09/02/16 01:42:47
>>440
タービン直前温度1550℃という技術水準は、F119を上回るレベルだ
推力の数値だけで言えば、1950年代半ばという事になる
だが、アメリカは
「流量30kg/sしか無いのに、推力が5tもあるジェットエンジン」
などというコンパクトなのに力の強い代物を作った事は
一度も無い。需要も無いし、そんな技術も今のところ無い
そんな訳で、経国のエンジンもビジネス機用のエンジンを改良して
提供したのだが、遠心圧縮機を使っていたりしてお世辞にも高い技術とは言い難い代物だった
台湾は経国に収まるサイズでもっとパワーのあるエンジンをよこせと言っているが、
そもそもアメリカにそんなものが無いw