08/12/12 21:09:54
>>280ノリンク先、同じページの真ん中やや下の方が纏まってたな。
475 名前:名無し三等兵 :04/01/29 00:04 ID:???
3発の戦闘機って見た事無いのですがなぜでしょうか?
イメージとしてはSu-27+F-16なんですが
481 名前:やってしまえTrue/False ◆ItgMVQehA6 :04/01/29 21:29 ID:???
>475
同じ技術でエンジンの推力を1/Nにすると(それに合わせてサイズダウンすると)
上手く行けばエンジン重量は1/(N√N)になります。
ですから、単発と同じ推力のN発機のエンジン重量は1/√Nになります。
ブラボー!
……ですが、取付金具や配線、配管(インテークダクト含む)は最低でもN倍の数になり、
大抵は引き回しが長くなったり取り付け点から主要構造までの距離が増えたりして、
エンジンのインストール重量は実際には1/√Nには減りません。
なによりも、エンジン周りの整備と組み立てのワークロードは確実にN倍以上に増えます。
また、多発の機体はどれか一つが停止しても安全に着陸できることが求められます。
離陸滑走中、滑走路端までの距離が停止するのに足りない、なんて状況(V1を越えている)場合にも
安全に離陸できないとなりません。
これらデメリットを含んでなお軽量化のメリットがあるなら、多発戦闘機も良いでしょう。
さて、T-38/F-5はあの機体規模で双発にしているのが奇妙に見えるかもしれません。
しかし上述の問題を上手く解決して軽量な機体を作り、アクセスパネルの配置を考え抜いて
整備ワークロードの増大を最小限に押さえた成功例です。
3発戦闘機が上記問題を解決した事例はちと記憶にありません。
「4発戦闘機」となると試みられた例もほとんどありません。