08/06/09 23:00:36
>>645
墜落の危機に瀕した雷電。
赤松分隊士「不時着も覚悟しておけよ、無茶した対価だ」
雷電「分かってる、それじゃ零小水偵、気をつけて帰れよ」
零式小型水偵「ありがとう、このお礼は何時かさせてもらうから」
赤松分隊士「雷電よ…お前やけに落ち着いてるな、気味が悪い」
雷電「ふふふ、こんな事もあろうかと用意していたのだよ。操縦席の後ろを見てみな」
赤松分隊士「あ~!俺の秘蔵の天狗舞!第一これでどうやって飛ぶんd(ry」
雷電「待て冗談だって。燃料計の浮子が引っ掛かってるだけだから」
赤松分隊士「…それを早く言え!とにかく戻るぞ!」
…どうにか穴埋め成った明野の滑走路に滑り込むことができた雷電。