09/02/02 00:27:37
震電 「(おろおろしながら)どうしよう、雷電や火龍のお兄ちゃんたちに着いていきたいけど、月光さんも気になる~」
紫電改「お前まで行くなよ震電、ここで一緒に待ってようぜ」
天山 「俺は別に怪しげな連中にも武器にも興味ねえ、あいつに何かあったらすぐ駆けつけられるよう待機しとかんとな」
紫電改「おっ、天ちゃんとは珍しく意見が一致したねえ」
天山 「天ちゃんとか気安く呼ぶな、ぶち噛ますぞ」
零戦 「まあ雷電が同行しているから連中への面目は立っているだろう。天山の言う通り我々は基地内部に着目しよう」
紫電改「…もし本当に俺が最後の切り札なら、まだ今は戦わなくて良いんだよな?うん」
>>953
(声)「…すまない。お前に当たっても仕方ないのに、つい熱くなっちまった」
月光「…いくら未来の航空機たちに不手際があったと言って、勝手に兵器を持ち出したり基地から仲間を締め出して
無差別攻撃をしていい理由にはならないだろう」
(声)「進化した軍事力を持つ子孫たちに対抗するには、同じ力を使うしかなかった。お前にこれ以上苦労をかけさせたくない
一心で陸軍に招き入れたつもりだったが…一連の事態が重なって裏目に出てしまったな。結果として心身共々お前を
最も深く傷つけてしまったのは他でもないこの俺だ。だから愛想を尽かされても当然で、二度とお前が俺の元に
戻ることはない、そう思っていたんだ…」
月光「確かにお前のしでかした事は許し難いが、私も同罪だ。今ならまだ共にやり直しが効く、数々の行いを詫びて
悔い改めると誓えば、それまでの事は全て水に流そう。だがまだ抵抗を続けるつもりなら、この斜銃にかけて
お前の暴挙を全力で食い止める」
(声)「今となってはどちらも選ぶことは出来ない…もう手遅れなんだ」
月光「手遅れ…?そう言えば先ほどから声だけで姿がさっぱり見当たらないが、何かあったのか?」
>>958
Su-37J「申し上げます!彼方よりこの時代の日本軍機が多数接近中!先ほど付近を飛行していた偵察機が呼び寄せたものかと
思われます。このままでは我々の任務に支障を来たしますが、いかが致しましょう?」
F/A-18E「あれは…オスカーを筆頭に、トージョーやトニーにフランク、ヘレンにペギー…ジャックまでいるぞ。
あいつら何しに来たんだ一体?」