09/07/24 23:00:40
太平の眠りを覚ますジョウキセン たった四ハイで夜も眠れず
嘉永6年(1853年)病床の将軍家慶に代わり京都からの勅使に
対応していた老中阿部正弘は驚いていた
「なんと、異人と和して国を開くのではなく、夷敵と戦えと?」
「左様、それがミカドの御意思でおじゃる」
「しかし、江戸湾に居るペルリ提督の船を見るに、我が日本の
武器が果たして通用するのか?」
「幕府・諸大名が結束し、一致団結して事にあたれば、鬼神も
これを避くと・・・」
「そのような精神論で、イクサは出来申さぬ」
「ミカドはあの船に乗り込み、上帝の御使者殿と話をされて、
その意に従うことをご決断されたのじゃ。そして既に主だった
諸大名には攘夷の檄が届いておる」
「早まったことを・・・」
「何の恐れることがあろうか?上帝の御使者殿は紛うことなき
竜神様におじゃる」
その日、日本全土を朝廷と幕府の手で間接支配の下においた
カレルレンは、御所の上空2000mに滞空していた船をゆっくりと
移動させ始めた・・紡錘形をした銀色の巨大な機体が東海道を
威圧しつつ、江戸の空に向かって・・・
619:618
09/07/24 23:06:22
タイトルは「日本幼年期の終わり」
620:名無し三等兵
09/07/25 00:00:58
江戸時代の日本でならオーヴァーロードもその姿を見せられるかも?
でもやっぱ角があるから鬼扱いされるかな・・・
621:名無し三等兵
09/07/25 21:15:29
>>618
孝明天皇のDQNっぷりにワロタ。でも史実でも結構DQNだったからなぁ…
仮想戦記に限らず、幕末物で孝明帝のDQNさに触れた作品ってほとんど無いけど、
やっぱ菊タブーが関わってくんの?
622:名無し三等兵
09/07/26 01:10:35
何故か、伊勢と日向が無傷のまま終戦を迎えた・・・しかし、何としても北海道占領
を目論むスターリンは輸送船団を出撃させる。それを察知する日本だが、北海道を
アカに奪われてたまるかとありったけの燃料をかき集めて伊勢と日向を出撃させる
そして日向と伊勢は北日本海でアルハンゲリスク、ガンクード級2隻を主軸とするソビエト海軍に挑む
皮肉な事に第二次世界大戦の最後の艦隊戦は戦艦同士のしかもWW1時代のポンコツ同士の撃ち合いとなる
日向と伊勢はそれぞれ損害を蒙るが、辛うじてソビエト海軍と輸送船団の撃滅に成功する、日本側の損害は
なし第二次日本海海戦と呼ばれた
まぁ戦後ゴタゴタがあったが、何とか北海道の維持に成功した日本、そして日向と伊勢は武勲艦となるも惜しまれつつ
解体され、それらの鉄材は日本復興の礎となる。そして海上自衛隊はヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」「いせ」(史実のしらね級の発展型)を建造する
ぶっちゃけ、第二次世界大戦なのに第1次世界大戦型の戦艦の度付き合いを見てみたかった
623:名無し三等兵
09/07/26 01:36:04
>622 36cmじゃアメリカ相手の戦力としてはゼロだが、ソ連抑止にはなるてんで、山城級と一緒に北の鎮護についてるんでいいんでない?
624:名無し三等兵
09/07/28 12:07:49
>>622
「はるな」型が「ひゅうが」型になるとしたら
「はるな」はDDGかDLGになるのか?
625:名無し三等兵
09/07/29 20:06:55
金丸が次のDDHをどう名付けるか気になるが、多分こんごう級が綺麗にそろうな。
626:名無し三等兵
09/07/30 21:27:32
WWⅠにおいて、日本海軍は、欧州に金剛級戦艦4隻を含む遣欧艦隊の派遣を1914年に決断した。
ジュットランド沖海戦に参戦した遣欧艦隊は、ジュットランド沖海戦を、英国史上、トラファルガー海戦に匹敵するといわれる大勝利にすることに貢献するものの、金剛級2隻を失い、加藤寛治金剛艦長が戦死するといった打撃を受ける。
そして、ワシントン条約において、金剛級2隻の喪失により、現実の保有数が対米5割に過ぎないことから、対米5割の保有数を受諾せざるをえなかった日本。
だが、ジュットランド沖海戦の恩義を忘れていなかった英国は、日英同盟を純然たる防御同盟にすることで、米国の抗議を封じ込め、日英同盟の継続を決断する。
そして、日英同盟の継続と対米5割の現実は、日本海軍に英国との共同による対米戦を研究させることになる。
満州事変を、同盟国の英国の仲介により、中国国民党に満州国を事実上認めさせることで終結させた日本。
だが、ソ連は、中国共産党に盧溝橋事件を起こさせ、更に独も中国国民党に対英日工作の一環として、対日戦争を起こすように唆す。
こうした状況は、独ソ中対日英の対立を増大させ、鬼畜独ソを撃てとの声を日本に充ち溢れさせた。
そして、1939年、WWⅡ勃発。日本は、独に宣戦を布告し、陸海軍を欧州に派遣、ここに6年にわたる日本の苦闘が始まる。
627:名無し三等兵
09/07/31 08:36:00
うーんわざわざ日本からじゃ無くても隣りのフランスが弩級戦艦を無理矢理に北海に派遣して、ユトランド海戦に参戦で良くないかな。
クルーべ、パリ、ジャン・パール、フランス、プロバンス、ブルターニュ、ロレーヌ、とバカバカ参戦。
代わりに地中海に日本海軍が、筑波、生駒、鞍馬、伊吹、薩摩、安芸、摂津、河内、がまず地中海でダーダネルス作戦に参戦、
どさくさにおいどんも参戦でやすとユトランド海戦に強制参戦足手纏いに。
筑波、河内がユトランド海戦で撃沈され後の艦もあらかた大破で日本に強制送り返しで。
628:名無し三等兵
09/07/31 08:39:15
後準ド級戦艦ダントン級もユトランド海戦に参戦ね。
ユトランド海戦で宿敵ドイツ海軍相手に奮闘するフランス海軍てはどうだろか。
629:名無し三等兵
09/07/31 08:45:08
で建造中のフランス戦艦ノルマンディー級は完成まで促進のためにイギリスの343mm砲を搭載すると、或いは艤装工事をイギリスで行うか。
630:名無し三等兵
09/07/31 09:17:10
アメリカが参戦してない状況で金剛クラスを欧州派遣は東アジアの海軍バランスを崩すから不味いだろ。
中国で好き放題されるぞ。
631:名無し三等兵
09/07/31 09:30:33
大和であったと思うが、このパターンはどうだろう
史実より艦載機が充実した(44年で烈風の初期量産機が配備)レイテ沖・マリアナ沖海戦の空母がそれぞれをミッドウェイ海戦で4空母が撃沈される前に現れて
赤城と蒼龍は撃沈されたもの、加賀と飛龍を救う事が出来た機動部隊は
本土帰還後に赤城らの穴を埋めるべく第1航空艦隊を再編、
熟練搭乗員の手に渡った烈風・彗星・流星・彩雲の次世代機が米軍の旧世代機を襲う
632:名無し三等兵
09/07/31 11:26:43
史実だと救出の可能性あったのは赤城、飛龍
加賀は誘爆後に米潜水艦に魚雷打ち込まれた見たいだし。
蒼龍は誘爆が手を付けられん状勢。
まあ火災消火を頑張り。
臆病栗田率いる第七戦隊、最上、三隈、熊野、鈴谷、が護衛に追加で。
炎上中の赤城、加賀、蒼龍、飛龍、を護衛するが。
翌朝に米空母機から追い討ち食らって。
加賀、蒼龍、三隈、撃沈。
赤城、飛龍、最上、大破で命からがら逃げかえるパターンぐらいか。
633:名無し三等兵
09/07/31 11:29:00
【訃報】中里融司さん 52歳 小説家、漫画原作者、戦史研究家
スレリンク(comicnews板)
634:名無し三等兵
09/07/31 12:08:52
> ジュットランド沖海戦の恩義を忘れていなかった英国
想像出来んw
635:名無し三等兵
09/07/31 15:29:37
同意、二枚舌三枚舌の大英帝国だ、他国を利用したり騙したりするのは得意。
日本なんか利用するだけ利用していらなくなったり手を噛んだりしたらハイ、イラネポイがオチだろに。
636:名無し三等兵
09/07/31 15:44:26
普通に戦前に重慶攻略とかの架空戦記じゃ駄目なの?
637:名無し三等兵
09/07/31 18:30:35
普通に張作林閣下を爆殺せずに。
蒋介石の国民党、毛沢東の共産党と近代中華三国志の内戦混乱状態にすればいいだろに。
満州帝国皇帝溥儀を傀儡に自ら軍を率いて張作林が日本の支援で内戦とか。
日華事変の時点で日本には死亡フラグだろに。
638:名無し三等兵
09/08/02 16:08:12
質問
「ひゅうが」ってSH60K×6 MCH101×2 を搭載した状態で
零式戦闘機を何十機搭載できますか?
多数の転移物で「おおすみ」が活躍してますが超空自衛隊以外では殆どが代用空母の扱いだし
かといって実在しない正規空母が転移するのも
後、ミサイルは予備弾を何本搭載できますか?
639:名無し三等兵
09/08/02 21:01:07
タイムスリップ仮想戦記を書きたくて質問するなら、こっちにどぞ
↓
■○創作関連質問&相談スレ 50○■
ただ、本来搭載するヘリと、そのための装備品一式を定数載せた
状態でさらに零戦「何十機」てのは絶対無理。
分解して部品状態で輸送するのがいいところだし、それでも
一桁がいいところだろう
640:名無し三等兵
09/08/02 21:06:39
>>639
、 ∩
( ゚∀゚)彡
稚拙な質問に対する御教授ありがとうございます。
641:名無し三等兵
09/08/02 22:27:14
>>640
頭の悪い質問はこっちでやれ
スレリンク(army板)
642:名無し三等兵
09/08/06 22:07:17
かなり前にどこかで読んだSSで、
現代日本が現在の位置から(縦の位置はそのまま)第二次世界大戦前の
「大西洋ド真ん中に転移」…というSSを思い出した
この日本、どう立ち回るのだろう…。
643:名無し三等兵
09/08/06 23:15:43
俺も読んだw
確か理想郷だったとオモ
644:名無し三等兵
09/08/06 23:53:54
同緯度に出現したらメキシコ湾流の流れに影響したりして・・・
645:名無し三等兵
09/08/07 00:10:06
>>642
某56「やったモナコが近くなった」だっけ?
646:501
09/08/07 02:23:00
理想郷のは更新stopしてるからな
一昨日ChakuWiki「もし日本とイギリスの位置が逆だったら」を見て構想を練ってた。
if~2011年7月11日に英列島と日本列島が入れ替わったら?
という妄想を考えてました
① まず近隣諸国が先進国とアフリカなので核や侵略の危機に悩まない(近くにオランダがいるが)
② 地震や台風が少なくなる(プレートまでは入れ替わったりしないだろ)
③目の前にアメリカがあるから在日米軍の規模が減少する。
④漁師が泣く ホームシックが出る?
⑤金融とかでアジア諸国も泣く
⑥気候が変わり生活も変わる
⑦北朝鮮と英国の間でトラブルがある、台湾と同盟を結ぶかもしれん
⑧太平洋はアングロ・サクソンの庭になる(近くに豪州もある)
⑨アフリカ(性病の感染など)や東欧から移民が出てくる
位地を考えるとアイスランドの下に樺太がある感じ?で東京湾の先にフランスがある
英国の位地は東京のあった所にロンドン 半島と台湾の近くにアイルランド
647:名無し三等兵
09/08/07 02:50:10
>>646
>④先祖代々内陸部の人間には関係ない話だ
>⑦その話の主人公はイギリスだな、日本が欧州で平和ボケしてる間イギリスは失われた70年を取り戻すため
中国や半島と戦って上海や香港に君臨して新生大英帝国を築き上げる
当然、戦争にはロシアも関わってくるから第三次世界大戦が始まるわけだ
日本は戦争特需で大儲けできる
>⑨フランスから腐女子が東京湾に大量家出してくる秋葉や渋谷は毛唐の軍靴が響く
648:501
09/08/07 04:20:41
>>645
見つかったよ
投稿掲示板では消されてたが
日本列島が大西洋にお邪魔しました。
タイトルはこれだ
あとURLを見つけてネットアーカイブを使えば見えるな
>>642 もう続編は期待できませんね
649:名無し三等兵
09/08/07 05:19:50
セルビアで皇太子暗殺・・・の影響で欧州で戦争が始まった
ドイツのツェペリン社から極東に販路を広げようとチンタオに
送られていたセールスマン&技師一行は、日英同盟により
参戦した日本の包囲攻撃から逃れるため、商品見本であった
硬式飛行船1隻+軟式飛行船2隻の空中艦隊を脱出させる
目指すは一路ドイツ・・・のはずだったのだが、本国からの
急電がそれを変える
「ドイツに宣戦したニホンの首都を爆撃せよ!」
かくして、何も準備されていなかったので日本の地理すら
よく判らないドイツ人一行
「おそらく、この街がトーキョー市だろう、爆弾投下!」
・・・・実はナゴヤだった
ろくな防空体制もなく・・・というより、防空という概念すら
存在せず、飛行船の跳梁に右往左往する帝国陸海軍
による珍奇な戦いが始まった
はたして帝都は守られるのか?
ツェペリン社御一行は無事本国への帰路に立てるのか?
650:名無し三等兵
09/08/07 06:51:19
パヤオの雑草ノヲトの香りがしてくる
651:名無し三等兵
09/08/07 08:32:51
>>650
パヤオの場合もれなく、飛行船の迎撃に二宮忠八設計の飛行機が登場します
652:名無し三等兵
09/08/07 16:47:16
飛行機積みながら迎撃できなった若宮の立場が・・・
653:名無し三等兵
09/08/11 10:46:56
紅の豚でイタリア軍に参戦したパイロットの物語マダー。
654:名無し三等兵
09/08/11 18:10:16
URLリンク(www.geocities.co.jp)
二宮式航空機……二宮忠八が頑張って人操縦動力飛行機が成功しても史実の貧しい日本ではあまり役に立たなさそうな。
655:名無し三等兵
09/08/11 21:38:59
コンビにの前で掴み合いをしていたヤンキーが
足をもつれさせひっくり返った拍子に頭を強く打って
タイムスリップし北アフリカでイギリス軍の奇襲を
受けて壊走するイタリア軍の只中に現れる。
本人は体力が無いのでふてくされて座り込んでるだけなのだが
突然現れた妙ななりの男が覚悟を決めて踏み留まる様子を見た
イタリア兵達は一瞬逃げる事を忘れてしまう。
本来厳しい砂漠越えをした直後でイタリア軍の狼狽に乗じて
いただけのイギリス戦車達は突如集合して反撃の意思を見せる
イタリア兵に不穏な前兆を感じそれ以上の追撃を思い止まる。
北アフリカでの不祥事を知ったイタリア軍上層部は最悪の
事態を食い止めたのが正体不明の一人の男である事を突き止め
「ッパネェ!」「マジカ!?」と意味不明の言動が現地の
将兵に不思議に気に入られているこの男を利用する事を考える。
ヤンキーもスパゲティーが好きだったのに加え戦争が終わったら
本国の女にモテモテだとそそのかされいいように担ぎ上げられる。
戦争の事など何も知らない阿呆を祭り上げただけの話だが
本来ローマ軍の強みは文明を守る事などではなく周囲の田舎者を
惹き付けるかっこよさに在ったのでこれからの時代昔ながらの
やり方は通用しないと思い込み中央のいう事を素直に聞いていた
田舎出身の兵士達の持ち味を最大に発揮させ何故かイタリア軍は
反撃に転じる事になる。
656:名無し三等兵
09/08/12 07:31:43
>>655
なんか妙な説得力がww
657:名無し三等兵
09/08/12 09:12:17
>>655
『大逆転!戦国のナイフ少年』思い出した
658:名無し三等兵
09/08/12 11:32:16
>655
マチルダを止められない限りダメです
史実でも結構踏みとどまってますが、結局英戦車を破壊する方法がなく壊滅しましたから
659:名無し三等兵
09/08/12 18:22:17
イタリアの戦車でマチルダには歯が立たない気がする。
セモベンテくらいならなんとかなるのかなあ?
660:名無し三等兵
09/08/13 02:12:15
遮蔽物に隠れた状態から火炎瓶で
661:名無し三等兵
09/08/13 09:08:33
砂漠地帯に遮蔽物ってあるのかな。
礫(れき)砂漠でも大量に石が転がっていると戦車の行動に制限が出てくるし。
そもそも、随伴歩兵に行動を妨害されないか?
662:名無し三等兵
09/08/13 19:36:08
>>661
砂漠にも丘がある。
シルクロードで道が蛇行している映像をTVで見るだろ。
あれは上下動を避けて、なるべく平らに移動できるように道を選んだから。
ゴビでもサハラでも丘はあって、
遮蔽やらその他の戦術に使える。
663:名無し三等兵
09/08/14 21:23:01
1932年、日本は満州国内に大慶油田があることを発見し、試掘を開始した。
それに気づいた米国は、ソ連を唆し、大慶油田を日本から奪い去ろうと試みる。
しかし、スターリンはそれを逆用し、満州、朝鮮半島から、日本勢力を駆逐することを決意する。
1936年、米国の援助により準備を整えたソ連は満州・朝鮮解放政権(いうまでもなくソ連が自国内の朝鮮族を利用して作った傀儡政権)の要請を受け、満州に侵攻する。
トハチェフスキーの下、鍛え上げられた赤軍は半年で、釜山まで到達。ソ連空軍は、帝都空襲を成功させる。
この状況下、日本はソ連に対し、大陸利権に加え、樺太・千島をソ連に割譲するという屈辱的和平を飲む。
満州国は毛沢東の下、共産主義国となり、朝鮮半島は金日成の下、共産主義国として独立を果たす。
この敗戦により、陸軍の権威は失墜、日本は本土防衛を主眼とする英国型の陸軍を編成することになる。
そして、対日戦勝利により権威を高めたソ連赤軍はスターリン政権を打倒、ソ連は史実よりも独裁制の低い政府となり、赤軍大粛清は発生しなかった。
こうした流れの中、1939年に第二次世界大戦勃発、ポーランドを分割したソ連は、バルカン半島への侵攻を開始。
ルーマニアの油田を失ったドイツは、対仏戦どころではなく、英仏に対して和平を乞うはめになる。
そして、このようなソ連の動きは、英国の音頭による対ソ大同盟の締結、共産主義に対する十字軍の派遣をもたらした。
英国の仲介により、蒋介石と和解した日本は、これに賛同、朝鮮半島と中国を共産主義から解放するため、大陸に派兵する。
664:名無し三等兵
09/08/14 21:36:38
>>663
政治的に無理な点がいっぱいありすぎる。
どこかで読んだことあるプロットをつなぎ合わせた感もあるし。
でも仮想戦記なのでOK。
でも登場人物の人間模様か、
あいは国際国内政治を精密に書かないと
すごくつまらくなる。
単に世界地図の塗りつぶしの話にしたいのなら、
大戦略とかその手の戦争ゲームのシナリオでやったほうがいい。
665:664
09/08/14 21:42:16
あいは国際国内政治→あるいは
>政治的に無理な点がいっぱいありすぎる。
具体的にどこか無理かと言うと……
>>663の書き込みの一行に一箇所以上な感じ。
だからその無理を押しのけるぐらい、読者をひきつける何かがいる。
ちょっと前の書き込みなら、コンビニ前のヤンキーがタイムスリップとか
そんなぶっとんだ設定にするとか。
佐藤大輔のように人間の臭いがする描写と物語展開とか。
666:名無し三等兵
09/08/18 00:21:27
何故かの手違いでアメリカに渡った辻政信、そこで彼はアメリカの国力、そしてバカスカ撃てる弾に感激しちゃって
「アメリカと敵対する事は帝国が滅ぶ」「弾ある事はいい事だ」と中央に噛みつき、周辺の人間に説きまくった結果
様々な要因が重なって対中戦が中止、対米融和路線に移る…そして第二次世界大戦の時に辻のお陰で連合側につく日本
そして何故かパットンの下に派遣将校としてやってきてパットンと意気投合しちゃう辻、その為
アイゼンハワーの命令を無視しまくって暴走するパットン軍、ヤルタ会談?なにそれ美味しいの?とベルリンまで占領する
挙げ句に怒り狂ったソビエト軍をモンゴメリー、ルメイやスパーツやハリスまで巻き込んで蹴散らし、挙げ句に原爆まで投下させる
やりすぎたので当然本国に戻されるが国民人気は絶大な辻
かくして彼は未来の総理大臣になってしまうが、それは別な話
ある意味パットンと辻のコンビはありだと思う
667:名無し三等兵
09/08/18 00:49:46
>>666 吉田の第零艦隊のオチがそんなのだった。
668:名無し三等兵
09/08/18 01:57:50
人喰い人種に囲まれたシャーマンの上で魔改造辻~んとパットンが無双しあうやつか。
669:名無し三等兵
09/08/23 13:40:00
エディー・マーフィーばりに早口でまくし立てる辻~ん
670:名無し三等兵
09/09/01 02:34:48
オウム真理教の武装計画が順調よく進んで
自衛隊をしのぐすごい軍隊になってたという話書いたら公安に目つけられそうだな
・AK74どころかRPG-7も製造
・元自衛官の指導による信者の訓練
優れている者はロシアで軍事訓練を受けた後麻原親衛隊に
あと元ムジャヒディンとか傭兵とか雇ってる
・ミル17やミル24(両方とも武装済み)を購入、何故かT-72やT-80も購入
・化学兵器や生物兵器も完全実装、核兵器は製造ではなく輸入
・上九一色村がすごい要塞化
671:名無し三等兵
09/09/02 06:10:36
>>670
風忍画伯が確かそんなのを描いていたはず
…と思ってぐぐったら
「ハルマゲドン「オウム計画」成功せり!戦慄のIFストーリー」
てのをFLASH EXCITING COMIC 1995年10/13増刊号 に描いてらした
(有田芳生原作ときたもんだ)
なんか似顔絵ショーみたいにフラットな代物だったけど
あの画力で描かれると、妙に悪夢めいていた……記憶がある
672:名無し三等兵
09/09/05 23:03:05
米軍が介入してきそうだ。
673:名無し三等兵
09/09/06 23:19:11
逆に日本じゃなくアメリカのコロンビアで南西部系辺りがカナリアの名で地下鉄テロを起こした場合
同時に旧デリー、平壌、南京、シドニー、ダブリン、渋谷、ミュンヘン、ソマリランド、イズミルなどで起きた場合
敵組織に対し仲の悪い国々が協力する話はどう?
674:名無し三等兵
09/09/07 00:44:46
前スレで江戸幕府が海外技術導入に積極的になった結果近代化によりセポイの乱と太平天国の乱に出兵するのを読んで…
旧幕府組と倒幕組が肩を並べながら共に戦うなんていいなと思ったが…
洋装な坂本龍馬と土方歳三がフランス料理に悪戦苦闘したり
675:名無し三等兵
09/09/07 20:51:57
>>674を読んで、思いついた逆ネタ。
かなり前に、榎本率いる幕府海軍が早期に降伏し、海軍が海兵隊を保有するという話があった。
それの西南戦争バージョンで。
西南戦争に派遣された海兵隊の中には、土方歳三率いる旧新撰組の面々の姿もあった。
生きるために海兵隊に志願した彼らは、大久保らの思惑から(かつての同志を殺すのに、旧薩長軍の影響の強い陸軍は使えない)、
明治維新後の肥前や萩の乱を、自らが官軍として先頭に立ち、叩き潰してきたのだ。
そして、西郷軍を城山に追い込んだ政府軍の中にも、当然、海兵隊の彼らの姿があった。
それを見た桐野らは思わず慨嘆した。「かつての賊軍が、官軍となり、自らが賊軍となるとは、何とも言えぬ。」
だが、土方らの内心も似たようなものだった。「近藤さん、官軍となった私たちをあの世で温かく迎えてくれますか。」
城山の戦いは、日本史上で最後の内戦の終結を告げるものだったが、双方に複雑な思いを抱かせる戦いでもあったのだ。
676:名無し三等兵
09/09/08 02:54:34
WW2末期の「ラインの守り」作戦発動前夜のドイツが2000年前に国家ごと
タイムスリップし「本物のローマ帝国」と対峙するってネタを思いついた事は
あるけど話として読ませられるようにする為に「ローマ人の物語」全巻を読破
しなければならなさそうだから没にしたな。
ローマ帝国といえど軽装歩兵や騎兵が主体だから近代的なボルトアクション銃
と装甲車両を持ったドイツ軍が負けることは無いだろうけど。
677:名無し三等兵
09/09/08 18:53:03
>676
ローマは兵站で勝つ
678:名無し三等兵
09/09/09 13:26:27
>>677
自国に閉じこもっている限りはドイツに勝ち目があるんじゃないのか?
逆にドイツが攻めに行かなくてローマ帝国と対等な関係の貿易を
望むなら屈するのはローマ帝国の方じゃないか?
衣服にしても合成繊維(レーヨンとか)を使えば調達できるし逆にシルク
の代用品として売り込めそうだけど。
ローマ帝国の何代目の皇帝か知らないけどシルクの服を禁止していた人
もおったよね。
679:名無し三等兵
09/09/09 14:06:37
>>677
ライフルだけでもやばいのに、機関銃や野砲まである相手にどうやって勝つんだ?
680:名無し三等兵
09/09/10 10:47:19
米英ソがローマの味方に立つ。
ドイツの味方は大日本帝国(笑)だけ。
681:名無し三等兵
09/09/10 10:50:25
し! _ -─ ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
差 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 人 え
蛮 別 L_ / / ヽ 種 |
族 が / ' ' i 差 マ
ま 許 / / く 別 ジ
で さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶,!?
だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
ローマ人よりナチス・ドイツ(笑)及び大日本帝国(笑)へ。
682:名無し三等兵
09/09/10 16:36:27 KEUs4YbS
>680
あのー、大ローマ帝国は英本土まで領土あったんですが・・・
683:名無し三等兵
09/09/10 16:52:31
>>682
大ローマ帝国があった時代に米ソとか言ってる人ですから・・・
684:名無し三等兵
09/09/10 22:26:37
>>676の話ではタイムスリップしたのはドイツだけだろなんで米英が
出てくるんだ?
そんな事はこれっぽっちも書いてないのにエスパーせんでもいいだろ。
685:名無し三等兵
09/09/11 00:30:21
檜山さんの第七機甲師団が満州にタイムワープする奴読んで、09年ドイツの装甲師団がベルリン戦真っ只中のベルリン近郊にタイムワープ
ベルリンの悲劇を食い止める為、ベルリン市民救出の為師団長は圧倒的なソビエト軍に挑む
雲霞の如くやってくるソビエト戦車を撃破するが航空優勢がダメダメなのでゲパルトやスティンガーで
落としても落としてもやってくるイリューシュンの編隊や砲撃よってに次々撃破されるレオパルト
何とか包囲網をこじ開け市民脱出を優勢させる装甲師団に喰ってかかるSS兵
ラストバタリオンと勘違いするナチス上層部
またソビエト軍にヒトラーを救出したとかと目の敵にされ市民を護衛しながら厳しい追撃戦に必死に耐える
ベタすぎるけど
686:名無し三等兵
09/09/11 00:36:36
>>685
どうせタイムワープするなら44年に飛ばされて、伍長閣下の首を手土産に
連合軍と講和した方がいいと思う。
687:名無し三等兵
09/09/11 12:51:06
大逆転!ワルキューレ作戦
688:名無し三等兵
09/09/12 20:59:32
創作関連質問&相談スレでも似たようなこと聞いたんで済まんが、連合国側の出す降伏条件を、
ポツダム宣言レベルからややマシ(賠償金なしのヴェルサイユ講和条約的なもの)に変えるには、
何が必要かね?
史実に数倍する死傷者じゃ足らんかな?
689:名無し三等兵
09/09/12 23:58:26
>>688
逆だと思う、連合国側の損害が少ない方が、まだ、寛容になるんじゃないかと思う。
690:名無し三等兵
09/09/13 01:04:50
欧州での東西対立が前倒し、かつ深刻になること、かな?
691:名無し三等兵
09/09/13 01:31:45
ソ連の脅威が史実より深刻化することだろう。
死傷者の数が増えても直接的な脅威に連合国(特に米国)が曝されない
事には日本やドイツを防波堤にしようという考えには至らないだろう。
日本の場合満州はどうなるか分からんが上手くすれば朝鮮半島と
台湾くらいは残るかも。
満州を奪われても関東州が残る可能性はある。
692:名無し三等兵
09/09/13 20:46:35
>>691に同感。
米英がベルリン占領にこだわり、ソ連を出し抜いてベルリンを占領しようとしていれば、それをきっかけに米ソ開戦という可能性はあったと思う。
史実では、病気で弱り切っていたルーズベルトがヤルタでソ連のベルリン占領を了承したので問題が生じなかったが。
もし、トルーマンがルーズベルトの代わりにヤルタに行っていれば、チャーチルの進言を受け入れ、ベルリン占領は早い者勝ちになっていたろう。
そうなった場合、ドイツ軍は米英連合軍に速やかに降伏していっていたので、米英軍がベルリンを占領していたはず。
それはスターリンのプライドを大いに傷つけ、それに迎合する赤軍によって、米英軍に対する攻撃によるベルリン占領、
それによる大量の米軍の死傷者によってもたらされるリメンバーベルリンの叫びの高まり、
そして、ソ連軍対米英中心の西側連合軍との死闘開始というのは、全くありえない話ではないと思う。
693:名無し三等兵
09/09/13 21:42:40
>>691
欧州・太平洋の合計で百万人のアメリカン・ボーイズが死亡し、負傷者三倍則で、
二百~三百万人が傷痍軍人化、しかもまだ日本本土へ侵攻できず、
無理矢理オリンピック作戦を実施すれば、犠牲がさらに数百万は増えるかもよ…という状況に、
「ここまで枢軸側が粘るのは、前大統領が無条件降伏とかいう寝言を口走ったせいでは?」
という米政府内やイギリスからの批判が重なれば……どうだろう。
694:691
09/09/14 09:13:29
>>693
俺はどっかに行った>>688じゃ無いんでどうよ?と聞かれても。
連合軍の損害が軽微になればますます米国が自重せず傲慢な態度
を取るだけで史実と同じかそれより悪くなる可能性すらある。
ソ連の脅威が増大し「このままだとドイツ全土と日本を飲み込んで米国に攻め込んで
くるかも・・・」と思わせないと無理。
元々不凍港を求めていたソ連なのだし満州や日本がソ連の手に落ちると
米国にとっては非常に大きな問題になる。
この場合米国が条件付降伏や停戦を日本に提案し満州の利権などを条件に
ある程度は海外領土の保持を認めると思う。
台湾が日本の物になっていればこれを後々米国が利用できるだろうし米軍が
駐留する形を取らせて朝鮮半島を日本持たせれば補給の心配をあまりしなくてもいい。
日本海が実質日本の庭になれば有利になるだろうし。
695:名無し三等兵
09/09/14 22:19:49
アメリカが日本を取り込むのは実際難題だったはず。
皇室の存続が結果としては成功だったようだけど、
イタリア、ドイツ相手には象徴であったファッショ、
ナチスを否定する政策を取っているからよく機転が効いた
ものだ。
これを正面きって戦っていた米英と講和して形ナリとも
不戦条約を守っていたソ連に向かわせようとするなら
国内に責任を押し付けられる対象でも作ってやる手も
あるんじゃなかろうか?戦時中で国民も痛手を強いられてる
さなかに内乱が起こる、どうやら影で糸を引いてるのは
ソ連のスパイらしいって事にでもなったらまともに戦えれば
もう少し持ちこたえられたのに裏切り者のお陰で仕方ないから
一時休戦せざるを得ないって軍上層の顔は立てられるし
国民にしたって困ってる時にとんでもない事をしてくれる
共産主義者よりは正々堂々と戦っていたアメリカの方がまだ
信用できると手のひらを返しやすい。
そう都合のいいことが起こるモンですか?起こらないときは
起こすんですけどね。
696:名無し三等兵
09/09/15 00:11:59
>>674
遅レスだがメイドスキーの新・大日本帝国の興亡
まぁ、メイドスキー以前で未完の作品だが
697:名無し三等兵
09/09/15 13:46:58
>>695
リヒャルト・ゾルゲって先例もあるし誘導の仕方次第じゃないかしら。
同時に国内の共産主義勢力も叩けるでしょ。
698:名無し三等兵
09/09/16 01:00:29
>>695
問題はアメリカにそこまで日本のことを考えてくれる人がグルーくらいしかいなかったことかな。
699:名無し三等兵
09/09/16 03:16:18
ザカリアス大佐(中佐?)とか
700:名無し三等兵
09/09/16 07:17:39
アメリカにとっては、大日本帝国よりソ連の方がずっと信用できる相手だからな。
今の北朝鮮と中国みたいなもので、利害判断がきちんとできる強敵より、
なに考えてるか意味不明なキチピーの方が危険。
お隣さんはヤクザとヤク中のチンピラどっちがマシかって話。
701:名無し三等兵
09/09/19 02:00:43
インチキ知日派じゃない普通の頭脳労働者が、仕事で日本像を分析する時は、
それほど外れた解析はしてないように見受けられるがね。
欧米的価値感から外れてるってだけで、意味不明で異常で間違った存在って断定しちゃう
国民有権者が大多数だと、それに従った政治戦略に寄っちゃうよねどうしても。
702:名無し三等兵
09/09/19 09:45:39
民主主義と呼ぼうと他の呼び方だろうと
知識も直接のかかわりも無い人々を
いかに望ましい方向に導くかっていうのが
政治の本質ともいえるよね。
アメリカにとっては自国の製品をさばく
市場にしか過ぎないアジアの小国を
手助けしようとするにはどんな理由が
必要かという事ですね。
703:名無し三等兵
09/09/19 11:39:46
朝鮮やベトナムで戦争したり、インドネシアを安定させようとしたとき初めて分かる日本の大切さ
704:名無し三等兵
09/09/21 02:20:51
そして4000年の歴史を誇るらしい地域の蓋を開けたらあの様この様何て様だった時にも
705:名無し三等兵
09/09/21 19:16:06
プロット的には大本営特攻が好きかな。
節目節目で目新しさと面白さで押さえている。
706:名無し三等兵
09/09/26 22:38:46
第二次大戦に連合国として参戦、一応戦勝国となった大日本帝国。
しかし、帝国の前途は必ずしも明るくなかった。
国内を見れば、二度目の大戦景気も国内産業の構造を十分変革することは
出来ず、戦後恐慌によって輸出は減退し、社会は不安定化。
外に目を向ければ冷戦が始まり、極東ソ連軍との戦力ギャップに怯える毎日。
そんな中、朝鮮で再発した独立運動は誰もが予想もしなかったほどの
規模にまで拡大、政府の対応は後手後手に回り、事態は刻々と悪化していく。
大戦の英雄としてのカリスマ性を買われ、首相に就任した山本五十六は
無闇に運動を弾圧すれば、ソ連に付けいる隙を与えることになると喝破、
植民地への自治権付与を目指して世論を纏めようとする。
もちろん植民地在住の邦人達にとって、そんな展開など許せるはずもない。
既得権益を死守せんと目論む彼らは、現内閣を軟弱となじる軍・官僚・財界の
過激派と手を組み、クーデターを画策する。
そんな情勢下で憲兵隊司令部に入った一つの情報、それは超一流の暗殺者が
首相暗殺を計画している、というものだった。
果たして正体不明の敵を見つけ、山本首相を守ることは出来るのか!?
そこ、どっかで聞いたような話だとか言わないw
707:名無し三等兵
09/09/27 07:42:56
平成コンプレックス?
708:706
09/09/27 09:51:53
いや、フレデリック・フォーサイスの『ジャッカルの日』。
709:名無し三等兵
09/09/27 16:29:53
青白きの開き直った暗黒面が好きだな。
710:名無し三等兵
09/09/27 17:56:09
>708
最近の若い人はエドワード・フォックスが主演していた映画版だって観てないだろう
下手するとブルース・ウィリスのリメイク(といえるかどうか微妙だけど)だって観てるかどうか怪しいぞ
まして原作を読んでいるとは思えん
711:名無し三等兵
09/09/27 18:54:56
青白きは、中朝コンビの大陸横断を応援してしまったぜ、
712:名無し三等兵
09/09/27 22:31:47
航空戦艦が活躍する世界を無理やり妄想してみた。もう誰かが先に妄想しているかも。
1944年の台湾沖航空戦が台風で航空戦が不可能になり、結果的に日本軍の航空戦力
が温存される。
もちろん、航空戦艦「伊勢」、「日向」に搭載されるはずだった彗星も無傷で残る。
さらに、台風で米機動部隊が損害を受けてしまったので、レイテ沖海戦の発生が遅れ
て、小沢艦隊に雲竜と天城が配備され、代わりに伊勢、日向が栗田艦隊に配備される。
レイテ沖海戦では、伊勢と日向が武蔵の代わりに被害担当艦となって、松田少将の神回
避と対空弾幕射撃によって空襲を凌ぐ。さらに、温存された彗星がサマール沖海戦では
カタパルト発進して、護衛空母を降爆で全滅させる。
気を良くした栗田艦隊は進撃を続け、米戦艦部隊と激突。大和(栗田死亡)、武蔵、長
門、金剛の沈没と引き換えに、米戦艦部隊(高速戦艦+旧式戦艦)が壊滅。伊勢と日向
はいろいろあって(瑞雲が砲撃戦の直前に発艦して、奇襲爆撃をかまして敵指揮官が死
亡)とか生き残り、レイテ湾に突入。輸送船団とマッカーサー元帥を水葬する。
反転してきた米機動部隊の反撃は、フィリピンに進出したT部隊の生き残りの援護で切り
抜け、ぼろぼろになりながらも伊勢と日向は生還を果たす。
捷号作戦は完遂され、連合艦隊の壊滅と引き換えに米軍に大打撃を与えた日本は条件付
降伏を受け入れ、1944年中に太平洋戦争は終結する。
713:名無し三等兵
09/09/27 22:50:56
航空戦艦と聞いて、航空機に重厚な装甲と巨大な砲をつけた物を想像した俺は重傷。
714:名無し三等兵
09/09/27 22:53:00
航空戦艦が活躍する世界を無理やり妄想してみた。戦後編
条件付降伏を受け入れた大日本帝国は海外領土の放棄や高額の賠償金、軍備の制限を受
けるがなんとか独立を保ち、帝国海軍も(国防海軍とかに名前を変えて)存続する。
連合艦隊最後の戦いになったレイテ沖海戦で航空戦艦が偶然にも活躍したことから、終
戦まで生き残った伊勢と日向は国防海軍の主力となる。
さらに講和条約でアメリカは日本の空母保有を禁止(軍備の制限)したことから、洋上
航空戦力を生き残らせるために、条約の抜け道として航空戦艦の存在意義が強化される。
1945年~50年ぐらいの間に、偶然考案されたアングルドデッキを装備した伊勢と
日向は、1950~53年ぐらいに勃発する満州戦争(1944年に戦争が終っている
ので、朝鮮半島は分断されない。代わりに満州国が存続し、華中で負けた蒋介石が米軍
軍政下の満州国に(GHQの司令はパットン)逃げ込み満州国→中華民国となる)が勃
発する。
F8Fを搭載した伊勢と日向が艦砲射撃やら、航空支援で大活躍して、航空戦艦がすげ
ぇとなり、米軍に研究のために接収された信濃は日本に返還後、航空戦艦として完成す
ることになる。
その後、伊勢と日向は60年代半ばまでに退役し、信濃(航空戦艦)がヴェトナム戦役
に参戦することになる。
715:名無し三等兵
09/09/27 23:51:34
>>711
おれも中朝の応援は初めての経験だった。
716:名無し三等兵
09/09/28 18:57:14
何をどうあがこうと、事実上の無条件降伏より穏やかな講和条件を
連合国との間に結ぶなんて無理じゃねーの、と思えてくる今日この頃。
たとえ日本の国力が2倍3倍になろうが、日中戦争や三国同盟がなかろうが、
攻撃前に堂々と宣戦布告をしようが、空母や戦艦がダース単位で沈もうが、
一度全面戦争を始めて世論に火が付けば、本土が徹底的に叩かれない限り、
当時のアメリカ人のメンタリティは完全勝利以外を許さないし、政府としても
それに同調せざるを得ないと思うんだよね。
そりゃ人的被害が増大すれば、政府に対する国民の批判は高まるんだろうが、
それは「もっと上手くジャップを殺せ、アメリカンボーイズを無駄死にさせるな」
という批判であって、「我々も日本を挑発しすぎたから少しは許してやりましょう」
という流れには間違ってもならないというか。
717:名無し三等兵
09/09/28 19:07:22
>>716
いや、それは逆だと思うよ。
米西戦争では、実戦部隊が壊滅した段階でスペインは手を上げているわけだし。
WW1でも、ドイツは全土が占領される前に革命やらなんやらで手を上げている。
戦力が壊滅して勝ち目がなくなっても戦い続けた日本やナチスが異常なんだよ。
718:名無し三等兵
09/09/28 20:35:46
そういえば青白きは講和じゃなかったな。
気の抜けない戦後になりそうだった。
719:716
09/09/28 20:39:00
>>717
そりゃ、米西戦争やWWⅠでは政府そのものの解体を要求されたわけじゃないから。
大統領自ら敵の無条件降伏を要求しちゃったWWⅡとは、条件が全然違うよ。
「軍人は前の戦争から学ぶ」というが、当時の連合国首脳は現在の我々以上に
WWⅠの教訓、つまり「ドイツに復活の余地を与えたからまた戦争になった」を
重視しているはずで、日独が完全に屈服するまで矛を収めるわけがない。
史実同様、国体護持や間接統治くらいは認めて貰えるかもしれんが、それだけだろう。
逆に聞くが、日本側が国内をまとめた上で、最低限の軍備と軍需産業は残してくれとか、
民主化は自主的にやらせてくれとか、戦犯は中立国の裁判官が裁いてくれとか、
そんな降伏条件を打診したとして、米ソの世論が許すと思うかい?
720:名無し三等兵
09/09/28 20:55:08
>>719
最初からその条件では無理だろう。
海外領土の放棄や賠償金の支払い、戦争犯罪人の引渡しは必要だと思う。
軍備の制限も当然ついてくる。しかし、フィンランドは継続戦争でソ連と
講和しているのだから、条件付降伏は不可能ではないと思う。
時間犯罪として重要なのは、日本人がもう戦えないと1944年に敗北を
認めることだと思う。1945年8月まで戦争が続いたら、原爆とソ連参
戦だし。
721:716
09/09/28 21:30:09
>>720
巻き込まれたに近い形で枢軸国になった上に、所詮中小国に過ぎないフィンランドと
正面からアメリカと殴り合い、曲がりなりにも列強である日本を一緒にしちゃいかんよ。
それに44年、ソ連参戦なしの条件で戦争が終わったら、米ソ対立という未来像が
はっきりしないままに占領改革が行われ、史実以上に過酷な条件が突きつけられる
可能性すらある(大統領はルーズベルトのままだからね)。
当時の日本が負け方を知らない国だってのはその通りだが、アメリカ政府にだって
先の先まで見通せる人間はそういなかった事を忘れちゃいけない。
コミンテルンの浸透工作云々は抜きにしても、44年の段階で、ドイツの農業国化や
天皇制の廃止を真剣に検討していた奴は米政府にゴロゴロいるんだぜ?
722:714
09/09/28 21:46:49
>>721
そうした不確定要素を勘案しても、まだ余力が少しでも残っているうちに手
を上げる方が利巧だと思う。
レイテ沖海戦は日本にとって決戦であり、決戦に負けた後もずるずると戦争
を続けてしまった日本の戦争指導がダメだったとしか言いようがない。
1944年に太平洋戦争が終れば、冷戦開始までインターバルが長くなるか
ら、確かにいろいろ不確定要素があるのは事実だが、悪い面ばかり見るのは
どうかと思う。
723:名無し三等兵
09/09/28 21:59:36
要は「このまま負けっぱなしでは終われない」という感情をどうするかですね
724:名無し三等兵
09/09/28 22:05:30
まぁ、始めに結論ありきの人が出てきたら無理に相手をしない方がいいんじゃないかなと
725:716
09/09/28 22:11:28
>>722
まあ(まずないと思うが)昭和帝が廃位されたり、史実以上の軽武装体制になる
危険性があっても、戦争末期の民間人死亡が回避できるなら降伏すべき、
という選択は十分合理的だと思うけどね。
問題は現実の歴史としてはともかく、「架空戦記の戦後」としてそんな展開を
見たい奴はまずいないだろう、というところだが。
726:714
09/09/28 22:17:10
ま、1944年に戦争が終って、悪い目が出まくれば、721のようになるし、
いい目が出たら、ある程度は帝国海軍が残るんじゃないかな。
少なくとも1944年に戦争が終れば、本土空襲は本格化する前なので、土
地台帳やら、戸籍の焼失がなくて、戦後の駅前にやたらパチンコ店がたった
り、ロッテ財閥とかが存在しなくなることは確実。
アメリカが分断統治のために統一朝鮮の反日を煽るのは確実でしょうが。
727:名無し三等兵
09/09/29 06:20:58
>>711
敵中横断は、中朝匪賊組しかできん。
日本人は無理だwww
728:名無し三等兵
09/09/29 06:34:17
連合国(米英)の主敵はドイツで
大戦の主戦場はヨーロッパだった
ということを勘案すれば、44年講和の目もあるのでは、と
(中欧にまで進出することをロシアに認めるくらいなんだから)
イタリアより少しはよい条件でいけたんじゃないかしら
729:名無し三等兵
09/09/29 06:43:39
青白きは、しょぼい大日本帝国のままアメリカの大攻勢を押し返してる点を評価したいな
730:名無し三等兵
09/09/29 13:21:14
ワルキューレ作戦が成功してドイツが比較的ましな条件のもと降伏したり
被害の大きさにルーズベルトが発作起こして死んでましな条件下で降伏するっていうのが王道だよな
ただウォーレスじゃなくてトルーマンだけど
731:名無し三等兵
09/09/29 15:44:32
ウォーレス、ホント知名度低いよな
まぁ、副大統領を二期八年務めてそのまま引退に追い込まれたガーナーみたいなヤツもいるが・・・
33年のルーズヴェルト暗殺未遂がもし成功してたらヤツが大統領になってたわけだけど、
その辺を書いてるのって「高い城の男」くらい?
732:名無し三等兵
09/09/29 22:32:36
>>729
負けるよりましだとしても可能な限り避けたい戦略だと思った。
いろんな意味で怖すぎる。
733:名無し三等兵
09/09/30 00:48:56
無条件降伏って時点で滅ぼされても文句はいえんわけ
だからな・・・。カサブランカ会談での宣言がなければドイツも日本も
あそこまで戦わなかったかもなぁ・・・・。
>>728
対日蔑視政策見てるとルーズベルトが妥協するとは思えない・・・。
734:名無し三等兵
09/09/30 08:04:59
確かにFDRが難所なんですよね
その上
提督連は頭の中がオレンジ色でなかなか黒がメインって納得してくれなかったって話も小耳に
でも講和チャンネルを史実のようにロシアに絞らず
まっさきにダレスに持ちかけて
FDRのジャップ蔑視を逆手にとって
「あいつらは所詮人真似猿なんですから力を割く必要なんてありませんよ」
とか言ってもらう…なんて
(ああ、マゾヒズム爆発)
サイパン直後に始めれば、バルジの逆襲とあいまって
ドイツ恐るべしで、まだよい条件で講和でき…たらいいな…
735:名無し三等兵
09/09/30 08:39:30
青白きは、戦後が辛すぎる。
しかし、何で青白きなんだ。
むしろ国防戦記の方が・・・・・
736:名無し三等兵
09/09/30 12:48:02
国防戦記は何か読み物としては下手な火葬戦記よりも
読みにくいし誰が何を話しているのかもわかんねぇし、サイト
が読みにくい。
737:名無し三等兵
09/09/30 12:49:52
どっちにしろあの作者の作品は読む気にならないから
どうでもいいけどな。
738:名無し三等兵
09/09/30 15:27:08
>>734
真珠湾で石油タンク攻撃とかミッドウェーで逆転とかガナルカナルで大和投入とか架空戦記のお約束をつぎ込みまくって
史実より大打撃を与えて国民の不支持の声を大きくした上でマリアナで戦略的勝利ぐらい獲得+ヒトラー暗殺による講和のきっかけを作る+敗北のショックでルーズベルトが病死
の大盤振る舞いぐらいできれば・・・
739:名無し三等兵
09/09/30 18:54:32
まあ、日本の国力が英独並の工業国家でもな、ようやく八八艦隊をまかなえる見込あるか
どうかなんだな、ハワイ陥落でアメリカと停戦の仮想戦記が、日本の国力が三倍~四倍
の先進国でもマジで限界だろ。
てか八八艦隊実限には、先進国に追い付いた工業国家じゃないと。
マジで無理だな。
740:名無し三等兵
09/09/30 19:02:51
あそこを読んで戦記にハマった者としては聞き捨てならんな。
一番面白い戦記と思ったが
741:名無し三等兵
09/09/30 19:29:33
オリジナリティある作品を罵倒して、
オリジナリティなしのつまんね話題を続けてるからヤッカミだろうw
742:名無し三等兵
09/09/30 21:40:10
国力とかリアルに考えると仮想戦記なんて書けませんよ
743:名無し三等兵
09/09/30 21:41:53
架空戦記はイフコンと人外となろうの足の引っ張り合いで腐れてるから読んで確認するしかない
744:名無し三等兵
09/10/01 00:30:42
いるんだよな。
他を貶せば自分の読んでもらえるとか、
買ってもらえると思い込んでる勘違い野郎、
745:名無し三等兵
09/10/01 07:23:07
そういうセコイやつは、つまんね話題の中に自分の作品の一部を刷り込んでいたりするんだよな。
746:名無し三等兵
09/10/01 19:36:11
おれ何人か知ってるけど。
愛国心ぶった火葬を書いてる方がカス人間でした。
747:名無し三等兵
09/10/01 20:32:41
ウォーレス大統領で検索してもあながち火葬でもないじゃんww
748:名無し三等兵
09/10/02 01:52:12
>>738
ヒトラー暗殺→英対独妥協
はありえると思うが、
艦隊決戦敗北+ルーズベルト病死→米対日妥協
がありえるかが微妙だな・・・。
トルーマンが人種的偏見を持ってた可能性もあるし・・・。
まがりなりにも勝利している帝国が中華問題で米に譲歩するとも
思えないし・・・。
連合(米)が枢軸有利な内容で妥協するとしたら、
英脱落ぐらいしてないと無理な気がしてきた・・・・。
749:名無し三等兵
09/10/02 06:26:48
それは無理だろ、だいたいドイツには、まともな海軍すらないし
750:名無し三等兵
09/10/02 06:58:54
ゲーリング「我々の出番のようだな」
751:名無し三等兵
09/10/02 10:59:35
おれは、青白きより国防戦記の方が好きだな。
752:名無し三等兵
09/10/02 11:34:37
批評、評価厨うぜぇ
753:名無し三等兵
09/10/02 12:04:26
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ10
>>752
おまえ、かなり馬鹿だろう。
754:名無し三等兵
09/10/02 19:23:01
なぜ青白きかというと華寇作戦が最強だから
755:名無し三等兵
09/10/02 20:04:35
ルーズベルトが内政に失敗して選挙で共和党に大敗ってのはどう?
756:名無し三等兵
09/10/02 20:29:03
その華寇作戦がネックなんだろうがwwww
757:名無し三等兵
09/10/02 20:49:46
戦後、反共親露でアメリカを追い詰めていく国防戦記もいいと思うよ。
フルシチョフに好感持てたし、
758:名無し三等兵
09/10/02 22:55:49
らめ、うち地主だから戦後、生き残れそうにない。
759:名無し三等兵
09/10/02 23:04:58
国防戦記に決定w
760:名無し三等兵
09/10/02 23:10:44
国防戦記とか帝國二十一世紀といった赤化した訳じゃないけど、ソ聯と仲のいい日本が出てくる話が好き。
ほかにない?
761:名無し三等兵
09/10/03 00:36:11
身も蓋もない大本営特攻が好きだ。
762:名無し三等兵
09/10/03 00:54:05
>>761
若くて土地がないとそう思うだろうな
763:名無し三等兵
09/10/03 01:37:54
当時は、みんな若くて戦争貧乏だから、既得権なしで心機一転巻き直しだろうww
764:名無し三等兵
09/10/03 01:54:36
まさにニューディールだな
765:名無し三等兵
09/10/03 03:46:24
戦争後半のヘタれ具合があったから史実で済んだわけで、ヘタに強かったらそれこそ
赤化、昭和天皇処刑がデフォルトになるんじゃないの
766:名無し三等兵
09/10/03 18:55:33
いざとなったら太平洋戦線は守りに徹して、対独戦を片付けてから
再侵攻、という奥の手があるしねぇ。
たとえ日本の国力が史実の数倍あっても、西海岸攻撃や豪州占領なんて
無理なんだから、通商破壊だけして消耗を待てばいいし。
45年後半になれば原爆が使えるし。
やっぱり何をどうやってもヤンキーには勝てんのですよ。
767:名無し三等兵
09/10/03 20:22:11
じゃ不戦戦記か
天皇と総理大臣の会話は面白いけどね。
ドーバー海峡の戦いは壮絶だったし、
南アメリカ沿岸の海戦はよかったけどな。
上海をアメリカに抑えられるから不安になるよな。
768:名無し三等兵
09/10/03 21:14:51
>>766
じゃ、やっぱり枢軸の未来は伍長のがんばりにかかっているか・・・・。
バトル・オブ・ブリテンで勝利していればアシカ作戦発動までは
いけたかもしれないな・・・。成功するかは別として。
伍長に乗り移る架空戦記はあるけど、
ゲーリングが秀逸になる架空戦記とかないかな(w
クリーグス・マリーネはしょうがないとして、
ルフトヴァッフェが更に強力であればあるいは・・・・。
769:名無し三等兵
09/10/03 21:24:31
不戦戦記の価値は、戦記のアンチテーゼなことかな。
770:名無し三等兵
09/10/03 21:32:24
なにわのは、プロット的には成功だと思うけど、日本がボロボロなのが悲しい
771:名無し三等兵
09/10/03 21:37:25
キレイなモルヒネデブ元帥の仮想戦記はございませんか!?(><)
772:名無し三等兵
09/10/03 21:40:09
>768 カール・グスタフ・フォン・ローゼン伯が義兄のために一肌脱いで、
スウェーデンの病院に強制入院させてモルヒネを徹底的に抜かせる、とかか。
(モルヒネさえ抜けてれば超優秀なのは、ニュルンベルグ裁判で実証されてるし)
773:名無し三等兵
09/10/03 21:48:58
最強兵器が過去にタイムスリップしたり、
もう一つの並行次元世界日本にったりすると、
戦力差が隔絶して萎えてしまうな。
ジパングはギリギリだけど、なんか優柔不断。
774:名無し三等兵
09/10/03 22:05:20
>>773
戦術レベルで見るから圧倒的に見えるだけで、
主力艦をダース単位で撃沈したり、兵員を十万単位で殺傷出来てないなら
戦略レベルでの影響は微々たるもんだよ。
明治維新頃からアグレッシブに未来知識を導入し、軍事どころか
政治・経済・社会を徹底的に弄くらないと、戦略的な対米優位なんて
出来ないと思う。
もっともアメリカと五分の勝負が出来る日本は戦争自体を仕掛けないだろうし、
それ以前に過去の歴史から全く断絶した、「日本という皮を被った何か」
になってる可能性が高いけど。
775:名無し三等兵
09/10/03 22:28:59
もう逆に「アメリカが日本に負けるにはどうしたらいいか」を考えた方が
たとえば米伊同盟にして徹底的に米の足を引っ張りまくらせるとか・・・
776:名無し三等兵
09/10/03 22:46:25
>>775
下手すりゃ、全世界相手にしても戦えそうだからな・・・。
世界恐慌後に社会主義革命でもしてもらって、分裂とか・・・。
777:名無し三等兵
09/10/03 22:48:20
アメリカ連合国を存続させるとか?
778:名無し三等兵
09/10/03 22:51:51
面倒だから、アメリカ独立させなければおk
現在のカナダ・アメリカ東部は英連邦
西部はメキシコ領として存続
これでいいよ、もう
779:名無し三等兵
09/10/03 23:12:00
メキシコに開国せまられて、中国の市場巡ってメキシコと対立して、太平洋でメキシコと戦争するんですか?
780:名無し三等兵
09/10/03 23:19:55
情けねえぇぇぇぇww
781:名無し三等兵
09/10/03 23:26:27
もう日米戦争してないw
>>772
ミュンヘンで負傷しなければいいんじゃ
782:名無し三等兵
09/10/04 01:27:59
メキシコ戦艦エルナン・コルテスと戦艦大和がどつき合うのか?
783:名無し三等兵
09/10/04 07:27:41
キミンと釈迦帝凰は、極端に違うけどインドパワーに引っ張られたんだな。
でも鳥居がってどんな世界だよwww
784:名無し三等兵
09/10/04 16:13:00
フランスとスペインか、時代背景でありかもしれないな。
785:名無し三等兵
09/10/04 19:31:34
フランスと臭い中になってしまうとは思わんかったw
786:名無し三等兵
09/10/04 20:16:10
てか、はるばる大西洋まで、まじでありえね!
太平洋の領土獲得や勢力拡大が最優先だろに。
よく大西洋まで帆船逝かせるな、補給はどないするんやねん。
787:名無し三等兵
09/10/04 20:27:35
>>774
そんな事いったら、外交上手以外はあまりメンタルかわらん。
太陽はどうなるんだ!見事にかなり好戦的なんだが。
勝手に、アメリカ、ソビエトが自滅自爆したから助かったが。
下手したらこちらが負けてたかも!
まあ覇権は太陽設定でも長続きせんだろと思うが。
いずれ馬脚あらわれそうだし。
788:名無し三等兵
09/10/04 20:53:11
下半身同士の絆は強いかもしれんw
789:名無し三等兵
09/10/04 21:06:59
003みたいなフランス女なら嬉しいけど中身の方と付き合うのは嫌だ。
790:名無し三等兵
09/10/04 21:40:39
綾波みたく、アリガトウって言ってくれるかも
791:名無し三等兵
09/10/04 22:10:57
シュール過ぎw
792:名無し三等兵
09/10/04 23:15:22
インドの大国化とフランスのナニは、遊びじゃなくプロットだろ
ナニ抜きで、あの世界の日仏関係は語れない。
793:名無し三等兵
09/10/05 08:37:17
あそこ、今回の日仏同盟で列強全部と同盟を結んだことになるよな。
意図的にやっているんだろうけど、すげぇ
794:名無し三等兵
09/10/05 13:25:37
>778
ラブレス博士の陰謀が成功したんですね、わかりますw
795:名無し三等兵
09/10/05 13:30:34
懐かしいなぁ。棚ぼたでフロリダ手に入れたスペインのWW1でフルボッコ&人身御供を経てWW2直前に解体という可哀相過ぎる展開がすきだった。
796:名無し三等兵
09/10/05 13:30:56
帝國二十一世紀って、国防戦記のパクリネタだろ。
797:名無し三等兵
09/10/05 17:14:15
パクリとまでは行かないでも、参考・インスパイア位では?
798:名無し三等兵
09/10/05 18:13:11
>>736-737
パックった奴がパクリ元を読ませないようにしていたとしたら悪質過ぎるww
799:名無し三等兵
09/10/05 19:15:16
国防戦記が話題になるとすぐに潰しにかかってたから見え見えだったけどな
800:名無し三等兵
09/10/06 00:13:26
それパクリの範疇を超えてる
801:名無し三等兵
09/10/06 12:35:55
内容は帝國二十一世紀の方が「まだ」面白い
802:名無し三等兵
09/10/06 12:40:56
元ネタ隠し工作で略奪かよ。盗人猛々しい泥棒だな
803:名無し三等兵
09/10/06 12:45:45
751 :名無し三等兵:2009/10/02(金) 10:59:35 ID:???
おれは、青白きより国防戦記の方が好きだな。
752 :名無し三等兵:2009/10/02(金) 11:34:37 ID:???
批評、評価厨うぜぇ
>801は、上と同一人物だな
パクリはともかく、元ネタ潰しは信じらんね。クズ野郎だ。
804:名無し三等兵
09/10/06 12:51:15
帝國二十一世紀が元祖ニダとか言いだしそうだな。
洒落になんねぇ
805:名無し三等兵
09/10/06 13:50:25
自分も小説書いてるけどパクリは、消して支障のないレベルだと思う、
パクリを消して小説が成り立たなくなったらもう二次だ。
いまさら二次を否定してもしょうがないけど元ネタを貶して妨害するのは駄目だろう。
それに小説の質は国防戦記が上だ。
806:名無し三等兵
09/10/06 18:54:35
ネット仮想戦記スレでやれ
807:名無し三等兵
09/10/06 19:36:48
太陽みてきたけど、もろ影響受けてんじゃないか、昔書いた作品と全然違うし、
他人の架空戦記プロット盗んでファンタジーかオカルト書くんならオマージュだけどさ、同じ架空戦記だろう。
それで元ネタ戦記が話題がでるたびに潰しにかかってんだろう。
そんなどろぼうの評価は、盗むための嘘に決まってんじゃん。
808:名無し三等兵
09/10/06 19:58:27
見え見えだったけどな。
結構いるぜ、姑息な連中、
パクリくらいならって思ったけど、
目障りになった元ネタを貶すのは犯罪だな。
809:名無し三等兵
09/10/06 23:08:34
パクリというよりネタ被り。
どっちを選ぶかは好みの問題でしかない。
810:名無し三等兵
09/10/06 23:21:55
ま、商業の方もネタが似る・被るなんてよくあったし
それをどう料理するかが、問題だよな
もちろん、味付けは好みがあるだろうし
811:名無し三等兵
09/10/06 23:33:20
同じ頃に出たものならネタかぶりだろうけど、
帝國二十一世紀は後だからパクリだろう。
それにパクリより、元ネタ潰しを問題にしてるんじゃないか、
>>736-737 は、悪意に満ちてる。
812:名無し三等兵
09/10/06 23:42:31
印象操作してんのか。最低だな扶桑かつみ
813:名無し三等兵
09/10/06 23:48:21
ファンがバカだと作者にトバッチリがいくというパターンだな。
一言インスパイアしましたとでも書いていたら、ここまで書かれなかっただろ
814:名無し三等兵
09/10/07 00:20:48
扶桑かつみとファンが結託して盗作と原作潰ししているに、一票。
815:名無し三等兵
09/10/07 00:54:08
>>736-737 を見たらおれもそんな気がしてきた。
816:名無し三等兵
09/10/07 06:54:13
なんかお前ら気持ち悪いぞ・・・
817:名無し三等兵
09/10/07 07:12:30
>>816
さわるなどう見ても一人だろ
818:名無し三等兵
09/10/07 07:15:21
>>811 >>813
月夜裏氏の作品は皆独特で架空戦記としてはかなり特殊の部類。
従来の架空戦記に慣れていれば>>736-737のような感想も悪意とはいえない。
それと、同人ではかつて「集い騒動」ってものがあってね。
そのときもネタ被りの嫌疑を厨なファンが悪し様に罵った結果、
トンデモないことに発展したんだが…。
819:名無し三等兵
09/10/07 11:55:50
そもそも管理人は2ちゃんでうちのサイトの内容を書くのは迷惑だからやめろと無能な信者に言っていたのに・・・
とにかくネット火葬戦記スレでやれってーの!
スレリンク(army板)l50
820:名無し三等兵
09/10/07 12:16:47
扶桑かつみと同人仲間たちが結託して盗作隠しと原作攻撃しているに、一票。
821:名無し三等兵
09/10/07 12:40:09
月夜裏作品から仮想戦記に入った読者多くないか。
政治と経済視点が強くなって、むかしと雰囲気違うし、
読んでる層も広がってるような。
822:名無し三等兵
09/10/07 13:02:45
>>821
いや手に入る軍事研究関連の書籍類の多様化とか進化に影響を受けてるのでは?
それと、ネット。
一昔前みたいに八八艦隊ならアメリカに(ryとか航空主兵で最初っからいってればアメリカに(ryとか
そういう話では済まないことに気が付いた読者が増えてきたとか。
軍事史分野はここ数年大学や学問の世界でも進展し始めてるし、そういう諸々が影響していると思うんだが。
823:名無し三等兵
09/10/07 13:25:46
>>822
そう思い始めた読者が月夜裏作品を読むと思想的にそっちに傾いて行くんだよ。
ほかの戦記作家も影響受けてるみたいだし、
どちらにしろ、原作隠しと攻撃は、まずいだろう。
>>736-737 は思っても悪意がなければ普通書かないし、庇いようがないわ。
824:名無し三等兵
09/10/07 14:17:33
そうかな、上の方から読んでみると、
何人かで月夜裏戦記で楽しんでたのに貶されたから怒ったんじゃね。
それで貶した方が太陽の帝國二十一世紀びいきで、
それが国防戦記のパクりだから大変なんだろう。
825:名無し三等兵
09/10/07 14:41:49
ぼくのかんがえたさいきょうせんかん ですむ時代は終わったんだろ
826:名無し三等兵
09/10/07 19:53:38
盗作して、原作貶して読ませないように印象操作していたらばれちゃった、だな。
827:名無し三等兵
09/10/07 22:36:47
、。の使い方から自演してる奴が丸わかりだね
828:名無し三等兵
09/10/07 22:54:16
つか、扶桑かつみと同人仲間のチョンぶりも丸わかり
829:名無し三等兵
09/10/07 23:20:37
原作には配慮した方がいいと思う。
原作が話題になるたびに潰そうとするなんてどうかしてるよ。
830:名無し三等兵
09/10/07 23:24:37
>>827
シーッ せっかく判りやすいのに指摘すんなよ
831:名無し三等兵
09/10/07 23:47:57
>>830 >>827 が自演。
太陽が原作攻撃を誤魔化しているようにしか思えない。
832:名無し三等兵
09/10/08 00:00:15
>>820 >>823-826 >>829
原作(笑)
日ソ協調路線というネタのどこがオリジナリティ溢れてるのかとw
帝国二十一世紀には、
月夜裏氏の特徴である戦艦砲台やら鉄道偏重やら幕間的台詞回しやらは無いだろうに。
(これらだって、月夜裏氏の排他的独占物というわけでもない)
↓これでも読んで自分の厨思考に気づけ。
Web上で類似小説作品を見つけた時の参考意見
題材(ネタ、シチュエーション)の先発優先権主張は全ての創作活動の阻害につながります
URLリンク(www.geocities.co.jp)
833:名無し三等兵
09/10/08 00:08:25
荒らしてる奴は今の流れ楽しいんだろうなぁ
834:名無し三等兵
09/10/08 00:34:02
反共親露は、あのサイトで初めて見たぞ。
ていうか、いちいち会話の腰を折るから藪蛇突いて、こんな目に遭ってんじゃないの。
そして邪魔していたがパクリの太陽だろう。普通、怒るぜ。
835:名無し三等兵
09/10/08 00:47:44
月夜裏作品を話題にしていただけで、別段どこかを攻撃していたわけじないからな。
月夜裏作品に難癖付けてたのは太陽だよな。
お!
今気付いたら太陽と月で争ってんのかw
836:名無し三等兵
09/10/08 01:02:51
>>835
>太陽と月
それが言いたかっただけでここまで荒らし続けたのかよwwwwwwww
837:名無し三等兵
09/10/08 01:26:03
>>836
おまえ、真性のバカだな。
838:名無し三等兵
09/10/08 01:30:23
他サイトを貶してる太陽が荒らしだろう。
しかもパクリ元を貶すなんて、クズとしか思えない。
839:名無し三等兵
09/10/08 01:46:37
>>834-838
■Aさん(先発)とBさん(後発)の作品が同じ題材(アイディア)を使っていても問題はありません。
なぜなら著作権とは著作物にあるのであって題材に有るわけではないからです。
そして、著作物とは「思想感情を創作的に表現したもの」です。
■特許権と著作権を混同してはいけません。
Aさんの方がBさんより先に書いたのだから、ネタが被った場合Aさんに優先権を認めてもいいじゃないと思うあなた。
その考え方はBさんの作品に対する著作権を侵害する可能性がありますよ。
著作権とは著作物を創造したときに発生するのであって、先発も後発も同等にその権利を認めているのです。
そして、アイディアには認めていません。
先発有利なのは特許権であって著作権ではありません。
そして、特許とは「発明」と呼ばれるものに対して与えられるものです。
■後発の作品をWebから下ろして欲しいと求める事
Aさん、Bさんの両者の作品は同等に著作権を認められています。
盗作物でないものをWebから下げるように求めることは、
Bさん(後発)に対する「著作権における公表権の侵害」にあたる可能性があります。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
840:名無し三等兵
09/10/08 01:49:09
様は太陽さんも月さんも楽しい読み物を読ませてくれる神
荒らしでクズは>>838だけってことだな
841:名無し三等兵
09/10/08 01:56:52
webから下げろなんて、どこに書いてんだ?
842:名無し三等兵
09/10/08 02:01:51
誰も書いてないな。
843:名無し三等兵
09/10/08 02:10:02
あのな、著作権ぐらい知ってる。
オリジナルも二次も読めりゃいいんだよ。
楽しんでる会話を邪魔した太陽にムカついてるだけだ。
だからパクリ野郎ってなったんだろうが、ボケ
844:名無し三等兵
09/10/08 04:06:46
ほんとわかりやすいな
845:名無し三等兵
09/10/08 06:52:50
著作物とは、思想感情を創作的に表現したものです。
なので「反共親露」は、日ソ協調路線といった消極的な政策ではなく、
積極的な外交姿勢と明確な政治思想を含み、
新しい日露国民感情を創造した表現に当たる可能性があります。
もし、扶桑かつみが、この思想感情を基に帝國二十一世紀を作っていたとしたら
著作物に触れてるかもしれません。
846:名無し三等兵
09/10/08 21:26:28
あそこ、創作物多そうだな。
847:名無し三等兵
09/10/08 21:49:23
華寇作戦みたいに使いたくない創作物もあるけど、
宝箱みたいに散りばめられてるよ。
848:名無し三等兵
09/10/08 21:57:08
無償○虜返還用の外交窓口をダーウィンに作ったのはしびれたよ。
849:名無し三等兵
09/10/08 22:04:06
華寇作戦は最高 華寇作戦は最高 華寇作戦は最高
850:名無し三等兵
09/10/08 22:13:21
釣りをしながら外交交渉ってありなのか、
851:名無し三等兵
09/10/08 22:24:04
国家間で?
非公式な交渉だとやってるかもしれんけど、
非公式は、普通知らないだろう。
でもあのやり取りは好きかな。
852:名無し三等兵
09/10/08 22:27:31
妄想か、ただの釣り好きか、
知ってるやつしか知らないだろうな
853:名無し三等兵
09/10/08 22:31:22
おれは敵前逃亡する日本機動部隊の方が好きだな
854:名無し三等兵
09/10/08 22:40:25
あそこは司令官に高笑いさせないと、あの作者も詰めが甘い。
855:名無し三等兵
09/10/08 22:49:02
>>854
作風が変わるw
856:名無し三等兵
09/10/09 18:51:27
ミッドウェーと日清不戦の官僚はかっこいいけど、そのあとの作品は官僚不信が出て崩れてるね
857:名無し三等兵
09/10/09 19:21:29
不信というより、元々風刺をそのまま書いてるところがあるな。
自分正義じゃなくて社会を投影させてるような。
キミンで、主人公が出ても御用される側の悪党だし、
858:名無し三等兵
09/10/09 20:12:07
あそこは、もう少し推敲して欲しいかな
859:名無し三等兵
09/10/09 20:25:21
だけど、推敲と更新とどっちがいいかと言われると悩む。
860:名無し三等兵
09/10/09 22:05:50
推敲もいいけど、日清不戦の続きは読みたい
861:名無し三等兵
09/10/09 23:51:58
いい加減スレ違いなことに気付け
862:名無し三等兵
09/10/10 01:38:01
新しいプロットは、なかなか出ないからな。
どこか、二番煎じみたいになるし、
もう出ないと思ったらあそこがインド改変だろ
仏教のない日本も面白い。
863:名無し三等兵
09/10/10 23:39:04
風が吹けばのラスプーチンはびっくり、
つか、初かな、あれは
864:名無し三等兵
09/10/11 13:34:27
風が吹けばは、勝ち誇ったハリマンの前にドイツ資本が現われたところがいい
865:名無し三等兵
09/10/12 17:30:09
艦魂モノのアイディアを思いついた
現代の女子高生が意識だけ過去にタイムスリップ
戦艦大和の進水式に顕現してしまう
意識体だけなので、霊感の強い人にしか見えないし
話も出来ない上、自縛霊のように艦から離れることも不可能
過去の軍人さん達は彼女を艦魂と畏れたり敬ったりするが
なにせ平成jkにろくな大戦知識はなく、未来知識で過去改変
なんて事はできそうもない
しかし、先入観の無いクレバーな思考は当事の軍人に斬新な
アイディアの提供となり、少しずつ史実を曲げていく
*陸軍機による空母からの片道攻撃を予見したり
*目標AFの水不足指摘通信からの情報漏えいを指摘したり
しかし、現役jkをうまく喋らせる自信がないので執筆断念
866:名無し三等兵
09/10/12 19:45:41
ゼロ戦と大和は知ってるかもしれないけど、
基本的に教科書以上のことは知らないと思う。
喋らせるなら会話の半分はファッション、お菓子、テレビだ。
867:名無し三等兵
09/10/12 21:29:05
女子高生が何を話すかなんて考えるのは宇宙人なみに大変かも。
868:名無し三等兵
09/10/13 02:02:48
少女マンガによると残りの半分は恋愛話しじゃないだろうか。
戦争にならん。
869:名無し三等兵
09/10/13 21:37:57
文芸春秋は立ち読みの価値あり…かも
870:名無し三等兵
09/10/14 08:30:33
よし、とりあえず思いついたネタ
サマール沖で米空母部隊を撃破した(つもりの)第一遊撃部隊、
『北方に敵機動部隊あり』との電文に、直ぐ様反転を決意した栗田だったが…
「栗田長官、帰還分の燃料が足りません…」
補給参謀からのまさかの報告に栗田絶句
ブルネイはおろかマニラすら危ういと言う状態で徐々に狭まる米艦隊による包囲網
生還の望みを断たれ、引くに引けなくなった栗田の採った行動とは!?
871:名無し三等兵
09/10/14 11:29:40
第一遊撃部隊を見捨てて逃げるのですね、わかります
872:名無し三等兵
09/10/14 18:45:29
魔業の黎明って魔法が出てくるのに不思議なリアルさ感じるな
名無しキャラのせいだろうか。
873:名無し三等兵
09/10/15 12:17:17
あそこの黙示録解釈は門外漢でわからんが、
物質の位相と次元の折り畳み解釈は面白いかな
元ネタ探したけど見つからんかった。
874:名無し三等兵
09/10/15 14:03:18
久々に来てみたら…
まあ随分とスレの趣旨が変わったんだな。
オリジナルのプロットを創るんでなくて、既存のオリジナル作品について語るスレになったようで…
875:名無し三等兵
09/10/15 17:08:45
このスレはネット架空戦記スレに転生したのです。
オリジナルの架空戦記は向こうのスレに転生しました。
876:名無し三等兵
09/10/15 17:45:49
たぶんネット架空戦記スレが糞スレになったから逃げてきた奴が多いんだろう
877:名無し三等兵
09/10/15 17:54:12
どこかで読んだプロットの焼き増しか、
継ぎ足しばかりでオリジナルからほど遠かったからな、
オリジナルプロット作れるくらいなら、なろうでアップするだろうし、
既存のオリジナルの評価が刺激になるなら構わないと思うよ。
878:名無し三等兵
09/10/16 19:46:12
第二次大戦の末期に全世界規模の大災害が発生、生き残った僅かな人類は
残り物の兵器を使いながら北斗の拳やマッドマックスみたいな感じになっても
まだ戦争をやめてない、みたいな話を妄想しました。
南斗列車砲の代わりにティーガーですよ
879:名無し三等兵
09/10/16 19:48:10
>878 ガンパレード・マーチという名作があってな。
880:名無し三等兵
09/10/17 02:02:07
太平洋戦争で英軍が大活躍して
イギリスの管理下の元で中国朝鮮日本東南アジアインドを包括した大東亜共栄圏を設立
そして21世紀にはイギリスとアジアが融合する新しい第四世界が・・・
881:俄将軍
09/10/17 02:53:00
1945年のベルリンから、モスクワ占領に沸く、平行世界の1941年ベルリンへと転移し
た、アドルフ・ヒトラーと「ラストバタリオン」。
平行世界のナチスドイツを支配する為、「ラストバタリオン」と、平行世界のドイツ軍が、ベ
ルリンで、市街戦を繰り広げる仮想戦記。
1945年の東京から、ミッドウェー海戦の大勝利に沸く、平行世界の東京へと転移してきた、
東条英機とその一派達。
平行世界の大日本帝国を支配する為、東条英機とその一派達が、平行世界の自分達と、密かに
入れ替わろうと試みる仮想戦記。
882:名無し三等兵
09/10/17 04:04:56
>>865
夢幻の軍艦
883:名無し三等兵
09/10/17 09:06:19
「ホワイトアウト」の主役(織田雄二)を某コック(セ○ール)に変更して
想像してみる。
884:名無し三等兵
09/10/17 09:09:54
ごば
885:名無し三等兵
09/10/17 18:51:13
1936年。呉工廠の戦艦用砲身製造施設で火災ないし何かしらの事故・災害が発生し、プレス機等の製造・工作機器が
破損し、九四式四〇サンチ砲の製造が不可能になる。
↓
起工を控えていた大和用には9門完成したものの、続く武蔵用には6門しか出来ていない。(製造数は想像)
↓
プランA:新しい工作機器がそろうまで武蔵の起工は延期
プランB:船体前部のみ主砲を積み後部に、格納庫と射出機を設ける航空戦艦武蔵
プランC:船体前部のみ主砲を積み後部に、対空火器をてんこ盛りの防空戦艦武蔵
プランD:保管されている八八艦隊用41サンチ砲を使用する4連装3基12門のモンタナ武蔵
プランE:武蔵用の資材を流用して、46サンチ砲連装3基6門の50000t、30ktクラスの高速戦艦X
プランF:翔鶴型の追加建造
886:名無し三等兵
09/10/17 19:13:21
江戸後期、稲が立ち枯れるという奇病により飢饉が流行
幕府の調査により、稲の茎に繁殖するカビが原因と判明
蘭学者が対策法を考え、ようやく災害がおさまると同時期
平賀源内がそのカビを利用し「稲藁からメチルアルコールを
製造する方法」を考案、照明用の燃料として実用化する
やがてペリーがやってきて史実どおりに開国するが、この
世界では内燃機関の発達が史実より30年ばかり早かった
近代化を急ぐ日本は、国内輸送に鉄道網を敷くか、道路を
整理して車両輸送に頼るかの選択を迫られる
件のカビの品種改良により、稲藁以外にもあらゆる植物資源
(セルロース)をメタノール燃料資源として利用できる日本は
初期投資の大きい鉄道整備を断念し、道路網の整備に急ぐ
その後史実とあまり変わらない日清戦争(朝鮮の難路に困苦
した輜重部隊用にトラクターが利用されたりするが)を経て
日露戦争勃発!
秋山好古率いる陸軍騎兵第一旅団の装甲自動車は、満州で
ロシア騎兵を打ちのめし、旅順要塞の上空を二宮式飛行機が
偵察、その重厚な備えを見た乃木司令は秘蔵の攻城用兵器
亀甲車(戦車?)の投入を命じる・・・
887:名無し三等兵
09/10/17 21:11:16
>>881
M・P・キュービー=マクダウェル「悪夢の並行世界」でのホーム世界アメリカが近い……かなぁ
888:名無し三等兵
09/10/18 16:50:41 wXyJhMNS
なんか最近やたらと菊水作戦時の大和に飛ばされる自衛隊の作品が多いみたいだが流行りなんか?
889:名無し三等兵
09/10/18 18:10:38
自衛隊じゃなくて、とばすなら、南北朝鮮だろお花畑の朝鮮人が。
タイムスリップ後空気読めない不可解な行動とったり、火病起こして。
迷惑かけ放題とか。
あ、北朝鮮をタイムスリップさせるか。
890:俄将軍
09/10/18 18:50:01
>>889
朝鮮戦争時に、現在の北朝鮮をタイムスリップ、ということになると、朝鮮戦争時の何時、と
いうことになるのか、などと、嘯いてみたり。
891: ◆aWfrM7UWWY
09/10/18 20:42:22
>>779
シエスタを狙って.........庄内藩の焼き討ちから会津・水戸・薩摩・仙台・彦根・土佐藩が
でもメキシコ人とは気が愛そうだなハワイ併合もできるんじゃないメキシコ相手なら
樺太千島奪還もメキシコなら手を貸してくれるな「あとで雪坂下りやりましょう」
シエスタの時間になったら「かまくら」を囲んで和風メキシコ料理を
でも太平洋戦争じゃ英から独立した米に負けるんだろうな日本とメキシコ
892:名無し三等兵
09/10/23 20:00:24
史実よりまともな道筋を辿った近代中国、という想定が何故か浮かんだ。
ターニングポイントとしては
・戊戌の変法が挫折せず、清朝がタイ並みの近代化に成功
・辛亥革命後の混乱が早期に収拾され、中共も壊滅。
・毛沢東が文革以前に死亡し、実権派が早期に改革開放政策開始。
などなど。
しかし中国が本気で近代化をやり始めたら、どの時代だろうと長期的に見れば
日本のお先は真っ暗になってしまうわけで、そんな話誰が読みたいのか、とも。
万が一「国際法をある程度守り、法治主義と民主主義がある程度根付いた
近代中国」なるファンタジーが出現したとして、その国が日本と対立関係に
ならないという保障はどこにもないし(むしろやり口が洗練される分、よっぽど
タチが悪いかもしれん)。
日本マンセーの仮想歴史をつくるためには、中国が永久に混乱状態で
いてくれなきゃならんが、そんな都合の良い話があるわけないしねぇ……
893:名無し三等兵
09/10/23 21:55:00
始皇帝が中国統一に失敗して、史実ヨーロッパのように中小の国家群が
離合集散してればそうなる。
青木氏の龍騎兵シリーズ(絶賛絶版中)の設定がそれ。
894:名無し三等兵
09/10/23 22:39:45
佐藤大輔の未完の信長新記が、中国分裂ネタを扱う予定だったな。
明から清へ、史実では中国の統一王朝は移り変わっていったが、
信長新記では、信長生存による織田政権存続と、スペインをトップに据えた西欧連合軍の極東襲来という史実改変。
そのため、中国は、織田政権と、西欧連合の干渉により、各地に中小国というより軍閥が割拠。
ある軍閥が中国統一を目指せば、織田政権と西欧連合が、それぞれの思惑(中国を統一させてはならない)から、反対の軍閥を支援。
その結果、21世紀になっても、中国は分裂のまま。
現代の中国もそうだが、書き言葉は統一されていても、話し言葉がばらばらで、
17世紀からの300年以上に及ぶ地域分断により、民族の一体感がなく、
自分は中国人ではない、自分は北京人だ、上海人だ、というように地域優先主義になってしまった中国人という設定だったと思う。
895:892
09/10/23 23:34:04
>>893 >>894
いやそうじゃなくて、史実に見られたような内乱やら分裂やら大人災やらが存在しない、
あるいは比較的小規模で終わってしまい、中国が早期に統一と近代化を達成してしまうケース。
この場合、何がどう転んでも日本にとってマイナスだろうと。
896:名無し三等兵
09/10/24 01:30:26
風が吹けばみたいな清国立憲君主制は、歴史シミュレーションとして面白いけどな
897:名無し三等兵
09/10/24 05:22:48
欧米並みの思想を理解するまともな知能を持ってくれるのだったら
アメリカとカナダのような良好な関係もありえなくはない
でも合理性とか人権とか平等と言う思想を理解できるようならそれは中国人じゃない
898:名無し三等兵
09/10/24 07:51:30
あそこのは、物凄く合理的で選挙で勝った方が負けた方を・・にするという目もくらむような素敵な民主社会でした。
899:名無し三等兵
09/10/24 11:07:12
逆に清朝が150年ばかし早く滅亡していれば史実より近代化がスムーズに行ってたような気がせんでもない
900:名無し三等兵
09/10/24 11:26:07
>897
あんまし改変しすぎると「その国らしさ」が無くなりますからね
とはいえその国(軍や人)らしさが全部欠点になってるイタリアの様な例もありますが・・・
901:名無し三等兵
09/10/24 16:27:59
>>897
泥鰌髭つけてラーメン食って語尾に“アル”って言わせりゃ無問題アル
902:名無し三等兵
09/10/24 16:35:13
>>897
史那人にだって、合理性や人権、平等を理解する事はできる。
ただ、史那人全員が貧乏人にはそんなものは必要ないと信じてるだけだ。
903:名無し三等兵
09/10/24 20:01:40
>>900
話題とずれてるけどサルデーニャ王国並にやる気のある
イタリアが第二次世界大戦に参戦とか考えた。
904:名無し三等兵
09/10/24 20:27:18
2 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう投稿日: 2000/07/19(水) 17:06
■大逆転!! アフリカの虎トリエステ師団大進撃
1996年 マカロニ出版社
序章 リビア侵攻
1章 トブルク陥落
2章 ヒトラー暗殺
3章 独逸単独講和
4章 亡命将軍ロンメル
5章 奇策!エチオピア外人部隊
6章 マカロニ連帯出撃
7章 血戦アレクサンドリア
8章 大勝利!!地中海海戦
9章 アルプスを越えて・・・
終章 大ローマ帝国の再興
905:名無し三等兵
09/10/25 12:15:06
>903
何その覇王の軍
906:名無し三等兵
09/10/26 00:17:16
イタリアで思い出したけど、空母フランチェスコ・カラッチョロってありがちなネタ?
ワシントン条約に基づき、高速戦艦として建造が進んでいたフランチェスコ・カラッチョロは空母へと改装。
その後、第二次世界大戦に入ると、イタリア海軍の貴重な航空戦力として活躍する。
カラブリア沖海戦こそ、艦載機不足(リビアに輸送した直後だった)により大した活躍はできなかったものの、
タラント空襲に対してはいち早く対応し、夜間発艦の危険を冒して、イギリス軍の第二次攻撃隊を迎撃し、戦艦群への損害を最小限に抑えた。
マタパン岬沖海戦においては、イタリア海軍の頭上を守りきっただけでなく、英艦隊に空襲を行い巡洋艦エイジャックスを撃沈し初戦果を上げた。
さらに、1941年12月19日には人間魚雷部隊と共同でアレクサンドリア湾に対して空襲を行った。
人間魚雷による攻撃で混乱状態の湾内に突入した攻撃隊は、戦艦ウォースパイト及び駆逐艦2隻を撃沈し、タラント空襲での復讐を成し遂げた。
ムッソリーニはこの戦果を『アレクサンドリア湾はイギリスにとっての真珠湾となった』として宣伝し、この報に接したドイツのヒトラーは、スカパー・フローへの航空攻撃を夢想し、中断していたフラーフツェッペリンの建造を再開させた。
しかし、その後、イタリア海軍のアキレス腱である燃料問題が徐々に表面化、戦艦ローマを初めとするイタリア海軍の主力艦は来たるべき決戦に備え、自ら行動を制限、フランチェスコ・カラッチョロもその内の一隻となった。
907:名無し三等兵
09/10/26 00:30:25
1943年9月連合軍がサレルノに上陸するという情報を得たイタリア海軍は、決戦の時期であると判断。
ペルガミーニ提督を司令官として、ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦3 カイオ・ドゥイリオ級戦艦2 フランチェスコ・カラッチョロを基幹とする艦隊を編成し、サレルノへの上陸部隊に対して出撃を行った。
この攻撃を決意させた背景には、裏で進められていた休戦工作と第一次大戦後のドイツ海軍への仕打ちがあり、戦略以上にイタリア海軍に死に場所を与えるための出撃だったとされている。
この海戦においてフランチェスコ・カラッチョロは初めて被弾し、戦闘継続能力を喪失し海戦半ば撤退したが、上空直援と空母部隊への攻撃という二つの任務は果たし、イタリア戦艦群の前に、イギリス戦艦群を引きずり出すことに成功。
イタリア海軍は戦艦ローマを除く戦艦4隻を喪失しながらも、イギリス海軍の戦艦を一隻撃沈、一隻大破させ、海岸線に乗り上げたカイオ・ドウィリオによる攻撃により、上陸作戦自体も頓挫させることにも成功した。
後に日本海軍によって行われたレイテ沖海戦はこの攻撃を元にして計画が立案された、とされている。
その後、イタリアと連合国の間に休戦が成立、残存艦艇は連合軍と合流すべくマルタ島へ移動を開始したが、ドイツ空軍による誘導弾攻撃を受ける。
すでに大破していたローマはフリッツX二発の直撃を受け撃沈、フランチェスコ・カラッチョロも一発の直撃弾を受けるが、命中弾がフリッツXではなくHs293であったことや、前日の海戦の結果、可燃物などをほとんど下ろしていたため、撃沈を免れた。
マルタ島に到着したの後、アメリカに運ばれ修理を受けたフランチェスコ・カラッチョロは、太平洋戦線への投入も検討されたが、航続距離の短さから断念。
終戦後はイタリアに返還され、長らくイタリア海軍の旗艦を務めることとなった。
908:名無し三等兵
09/10/26 12:33:29
第一次大戦引き分け、帝政ドイツ存続ネタで。
帝政ドイツが、バイエルン4隻、マッケンゼン2隻、の主力戦艦
空母は、サラミス改装、マッケンゼン3、4番艦改装。
この条件からまともな外洋艦隊、新型巨大戦艦や、巨大正規空母など
のまともな外洋艦隊を 1950年まで帝政ドイツが作れるかシミュレーター知る!
軍縮時代1937年、戦艦45000t16インチ砲の条件。
当然日英米に1920年代に巨大戦艦付き。
909:名無し三等兵
09/10/26 18:08:05
>>908
ここは、『評価する』スレであって『考えてくれる』スレではないんだよ。
まずは、自分でシュミレートした結果をだせ。
話はそこからだ。
910:名無し三等兵
09/10/26 20:44:50
イタリアは「空軍あれば空母いらん」的な考えが根強かったんだっけ?
とりあえず、艦載機の開発がハードルだな
911:名無し三等兵
09/10/26 21:14:06
>>910
艦載機の開発は、以外と難易度が高いからな。
陸上機を転用すればOKのように思えるかもしれないが、英仏独、全部失敗したといっても過言ではないくらい。
米国にしても、航空機開発の経験豊富な第二次世界大戦後に、F111Bという陸上機、艦載機兼用タイプを作ろうとして失敗している。
こうして考えてみると、日本が1940年前後に、米国をしのぐ艦載機を開発できたのは、本当に奇跡だな。
912:名無し三等兵
09/10/26 22:01:14
>>911
艦載機の所属を巡っての、海軍と空軍の対立がなかったからじゃね?
そういう意味じゃ日本に空軍がなかったのは幸いだった。
913:名無し三等兵
09/10/26 22:44:22
>910
空母というか海軍の人間が航空機を運用するためには憲法改正が必要という・・・
(水偵とかは操縦者が空軍、偵察員が海軍)
実際ガリバルディは憲法改正までハリアー使えなかった
914:名無し三等兵
09/10/26 23:29:05
イタリア笑えね、by海上自衛隊
915:名無し三等兵
09/10/26 23:38:40
艦載機の開発ね。
史実みたいな条件では完全に独逸は手遅れだが。
しかも麻薬ピザデブもいるし。
たとえ帝政独逸と高海艦隊健在でもな。
第一次大戦の延長で飛行船や沿岸航空隊が
独逸皇帝海軍指揮下でもな。
結局イギリスみたいに空軍機転用か不採用機改造で、
艦載機の悪寒。
仮定空軍、メッサーシュミットBf109
仮定海軍航空隊、ハインケルHe112
916:名無し三等兵
09/10/27 01:14:06
仮定も何も、実際Bf109Tを艦戦として予定してたわけだが。
艦爆はJu87C。艦攻だけは複葉機のFi167が最初から艦載機として開発。
917:名無し三等兵
09/10/27 01:42:08
BF109は足が脆弱で、艦載機に不向きだろう。
飛行特性からハインケル系のHE112やHE100を艦載機にした方が。
で、史実では手遅れだから。
帝政独逸と高海艦隊健在で海軍の発言を高め、独逸沿岸海軍航空隊も健在くらいしないと。
1920年代に改造空母からしないと間に合いません。
918:名無し三等兵
09/10/27 01:44:38
ハインケルなら海軍と相性良さそうだし。
艦爆もHE118にしたい。
引っ込み足で速度速く艦載機向き。
919:名無し三等兵
09/10/27 09:49:34
太陽帝国禁止
920:名無し三等兵
09/10/27 21:31:16
確か、イタリア空軍が出来たのって1923年以降じゃなかったっけ?
その前に建造を決めてしまえば、何とかなるんじゃないか。
空軍法にただし、空母艦載機を除くみたいな但し書きさえあれば。
921:名無し三等兵
09/10/27 22:38:14
発想を逆にして空軍が空母を運用でもいいじゃん
922:名無し三等兵
09/10/27 23:53:49
イタリア空軍の独立は「王党派的な陸海軍に対し、ファシスト四天王のバルボをトップに据えた新軍を創設して…」という
政治的思惑の産物でもあったから海空軍の協調は大変だろうなあ
923:名無し三等兵
09/10/28 06:55:51
>921
そういや陸軍が空母運用した国がありましたね
924:名無し三等兵
09/10/29 00:18:14
ドーチェの空中艦隊構想がその先見性に見合った実力を
発揮してくれれば空母は必要ないと考えても良さそう。
・・・・燃料がないのは痛いなぁ
925:名無し三等兵
09/10/29 15:01:41
>>924
つ謎の神父
926:架空艦スレより転載
09/10/30 19:11:03
423 名無し三等兵 sage 2009/10/06(火) 07:10:41 ID:???
>>416
ではストーリーを適当に作ってみる。
水上爆撃機への使用を考慮された零式複座水偵の試作が失敗した後、海軍は既存の99艦爆に下駄を履かせた実証試験機のテストを実施した。
この改造機の性能は既存の99艦爆が低速だったことと相まって原型機相当の性能を発揮した。
海軍は空母航空勢力の補助として艦隊型水上機母艦や巡洋艦などの水上爆撃機プラットホームの整備を開始した。
この結果、攻撃用器材を水上爆撃機が担うことにより、空母では戦闘機比率を増大し機動部隊全体の攻撃力が従来の1.3倍となった。
続いて次期艦爆の原型機である二式艦偵が登場すると、99艦爆と同様に水上機タイプも整備され当初は二式水偵として機動部隊の目として活躍し、後には急降下爆撃能力の付与、続いて引込脚に落下式フロートの型が登場して使い勝手が向上した。
こうして水上機の攻撃・偵察能力が維持された結果、戦争中に被害を受けた大型艦は水上機プラットホームへ注力された修理が行われ、他国には見られない日本独特の航空打撃力を持った機動部隊が形成されたのであった。
(出典『行きは下駄履き、帰りは裸足』民明書房刊)
927:名無し三等兵
09/10/30 21:25:51
出典がいかにも民明書房っぽくていい
928:名無し三等兵
09/10/31 17:22:41
あげ
929:俄将軍
09/10/31 18:09:10
巨額の財政赤字、赤字国債は、日本国民の借金ではなく、資産であり、少子高齢化社会、年間
三万人の自殺者など、日本の総人口の減少は、日本国民一人あたりの資産上昇を意味し、大
規模な「2ちゃんねる」規制は、情報統制が目的な、預金封鎖前の演習であり、預貯金の
全額保護など、預金封鎖を前提にした、インフレによる「解決」を糾弾する仮想戦記。
930:名無し三等兵
09/11/05 00:44:30
規制の影響で過疎ったか?
931:名無し三等兵
09/11/06 01:13:56
>>925
そういや当時リビアの油田が発見できたとしても
イタリアが開発できたのかな?
海外資本だよりになりそうな・・・・
932:名無し三等兵
09/11/10 21:49:20
山本十五六が昏睡から覚めた時、米軍は沖縄まで迫り本土は空襲によって焦土と化していた。
右足を失いながらも自身の政治力とカリスマ性を活用し海軍を掌握、大和のリアナ水上特攻作戦を実行する。
全国からかき集めなんとかマリアナへの片道分の燃料を確保し8月4日未明に自ら大和に座乗し出撃。
途中本土に向かう原爆を搭載したエノラ・ゲイを発見、山本は引き寄せられるように大和に搭載された零戦に乗り迎撃に向かったー………
これはヒドイ。
フィリピン戦で大和と武蔵に空襲が分散され満身創痍ながら武蔵は生き残り
撤退するも本土への帰還は断念され南方に置かれることに。
日本側は放置したつもりだったが連合国側は機動部隊がフィリピンを離れた途端に武蔵がフィリピンに突入してくるのを恐れた。
武蔵にトドメをさそうにも南シナ海への機動部隊進入は今後の日本本土近海での作戦を考えるとリスクが大き過ぎ
とりあえず機雷で南シナ海を封鎖した。これには日本軍の新型戦艦撃沈の手柄を英軍に横取りされるのを防止する意味もあった。
それによって日本本土近海に敷設される機雷の数が史実より減ったりして
なんとかなったとか背景も考えてみた
933:名無し三等兵
09/11/14 21:47:03
架空戦記って言うよりも、架空兵器の誕生譚
WW1に観戦武官として派遣された陸軍大佐が
「我が皇軍にも、短機関銃のような兵器が欲しい」と思い立った
そこで、戦後の軍縮が進む中「歩兵戦力の縮減は歩兵の火力
増大により改善する」という建前で、短機関銃の開発を開始
しかし、南部の8ミリ弾は拳銃用としては兎も角、短機関銃用には
威力不足と懸念された
欧州で主流の9ミリと米軍の45口径拳銃弾を比較検討していた所
「弾薬は国産オリジナルとすべし」という、変な横やりが入る
8ミリ南部弾のケース長を延長した薬莢を試作していたところが
どこからか「交戦距離300m程度でも十分な威力があること」とか
要求が出てくる
円頭弾から尖頭弾に変更し、さらにケース長を延長するが、もはや
ソレは拳銃弾のカテゴリーを超えている
横やり要求は続き「単発射撃時の命中精度」とか「銃剣を装着可能」
さらには「弾薬の消耗を避ける機能」まで出てくる始末
結局、命中精度を重視してオープンボルトを廃しクローズドボルトに変更
ガス圧作動式、無駄弾を撃たないように「3発撃つと連射が止まる機能」
を備えた短機関銃は完成し、何故か開発が頓挫してしまっていた九九式
小銃に代わり、部隊配備が進み・・・現場からは「整備が難しい」「すぐに
故障する」等の苦情が寄せられるが、九七式軽小銃として採用した海軍
陸戦隊が第二次上海事変で大活躍、国際的にも脚光を浴び・・・