WWⅡ四発重爆総合スレat ARMY
WWⅡ四発重爆総合スレ - 暇つぶし2ch895:名無し三等兵
09/01/13 23:24:35
He177が双子エンジンの双発になったのは、1936年にA爆撃機計画(爆弾1トンを搭載
して航続距離6000km・最高速度540km/h)として要求されたことにある。
当時、ドイツで実用化の目処が立っていた最大出力のエンジンは、1000馬力級の
DB600/601だったが、A爆撃機計画の性能を実現するには2000馬力級四発機が必要と
見積もられ、エンジンが存在しないという事態に直面していた。
そこでハインケル技術陣が注目したのが、ちょうど同社で試作が進行中のHe119に
搭載する予定のDB606だった。
DB601を二個一にしたDB606は、2500馬力を発揮すると見込まれ、DB606の双発ならば
主翼は四発よりクリーンな状態で良好な空力特性を発揮することになり、大直径
プロペラと組み合わせれば、A爆撃機計画の性能を達成できると考えられた。

896:名無し三等兵
09/01/14 01:43:29
>>895
DB社では、DB606を開発するのは簡単で
数週間を要するだけであろうと考えていた。
最終的に1200機以上のHe177が生産されたが、ほとんどは
DB605を組み合わせたDB610を装備していた。
使用実績を要約すれば、エンジン火災及び
他の問題により悲惨だった。
難点はエンジンの連結にあった。
ハインケル社は、四発エンジンに分離した
He177B、He274、He277に切り替えるに至った。
  BYビル・ガンストン

897:名無し三等兵
09/01/14 08:14:06
>>896
元日野自動車の鈴木孝氏によるとエンジンルームの加熱が原因とか。

898:名無し三等兵
09/01/14 11:18:58
後期型で問題解決するまではHe177は本当に死屍累々だった様子だね。
日本海軍の深山(試作当初は飛行中に発動機停止が割とよくあった)
のように四発だったらオーバーヒート起こしても
3つ生きてりゃ墜落までは行かないんだが

899:名無し三等兵
09/01/14 18:05:45
>>883
四発機の余裕ってやつですよ、きっと

900:名無し三等兵
09/01/14 18:44:38
それで行くと今の旅客機の議論と似てるかも。
2発の高出力エンジンは、4発のエンジンよりもランニングコストは勝るから、
双発エンジンが全盛だが、緊急時のリスクは4発の方が・・嫌、2発よりも4発の方が
エンジン。トラブル発生率が高い・・とか。
まあ信頼性のない双発エンジンじゃ話にならんが。

901:名無し三等兵
09/01/14 18:59:17
He177の不幸は、米陸軍が1940年に作成した仕様書R-40B(B-29を生んだ計画)に匹敵
するほどの性能を求めるA爆撃機計画が1936年に立案され、過剰なまでの技術先行によって何とか形に
してしまったことだろう。

902:名無し三等兵
09/01/14 19:21:03
>>901
並列双子エンジンDB610を搭載したHe177は
急降下爆撃を含む多用途能力を欲張って
開発に手間取ったが、むしろその原因はDB610だった。
発展型のHe274が戦後フランスで使用されたことは
有名でDB603搭載の四発機だった。

903:名無し三等兵
09/01/14 19:38:48
>>902
1936年にDB603は存在しない

904:名無し三等兵
09/01/14 19:39:05
<He177の失敗後もDB社では結合エンジンの開発は続けられ
DB603Gを結合したDB613
DB614を前後に結合したDB615
DB617を2基結合したDB618
DB609を結合したDB619
DB628を結合したDB620が開発されたが
これを用いて完成した機体はなかった。>
と書いてあるんだけど、
DB628→DB620
って所が逆じゃないの?
これで合ってるのかなあ?

905:名無し三等兵
09/01/14 19:45:22
>>903
せっかちな人だなあ。
<戦後フランスで>
て書いてあるじゃん。

906:名無し三等兵
09/01/14 20:05:10
>>883
そうはいってもデハビランド・ホーネットは780km/hも出て、初期のミーティアより速かったわけで。
最強レシプロ戦闘機と言ってもいいぞ?脚弱いけど。

907:名無し三等兵
09/01/14 20:09:54
>>903
ホーネットの出現時期と同時代のレシプロ単発機が何キロ出ていたか・・
もちろん、双発ならではの多用途はあるにしても、戦闘機としての
メリットはあったのか?ってことなんだがね。

908:名無し三等兵
09/01/14 20:12:52
B-17と言えば「メンフィスベル」が有名だよね?
昔、メンフィス行った時に実機展示してて見たけど、その後レストア作業に入ったらしいが
終わったのかな?

909:名無し三等兵
09/01/14 23:12:22
>>907
XP-47J・単発機
1944年8月6日
811㎞/h

910:名無し三等兵
09/01/15 15:21:21
>>905
計画時(1936)の事を話しているのに、
その時点では存在していなかった発動機を搭載した機体を例として持ち出したところで
何の意味もないじゃない。

1936年の時点でDB603に匹敵する発動機が存在したのなら
4発という選択肢もあり得たのだろうけどね。


911:名無し三等兵
09/01/15 20:27:07
>>910
それをゆうなら、1936年にはDB610も存在してないよ。
DB606さえも完成してない。
てか、武人の濫用に耐えるとゆう意味で
戦中に結合エンジンで完成したと言えるものは無いと思う。
たらればになってしまうが日本で首無し三式戦が
ハ-112-Ⅱを装備して五式戦になった様に
ハインケル社にも結合エンジンを早期に諦める
キッカケがあったらなあ。と思うよ。

912:名無し三等兵
09/01/15 21:33:21
>>911
>>895読んだ?

913:名無し三等兵
09/01/16 01:04:22
>>912
もちろん読んでるよ。
俺の持ってる本だと
DB600・1934年~
独再軍備、空軍再建を宣言・1935年3月
DB601・1938年~
He118完成
DB602・
DB603・1943年~?
Do335完成
DB604・~1942年に開発中止
DB605・1942年~?
Bf109と110に搭載
【双子エンジン】
DB606・1941年~?
He119完成
DB610・1943年~?
He177に搭載

ざっと見てこんな感じだった。
とにかくエンジンより先に航空機が完成することは無い。
それに「独の航空機が、英のボスコムダウン(飛行試験?)に
決して合格することはなかっただろう。」とも書いてあることを
間に受けると、
独のエンジンは英国からみると未完成品と言えるのではなかろうか?

914:913
09/01/16 01:17:21
まあ何処の国でもあった事だけどエンジンの完成を見込んで
最新の航空機は設計されてしまう。
特に日本と独は、その程度が酷いのが悲しい。
資材不足、熟練工不足、オクタン価の問題とか
いろいろ問題あったから仕方ない事だけどね。

915:名無し三等兵
09/01/16 01:54:14
>>913
何て本?
いろいろ怪しげだが、取り敢えずDB606とHe119及びHe117については以下が事実。
・DB606を初めて搭載するHe119V1が初飛行したのは1937年7月。
・DB606を搭載するHe177V1が初飛行したのは1939年11月。

因みにHe119V7とV8(当然どっちもDB606搭載)は日本海軍が1940年5月に購入している。

916:名無し三等兵
09/01/16 02:42:39
>>915
とりあえず10冊程度パラパラとめくって書き出した(汗
(日本軍用機航空機全史【全五巻】秋本実・著
航空ピストンエンジン ビル・ガンストン・著
Engine section ジェーン世界航空年間
ドイツ空軍計画機 光栄)などを参考にした 

一応、「初飛行≠完成」「完成=量産開始」
って考えで書き出したので(汗

917:名無し三等兵
09/01/16 02:44:32
20機だか発注したら試作機まで送ってきやがって
しかも全然カタログ性能でないで失望されたアレか。

918:名無し三等兵
09/01/16 02:49:49
>>917
それは戦闘機のHe112

919:名無し三等兵
09/01/16 02:53:52 8CXgB0xI
<因みにHe119V7とV8(当然どっちもDB606搭載)は日本海軍が1940年5月に購入している。>

因みに俺持ってる「日本の傑作機 小川利彦・著」には
1941年にHe119を2機輸入、て書いてある。

920:名無し三等兵
09/01/16 02:57:54
買い付けと納入の時間差かな

921:919
09/01/16 03:14:18
因みにHe119の型式が「双子式双発」とある。

どちらにしても発注から納入まで7ヶ月以上もかかってるんだね?

922:名無し三等兵
09/01/16 04:24:09
He119は1937年7月のV1から翌1938年初夏のV8まで試作機8機を製作。
V1:表面冷却搭載
V2:半引き込み式ラジエータ搭載
V3:双フロート水上機
V4:速度記録機(1937年11月に1000㎏搭載+1000km飛行の世界速度記録505km/h達成)
V5・V6:Aシリーズ(偵察機型)のプロトタイプ
V7・V8:Bシリーズ(爆撃機型)のプロトタイプ
ドイツ空軍はHe119の実用化を考えていなかったから、爆撃機型プロトタイプである
V7とV8は、1938年に完成して一通り試験の後、1940年5月に日本海軍が目をつける時
まではハインケル社に保管されていたものと思われる。
完全に近い状態を維持していただろうが、商品として遠く極東まで行く以上、万全
を期して再整備や試験飛行を入念に実施したのは言うまでもなかろう。
その後、分解梱包されて英本土航空戦の欧州を離れ、海路はるかな日本を目指す。
まあ、七ヶ月くらいの時日がかかることもありそうではある。

923:名無し三等兵
09/01/16 05:44:56
少なくともHe119V1は、1938年のDB601の公試?公認?より前に
飛んだことになるね。公認?されてないエンジンでDB606作るって
DB社が無謀だったのか、DB601に対する審査が厳しかったんだか。
ナリンガー博士がベルリンに報告しないでDB603の開発を
進めて、政治問題になったってくらいだから、
技術者の独断専行も当たり前だったのかなあ?

924:名無し三等兵
09/01/16 07:48:19
>>916
鈴木孝氏の著書を読んでみるといいよ。実際にドイツ人と話してるから。

925:名無し三等兵
09/01/16 12:39:49
>>923
DB601の公試やら公認やらが1938年ということはあり得ないだろう。
DB601の最初は1932年開発開始のDB600を直噴タイプとして1934年に登場した試作エンジン。
先行量産エンジンは1936年後半から供給されてHe112などの一部試作機に搭載されていた。
1937年に入ると大本命であるBf109への供給が始まり、Bf109V13~20(Bf109E-0)がDB601Aを
搭載した。ただDB601Aの生産が停滞気味だったのも事実で、供給量は中々増えていない。
結局、生産が軌道に乗って十分な数を供給できるようになるのは、翌1938年後半に始まる
Bf109E-1量産の頃までかかるということにはなった。
一方、同じ1937年には、1938~1939年にかけHe100やMe209に搭載されて次々と速度記録を
更新する特別チューンモデルの供給も始まり、DB601Re/III(1660馬力)搭載のBf109V13が
610.95km/hを達成してドイツ空軍機による速度記録ラッシュの先駆けとなった。

926:名無し三等兵
09/01/16 12:57:38
>>925
話ズレるけど、ナリンガー博士は自動車部門も掛け持ちして、市販車もグランプリカー(今で言うF-1)も
平行して開発してたんだからタフだよね。

927:アレクサンダー☆セヴェルスキー
09/01/17 08:41:02

 空 軍 大 作 戦

‘VICTORY THROUGH AIR POWER’[1943]

=(☆)=シリーズ《ドキュメント第二次大戦》25

=(☆)=最新作は、20世紀の航空史と空軍戦略のディズニー製作のアニメだぉ\(^o^)/


URLリンク(www.cosmicpub.jp)



928:名無し三等兵
09/01/17 15:52:28
He177が急降下爆撃能力を要求された背景には、ウーデットを中心とする急降下爆撃信仰
以外に、計画当時のドイツには想定された高空高速の爆撃に対応する爆撃照準器がない
という事情もあったとか。

929:名無し三等兵
09/01/17 17:52:42
急降下用のストーヴィは作れるのにか?

930:名無し三等兵
09/01/17 20:14:50
>>928イタリアのは四発なのにガンシップ型作ってるから
どっちも用兵側が相当逝ってるのは確かだな

931:名無し三等兵
09/01/17 20:50:38
急降下てゆうけど スツーカみたいな
ダイビング降下でなくて

緩降下60°?ほどだったキガス


932:名無し三等兵
09/01/17 20:55:54
>>931
60度は十分に急降下でしょ

933:名無し三等兵
09/01/17 21:28:11
国や時期にもよるけど、概ね45度以上は急降下爆撃、それ以下は緩降下爆撃と呼ぶ。
He177が要求されたのは降下角60度。
しかし見てみたかったな。ランカスターと同サイズの機体の60度降下。

934:名無し三等兵
09/01/17 22:40:41
>>295
『ドイツ空軍計画機』のダイムラーベンツの項より抜粋。
「1930年代に入ると同社は新型の航空機搭載エンジンの研究に
取り掛かり、1934年にグリコール液により冷却される
倒立式12気筒液冷エンジンの開発を決定した。
これがDB600でありこのDB600に過給機を装着したDB600Aは(ry」

どう思う?

935:名無し三等兵
09/01/17 23:34:41
>>934
アンカー先共々間違ってると思う。

936:934
09/01/18 00:15:46
>>934のアンカーミス
>>925にだた。ゴメソ。

937:名無し三等兵
09/01/18 21:28:07
しばらくスレが静かだったからHe177ネタを投下してみたが、スレの活性化&色々勉強になって良かったよ。

938:名無し三等兵
09/01/19 00:24:28
駄作や欠陥機と言われながらも日本の四式重爆や呑龍よりも生産しているのが凄い。

939:名無し三等兵
09/01/19 00:42:38
日本は戦闘機重点主義になったし

940:名無し三等兵
09/01/19 01:42:09
>>925
<DB601の最初は1932年開発開始のDB600を直噴タイプとして1934年に登場した試作エンジン。
先行量産エンジンは1936年後半から供給されてHe112などの一部試作機に搭載されていた。>

あくまでもDB600が航空機用として直噴化へ設計開始されたのは1934年からで、それ以前は陸上車両用としてだった。
DB600の搭載のBf109の初飛行は1935年12月。
それと、He112にDB601が搭載されていたとゆうソースが見つからん。勘違いでは?
1937年初飛行のHe112V1はロールスロイス・ケストレル搭載で、V2以降はJumo210シリーズらしい。
He100が1938年1月に初飛行したとき搭載してたのはDB601みたいだけどね。
あとはDB606の出現時期も若干怪しいかなあ。

941:名無し三等兵
09/01/19 02:56:14
間違い<1937年初飛行のHe112V1はロールスロイス・ケストレル搭載で、V2以降はJumo210シリーズらしい。>

1935年初飛行のHe112V1はロールスロイス・ケストレル搭載で、V2以降のJumo210シリーズ搭載型の初飛行が1937年だった。
ナチスはDB601をBf109へ優先的に搭載したかったので、He112へのDB601の搭載を認めなかった。

942:名無し三等兵
09/01/19 06:20:53
1938年春から初夏にかけて完成したHe119V5~8はDB606を確実に搭載していた記述がみつかったが、
1937年7月初飛行のHe119V1からV2、V3、V4の搭載していたエンジンの記述がみつからない。He112の様にJumo搭載して飛行した可能性も否定できない。
それとDB601Aを初めて搭載したBf109V13の完成時期も不明。
今のところ1938年より前にDB601を搭載した航空機があった事実がみつからない。
誰かご存知ないですか?

現在調べた限り確実にDB601搭載で一番初飛行時期が早いのは、1938年1月のHe100です。

943:名無し三等兵
09/01/19 21:19:12
>>941-942
He112V2(Jumo210搭載)の初飛行は1935年11月。続いてHe112V3~8が1936年に完成した。
V8はDB600搭載で完成した後DB601に換装、次いでV7がJumo210からDB600に換えている。
ケストレル搭載のHe112V1と前述のHe112V2~8は、1936年2月から行われたフライオフ
の結果、Bf109に破れて正式採用を逃した試作機群でHe112Aシリーズと呼称される。
1937年に初飛行したJumo210搭載のHe112は、不採用を巻き返すために全面的に再設計
されたBシリーズ原型のV9。このBシリーズの試作機ではV10がDB601を搭載していた。
He119に関しては、1937年7月のV1からDB606を搭載していたのは間違いのない事実。
そもそもDB606はHe119のために作られたエンジンで、He119はDB606を積んで飛ぶから
こそ意味がある。間に合わせにわざわざJumo210の双子エンジン製作などあり得ない。
また1937年11月22日にHe119V4が記録した1000㎏積載1000km飛行の平均速度505km/hは、
2000馬力を大きく超えるDB606でなければ成し得ないものだ。
Bf109V13の完成時期は1937年7月。チューリッヒ国際飛行大会に出場後、DB601Aから
DB601Re/IIIに換えて610km/hの速度記録を達成したのが1937年11月11日であった。

944:名無し三等兵
09/01/20 06:29:01
>>943
<He119はDB606を積んで飛ぶから
こそ意味がある。間に合わせにわざわざJumo210の双子エンジン製作などあり得ない。>
わざわざ並列双子にしなくても、後々のDBへの換装を考えつつ、日本陸軍のキ-64のように串型に搭載とかw

<Bf109V13の完成時期は1937年7月。チューリッヒ国際飛行大会に出場後、DB601Aから
DB601Re/IIIに換えて610km/hの速度記録を達成したのが1937年11月11日であった。>
Bf109V10~V13は完成当時はDB600A搭載となってるソースもあり、DB601Aに換装された時期については不明。
11月11日の記録を作ったエンジンは、DB601シリーズではなく、「速度記録の為だけに短時間だけ大馬力(1650hp)を発生する」Me社で独自にチューニングしたDB600Aとするソースもあった。
これ等が後付けでDB601Aと呼ばれているのかもしれない。

945:名無し三等兵
09/01/20 21:44:25
海外文献に見るDB600/601搭載Bf109試作機に関する記述の変遷

1960年代まで:V10~13はDB600を搭載、DB600を搭載するBf109Dの試作機である。
(W・グリーンなど英米の研究者による宣伝工作を真に受けた説)
1970年代以降:V-11~12はDB600搭載してD型原型の予定だったが、DB600の供給不足
からD型はJumo210を搭載するC型からの改良型となり、DB600搭載機は試作のみ。
V13~V22はDB601Aを搭載してBf109E-0となる。
(「0-Nine Gallery」による現在も日本の文献に多く見られる説)
1990年代以降:DB600搭載とされていたV11~12は実際にはJumo210搭載のD型試作機。
V13はDB601A搭載のE型原型。続くV14~20もDB601Aを搭載してE型試作機となる。
(ドイツの研究者J・ノワラによる説)

海外文献を参考にした日本の文献が常に最新の説を紹介しているわけではない。
>>943などのレスはより新しいノワラ氏の説を元にした。

Bf109V13の速度記録用エンジンがMe社の手で独自に改造されたDB600という説は、
同じエンジンがHe100にも供給されていることを見ると大いに疑問。
Me社がDB600を独自改造したとするならば、Bf109を邪魔するHe100の速度記録挑戦に
虎の子の改造エンジンを渡すだろうか。

946:名無し三等兵
09/01/20 23:55:05
ロクでもない機体の話、飽き飽き

947:名無し三等兵
09/01/21 00:04:54
これが活性化なんだとさ。
二人がだべってるだけに見えるがw

948:名無し三等兵
09/01/21 00:19:57 lxR8yVKk
>>938
そういやあんなに作ったのに部隊配備されたのは極一部・・・
欠陥機とはいえ他の機体はどこに?

949:名無し三等兵
09/01/21 00:37:35
He177ってカラー写真が結構残ってるんだけど
なぜかカラーのは炎上してたりする所の消火中の写真ばかりw

950:名無し三等兵
09/01/21 01:20:23
DB603で通常形式の四発にしたHe277がこれまたダメポ
トコトンついてないハインケル。

951:名無し三等兵
09/01/21 02:21:08
>>946-947
DB601の出現時期はっきりさせないと He 177 の初期搭載エンジンがDB606じゃない可能性がある重要な話だから仕方ない。

952:名無し三等兵
09/01/21 02:25:04
英文Wikipediaを和訳すると…彼…と訳されてしまうかわいそうなハインケル。

953:名無し三等兵
09/01/21 03:12:54
へ一七七

954:名無し三等兵
09/01/21 06:00:57
>>951
初期のHe177がDB606じゃない可能性なんかねーよw
DB606じゃなかったらいったい何を搭載するんだ?

955:名無し三等兵
09/01/21 09:08:00
1937年7月に完成したBf109V13のエンジンが、もしDB600A又はDB601Aだった場合には(どっちだったとしても)
全く同じ時期の1937年7月に完成したHe119V1のエンジンがDB601の双子エンジンDB606だったとしたら、違和感が無いか?
ただでさえナチスに疎外されてるHe社が、Me社よりも先にDB601を入手していたことにならないか?
Me社はもっと早くBf109にDB601を搭載できていたとは思えないか?

He119V1の初飛行には、DB601Aの完成は間に合わなかったと考えるのは普通じゃないか?
どちらにしても、ギュンター技師の仕事早すぎだろ!

956:名無し三等兵
09/01/22 03:29:14
疎外されてたなら重爆撃機の開発なんて仕事できないだろw
ハインケルの責任逃れに振り回されすぎ。

957:名無し三等兵
09/01/22 05:13:29
He社が疎外されていたとゆうよりも、Me社がRLMとの太いパイプを持っていたと言った方が良かったかな?

958:名無し三等兵
09/01/22 06:09:14
>ナチスに疎外されてるHe社
これ、ハインケル博士が自伝に書いてるだけで、それも1939年頃から後のことだし。
速度記録を続けざまに出してもHe100を採用してくれない、世界最初のジェット機や
ロケット機を飛ばしても評価されない、He280は先に出来上がったのに後から飛んだ
Me262に採用をさらわれた、これは裏に何かあるってな具合で殆んど被害妄想に近い。
実際には爆撃機のトップメーカーであると同時に空軍再建宣言以前から最も多くの
機種を供給してきた大軍用機メーカーの地位を利用してやりたい放題なんだけどな。
少なくとも1937年ならドイツ航空界での立場も発言力もMe社よりHe社の方が上だね。
DB600とDB601をより早く使った(DB600は1935年のHe111V5、DB601は1936年のHe112V8)
のがHe社だったのも、当時のドイツ航空機メーカーの力関係から見て不思議はない。

959:名無し三等兵
09/01/22 11:21:26
He100
輸出先の日ソでも指摘されているが、蒸気冷却なんざ研究機だからこそ許される装備。
He280
ドンガラはともかく、かろうじてでも使えるジェットエンジンがでてくるのがMe262登場の頃になるので、
その時どちらのドンガラ取るかと聞かれたら答えは言うまでもない。

妙な要求のせいで開発遅延した面があるにせよ、He177はちっとも物にならない。
かと思えば自分達で勝手に開発進めて事後承諾求めてくるわと、
要求にこたえず好き勝手。
本当に阻害されてたなら(#゚Д゚)ゴルァ!!と雷落とされて最悪会社解体されてたんじゃね。
むしろ大会社故にある程度目を瞑ってもらえていたというのが正解なんじゃないか

960:名無し三等兵
09/01/22 13:56:57
Me社の方がライヒ航空省から支援を多く受けてた記述が多いのも事実。
資金援助?も多く受けてたし、他社からの技術者の引き抜きも強制的に行われていた。
典型的な例では、DFSに在籍していたリピッシュ博士がMe社への移籍を渋ったので、Me社の工場内にDFSの設計所を置く羽目になったくらいだ。

961:名無し三等兵
09/01/23 00:03:24
そう言う事言うなら、ナチスに干されたのはユンカースだろ
特許も会社も取られて軟禁状態で失意のうちにアボーン

それに比べたらハインケルなんてやりたい放題ジャン
まあMe210以降失敗続きでも咎め無しのメッサーシュミットが最強だが
五十歩百歩。

962:名無し三等兵
09/01/23 00:45:49
1933~1938年まで実質的に航空省を牛耳っていたミルヒの存在がMe社を語る上で重要だ。
ミルヒはゲーリングに請われてルフトハンザの支配人から航空省次官に転じた人物だが、
ルフトハンザ時代にメッサーシュミット設計の旅客機が起こした事故とその対応を巡って
メッサーシュミット博士と対立して以来、人間的に不誠実として博士を毛嫌いしていた。
ドイツ空軍創設を含む航空行政を掌握するミルヒは、国内向けの仕事が殆んど無く輸出で
食べていたメッサーシュミット博士率いるBf社を非協力的企業と批判して冷遇した。
Bf109を生んだ1935年の新型単座戦闘機要求仕様書も、当初はBf社には交付されなかった。
Bf109で軍用機に進出し、Bf110の成功で戦闘機のトップメーカーとしてMe社が評価されるの
と入れ替わるように、ミルヒが1939年に現役将官として空軍へ転出したのは実に面白い。
1941年、ウーデット自殺の後始末にミルヒは航空省に復帰。Me210の大失敗が問題化した
直後なだけに、メッサーシュミット博士は震え上がっただろうが、ミルヒの一存でMe社を
どうにかするには巨大になりすぎ、戦争が感情的軋轢の入り込む余地を許さなかった。

963:名無し三等兵
09/01/23 13:39:05
>>961
ユンカースの場合は、世界大恐慌で倒産寸前の所をナチスに助けてもらったんだろ?
国有化なんて逆に有難かったんじゃねえ?
ハインケル社は、未開拓の技術で他社を出し抜く戦略だったつーか、天才だらけだったんだよ、きっと!
設計案の提出、審査から完全までの異常な早さは宇宙人的だった。
He社の航空機は大戦後も各国に大きく影響してるし、かなり次の時代まで見越した設計案が多かった。
発動機の装着方法も整備性を考えた設計が多かった。当時の技術では、無い物ねだりだったが。

964:名無し三等兵
09/01/23 15:16:43
ところで次スレのスレタイは検索しやすいように重爆総合ではなく重爆撃機総合にしようぜ

965:名無し三等兵
09/01/24 00:49:29
普通に「四発重爆」で検索したらいいのに。
それか、ブクマで。
俺は今のスレタイのままでいいやあ。

966:名無し三等兵
09/01/24 03:09:43
当面ドイツはお断り

967:名無し三等兵
09/01/24 03:23:36
>>962
航空省に復帰したミルヒが最初にやったのは、He280の開発作業を直ちに中止して
He177の早期実用化に全力を注ぐようハインケル博士に勧告することだったとか。

968:名無し三等兵
09/01/24 04:34:22
He280は戦闘機としてなら1942年内には完成出来てたと思うと、やっぱりハインケルはかわいそう。

969:名無し三等兵
09/01/24 05:30:52
余計な開発にリソース割く暇があるならHe177を早く作れというのは当然の要求。
He177は本来なら1941年からHe111を代替する主力爆撃機として配備が始まってない
といけないはずだった。
ジェット関係は、1939年にエンジンはBMW(サブでJu社も)、機体はMe社に発注済み。
事後承諾でエンジンも機体も作ってるけどどう?とか売り込んでも間に合ってる
としか返事しないし、それよりHe177はちゃんと作ってるのかよって反応になる。

970:名無し三等兵
09/01/24 05:41:42
>>657
爆撃機の場合、カタログデータの最高速は爆弾・燃料満載で計測するんじゃないの?
そうじゃないとカタログデータの意味が無いような・・・。
戦闘機の場合は増槽や爆弾はつけないのだろうけど。

971:名無し三等兵
09/01/24 06:02:21
>>970
特別に要求がある場合を除いてカタログ上の最高速度は爆弾を積んでない時の値。
燃料については一概に言えないが満載ということはほとんどないと思われる。
何れにしても、爆撃機が戦闘機も追い付けないカタログスペックを標榜して登場
したら、迎撃する側はその最高速度を基準に戦闘機の性能を決めることになる。

972:名無し三等兵
09/01/24 10:51:19
>>968
寿命の短いエンジン、それでいて独既存機よりちょっと早いね、
ではいらない子の域をでない。

973:名無し三等兵
09/01/24 15:17:45
>>972
?ちょっと早い?
Me262の生産型の引き渡しが1944年3月開始。
He280だったら、遥かに早い1942年末には、実戦配備出来ていたはず。
連合軍のドイツ空爆に間に合っていたかもしれない。

それにエンジン寿命の短さを踏まえて、ポッド形式の装着にしたのはHe社が最初。
エンジン開発も初期のHeS1~HeS6までは完全に自己資金で行われて、Me社のように他社任せではない。
Me262のエンジンのBMWやユンカースは航空省の金で開発していたのだ。
エンジン性能のみを比較する事は公平ではない。
改めてHe社の天才ぶりがうかがえる。

974:名無し三等兵
09/01/24 22:27:08
敗戦時JD400戦闘航空団の指揮官でパイロットだったシュぺーテの
手記を読むと、
「He280は性能的にBf109より劣り、かたや、Me262は操縦性や、
信頼性で充分な可能性が有る」
と上申したと書いて有りますね。

975:名無し三等兵
09/01/24 23:38:30
エンジン寿命が短すぎて使い物にならないですよ。
で、BMWとかJumo04が実用化する頃にはMe262が出来ているわけで。39年から国のプロジェクトでやっている以上こちらを優先するでしょう。

976:名無し三等兵
09/01/25 00:23:09
俺もJC戦闘航空団の指揮官で"搭乗員"になりたい!


977:名無し三等兵
09/01/25 00:37:16
>>973
エンジンを機体メーカが開発
どう考えても才能とリソースのの無駄遣いでつw

978:名無し三等兵
09/01/25 00:51:35
HeS8の稼動保証時間は1時間

いくらなんでもダメだろw

979:名無し三等兵
09/01/25 03:21:30
その為のエンジン交換が容易なポッド形式なんだし、耐熱金属に関するデータをBMW、ユンカースで独占している不利な状況だった。
1943年9月のベンチテストにより、ようやく航空省はハインケルのエンジンに飛び付いた。
もっと早くにHe社への援助を始めていれば、終戦にさえ間に合わないMe262の方が、無駄なリソースと言われていたかもしれない。
独力で、HeS011まで実用化の見込みをつけたHe社は天才だ!!



980:名無し三等兵
09/01/25 03:50:23
>>979
HeS011は不安定な遠心式のHeS8となかなかものにならない軸流式のHeS30の開発を
航空省の指導によって統合したことで生まれたエンジン。
BMW003とJumo004に対抗しようとするHe社のリソースを航空省が次世代エンジンに
振り向けるようにしたからこそ、HeS011は大戦末期に期待される大推力エンジン
まで成長できたと言えるのだ。

981:名無し三等兵
09/01/25 06:44:37
アレは航空省の指導とゆうよりも、脅し。
He280が航空省の援助を受けて開発されていたならば、ほぼ同時期に配備のMe163のように配備された飛行場を迂回されるだけで戦闘さえ出来ないなんて情けないことにはならず、
より多くの飛行場に配備出来ていたはずで、ほぼ一方的に空爆をくらう事もなかっただろう。
耐熱材料のデータが無いまま暗中模索を続けていたHe社からしたら、タービンの交換が難しい軸流式圧縮機よりも、タービン部分のみを容易に交換できる遠心式圧縮機を選択せざるをえなかった。
まさに航空省、いや、ヒトラーが、高度な開発力を持ちうるHe社に対して不信感をもっていたことの証明になるまいか。

982:名無し三等兵
09/01/25 13:14:07
こいつは恐らく以前ハインケルスレでフルボッコにされたハインケル太郎だな。
いよいよ物資が欠乏してきたって時期に使い捨てエンジンなんて贅沢できるか。

983:名無し三等兵
09/01/25 14:56:56
スレ違いな話題でずーっと来てるが、もう終わりも近いのでご容赦。
ハインケルのジェット開発を航空省サイドから眺めると以下のようになる。
航空省が次世代の航空機エンジンとしてジェットエンジンの検討を始めたのは1938年頃。
BMWとユンカースは軸流式が有望としたのに対し、オハインを擁するハインケルは遠心式の
HeS3を実際に稼働させる段階まで開発していた。
将来の超高速機への搭載を重視する航空省は軸流式の将来性を取り、1939年にBMWをメイン
としユンカースをサブとするの開発を正式に発注。同時にメッサーシュミットに対しては
ジェットエンジンによる高速軍用機の研究を発注した。
これを見たハインケルは、遠心式の開発を続ける(HeS3を発展させたHeS8)一方で軸流式の
開発を1939年から開始。さらにHeS3搭載のHe178を飛行させて世界初のジェット機を実現。
あくまでも航空省の開発計画に対抗する構えを崩さないハインケルは、世界初のジェット
戦闘機を目指すHe280の開発も1940年にスタート、Me262に取って代わろうとしたのである。

984:名無し三等兵
09/01/25 18:22:38
>>982
ハインケル太郎?誰やねん?
Me163は飛行毎に2tの推進剤を消費し、おまけに航続距離はHe280の十分の一。
へたしたら、一撃も加えられずに帰還、滑空中に撃墜とかwそりでの着陸も未熟なパイロットでは大変危険だった。
大変運用が難しい航空機だった。He280ならば、着陸も容易。機速も撃墜目標に近い為、狙いもつけやすく、Me163ほどには特別な訓練や選りすぐりの搭乗員を必要としなかった。
>>983
初飛行時期だけを見るならば、He176はMe163よりも2年も早く飛んでいる。
He178、HeS6まで確実に自己資金で開発されている。
これは、He社への援助を惜しんだ航空省の無能さを表わしている事例だ。

985:名無し三等兵
09/01/26 00:08:06
確実に進歩した結果が一時間しか回らないエンジンw

986:名無し三等兵
09/01/26 01:05:30
読解力無いのかなあ?
耐熱材料の情報がなかったから、高速で飛行させるために推力を重視して、耐久性を諦めて、タービンごと交換しちゃえばいい。
とゆう考え方だったんだよ。現在でもレース用のエンジンは、一時間強のレースでオーバーホールしなきゃいけないでしょうに。
Me163なんて燃焼時間10分も無いのに、ここで肝心なのは制空権を確保できるか否かってこと。
1942年末の米英にとって、2ヵ所の飛行場にしか配備できないMe163よりも
ある程度の不整地でも離着陸できたと思われるHe280の方が脅威になりえたと容易に推測できる。
で、今俺はフルボコにされてるの?

987:名無し三等兵
09/01/26 01:39:24
レシプロ機より少し速い程度の速度で一時間でエンジン交換ってんじゃ
高射砲に予算回した方がいいような気ガス

988:名無し三等兵
09/01/26 01:50:40
次スレはこれでおk?

WWⅡ四発重爆撃機総合スレ(六発機等含む) その2

B-17とかランカスター、連山、He-177などの大型機を語りましょう。
富嶽やB-36加えて2式飛行艇の話題も有りです

989:名無し三等兵
09/01/26 02:33:52
>>987
Me163は一度慣性エネルギーを失うと、降下でしか速度回復ができないので、高速度を保ったまま攻撃するしかなかった。
搭乗員にとっては、目標との相対速度が早すぎて、機軸を合わせて攻撃しようとすると、一番命中させ易い位置に近づく前に機軸から離れなきゃいけなかった。
攻撃タイミングが瞬間的でしかかなった。
He280の戦闘機タイプならば、最大速度900㎞/hを目指した剛性の高い機体だった上に上昇力もそれなりにあったので、攻撃のバリエーションも多く、目標を撃墜する確率も高かったと思われる。
レシプロ機よりちょっと優速と君が思い込んでるのは、20㎜機関砲6門装備し、500㎏爆弾を搭載可能にした戦闘爆撃型のHe280 B-1だが、Me163の武装を上回っていたので、戦闘機としての能力も遥かに上回っていたと容易に推測できる。
>>988
いいよ!

990:名無し三等兵
09/01/26 02:36:26
>>989
うん…He280を採用しなかったドイツは馬鹿揃いってことでいいよ…

991:名無し三等兵
09/01/26 02:37:11
>>986
ここは四発機スレだからハインケル博士には厳しめ
He280がメインなら本来のスレで話すといいと思う

>>988
よろしくお願いします

992:名無し三等兵
09/01/26 02:41:44
次スレ建ててくる

993:名無し三等兵
09/01/26 02:48:48
ちょっと前にスレ建てたせいか無理だった
次の人お願い

994:名無し三等兵
09/01/26 03:05:02
行ってくる

995:名無し三等兵
09/01/26 03:07:55 Ga2dRvLK
スレリンク(army板)
次スレです

996:名無し三等兵
09/01/26 03:13:04
>>991
ちょ、ちょっと!
He P.1068-01シリーズとHe343 VS アラド、ブローム ウント フォス、ユンカースの話はこれからだよ!!

997:名無し三等兵
09/01/26 03:41:25
>>996
He219の素晴らしさについてじっくりと語った後にとか言うのはなしで頼む

998:名無し三等兵
09/01/26 04:12:28 Wz24UZvr
>>997
He343の素晴らしさを語るためには、HeS011Aのスゴさから語らなきゃね!
でも、HeS011Aのスゴさをわかって貰うためには、やっぱりHeS8に纏わる当時の状況・・・
でも、HeS8を搭載したHe280についてしっかり理解した上で
よりもやっぱり、He178辺りから(ry

999:名無し三等兵
09/01/26 04:29:36
埋め

1000:名無し三等兵
09/01/26 04:32:31 Wz24UZvr
俺がハインケルの素晴らしさを語り尽くす前に埋めるなよ!!

1001:1001
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