09/03/11 05:26:24
<マリアナの項>
・作戦指揮における確執の追加。
GJだ。 ただ、戦史叢書の記述と、真実の太平洋戦争の記述を別項で併記した方がいいかもしれない。
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149ページから(あ号作戦)
2夢に終わったアウトレンジ作戦(155ページ~)
156ページ目「防衛庁防衛研究所発行のマリアナ沖海戦にそう書かれているかもしれない」以下
157ページ目から159ページ辺り そして160~161ページの内容
「そのことは機動艦隊司令部の関係者たちにもよく説明してあった」の前後
「防衛庁防衛研究所発行のマリアナ沖海戦には、
アウトレンジ作戦に異論を唱えた者はなかったかのように記されている。」
「例えば第二航空戦隊の航空参謀出会った私の意見として「大鳳での打ち合わせで
アウトレンジ作戦への反対意見を述べた、それは当時の練度では自信がなかったからである。
ただし意見を述べただけで議論はしなかった…とある、そして、ここに書かれている事に誤りはない。
…が、私の陳述の重要な部分が省略されている」
「本件に関しては、すでに機動艦隊の司令部の参謀たちにはよく話してあった。
また本書(戦史叢書)にあるような、最終段階でその様な話をすることは利益よりも害が多い、
と、私は考えていた。 議論しても私の真意を理解出来る参謀が小沢司令部にいないと思われたからでもあった」
「当時の搭乗員は南太平洋海戦当時と比べても格段に見劣りがしていた」