09/02/06 16:05:31
>>659
>何の事はない20,000~22,000mの距離から主砲基部と副砲の~
ふむ、ではリシュリュー級の主砲によるサウス・ダコタ級の安全距離でも考察でもしてみるかね。
サウ・ダコタ級の舷側装甲はビスよりも薄い320mmだが傾斜装甲のボーナスを加算して330mmと推測してみると、
リシュリュー級の「Model 1935 38cm(45口径)砲」は27,000mで331mmを正対距離で抜くとあるね。リシュリュー級に
大して左右20度くらいの角度差を考察しても22,000mでの同砲の貫通能力は393mmを抜くとある。流石にこの距離とも
なるとバランス戦艦サウス・ダコタ級と言えども、司令塔406mmや主砲塔の前盾は抜かれなくとも、舷側装甲やパーベッ
トや在って無きが如しの12.7mm(38口径)両用砲の弾薬庫のどの場所にも38cm砲弾が貫いてもおかしくは無いだろうねえ?