08/06/02 10:31:12
>>604
三笠「これはこれは懐かしい、久しいの雪風よ…」
雪風「爺さん、達者に暮らしているか」
三笠「儂はこの通り、変わらずに過ごしておる。
じゃが若い連中が不祥事続きで相当参っている様でな…どうじゃ、
お互いつもる話もあるだろうからこっちで茶でも飲んでいかんか」
雪風「折角だが余り時間がない。(飛来するF-15達を見て)
どうやら迎えが来たようだ、一旦これで失礼する」
横須賀港から少し離れた猿島の一画にて─
F-15「この度はわざわざ出向いていただきご足労をかけた。
その前に浜松から連れてきた零戦を紹介するが、
現存する機体の一つで既に自力で動くことは不可能だが
この者を通じて過去の情報をある程度把握している、
逆に必要な分だけこちらから向こうに伝える事も可能だ」
雪風「それはこちらが戻って一から説明し直す手間が省けるな。
では、早速本題に入ろう。互いの関係改善に向けて、
私からそちらに話しておきたい事、反対にそちらに
聞きたいことがそれぞれあるのだが、まず何から話そうか…」