動とったり、火病起こして。
迷惑かけ放題とか。
あ、北朝鮮をタイムスリップさせるか。
890:俄将軍
09/10/18 18:50:01
>>889
朝鮮戦争時に、現在の北朝鮮をタイムスリップ、ということになると、朝鮮戦争時の何時、と
いうことになるのか、などと、嘯いてみたり。
891: ◆aWfrM7UWWY
09/10/18 20:42:22
>>779
シエスタを狙って.........庄内藩の焼き討ちから会津・水戸・薩摩・仙台・彦根・土佐藩が
でもメキシコ人とは気が愛そうだなハワイ併合もできるんじゃないメキシコ相手なら
樺太千島奪還もメキシコなら手を貸してくれるな「あとで雪坂下りやりましょう」
シエスタの時間になったら「かまくら」を囲んで和風メキシコ料理を
でも太平洋戦争じゃ英から独立した米に負けるんだろうな日本とメキシコ
892:名無し三等兵
09/10/23 20:00:24
史実よりまともな道筋を辿った近代中国、という想定が何故か浮かんだ。
ターニングポイントとしては
・戊戌の変法が挫折せず、清朝がタイ並みの近代化に成功
・辛亥革命後の混乱が早期に収拾され、中共も壊滅。
・毛沢東が文革以前に死亡し、実権派が早期に改革開放政策開始。
などなど。
しかし中国が本気で近代化をやり始めたら、どの時代だろうと長期的に見れば
日本のお先は真っ暗になってしまうわけで、そんな話誰が読みたいのか、とも。
万が一「国際法をある程度守り、法治主義と民主主義がある程度根付いた
近代中国」なるファンタジーが出現したとして、その国が日本と対立関係に
ならないという保障はどこにもないし(むしろやり口が洗練される分、よっぽど
タチが悪いかもしれん)。
日本マンセーの仮想歴史をつくるためには、中国が永久に混乱状態で
いてくれなきゃならんが、そんな都合の良い話があるわけないしねぇ……
893:名無し三等兵
09/10/23 21:55:00
始皇帝が中国統一に失敗して、史実ヨーロッパのように中小の国家群が
離合集散してればそうなる。
青木氏の龍騎兵シリーズ(絶賛絶版中)の設定がそれ。
894:名無し三等兵
09/10/23 22:39:45
佐藤大輔の未完の信長新記が、中国分裂ネタを扱う予定だったな。
明から清へ、史実では中国の統一王朝は移り変わっていったが、
信長新記では、信長生存による織田政権存続と、スペインをトップに据えた西欧連合軍の極東襲来という史実改変。
そのため、中国は、織田政権と、西欧連合の干渉により、各地に中小国というより軍閥が割拠。
ある軍閥が中国統一を目指せば、織田政権と西欧連合が、それぞれの思惑(中国を統一させてはならない)から、反対の軍閥を支援。
その結果、21世紀になっても、中国は分裂のまま。
現代の中国もそうだが、書き言葉は統一されていても、話し言葉がばらばらで、
17世紀からの300年以上に及ぶ地域分断により、民族の一体感がなく、
自分は中国人ではない、自分は北京人だ、上海人だ、というように地域優先主義になってしまった中国人という設定だったと思う。
895:892
09/10/23 23:34:04
>>893 >>894
いやそうじゃなくて、史実に見られたような内乱やら分裂やら大人災やらが存在しない、
あるいは比較的小規模で終わってしまい、中国が早期に統一と近代化を達成してしまうケース。
この場合、何がどう転んでも日本にとってマイナスだろうと。
896:名無し三等兵
09/10/24 01:30:26
風が吹けばみたいな清国立憲君主制は、歴史シミュレーションとして面白いけどな
897:名無し三等兵
09/10/24 05:22:48
欧米並みの思想を理解するまともな知能を持ってくれるのだったら
アメリカとカナダのような良好な関係もありえなくはない
でも合理性とか人権とか平等と言う思想を理解できるようならそれは中国人じゃない
898:名無し三等兵
09/10/24 07:51:30
あそこのは、物凄く合理的で選挙で勝った方が負けた方を・・にするという目もくらむような素敵な民主社会でした。
899:名無し三等兵
09/10/24 11:07:12
逆に清朝が150年ばかし早く滅亡していれば史実より近代化がスムーズに行ってたような気がせんでもない
900:名無し三等兵
09/10/24 11:26:07
>897
あんまし改変しすぎると「その国らしさ」が無くなりますからね
とはいえその国(軍や人)らしさが全部欠点になってるイタリアの様な例もありますが・・・
901:名無し三等兵
09/10/24 16:27:59
>>897
泥鰌髭つけてラーメン食って語尾に“アル”って言わせりゃ無問題アル
902:名無し三等兵
09/10/24 16:35:13
>>897
史那人にだって、合理性や人権、平等を理解する事はできる。
ただ、史那人全員が貧乏人にはそんなものは必要ないと信じてるだけだ。
903:名無し三等兵
09/10/24 20:01:40
>>900
話題とずれてるけどサルデーニャ王国並にやる気のある
イタリアが第二次世界大戦に参戦とか考えた。
904:名無し三等兵
09/10/24 20:27:18
2 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう投稿日: 2000/07/19(水) 17:06
■大逆転!! アフリカの虎トリエステ師団大進撃
1996年 マカロニ出版社
序章 リビア侵攻
1章 トブルク陥落
2章 ヒトラー暗殺
3章 独逸単独講和
4章 亡命将軍ロンメル
5章 奇策!エチオピア外人部隊
6章 マカロニ連帯出撃
7章 血戦アレクサンドリア
8章 大勝利!!地中海海戦
9章 アルプスを越えて・・・
終章 大ローマ帝国の再興
905:名無し三等兵
09/10/25 12:15:06
>903
何その覇王の軍
906:名無し三等兵
09/10/26 00:17:16
イタリアで思い出したけど、空母フランチェスコ・カラッチョロってありがちなネタ?
ワシントン条約に基づき、高速戦艦として建造が進んでいたフランチェスコ・カラッチョロは空母へと改装。
その後、第二次世界大戦に入ると、イタリア海軍の貴重な航空戦力として活躍する。
カラブリア沖海戦こそ、艦載機不足(リビアに輸送した直後だった)により大した活躍はできなかったものの、
タラント空襲に対してはいち早く対応し、夜間発艦の危険を冒して、イギリス軍の第二次攻撃隊を迎撃し、戦艦群への損害を最小限に抑えた。
マタパン岬沖海戦においては、イタリア海軍の頭上を守りきっただけでなく、英艦隊に空襲を行い巡洋艦エイジャックスを撃沈し初戦果を上げた。
さらに、1941年12月19日には人間魚雷部隊と共同でアレクサンドリア湾に対して空襲を行った。
人間魚雷による攻撃で混乱状態の湾内に突入した攻撃隊は、戦艦ウォースパイト及び駆逐艦2隻を撃沈し、タラント空襲での復讐を成し遂げた。
ムッソリーニはこの戦果を『アレクサンドリア湾はイギリスにとっての真珠湾となった』として宣伝し、この報に接したドイツのヒトラーは、スカパー・フローへの航空攻撃を夢想し、中断していたフラーフツェッペリンの建造を再開させた。
しかし、その後、イタリア海軍のアキレス腱である燃料問題が徐々に表面化、戦艦ローマを初めとするイタリア海軍の主力艦は来たるべき決戦に備え、自ら行動を制限、フランチェスコ・カラッチョロもその内の一隻となった。
907:名無し三等兵
09/10/26 00:30:25
1943年9月連合軍がサレルノに上陸するという情報を得たイタリア海軍は、決戦の時期であると判断。
ペルガミーニ提督を司令官として、ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦3 カイオ・ドゥイリオ級戦艦2 フランチェスコ・カラッチョロを基幹とする艦隊を編成し、サレルノへの上陸部隊に対して出撃を行った。
この攻撃を決意させた背景には、裏で進められていた休戦工作と第一次大戦後のドイツ海軍への仕打ちがあり、戦略以上にイタリア海軍に死に場所を与えるための出撃だったとされている。
この海戦においてフランチェスコ・カラッチョロは初めて被弾し、戦闘継続能力を喪失し海戦半ば撤退したが、上空直援と空母部隊への攻撃という二つの任務は果たし、イタリア戦艦群の前に、イギリス戦艦群を引きずり出すことに成功。
イタリア海軍は戦艦ローマを除く戦艦4隻を喪失しながらも、イギリス海軍の戦艦を一隻撃沈、一隻大破させ、海岸線に乗り上げたカイオ・ドウィリオによる攻撃により、上陸作戦自体も頓挫させることにも成功した。
後に日本海軍によって行われたレイテ沖海戦はこの攻撃を元にして計画が立案された、とされている。
その後、イタリアと連合国の間に休戦が成立、残存艦艇は連合軍と合流すべくマルタ島へ移動を開始したが、ドイツ空軍による誘導弾攻撃を受ける。
すでに大破していたローマはフリッツX二発の直撃を受け撃沈、フランチェスコ・カラッチョロも一発の直撃弾を受けるが、命中弾がフリッツXではなくHs293であったことや、前日の海戦の結果、可燃物などをほとんど下ろしていたため、撃沈を免れた。
マルタ島に到着したの後、アメリカに運ばれ修理を受けたフランチェスコ・カラッチョロは、太平洋戦線への投入も検討されたが、航続距離の短さから断念。
終戦後はイタリアに返還され、長らくイタリア海軍の旗艦を務めることとなった。
908:名無し三等兵
09/10/26 12:33:29
第一次大戦引き分け、帝政ドイツ存続ネタで。
帝政ドイツが、バイエルン4隻、マッケンゼン2隻、の主力戦艦
空母は、サラミス改装、マッケンゼン3、4番艦改装。
この条件からまともな外洋艦隊、新型巨大戦艦や、巨大正規空母など
のまともな外洋艦隊を 1950年まで帝政ドイツが作れるかシミュレーター知る!
軍縮時代1937年、戦艦45000t16インチ砲の条件。
当然日英米に1920年代に巨大戦艦付き。
909:名無し三等兵
09/10/26 18:08:05
>>908
ここは、『評価する』スレであって『考えてくれる』スレではないんだよ。
まずは、自分でシュミレートした結果をだせ。
話はそこからだ。
910:名無し三等兵
09/10/26 20:44:50
イタリアは「空軍あれば空母いらん」的な考えが根強かったんだっけ?
とりあえず、艦載機の開発がハードルだな
911:名無し三等兵
09/10/26 21:14:06
>>910
艦載機の開発は、以外と難易度が高いからな。
陸上機を転用すればOKのように思えるかもしれないが、英仏独、全部失敗したといっても過言ではないくらい。
米国にしても、航空機開発の経験豊富な第二次世界大戦後に、F111Bという陸上機、艦載機兼用タイプを作ろうとして失敗している。
こうして考えてみると、日本が1940年前後に、米国をしのぐ艦載機を開発できたのは、本当に奇跡だな。
912:名無し三等兵
09/10/26 22:01:14
>>911
艦載機の所属を巡っての、海軍と空軍の対立がなかったからじゃね?
そういう意味じゃ日本に空軍がなかったのは幸いだった。
913:名無し三等兵
09/10/26 22:44:22
>910
空母というか海軍の人間が航空機を運用するためには憲法改正が必要という・・・
(水偵とかは操縦者が空軍、偵察員が海軍)
実際ガリバルディは憲法改正までハリアー使えなかった
914:名無し三等兵
09/10/26 23:29:05
イタリア笑えね、by海上自衛隊
915:名無し三等兵
09/10/26 23:38:40
艦載機の開発ね。
史実みたいな条件では完全に独逸は手遅れだが。
しかも麻薬ピザデブもいるし。
たとえ帝政独逸と高海艦隊健在でもな。
第一次大戦の延長で飛行船や沿岸航空隊が
独逸皇帝海軍指揮下でもな。
結局イギリスみたいに空軍機転用か不採用機改造で、
艦載機の悪寒。
仮定空軍、メッサーシュミットBf109
仮定海軍航空隊、ハインケルHe112
916:名無し三等兵
09/10/27 01:14:06
仮定も何も、実際Bf109Tを艦戦として予定してたわけだが。
艦爆はJu87C。艦攻だけは複葉機のFi167が最初から艦載機として開発。
917:名無し三等兵
09/10/27 01:42:08
BF109は足が脆弱で、艦載機に不向きだろう。
飛行特性からハインケル系のHE112やHE100を艦載機にした方が。
で、史実では手遅れだから。
帝政独逸と高海艦隊健在で海軍の発言を高め、独逸沿岸海軍航空隊も健在くらいしないと。
1920年代に改造空母からしないと間に合いません。
918:名無し三等兵
09/10/27 01:44:38
ハインケルなら海軍と相性良さそうだし。
艦爆もHE118にしたい。
引っ込み足で速度速く艦載機向き。
919:名無し三等兵
09/10/27 09:49:34
太陽帝国禁止
920:名無し三等兵
09/10/27 21:31:16
確か、イタリア空軍が出来たのって1923年以降じゃなかったっけ?
その前に建造を決めてしまえば、何とかなるんじゃないか。
空軍法にただし、空母艦載機を除くみたいな但し書きさえあれば。
921:名無し三等兵
09/10/27 22:38:14
発想を逆にして空軍が空母を運用でもいいじゃん
922:名無し三等兵
09/10/27 23:53:49
イタリア空軍の独立は「王党派的な陸海軍に対し、ファシスト四天王のバルボをトップに据えた新軍を創設して…」という
政治的思惑の産物でもあったから海空軍の協調は大変だろうなあ
923:名無し三等兵
09/10/28 06:55:51
>921
そういや陸軍が空母運用した国がありましたね
924:名無し三等兵
09/10/29 00:18:14
ドーチェの空中艦隊構想がその先見性に見合った実力を
発揮してくれれば空母は必要ないと考えても良さそう。
・・・・燃料がないのは痛いなぁ
925:名無し三等兵
09/10/29 15:01:41
>>924
つ謎の神父
926:架空艦スレより転載
09/10/30 19:11:03
423 名無し三等兵 sage 2009/10/06(火) 07:10:41 ID:???
>>416
ではストーリーを適当に作ってみる。
水上爆撃機への使用を考慮された零式複座水偵の試作が失敗した後、海軍は既存の99艦爆に下駄を履かせた実証試験機のテストを実施した。
この改造機の性能は既存の99艦爆が低速だったことと相まって原型機相当の性能を発揮した。
海軍は空母航空勢力の補助として艦隊型水上機母艦や巡洋艦などの水上爆撃機プラットホームの整備を開始した。
この結果、攻撃用器材を水上爆撃機が担うことにより、空母では戦闘機比率を増大し機動部隊全体の攻撃力が従来の1.3倍となった。
続いて次期艦爆の原型機である二式艦偵が登場すると、99艦爆と同様に水上機タイプも整備され当初は二式水偵として機動部隊の目として活躍し、後には急降下爆撃能力の付与、続いて引込脚に落下式フロートの型が登場して使い勝手が向上した。
こうして水上機の攻撃・偵察能力が維持された結果、戦争中に被害を受けた大型艦は水上機プラットホームへ注力された修理が行われ、他国には見られない日本独特の航空打撃力を持った機動部隊が形成されたのであった。
(出典『行きは下駄履き、帰りは裸足』民明書房刊)
927:名無し三等兵
09/10/30 21:25:51
出典がいかにも民明書房っぽくていい
928:名無し三等兵
09/10/31 17:22:41
あげ
929:俄将軍
09/10/31 18:09:10
巨額の財政赤字、赤字国債は、日本国民の借金ではなく、資産であり、少子高齢化社会、年間
三万人の自殺者など、日本の総人口の減少は、日本国民一人あたりの資産上昇を意味し、大
規模な「2ちゃんねる」規制は、情報統制が目的な、預金封鎖前の演習であり、預貯金の
全額保護など、預金封鎖を前提にした、インフレによる「解決」を糾弾する仮想戦記。
930:名無し三等兵
09/11/05 00:44:30
規制の影響で過疎ったか?
931:名無し三等兵
09/11/06 01:13:56
>>925
そういや当時リビアの油田が発見できたとしても
イタリアが開発できたのかな?
海外資本だよりになりそうな・・・・
932:名無し三等兵
09/11/10 21:49:20
山本十五六が昏睡から覚めた時、米軍は沖縄まで迫り本土は空襲によって焦土と化していた。
右足を失いながらも自身の政治力とカリスマ性を活用し海軍を掌握、大和のリアナ水上特攻作戦を実行する。
全国からかき集めなんとかマリアナへの片道分の燃料を確保し8月4日未明に自ら大和に座乗し出撃。
途中本土に向かう原爆を搭載したエノラ・ゲイを発見、山本は引き寄せられるように大和に搭載された零戦に乗り迎撃に向かったー………
これはヒドイ。
フィリピン戦で大和と武蔵に空襲が分散され満身創痍ながら武蔵は生き残り
撤退するも本土への帰還は断念され南方に置かれることに。
日本側は放置したつもりだったが連合国側は機動部隊がフィリピンを離れた途端に武蔵がフィリピンに突入してくるのを恐れた。
武蔵にトドメをさそうにも南シナ海への機動部隊進入は今後の日本本土近海での作戦を考えるとリスクが大き過ぎ
とりあえず機雷で南シナ海を封鎖した。これには日本軍の新型戦艦撃沈の手柄を英軍に横取りされるのを防止する意味もあった。
それによって日本本土近海に敷設される機雷の数が史実より減ったりして
なんとかなったとか背景も考えてみた
933:名無し三等兵
09/11/14 21:47:03
架空戦記って言うよりも、架空兵器の誕生譚
WW1に観戦武官として派遣された陸軍大佐が
「我が皇軍にも、短機関銃のような兵器が欲しい」と思い立った
そこで、戦後の軍縮が進む中「歩兵戦力の縮減は歩兵の火力
増大により改善する」という建前で、短機関銃の開発を開始
しかし、南部の8ミリ弾は拳銃用としては兎も角、短機関銃用には
威力不足と懸念された
欧州で主流の9ミリと米軍の45口径拳銃弾を比較検討していた所
「弾薬は国産オリジナルとすべし」という、変な横やりが入る
8ミリ南部弾のケース長を延長した薬莢を試作していたところが
どこからか「交戦距離300m程度でも十分な威力があること」とか
要求が出てくる
円頭弾から尖頭弾に変更し、さらにケース長を延長するが、もはや
ソレは拳銃弾のカテゴリーを超えている
横やり要求は続き「単発射撃時の命中精度」とか「銃剣を装着可能」
さらには「弾薬の消耗を避ける機能」まで出てくる始末
結局、命中精度を重視してオープンボルトを廃しクローズドボルトに変更
ガス圧作動式、無駄弾を撃たないように「3発撃つと連射が止まる機能」
を備えた短機関銃は完成し、何故か開発が頓挫してしまっていた九九式
小銃に代わり、部隊配備が進み・・・現場からは「整備が難しい」「すぐに
故障する」等の苦情が寄せられるが、九七式軽小銃として採用した海軍
陸戦隊が第二次上海事変で大活躍、国際的にも脚光を浴び・・・