08/04/30 12:29:16
日本の場合、海上護衛に改造空母も水上機母艦も不適当だった。
むしろ、対潜機雷原と対潜哨戒機と護衛艦の三種の神器が良い。
ちなみに、大西洋でのPBYカタリナ等の飛行艇の活躍を考えれば、
双発飛行艇による長距離対潜哨戒が妥当。
本当は、「東海」が欲しいところだが・・・。
単発水上機では、航続距離が短く、目視による見張り能力も弱い。
しかも同規模の哨戒域に複数機が必要なので、結局はコスト高。
同じ、妄想するなら、鵜来型の簡易版(丙型なみの偽装)を
開戦時から量産するとかw
更に妄想するなら、後部の12センチ連装高角砲を撤去して、
簿式40ミリ連装機関砲(開戦前輸入)にするとかw