09/02/05 15:42:08
>>376>>378
問題点
・ロンドン条約では1万トン以下の空母にも保有制限があるから意味ない。
・速力18ノット程度ならともかく艦隊随伴が求められる速力の1万トン艦を量産する等望めない。
・そもそも対潜哨戒や船団護衛任務での護衛空母は大西洋で基地機が届かない範囲を補うもので米英と違い日本には必要なく基地航空隊で賄える。
更に練習機でもその任務は賄えるので新型機を運用する必要もない。
・特設空母を使うとしたら基地航空隊への飛行機輸送程度でRATOを使う必要がない。
以上の理由から条約明けで史実でもやった短期改装による28ノット程度の軽空母や飛鷹型辺りにしか使う余地はないが結局史実と同じ経過を辿るだろう。