08/12/17 20:29:58
>>472
F-2では
>三菱重工の首脳陣が「FS-X」の研究開発に懸ける意気込みは只ならぬものがあった。
>アメリカ側は三菱が「航空機産業というニュービジネスへの挑戦を目論んでいるため」
>という見方が専らであったが、三菱側の思惑は違った。戦前戦中と「零戦」や「武蔵」
>を生み出し、戦後の復興や高度経済成長を牽引してきた三菱は「日の丸戦闘機」が再び
>大空を舞うことを夢見ていたのだ。三菱重工の社長・会長を歴任した飯田庸太郎は
>「防衛産業で日本のお役に立てなければ、三菱が存在する意味はない。儲かるからやる、
>儲からないからやらないではなく、もって生まれた宿命と思っている」と述べており、
>防衛の三菱はこの「FS-X」を一つの商品とは考えていなかったことが受け取れる。
まぁ、今現在の三菱精神は非常に怪しいが・・・・・
ところでF-2の開発費は2300億円以上だった。
F-3は参加企業に心神のデータを供与するのを条件に>>464みてーな競争もあったらいいかも