09/02/02 23:02:50
>>627
Sダコタと同じ被弾時間と状況(主に副砲弾による断続的な被害であり、それが30分以上は続かない)
において、「ビスマルクにはSダコタが直後に行ったような復旧能力が無い」とする根拠に欠けますね。
あとKGVの砲弾は砲塔前楯を貫徹はしていないが、流石に戦艦の大口径砲弾による近距離からの直撃
なので、内部ではスプリンターによる飛散が階下の主甲板部に及んどります。
あと大口径砲弾が砲塔或いはその周辺に着弾すると、例えば台座のベースプレート破損等の二次的被害
によって旋回そのものが不可能になり、あっけなく火力半減という例がジャンバールの事例にも見られ
ますので、戦艦の主砲は大口径砲に対してはかなり撃たれ弱い部位とも言えますね。