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★★★同志スターリンと語らい合うスレ【85】★★★ - 暇つぶし2ch111:名無し三等兵
08/12/02 13:18:51
★山本五十六の「述志」発見=「対米英戦争に苦悩や覚悟」-原本2通、親友遺族宅で

太平洋戦争開戦時の山本五十六・旧海軍連合艦隊司令長官(1884-1943)
の遺書とみられる文書「述志」の直筆原本2通が、親友だった大分県出身の海軍
中将堀悌吉の遺族宅=東京都=にあった遺品の中から見つかった。大分県教委が
1日、発表した。

述志は研究者や海軍関係者によって存在や内容が紹介されていた。山本長官は
対米英戦争にある時期まで消極的だったとされるが、平時に書かれた1通には、
それを裏付けると解釈できる部分があり、県教委は「反対した戦争の指揮を
執ることになった山本長官の深い苦悩や覚悟を表している」と説明している。

1通は1939年5月31日付。日独伊三国軍事同盟締結(40年)の前年で、
「俗論を排し斃(たお)れて後已むの難きを知らむ」(俗論に反対して倒れる
まで続けることは容易なことではない)、「此(この)身滅すへし此志奪ふ
可からす」(自分は死んでもいいが、志は誰も奪ってはならない)とある。

同県立先哲史料館は「俗論は対米英戦や3国軍事同盟のことで、志はそれらに
反対する意味」と説明する。

もう1通は41年12月8日付。ハワイ真珠湾攻撃に踏み切った開戦日に
「大君の御盾とただに思ふ身は名をも命も惜しまさらなむ」(天皇陛下の盾と
なる立場であるがゆえに名も命も惜しみません)と歌を詠んでいる。同長官は
短期決戦で対米英戦勝利を図る考えに変わっていたとされる。

述志は、堀中将と山本長官との書簡類など関係資料の中から発見された。
同史料館は6日から14日まで述志など一部資料を展示する。来年夏には
山本五十六記念館(新潟県長岡市)での展示も計画されている。

(2008/12/01-23:13) 時事通信
URLリンク(www.jiji.com)


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