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2006年10月 8日 (日)
○○○-Xであります(その2)。
「高運動FLCSの研究」
要素
Flight Control SystemのRIG試験
RIG試験装置の製作
Actuatorの製作(各陀面毎1EA)
DDV開発、推力偏向用Actuatorの開発
Flight Control Systemの高圧化(8,000PSI)、油圧源の開発
4ChannelsのControl(3FBW,1FBL)
エンジン推力コントロールのパドル(エンジン1台に3枚)
3枚による推力偏向、1枚固定、2枚による推力偏向等のManeuverabillityを研究(ソフトウェア、アルゴリズム開発)
「統合アビオニクス・システムの研究」
主要な目標性能・緒元
複数センサーのデータ融合及び制御、並びに僚機間データリンクにより、自律的な目標識別及び低高度航法ができること。
飛行環境下で音声認識による入出力制御、戦闘機用電子ヘルメットによる有効データの表示及び僚機間通信の利用によりパイロットに有効な情報を提供できること。
パイロットに与えられた情報をもとに迅速的確な戦術戦闘が効果的に実施できること。