08/12/07 21:00:47
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▲相変らず日王を「天皇」と表記している青瓦台ホームページの「代弁人ブリーフィング」。
日本の独島領有権明記妄動渦中にもかかわらず、青瓦台(大統領府)が相変らず日王(イルワン)を「天皇(チョンファン)」または「天王(チョンワン)」と表記したままでネチズンの非難を浴びている。
ネチズンらが15日アップした青瓦台ホームページの画面を見れば、大統領の記録欄で「4月21日、首脳外交巡回」内容に「日本′天王′夫婦面談」と表記している。
一方16日、青瓦台はホームページで「天王」の代わり「日王」という表現を使っている。
「天皇」表記も相変らず残されている。16日、青瓦台ホームページに上げられた4月7日付け代弁人ブリーフィングをよく見れば「4月21日、韓日首脳会談を持つ。天皇夫婦面談があって...」と書かれている。
李大統領の就任式が開かれた去る2月25日にも代弁人ブリーフィングで「日本天皇の大統領就任祝賀メッセージは非常に異例のことで、16代大統領就任式の時もなかった」と言う表現をそのままにしている。
このような表記は青瓦台だけではない。
外交通商部も去る4月15日柳明桓(ユ・ミョンファン)長官の内外信ブリーフィングを通じて李大統領の日本訪問日程を説明しながら「日本天王夫婦面談」と表記し、
相変らず残されている。
このような名称使用をメディアもそのまま真似て「天皇」または「天王」と表記した。
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▲15日、ネチズンがあげた青瓦台の′天王′名称使用画面。