08/06/04 06:41:43
そのころ明野に接近する水上機が一機(ひとり)…
零式小型水偵「先任さんにはあまり接近しないって言ったけど、遠距離からだと状況がよく
分かんないんだよね…上空に雲はあるみたいだし、3000m位まで上がろっと」
そして…
五式戦「どうやらひと段落したか…?」
雷電「まだ少し燃料が残ってるな、滑走路の穴が埋まるまで警戒に当たるわ」
隼「そのようだが…内陸に入った敵機が残ってるかもしれん」
零小水偵「あ~あ滑走路が穴だらけ…写真写真っと……あ、敵機!雲に隠れなきゃ!」
赤松分隊士「…おや、あれは…零式小型水偵?…敵機が接近中だ!」
雷電「助けるぞ相棒!……今だ、20mmを食らえ!」
零小水偵「あ…ありがとう…」
雷電「何、いいってことよ。それより、足の遅い機がこんな高度をうろついてたら拙いんじゃn」
赤松分隊士「お取り込み中に悪いんだが、今の戦闘で燃料を使いすぎたぞ。燃料計が0を指してる、
これじゃ滑走路まで辿り着けるか分からん」
どうなる雷電?