世界の沿岸警備隊&国境警備隊 総合スレ5at ARMY
世界の沿岸警備隊&国境警備隊 総合スレ5 - 暇つぶし2ch108:名無し三等兵
09/01/21 19:46:01
香里奈のウンコ食べたい

109:名無し三等兵
09/01/21 22:02:14
今週の「週刊現代」見た?

110:あぼーん
あぼーん
あぼーん

111:名無し三等兵
09/01/22 12:23:05
397です。
>馬力も同じ位で同じ3座でフロートまであってより抵抗の大きい水偵と同じ位なのが解せないと言ってる。
>零戦より50㎞程度遅くても水偵よりは50㎞程度速くて然るべきだろうに。

それは必ずしも君の主張通りが当然だとは限らないと思うんだが。

つまり、前の投稿で言いたかった事は、97艦攻は魚雷の様な大ペイロードの
為に主翼面積が相当に大きくなければならなかった筈だという事だよ。

主翼が生み出す空気抵抗は機体の空気抵抗の相当な部分を占めるからね。
97艦攻の主翼の大きさ(翼幅と翼厚)とによっては、ゲタの空気抵抗より
空気抵抗が大きくても不思議はないって事を言いたかったんだ。

それと俺は97艦攻は詳しくないんで前の投稿を書く前にWikiで見たんだが、
中島のは引き込み脚で三菱のはスパッツを履いた固定脚なんだが、その両者で
最大速度に差がないのに驚いた。つまり、最大速度に一番影響が大きい
空気抵抗の面で、97艦攻の翼が相当に大きな抵抗を生みだしてるんじゃないかと
思った訳だ。

同じエンジンで同じ様な胴体形状の機体ならば、固定脚より引き込み脚の方が
かなり速度が出て当然の筈なのに、97艦攻の場合はそうなっていない、
この事実に君の疑問を解決するヒントがあるんじゃないかと思う。

で、俺はその原因は魚雷や水平爆撃用の50番を積む為に必要な長大な主翼の
生み出す空気抵抗が、我々素人が想像する以上に大きいんじゃないかと思った訳。


112:名無し三等兵
09/01/22 12:23:32
日米の海軍航空隊や空母機が他国より発達したのは戦場が太平洋であるのと空軍に統一されず陸海軍航空隊で独立していたのも一因だろう。
空軍化されるとイギリスのように艦上機開発が後回しにされ陸上機の転用(シーハリケーン等)や予算がないので艦戦と艦爆(スクア)、艦戦と艦偵(フルマー)、艦爆と艦攻(バラクーダ)が統合されたりする。
まあライバルのドイツに空母がないから優先順位低くて当然だが空母は海軍所属で航空隊は空軍所属とか海軍の求める機種が開発されないなどのセクショナリズムが生じる。
アメリカも戦後空軍化してから艦上機の開発が遅れF14開発時に問題になっている。
だから空軍統合は必ずしも正解ではない。


113:名無し三等兵
09/01/22 12:24:13
戦闘機の場合最も重要なのは発見される前に先に発見し不意打ちを受けない事。即ち見張り能力である。
機上電探や地上からの無線誘導があてにならないならそれは良好な視界やバックミラー等で補うしかない。
敵に気づかれる前に有利な高度に占位し不意打ちで敵を一気に倒すのが最善だ。
ドッグファイトは最後の手段で後ろをとるだけでも難しいのに好位置につけてもGの影響で弾が命中しない。
これは先に敵を発見できず従って高度の優位もない場合の止むを得ない下策だ。
また欧米機は一般に速度・急降下性能が優秀なのでこれに対抗するには速度・急降下で対抗するより加速・上昇力で対抗すべきだろう。
航続力や離着陸性能も大事だが直接戦闘に影響しないので必要最低限で我慢すべき項目だ。
またいくら性能が優秀でも満足に飛べなければ戦力にならないし必要な数が揃わないと意味がないので信頼性や稼働率・生産性はある意味高性能である事より余程重要だ。
つまり優先順位は必要な数が揃う生産性・稼働率が第一で第二が視界や加速・上昇力など戦闘で相手より優位になれる要素、それ以外の要素は上記を損なわない程度に必要最低限を満たせればいい。

114:名無し三等兵
09/01/22 12:24:46
猫系統等のハイバック式のコクピットだと後方視界がすんごく不利なんだよなぁ

一般的には空力に優れるってのもあるけど


115:名無し三等兵
09/01/22 12:25:09
それを補う為にバックミラーや交互見張り交差機動のサッチウィーブが発達したんじゃないか。
直接後方を見張らないで僚機と共同で互いの後方を見張り死角をなくす。
日本機が米軍機を追い掛けて後ろをとるとその僚機に逆にやられてしまう。
戦闘機用無線機が雑音だらけの日本特に海軍機では使えない戦法だ。だから海軍機は編隊戦術より単機格闘戦を好んだとも言える。
ロッテ戦法を採用してもそれを活用できる要素が欠けてるから。
飛行機だけでなく軍備全般で米軍は高度な平凡性を持ち日本軍は優れた点もありながらその分無理してるので欠点も多く米軍にその欠点をつかれやすい。
三振の多いホームランバッターみたいなもんだろうか。


116:名無し三等兵
09/01/22 12:25:34
1機の傑作機より10機の凡作機がほしいてのが現場の心理でないか。

117:名無し三等兵
09/01/22 12:25:58
乗る側も現場の一部だと思うが

118:名無し三等兵
09/01/22 12:26:23
二式飛行艇---世界最高の性能飛行艇。US1救難飛行艇にその技術が
        引き継がれている。

震電---局地迎撃戦闘機。30ミリ機関砲、最高速度750㌔。破壊力抜群。
     戦争があと半年続いていたら震電によるB29撃墜シーンが見られただろう。
     発動機をジェットエンジンに換装した震電改も見たかった。
     後退翼はジェット化を見越した設計。大型プロペラ外せば、
     主脚、前脚も短く出来てバランスよくなったはず。

119:名無し三等兵
09/01/22 12:26:48
>>394
>てか97艦攻の速度が同じ3座でフロート付きで特に高速機でもない零式3座水偵とほぼ同じ位なのが解せないんだが。

単に機体が重くて翼が大きい割にエンジンの馬力が少なかったからじゃないのか?
零戦と同じ栄を積んで、自重で0.5t、全備重量で1tも重い機体なんだから、翼面積も相応に大きくせざるを得ないし、
その結果、同じエンジンの零戦より抵抗も相当大きいのは間違いないだろう。

>>389
>極端な話味方が完全に艦隊戦の制空権掌握できるなら艦攻や艦爆は高性能である必要はない。
しかし太平洋の戦いの様に、空母部隊同士の戦いだと、艦隊戦の制空権を攻撃側が完全に握れる
という状況はまず有り得ないだろう。

ソードフィッシュが太平洋に来ていれば攻撃目標は日本海軍の空母部隊となってただろう。
その場合、空母直衛に上がった零戦にとってソードフィッシュを邀撃するのは
それこそ七面鳥ならぬ鶏撃ちをやる様なものだったろうね。


120:名無し三等兵
09/01/22 12:27:20
ミッドウェイの時のアベンジャーもほとんど全滅したからなあ。
機体以前に、まともに運用された機動部隊が相手では航空機に
よる雷撃自体が太平洋戦争初期からすでに無理になってきてたん
だろうなあ。ソードフィッシュでも97艦攻でもアベンジャーでも
無理なことに変わりは無いということか。

日本海軍でも戦争中期以降は敵艦相手に雷撃に出撃することは
ほとんどまちがいなく死にに行くことだと思われていたようだ。


121:名無し三等兵
09/01/22 22:28:10
>>110
近いな
一等海佐のオチ○コ事情だ


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