09/04/26 08:05:23
スレリンク(army板:459番)
459 :名無し三等兵:2009/04/22(水) 10:45:47 ID:???
バックマスター艦長「日本の奴ら、あんな旧式の複葉機に雷撃をやらすとはイギリスカブレが過ぎるぜ。生かして帰すな、迎撃しろ、撃ち落とせ」
見張員「味方戦闘機が接触します。」
フレッチャー提督「艦長、違うぞ!あれは雷撃機ではない。単フロートの水上機だ。戦闘機を呼び戻したまえ」
見張員「敵機は急旋回しています。格闘戦に入りました」
艦長「あぁ、俺のワイルドキャットが水偵に食われているだと!」
見張員「上空、敵機!急降下?」
提督「馬鹿な、双フロート機を爆撃に使うなんて・・・」
こうして、第十一航空戦隊所属機による黎明攻撃は、零観による偽装雷撃と制空、そして零式水偵による緩降下爆撃と反跳爆撃の同時攻撃は多くの犠牲を出しながらも、発艦前の攻撃隊を載せたヨークタウンを溶鉱炉のように燃え上がらせたのであった。
そして決戦の朝は空けたばかりであった。
今考えて書いてみた、超てきとーレス。