SBCTについて その8at ARMY
SBCTについて その8 - 暇つぶし2ch734:名無し三等兵
08/12/03 14:59:49
last updated at 14:32 GMT, Tuesday, 18 November 2008
'Sons of Iraq' move hailed a success
Sahwa or Awakening Councils have been a critical factor in the fall in violence
By Andrew North
BBC News, Baghdad
URLリンク(news.bbc.co.uk)
イラクのバグダッドと周辺でイラク政府に移管された自警団への給与支払が
米軍が見守る中、行われる
・移行されたのはバグダッドの2万6千名と周辺の数千名 来年には10万名全員が移行される予定
・自警団の指導者らの中には米軍から支払を受けていた額よりも支払が減り、団員と
同額の300ドルとなった者がいる
・記事ではイラク政府が意図しての可能性があるとみている

#記事日付は11月18日

735:名無し三等兵
08/12/03 15:09:03
last updated at 02:39 GMT, Wednesday, 3 December 2008
Republican wins key Senate race
URLリンク(news.bbc.co.uk)
米上院で民主党、60議席到達ならず
・ジョージア州で共和党候補勝利
3者の出馬した11月中間選挙で票数が近かったため再投票となっていた
・ミネソタ州でも再集計中
・議事進行を妨害するフィリバスターを阻むには100議席中60議席が必要
民主党56名+無党派(ただし投票では民主党と軌を一にする)2名で58名まで確保

736:名無し三等兵
08/12/03 15:37:30
>>732 ライス米国務長官のほか、マレン統合参謀本部議長がインド入りしている
のではという質問あり。ゲイツは同地域に議長がいるのは認めていた。

737:名無し三等兵
08/12/04 22:48:29
December 2008
Losing Air Dominance
By Rebecca Grant
URLリンク(www.airforce-magazine.com)
F-22の追加調達を訴える記事
現行の183機は合理的な算定基準がなく、予算の制約上のみから導かれたと主張


738:名無し三等兵
08/12/05 08:00:15
URLリンク(www.defenseindustrydaily.com)
11月13日付の報道で
JHSV(Joint High Speed Vessel)1隻と予備部品の契約をAustal USAが獲得。
設計はウェストパックエクスプレス(米海兵隊が長期リース中)を原型とする模様。

Austalではアラバマ州Mobileの造船所を拡張中で、2009年夏には年産3隻態勢となる。
従業員を現在の約1000名から約1500名へと増員中

この契約では2013年までにさらに9隻の追加が可能。
JHSVは陸軍と海兵隊共同の調達計画。


739:名無し三等兵
08/12/05 08:09:51
Navy: Call girl actually retired at O-3
By Andrew Tilghman - Staff writer
Posted : Wednesday Dec 3, 2008 22:21:05 EST
URLリンク(www.navytimes.com)
ワシントンで高級売春婦のバイトをしていた海軍現役中佐、大尉に降格して除隊
・25日の報道では少佐に降格とされていたが訂正される
・司法取引で証言しており、軍法会議での訴追はされないが、退役については
軍に裁量の余地があったとのこと
・大尉の弁護士は争わない姿勢

740:名無し三等兵
08/12/05 08:15:06
URLリンク(www.navy.mil)

>>739 訂正 当初報道では少佐のまま除隊 中佐は誤り

以下が当初報道

Call girl allowed to retire at O-4
By Andrew Tilghman - Staff writer
Posted : Friday Nov 28, 2008 8:08:26 EST
URLリンク(www.navytimes.com)

741:名無し三等兵
08/12/05 12:45:03
Arrival of UAV for Canada border a day
The Associated Press
Posted : Thursday Dec 4, 2008 15:41:22 EST
GRAND FORKS, N.D.
URLリンク(www.airforcetimes.com)
米国、ノースダコタ州とカナダの国境監視にプレデターを投入へ
・機種はプレデターB 機重5トン、最大飛行高度5万フィート
・運用開始は1月

2005年以来メキシコ国境で使われている

742:名無し三等兵
08/12/08 08:59:13
Gates Puts Gold-Plated Weaponeers on Notice
By Nathan Hodge December 05, 2008 | 8:38:35 AM
URLリンク(blog.wired.com)
ゲイツ米国防長官、大型の通常兵器開発計画に厳しい見方を
フォーリンアフェアーズに投稿
・見解の基本線は従来、再三繰り返してきた内容
・F-22に厳しくF-35を勧める内容と記事では解釈

編制スレからドイツの音源測定前進小隊の話
URLリンク(www4.uploader.jp)

743:名無し三等兵
08/12/08 21:58:45
'Meet the Press' transcript for Dec. 7, 2008
URLリンク(www.msnbc.msn.com)
オバマ米次期大統領、復員省長官にエリック・シンセキ陸軍大将を指名

744:名無し三等兵
08/12/08 22:24:15
米空母CVN-73ジョージ・ワシントン号見学覚え書き
根岸線、横須賀線は初めて乗る。一度鎌倉まで回りこんでから
横須賀付近で東京湾がやっと見え、イージス艦を初めてみる。

9時前につく。横須賀駅正面ゲート右手には水を壁面に這わせて流す滝
が設けられている。左手にはclub allianceという建物がある。門前の歩道橋
などには県警の警備関係らしい人や警官がおり、会場案内の人とあわせて
行列整理をしていた。上空は烏と鳶が風に乗って山のほうへ滑っていっては
また風に乗るのを繰り返している。

入場開始は9時より少し前に始まったと思う。ゲートは金属の太い柵門、
車両を制止するバーのある検問所、さらにその奥に金属探知機が設けられた
門と三段構えになっている。初めて日本人基地警備員を見る。米海兵隊風の
防弾着に野戦帽、腰に拳銃や無線などを携えている。拳銃にランヤードは
ついていなかったように思うが定かではない。

745:名無し三等兵
08/12/08 22:33:19
続き
手荷物検査と金属探知機を通り抜ける際の指示が今ひとつ聞き取れず
入場者の間で多少の混乱があったように思う。携帯や金気の物は手荷物
に入れて金属探知ゲートを通さないで下さいということだったらしい。

探知ゲート脇の長机にそれぞれ数名の警備員が並び、手早く手荷物を
検査しては渡してくれる。スムーズに通れてほっとする。

売店はテントを張り終えているが商品を出し、調理の準備をしている段階。
水兵らしき人が行事案内のチラシを配っていたのを受け取り、公開時間を
知る。

基地内で最初に気付いた建物はASOC(対潜資料隊)のものでどうやら
米軍と海上自衛隊が共同で使っているらしい。続いて造船ドックがみえる。
帰りがけにみたら1871年築造と1号ドックは表記されていた。

746:名無し三等兵
08/12/08 22:43:45
皆、空母目当てらしくどんどん奥へと進んでいく。なにぶん初めてで
道を知らなかったけどもおかげで迷わなかった。道沿いの建物の
表札や出店を見ながら急ぐ。道路は綺麗に清掃されており、車両は
簡単な二人乗りのものを警備の海兵隊員が乗り回している以外は
走っていなかった。

公開されている部分は12号バースまでの道筋と艦艇造修部(1号、2号
ドックの前にある建物)までの道、および基地ゲートを入って右手にある
教会、教会前庭、劇場と劇場付近の道路、そして海自しらねの登舷口
までの岸壁だけで、6号ドックは見れず。従ってほぼ一本道だったことが
後で分かる。

747:名無し三等兵
08/12/08 22:55:49
12号バースを含む海面には艀が数隻、大きな四角い箱状の構造物を載せた船、
しらね、米海軍のDDG-89が浮かんでおり、尾根と並行にGWが横付けしていた。

正面ゲートから6号ドックへ通じる道は尾根をトンネルで抜いており、
波型の厚い鉄板で補強されている。付近には神奈川県警がきていて入場者を誘導していた。
トンネル手前で12号バースに入る岸壁入り口は金属網目フェンスで区切られており、
海兵隊員が立ち警備している。ここでGWの要目を書かれたチラシを貰う。空母は
船体が大きすぎて実感が湧かない。岸壁からでは飛行甲板の上が全く見えない。船体
右後方にあるRAMやクレーン、岸壁の大型クレーン(2基あり、それぞれ”横綱”と”大関”
の愛称が書かれている)の基部をみたり、電源装置(A、B、Cと3基あったと思う)をみたり
して行列が動くのを待つ。

748:名無し三等兵
08/12/08 23:34:39
帰り際に気付いたのだが、船体後部の航空機エンジンをテストするための張り出しに
機銃座らしきものが4つほどみえた。小型高速艇対策だろうか。12.7mmを必要に
応じて据えるのではないだろうか。

船体右側面は各種の開口部が多く、接岸時に便利なようにできている。これに対して
海に向ける側は大型のシャッターで閉ざされた開口部が後部にあるのがしらねから
望見できたが、その他にはあったろうか。記憶に無い。CIWSはシースパローよりも
低い位置の張り出しに乗せられている。飛行甲板上で見学できる範囲からはシースパロー
の発射機は見られたがCIWSはみれなかった。

URLリンク(macsnavylinks.ca)

749:名無し三等兵
08/12/08 23:49:45
URLリンク(www.nn.northropgrumman.com)

幾つか画像をみてみると、現在の姿とは異なる点が多少ある。
左舷シースパローの前にあるレドームはこの画像には姿がなく、>>748のとは
形状が異なる。贈答品のボンレスハムを二つに切り、切り口を下に伏せたような
形。近くでみると覆いはボルトか鋲で繋ぎ止められたプラスチック状の板で
組み合わされている。ボルトは錆びかかった色をしていたと思う。

やがて列が動き始める。行列右手に出店があり、クッキーやコーヒーを無料で
配り、寄付を募っていた。コーヒーを貰い呑む。コップは軽い発泡プラスチック製
で温かくて助かる。岸壁に金属製の階段が建てられており、頂辺から艦へ
桟橋が渡されている。桟橋の踏み板はアルミらしき横棒で強化されている板。
手すりの下は網目になっていたと思う。

750:名無し三等兵
08/12/09 00:09:34
艦内に入る。明るいところに居たため、多少薄暗く感じる。中ではプロジェクターで
作戦活動の模様を伝える動画をスクリーンに映していたのだがよく映っておらず、
一刻も早く飛行甲板にあがってみたかったので通り過ぎてエレベータのほうへ
向かう。
 見学者を飛行甲板にあげるのに使われていたのは艦橋より前にある2基の
一つ艦首よりのもの。床には航空機を固定する金属棒を十字に交差させ、水が下の
海面に抜けるチェーン止めが並んで設けられている。

URLリンク(farm1.static.flickr.com)

このチェーン止めは飛行甲板上にもあるが、金属棒は十字に交差するのではなく
正五角形状に中心から放射する5本になっている。そして、甲板後部側には
さらに爪が2本出ている。飛行甲板上をカタパルト付近を除いてはくまなく覆う
ように設けられており、アレスティングワイヤーを繰り出す装置や、着艦するあたりも
例外ではなかった。おそらく爪はテイルフックが掛からないようにする工夫ではない
かと思う。

751:名無し三等兵
08/12/09 00:20:52
>>750補足 爪はチェーン止めの中心に向かって延びている。飛行甲板から突き出ている
わけではない。当日は快晴で飛行甲板上は時折強風。幼児が風に煽られて体を
持っていかれそうになり泣いていた。前日か前夜に雨が降ったらしくチェーン止めの
中には水が溜まっていた。エレベータと違って水抜き穴は無い。そのまま乾燥するのに
任せてあるようだ。

艦橋前のエレベータ二つの間、舷側よりはロープが巡らされて立ち入り禁止となっていた。
そこで紫のジャケットを着た乗組員が水溜りを清掃していた。飛行甲板上では
見学者に誘導するためらしき水兵十名程度、士官が多い時で数名程度出ていたが、
この乗組員の他は作業している者は見当たらず。士官は時折交代していたようだが
水兵はシフトで持ち場ごとに交代していたようだ。

752:名無し三等兵
08/12/09 00:27:12
ちなみにこの清掃していた水兵(階級は不明)は見学者を上げるエレベータの操作員
のところまで往復したりと忙しく働いていた。

さて、エレベータがあがるまで待っていた空間は後に格納庫だということに気付く。
米空母の格納庫は広いという先入観があり、てっきり飛行甲板と同程度の広さが
あるのだろうと思っていたのと、中には大きなクリスマスツリーがあり、巨大な国旗
(星条旗と日本国旗だったと思う)が掲げられており、各所に展示品が置かれている
ほか、機体や装備があるわけではないので飛行甲板から降りてくるときまでそうとは
気付かなかった。だが、天井は大変高い。比較するものがないので距離感覚が
働かなかったのかもしれない。或いは船体の大きさを基準に考えてしまうため
だったのかもしれない。

753:名無し三等兵
08/12/09 18:06:49
URLリンク(news.findlaw.com)

Plea by Blackwater Guard Helps Indict Others
Published: December 8, 2008
Margot Williams contributed research from New York.
WASHINGTON
URLリンク(www.nytimes.com)
2007年9月16日のバグダッドでのブラックウォーター社武装警護員による銃撃で
多数のイラク人が死傷した事件で、同社武装警護員5名を米司法省が訴追
・被告側は争う姿勢をみせている
・訴状によるとSR-25、M-4、M-240機関銃、M203グレネードランチャーなどを
使っている
・銃撃当時、被告らが警護していた車列には他にも13名の同社武装警護員がいたが
プロとして振る舞ったとのこと

754:名無し三等兵
08/12/09 18:19:49
>>752続き

エレベータ開口部や、格納庫を隔てる防火シャッターなどの鋼板(だと思う)の厚みに
驚く。エレベータ開口部のシャッターは二重になっており、両者の間にエレベータ操作盤が
設けられていた。
 エレベータの端には折りたたみ椅子が一列に並べられていた。

エレベータの開口部沿いには水兵が二、三名並び、舷側両側のキャットウォークに各1名
(うち1名は操作員だと思う)、エレベータ上には士官を含む数名がいて見学者の誘導に
当たっていた。

飛行甲板上にはエレベータ床面を囲むように黄色と赤色で線が引かれており、さらに
エレベータが格納庫甲板にさがっているときは円筒形の金属支柱が細いワイヤーを支えて
並んでおり、エレベータ操作盤で床面からせり上げたり、収納できたりする仕掛けに
なっている。


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