08/01/17 21:51:00
ついでに>>100を攫っていくキ46
101:名無し三等兵
08/01/20 00:03:19
FSX90「お前、本当はオーロラって読むらしいな。」
極光「え…?」
102:名無し三等兵
08/01/22 22:01:34
>>101
確か過去ログによると、極光は電光よりもちょっと賢くて
実は僕っ娘という設定じゃなかったっけか?
本スレが妙な空気になってきたのでこっそりと避難してくる紫電改
103:名無し三等兵
08/01/22 22:10:27
「酒の肴に松の実が美味いと言うけれど、なんかバサバサしてて好きじゃないな」
何を間違えたか、松ぼっくりを頬張っている雷電。
104:名無し三等兵
08/01/23 23:11:14
偵察から戻った月光
「あら、紫電改。ゆっくりしてって頂戴ね。」
庫に戻ろうとする月光を抱擁する屠龍
月「どうしたの?」
屠「心配してたんだ…
帰りが遅いから。」
月「大丈夫。少し手間取っただけ。」
一方
雷電「あれは生で食うもんじゃねーな。」
震電「これ美味しいの?」
松ぼっくりを煮ている雷電と覗いてる震電
105:名無し三等兵
08/01/24 00:09:44
最近月光と屠龍がいい雰囲気に
なりつつあるのが面白くない天山。
天「大体奴は月光漢モードしか受け付けなかったはずなのに…」
F2「まあまあ、私も最近影が薄いので何なら相談に乗りますよ」
106:名無し三等兵
08/01/24 00:28:49
>>104
「お前ら試しに水兵に調理させてみたがちょっと食べてみないか」
松ぼっくり及び松の葉の天ぷらを雷電たちに振る舞う武蔵。
107:名無し三等兵
08/01/24 18:09:09
>>105
「影が薄いのは当たり前だろ!この欠陥戦闘機。今度は操縦桿かよ!!」
相変わらず口汚いFSX-90。
108:名無し三等兵
08/01/24 19:34:32
97式戦「重複スレだが、展開させてもらう」
隼「何?ひぐらしのキャラの名前に荒巻の艦隊シリーズのメインキャラが・・・」
二式単戦「海軍は正義!陸軍は悪!」
飛燕「ひぐらしはエチオピア向けのアニメと認定」
疾風「エチオピアにF22を送りつけろ!経済制裁!」
五式戦「エリトリアは正義!ウクライナも正義!」
109:名無し三等兵
08/01/24 19:48:14
>>108
「誘導されてこっちに来たか…
こっちはこっちで独自のネタを展開してたりもするから、
出来れば名前欄に固定ハンドルネームを入れた方がいいかも。
まあ本当は軍事とは関係ない話題で自己主張したいなら
もっと相応しい場所を探した方がいいのかも知れないけど…」
と言ってそそくさと立ち去る紫電改
110:名無し三等兵
08/01/24 23:57:33
>>107
遂に何かが切れたF2
FSXと一騎打ちすることに…
極光「父さん駄目!」
F2「心配するな。お前はここに居なさい。」
空中戦を始める2機。
地上
月光「貴方…」
天山「あのFSXは少々危険な奴だな。」
月光「私はどうすれば?」
月光に囁く天山
「お前は必ず守るから…」
111:名無し三等兵
08/01/25 00:36:54
>>110
「むしろ貴女の二股も三股もかけてると思われても仕方ない
態度が気になります。お子さんの教育上よろしくありませんから
天山か屠龍かF2かこの際一機に絞ってみては?」
やんわりと月光をたしなめる五式線一筋の銀河。
112:名無し三等兵
08/01/25 00:42:42
一方、雷電と震電は武蔵が持ってきた
松ぼっくりの天ぷらを美味しそうに頬張っていた。
113:名無し三等兵
08/01/25 20:21:42
白菊「リスが松ぼっくりを食べると松ぼっくりはエビフライの形になるそうだ」
赤とんぼ「じゃあ、雷電を騙してみるか」
114:名無し三等兵
08/01/26 23:34:07 IfN8UPLV
>>111
空戦を見上げて悩む月光。
「私は二股かけてるんだろうか。
屠龍は旧友で天山は同胞だ。銀河は誰かに絞れって言うけど、仲間を裏切るなど私には…。
どうすれば良いと思います?」
何処からか来た雪風「目障りだから落とす。」
115:名無し三等兵
08/01/27 00:09:40
>>111
「無能な貴様に言われなくないわ、この色ボケ爆撃機が!」
いきなりスイッチが切り替わってブチギレする月光。
116:名無し三等兵
08/01/28 19:37:06
流れ弾を受ける武蔵一行
雷電「伏せろ、震電。」
震電「怖いよぅ…」
天山「これ以上身勝手な振る舞いは許せん。」
電光「僕も父さん助ける!」
参戦する2機。
「何か凄いことになってね…?」
庫から出るに出られない紫電改
二式「男なら行きなさい。」
117:名無し三等兵
08/01/29 00:46:15
「まあ考えてみれば ミサイルと機銃じゃ勝負にならないし」
と開き直る紫電改
118:名無し三等兵
08/01/29 22:35:19
>>115
「月光先輩は生真面目だけど、たまにヒステリックに
なりますよね。もしかして更年期症状が既に始まってます?」
うっかり口を滑らせて蜂の巣にされる紫電改。
119:名無し三等兵
08/01/29 23:40:10
撃墜されたFSX
F2「参ったか。これに懲りたら私を馬鹿にするのは止めてもらおう。」
電光「まいったか~。」
FSX「クッ、翼が…あれは極光か…」
極光「FSXさん、すぐ薬を持ってきます。」
蜂の巣紫電改「もう展開が読めねぇ。」
120:名無し三等兵
08/01/31 00:57:50
>>119
明らかに撃墜なのに、撃墜ではなく事故と言い張る事故調査委員会の皆さん。
結局F-2がマスコミに悪者にされるハメに。
「こんな事になるんなら、手加減するんじゃなかったかもなぁ」
実はいろいろ奥の手があったのに、使わなかったSFX-90。
121:名無し三等兵
08/01/31 00:59:19
×SFX-90
↓
○FSX-90
訂正して飛び去るF-1支援戦闘機。
122:名無し三等兵
08/01/31 17:36:17
極光に手当てされるFSX90
FSX90「何故俺を助ける?」
極光「貴方が父の影だから。影である貴方がいなくなれば、父も消えてしまうんです。」
FSX(意味分からねぇ。俺が頭悪いのか、極光が賢いのか…)
123:名無し三等兵
08/02/03 02:08:03
雷電「艦さんよぉ、これで良いのか?」
武蔵「あ~そこは弱火でな。」
意気投合し、創作料理を作る二人。
震電「今度は何を出されるんだろ…」
雪風「悪い予感がする。」
124:名無し三等兵
08/02/03 13:10:30
hou
125:名無し三等兵
08/02/05 23:29:18 DPvYfsTf
F-1「上げ逃げっ!」
126:名無し三等兵
08/02/06 00:13:10
>>124が何の暗号なのか、隠された内容を考えて
夜も眠れなくなる紫電改。
127:名無し三等兵
08/02/06 11:23:31
made in china
128:名無し三等兵
08/02/08 23:14:07 +W47PZBs
雪風「過疎ってるから上げ。」
震電「ねぇ、貴方はいつも何考えてるの?」
雪風「そうだな…彼奴の沈め方とか
海軍機はアホだなとか
貰ったハープーンの活用法とか。」
震電(この艦゙ヒド孤独なんだ…)
129:名無し三等兵
08/02/13 00:02:16 l3I/qD2s
久々に来てみた武蔵と大和
武蔵「落ちないように上げとくか。」
大和「落ちたらそれまでで良いだろが。」
武蔵「何っ?!移住地がなくなったら震電が可哀想だと思わんのか?」
大和「俺、お前程あの子に興味ないから。」
130:名無し三等兵
08/02/14 12:11:54
「そろそろ俺もこっちに移住かな?」
本スレで自分のネタが増えてきたので流石に気になる雷電。
131:名無し三等兵
08/02/18 22:37:01 gIGS0NOU
月光「雷電に、世話になるからってこれ渡されたけど…何でチョコ?」
屠龍「さぁ。酒でも切らしてたのでは?」
バレンタインを知らない2機。
132:名無し三等兵
08/02/21 22:30:00
紫電改「保守…ところで、本スレが埋まったら俺ら移住か?」
133:名無し三等兵
08/02/24 17:15:26
紫電改「なあ、あっちの住人てほとんど入れ替わっているのかな。
数ヶ月ぐらい前と大分スレの空気が違っているんだが…
わがままを言ってすまないが、
こっちはこっちで残しておいて貰えないだろうか」
134:名無し三等兵
08/02/25 22:17:56 izImeOAL
月光「それは貴方が決めることですよ。
ここは元々貴方のスレなのだから…」
135:名無し三等兵
08/02/27 09:55:34
取りあえず本スレでうやむやになってしまったので
こちらで仲直りをする紫電改と二式水戦
136:名無し三等兵
08/02/27 22:09:04
偵察任務が一段落したので人生相談を開設する月光。
「彼女の兄貴が交際を認めてくれません」
「虚弱体質を改善したいです、最近出番が少なくて寂しいです」
「妹がキモいピザ男と付き合い始めて
いくら説得しても別れてくれません」
「いつから俺はデブに加えて
何でも消化する鋼鉄の胃袋の持ち主になったんだろう…」
「震電が可愛くて仕方ないのですが、
どうすればいいでしょうか」
たちまち相談が殺到
137:名無し三等兵
08/02/28 20:04:11
>>137
「職場の同僚が働いてくれません、このままでは私と後輩は過労死してしまいます」
138:名無し三等兵
08/02/29 16:53:32
一通りアドバイスした後、寝込む月光。
極光「母さん、栄養剤です。」
屠龍「お人好しも程々にな。ほれ、氷枕。」
電光「ウエーン…お母さ~ん(泣)」
震電「良い子良い子、月光は大丈夫だよぅ。」
139:名無し三等兵
08/02/29 17:16:27
相談しに来たら時間外で受けられなかった銀河さん。
「彼女は私よりずっと働き者で、
周りからモテモテで…彼と似てるのよね」
ぶつぶつ文句を言いながら帰っていく
140:名無し三等兵
08/02/29 23:08:19
帰る途中に、格納庫で酒かっ食らってるFSX-90とUS-1に出会う銀河さん。
翌朝。FSX-90とUS-1の無残な惨殺遺体が見つかったのは、また別の話。
141:名無し三等兵
08/03/01 00:08:14
それを見つけた極光
「FSXさん…
母さん、私をお許し下さい。」
数時間後
FSX「俺…生きて…る?」
142:名無し三等兵
08/03/01 14:38:31
一方、空気読まずに
「二式ちゃんと仲直りできるよう取り持ってくれないでしょうか?
先輩だけが頼りなんです、お願いします!」
月光に深々と頭を下げる紫電改。
143:名無し三等兵
08/03/01 17:15:51
(今はそれどころじゃないけど…頼みは断れないね)「後で行くわ。」
やっぱり引き受ける月光
144:名無し三等兵
08/03/03 21:09:02
>>140-141の間に何があったのか、怖いけど気になる紫電改
145:名無し三等兵
08/03/04 00:43:19
FSX90「あ~スレ主か。
極光は自分と引き替えに俺を助けたのさ。
俺は月光に償わなければならないんだ…」
紫電改「ふむふむ…良いこと思い付いた!!
あんたと月光の間に子を作れば…」
FSX90「…?!!」
146:名無し三等兵
08/03/04 01:23:49
>>145
「このお馬鹿!これ以上事態をややこしくしてどうする!」
紫電改の後頭部をフロートでどつく二式水戦ちゃん。
「べ、別にあんたと仲直りしに来た訳じゃないわよ!
ただ、落ち込んでるみたいだから様子を見に行くよう
月光さんから頼まれただけなんだからね…///」
147:名無し三等兵
08/03/05 01:28:37
その様子をコッソリ眺める月光。
月「上手く仲直り出来ると良いけど…。」
屠「何で、そこまでお人好しなんだ。
お前も辛いんだろ?!」
月「…私だって辛い。泣きたいくらいに。」
屠龍に抱擁される月光。
屠「誰もいないから泣きな。」
148:名無し三等兵
08/03/05 01:56:06
>>147
その様子を更にこっそりと覗いてため息をつく天山。
天山「どうやら俺の役目は完全に終わったみたいだな…」
F2「…どこに行く?」
天「さあな、当てのない旅にでも出るかな」
F2「私も同行して構わないだろうか?
妻も子供も守れない私は完全に父親失格だ…」
149:名無し三等兵
08/03/05 03:02:18
紫電改「ニ式水戦…何時もと違うお前も可愛いな…」
ニ式水戦「///」
どこぞのラブコメみたいな展開であった
150:名無し三等兵
08/03/06 00:24:31
>>148
天「悪いがアンタと行く訳にはいかねぇ。」
F2「私は21世紀の機だ。
君の足手まといにはならない。」
煙草をふかす天山。
天「アンタ、電光を見捨てるのか?」
F2「…。」
天「アイツ等を支えるのはアンタだよ。分かったら行け。」
電光「父さんだ。あ、オジサンも」
F2「電光。」
天(いい加減にオジサンは…)
151:名無し三等兵
08/03/06 00:36:10
「F2て空自の機体の方かよ」
駆逐艦桑が驚く
152:名無し三等兵
08/03/06 01:16:36
>>150
電光「極光の姿が見当たらないんだけど、お父さん知らない?」
F2「それは…」
電光「お母さんは屠龍と一緒にずっと何か話してるし、
今度はお母さんもどこかに連れていかれちゃうの?
お願いだからお父さん、おじさんはいなくならないで、
僕いい子にするから…(;_;)」
紫電改「これは月光ファミリー崩 壊 の 危 機 ?」
二式「いいから私たちも出来る事があったら協力しましょうよ」
紫「私たち?それって俺のこと許してくれるのかな?」
二式「馬鹿…///」
153:名無し三等兵
08/03/06 18:07:48
紫電改「ちょっとお二人さん。」
F2「何処にも行かないよ。済まなかった…私は父親放棄しかけていた。」
電光「良かったぁ。」
紫「あのぅ…」
天「月光、まだ話してるな。」
紫「そのぅ…」
月「私の子供が(泣)」
紫orz…
二式「アンタはよく頑張った。次は私が」
154:名無し三等兵
08/03/06 21:57:29
>>153
二式「まずはFSX90を捜してきて事の経緯を
詳しく聞きましょう、行動を起こすのはそれからです」
月光「それじゃ私も…」
二式「いえ、月光さんはここで休んでて下さい。
これ以上気を張りつめ過ぎたら本当に体を壊しますから。
貴女に何かあったら私も含めてみんなが悲しみますよ?
たまには肩の力を抜いて、改ちゃんみたいに
適度に手を抜くぐらいがちょうどいいんです」
月光「…ありがとう」
紫電改「手抜き…まあ褒められてるみたいだからいいか」
155:名無し三等兵
08/03/07 00:30:15
FSX-90を見付けた二式水戦
二式水戦「あれ?US-1もいる。」
FSX「生きてるか?」
US-1「体はこんなだけど、意識はあるよ。」
FSX「俺な、一旦平成に戻るわ。あっちの技術なら極光の復元くらい出来るだろう。」
US-1「お前っ!極光に何かあったのか?!つーか俺も行く。(で、直してもらう)」
FSX「向こうに着いたら分かるだろうよ。」
156:名無し三等兵
08/03/07 18:44:41
「……」
平成の空の下。FSX-90撃墜を胸に、牙を研ぐF-16C。
「ジーク。裁くのは俺だ。」
157:名無し三等兵
08/03/07 19:13:48
FSXと一緒に平成世界へ向かった紫電改。
「60数年後の世界を見てみたかったし、主役としての
面目もあるし…っていきなりヤバい空気かYO!」
158:名無し三等兵
08/03/07 21:52:23
>>156
「久しぶりだなバーンズ。」
ニヤニヤしながら無線を繋ぐFSX-90。
「黙れジーク。俺の右翼の借りを今返してやる!!」
襲い掛かってくるF-16。迎え撃つFSX-90。
水面ギリギリを低空飛行で逃げ惑う我等が紫電改とUS-1。
159:名無し三等兵
08/03/07 23:30:45
念の為元ネタが分からない人のために参考資料。
URLリンク(plaza.harmonix.ne.jp)
ちなみにFSX-90でググったらトップにこのスレがきてビビった。
もう向こうではストーリーっぽいネタは全面的に無理そうだな。
こっちと分かれたから仕方ないっちゃ仕方ないが。
160:名無し三等兵
08/03/08 01:22:52
整備工場…
極光「あれ?私…一体?」
T-4「過去から来たってのは君だな?FSXに訳は聞いてるよ。」
極「過去?!ここ何処ですか?」
T-4「まだ動いちゃダメだ。ここはFSXのいた時代。
彼奴は向こうで戦ってる。
おや、逃げ回ってるあれも過去の機かい?」
極「えっ…紫電改さんっ?!」
161:名無し三等兵
08/03/08 03:45:13
そう言えばFSXを助けるため極光てどうなっていたんだろう
①FSXの一部に取り込まれていた
②完全にバラバラになっていた
③機能停止しただけで一応本体は残っていた
④おまいらの想像に任せる、細かい事は気にスンナ!
逃げ回りながらも色々と想像を働かせる紫電改。
162:名無し三等兵
08/03/08 11:00:43
F-15DJ「オラー待てやー!」
F-4「美味そう…ジュルリ」
F-104「へへへへへへ突っ込ませろwww」
F-86「レシプロめwww」
自衛隊機からいろいろな意味で歓迎される紫電改
163:名無し三等兵
08/03/08 13:24:25
「そこの旧式戦闘機君、良ければ僕の甲板に乗りなよ」
文字通り紫電改に助け舟を出すおおすみ。
「やれやれ助かったぜ…。で、あんたはこの時代の空母?」
「ちょっと違うな。実は先の戦争の後、我が国に空母は一隻もないんだ…」
164:名無し三等兵
08/03/08 15:16:06
>>163
「僕は一応空母だい!」
海自のヘリ空母ことひゅうが君が吠える
165:名無し三等兵
08/03/08 16:51:50
>>160
極光「あの人たち戦ってるの?止めなきゃ!」
T-4「無茶をするな、割り込んでいったところで大怪我するだけだ」
極光「でも、FSXさんに何かあったら父さんが…」
T-4「父さん?(そう言えばこの子過去から来たと
いうのにどこかで見たことある様な、まさか…)」
166:名無し三等兵
08/03/09 11:52:01
再び時空を越えてやって来た大和&長門登場
しかし乗っていた栗田により華麗にターンして過去に戻されたのは言うまでもない
167:名無し三等兵
08/03/09 14:20:26
紫電改「あんなところに大型の正規空母が…」
おおすみ「あれは米海軍のだよ。
米軍基地が海上自衛隊に隣接してるからね…」
紫電改「え、60年後の日本てアメ公が支配?!マジかよ…orz」
ひゅうが「ちょwwwwww」
168:名無し三等兵
08/03/09 16:53:09
わかば「あら?紫電改じゃないか?」
元日本海軍松型駆逐艦、梨が紫電改に話しかける
169:名無し三等兵
08/03/09 19:30:15
「懐かしいな、いつこっちに来たんだ?まあ茶でも飲んで行けよ」
とかつて海防艦「志賀」だった巡視船「こじま」改め千葉市海洋公民館。
170:名無し三等兵
08/03/09 21:37:58
>>166
一瞬だけ姿を現したご先祖様に、完全に視界の外に
消えるまで総員敬礼をする護衛艦群
171:名無し三等兵
08/03/10 00:16:21
整備工場に担ぎ込まれるFSXとF-16。
T-4「アンタ等、また派手にやったな。」
2機「それはコイツが。」
FSX「お前と意見が合うとはな…」
F-16「こっちの台詞だ。」
T-4「まぁまぁ子供の前で喧嘩するな。」
極光「FSXさん、よくご無事で(抱)」
FSX「痛ぇ~っ!!ソコ負傷部…」
F-16「お前等どうゆう関係…?」
172:名無し三等兵
08/03/10 00:52:01
「金剛さん、霧島さんは駆逐艦に、日向さんは本当の空母に、駆逐艦に降格して
同じく駆逐艦に降格した愛宕さんは漁船を体当たりで撃沈したのよ
軍艦がよく火事になる海軍の伝統を引き継いだのよ
あっ、金曜カレーもね☆」
紫電改にあれこれ情報を授けるわかばこと梨
173:名無し三等兵
08/03/10 10:14:44
>>167
三笠「馬鹿を言っちゃいかん!儂は今でもこうして
外敵に備えて横須賀で睨みをきかせておる!」
「まあ一時期米軍に摂取されて荒れ放題だったんだけどね…、
あと蒼龍は潜水艦に転向な」
と元志賀ことこじま改め千葉市海洋公民館
174:名無し三等兵
08/03/10 11:16:26
浜松基地の零戦先輩「紫電改よ良く聞け」
紫電改「げっ!嫌な声が…」
零「うなぎパイはな…夜のお菓子なんだぞ」
紫「はっ?」
零「それにうなぎパイVSOPは真夜中のお菓子と言われている」
紫「で?」
零「これをみんなに持っていってあげなさい」
うなぎパイ詰め合わせを貰った紫電改
175:名無し三等兵
08/03/10 12:07:45
>>174
紫電改「ところで、こっちの世界は植民地に?」
零戦「いや…そういう訳ではないんだが。」
US-1「うん、どう言ったら分かってくれるかなぁ。」
ひゅうが「えーと、つまりだな…」
紫電改(そんなに小難しいこと聞いたか?俺。)
176:名無し三等兵
08/03/10 21:22:32
「あんまり長々と説明されても頭に入らないから、
なるたけ簡潔に三行ぐらいまでにまとめて頼む」
と更に無理難題をふっかける紫電改。
177:名無し三等兵
08/03/10 23:21:06
>>176
「日本は戦争に負けた。
賠償の代わりに武器を取られた。
けれども無用心だからと、米軍が日本にいる。」
大幅に端折って、3行に纏めてみたF-1支援戦闘機。
178:名無し三等兵
08/03/11 00:36:49
「T-2兄さんが言うとおり、敗戦した日本は政治と経済だけに専念して
軍事は米軍が担当し自衛隊はその予備軍みたいな者だ
だが、日本は敗戦してから頑張って、世界有数の先進国…
君の時代で言うところの列強に戻れたんだ。」
T-3が補足する
179:名無し三等兵
08/03/11 00:58:17
ひゅうが「国敗れても滅びず奇跡の復興を遂げて経済大国に、
その代償として以前の日本は黒歴史で極度の戦争アレルギー、
未だに周辺国から悪者扱いで築き上げた富がたかられる
三行に纏めてやったよ!!!」
180:名無し三等兵
08/03/11 02:57:41
>>179
あたご「待て、周辺国のみならず世界中だろ」
181:名無し三等兵
08/03/11 03:30:40
「まあ、大衆文化とかでは世界中を侵略してるけどなw」
と巡視船しきしま
182:名無し三等兵
08/03/11 11:21:11
「よく分からね…」
頭を抱えて悩む紫電改。
一同(こんな解りやすく説明してるのにかっ?!)
US-1「君々、悩むのは後にして昭和へのゲートが開いてるよ。」
FSX「お前も戻るのか?」
US-1「仕方ないだろ。あんな荒廃した…失礼、質素な世界なんて行きたくないよ。
でもなF-2の兄貴に言われてるんだよ。」
極光「あっ、閉まります!」
全力で飛んでくる紫電改…
183:名無し三等兵
08/03/11 13:54:45
紫電改「まあ確かに言えるのは、航空機部門が独立したのは何よりだな。
俺たちの時代は陸海軍2つの命令系統で色々揉めてたからな…
それと、もしまた世界情勢がヤバくなっても
負けると分かっている戦争は絶対にするなよ…」
一同「………」
紫電改「じゃあな。お土産ありがとう」
しばらくして平成―昭和ゲートが確立し、
極秘に行き来出来るようになったのはまた後の話。
184:名無し三等兵
08/03/11 17:50:51
三笠「航空機部門は米国の支配下なんだがな…
まぁ、今の日本は戦前、戦中よりも裕福なのは確かなことだ
じゃが、国民が軍事アレルギーなのは危険なことだ」
185:名無し三等兵
08/03/12 15:38:01
紫電改「久々にニ式水戦と寝るか…」
186:名無し三等兵
08/03/12 19:22:47
震電「じゃあ僕は大和さんと寝よ。」
武蔵「兄貴と?!まさか、そっちの意味じゃないよな。」
大和「弟よ、何を考えている…」
187:名無し三等兵
08/03/12 20:23:07
ところ変わって60数年前の日本。
紫電改「ただいま~」
二式水戦「改ちゃん…みんなも無事だったのね!」
極光「心配かけてごめんなさい…ってお母さん!?」
電光「お母さん夜中にいっぱい襲ってくるB29と
戦って大怪我しちゃったんだよう…(涙」
雷電「(お土産のうなぎパイを見つけて)
美味そうなお菓子だな。どれ、一つ貰うか」
188:名無し三等兵
08/03/12 22:50:28
うなぎパイを食べた雷電に異変が
「何だか力がみなぎってキタ━(゚∀゚)━!!
ちょっくらB29をボコりに行ってくんよ」
零戦「あいつ夜間戦闘できたっけ…とうとう薬物が頭に回ったのか?」
紫電改「おそらく夜のお菓子効果ではないかと…
てか未来の貴方がお土産に渡したでしょ」
189:名無し三等兵
08/03/12 23:40:13
>>178
「誰がT-2だ!誰が!!」
遅ればせにT-3を全力でボコるF-1支援戦闘機。
「老いたな……。」
ポツリと呟くT-7。
190:名無し三等兵
08/03/13 00:09:59
>>188
月光「雷電が私の代わりに?あの子では危険すぎる。」
飛び立とうとする重傷の月光。
電光「まだ怪我治ってないのに駄目~。」
天山「俺が行く。」
電&極「オジサン…」
月光「止めて、貴方にも危険よ。」
天山「お前を必ず守ると約束した…刺し違えたとしてもな。」
月光を振り切って離陸する天山。
「来いB29共。そんなデブより俺が相手だ。」
191:名無し三等兵
08/03/13 02:51:05
まぁ実際T-2から開発されたからね>F-1
192:名無し三等兵
08/03/13 14:48:53
そんな死亡フラグ立てまくりの天山の思いを無視して
通常の25倍の速さで敵機をやっつけていく雷電。
193:名無し三等兵
08/03/13 16:43:34
雷電「凄ぇ、やっぱアレのお陰かな。醤油かけるぞ~このサンマ連中が!」
天山(嘲笑)
雷電「邪魔するなよ~。お前には無理だっつーの。」
天山「フッ…生還しようなど端から考えてねえよ。」
194:名無し三等兵
08/03/13 18:36:37
「出番はねえからニ式水戦と寝るか」
変態な紫電改
195:名無し三等兵
08/03/13 19:10:51
>>194の情事を覗いていた零戦先輩と強風姉さん
妙な気分になった2人は一緒にどこかに飛び去りましたとさ
196:名無し三等兵
08/03/13 19:55:34
大和のところへやってきた零戦先輩と強風姉さん
数分後、どこからともなく飛んできた46cm主砲弾が命中し
どこかへ吹っ飛んでいく紫電改
197:名無し三等兵
08/03/13 21:25:44
飛ばされた先が、絨毯爆撃により火の海と化した東京だった紫電改。
「トホホ、結局こうなるのかよ…」
198:名無し三等兵
08/03/14 00:17:14
>>196
甲板に居た震電。
震「びっくりした。敵がいたの?」
大「いたよ…変態がな。」
199:名無し三等兵
08/03/14 02:34:09
紫電改が残していったうなぎパイVSOPを食べて、
何故かVTOL機へと変貌を遂げる震電。
今まで以上に手軽に離着陸できると大喜びの武蔵。
200:名無し三等兵
08/03/15 03:13:48
信濃「(´・ω・`)」
201:名無し三等兵
08/03/15 12:29:33
これ、凄いよと武蔵にも分けてあげる震電。
武蔵「私はどんな風に変わるのだろうか…」
202:名無し三等兵
08/03/15 19:52:36
>>201
紫電改「空飛ぶかな?」
雷電 「やっぱり波動砲なんじゃないか? 兄貴の真似して・・・」
203:名無し三等兵
08/03/15 21:05:47
波動砲までは無かったが、
長距離ミサイル搭載のイージス戦艦に変身した武蔵。
近海の米機動部隊を粉砕していく。
204:名無し三等兵
08/03/15 22:44:18
紫電改にうなぎパイの買い出しを命じる大本営
205:名無し三等兵
08/03/15 23:01:21
「(あれを食べれば搭載機数200に蒸気カタパルト、40.6cm砲10門の航空戦艦になれるかも…)」
うなぎパイの威力に密かな野望を燃やす加賀。
206:名無し三等兵
08/03/16 00:14:44
震電「お裾分けです。」
雪風「これは一体?」
紫電改(そ…それはヤバくないか?震電。)
207:名無し三等兵
08/03/16 00:16:59
>>205
伊勢「航空戦艦だぁ?」
日向「お前みたいな空母は逝ってよし!」
主砲を加賀に発射する伊勢&日向
208:名無し三等兵
08/03/16 00:29:16
メタボ体型の加賀に親近感を覚えて急接近する雷電。
「カーチャン…」
209:名無し三等兵
08/03/16 13:02:35
電光の前に墜落した天山。
電「母さん、オジサンが!
ねぇ大丈夫?!」
天(意識朦朧)「フッ、よくここまで帰れたものだ…。」
月「天山、どうして…」
天「墜とされたのさ…子供の前で泣くなよ。」
月「すぐに治療を。」
天「無駄なことは止めろ。お前を守れただけで十分だ…じゃあな…」
電「こんなの嫌だよぅ!
居なくならないって言ってたのに(大泣)」
210:名無し三等兵
08/03/16 14:31:07
>>205
結局雷電が100機乗っても大丈夫なある意味スーパー空母に変身した加賀。
211:名無し三等兵
08/03/16 15:40:21
震電が持ってきたうなぎパイを口にした天山>>209号機は見事復活した
ついでに流星改に進化したようだ
212:名無し三等兵
08/03/16 15:56:06
>>211
進化する様を見て、うなぎパイを無理やりF-2に食わせるFSX-90。
おめでとう!F-2はF-16Iに進化した!!
……あれ?
213:名無し三等兵
08/03/16 19:06:41
極光「父さん何処?伯父さん(F-1)が来てますよ。」
F-16I「目の前にいるのに…」
214:名無し三等兵
08/03/17 00:34:30
T-3「T-2兄さんはF-2では無いよ」
215:名無し三等兵
08/03/17 01:37:48
後日、FSXとUS-1により平成の世に連れて行かれ完全修理してもらう天山
(それと被弾して飛行不可能となっていた月光と雷電、紫電改も)
FSX「これで、極光の借りは返したぜ…」
天山「何故余計な事を、別に俺はいなくても変わらないというのに…」
FSX「馬鹿言ってんじゃねぇ!そーゆーのを自己満ていうんだよ!
いいか、てめえ一人のために世の中が存在してる訳じゃねえんだ、
大体、このガキを目の前にしてまだ同じ事が言えるのか?
こいつはな、お前が目を覚ますまでずっと付きっきりだったんだぞ!」
天山「電光…」
電光「ふ…ふぇぇぇん、おじさん、生き返ったんだね!
もうこれ以上みんなが壊れて動かなくなるのを見るのは嫌だよ~」
紫電改「あの…軍命令なんでうなぎパイ大量お持ち帰りしてもいいすか?」
216:名無し三等兵
08/03/17 02:39:28
間違えて大量に源氏パイを持って帰る紫電改
なぜか片山さつきのポスター付きだ
217:名無し三等兵
08/03/18 00:50:27
US-1「お前、たまには良いこと言うな。」
FSX90「たまかよっ!」
雷電「誉められるだけマシだよ、オメェ。あ、甘そうな匂い…」
月光「戻ってきてくれて良かった(抱)」
電光「そうだよぅ。」
天山「お前等…」
紫電改「みんな食えよ~。大量に貰って来たぞ。」
源氏パイを振る舞う(間違いに気付いてない)紫電改。
218:名無し三等兵
08/03/18 22:40:52
F2「私の家族及びその同朋の危機を救ってくれてありがとう。
そして知らず知らずの内に今まで行ってきた
仕打ちは本当にすまなかった…」
FSX90「れ、礼なんか言われたかねーよ!!///
極光に助けてもらった借りを返しただけだ。
大体、命がけで戦ってる先代を見殺しにできる訳がないだろうに」
屠龍「いやあ、みんな無事で良かった良かった
(チッ、邪魔者を消したと思ったら、FSXめ…)」
219:名無し三等兵
08/03/19 17:44:02
F2の尾翼を眺める電光
F2「そんなに私の尾翼が珍しいかい?」
電光「うん、父さんの尻尾何で丸くないの?」
F2「え…それはだな。」
月光「言われてみるとそうね。」
横目でFSXを見るF2
FSX「マジかよ!俺が説明すんの?!」
220:名無し三等兵
08/03/19 19:36:52
>>219
「えーとだな。このバカにはジェットエンジンって、エンジンが積まれていてな……」
何故か懇切丁寧に説明を始めるFSX-90。
―30分後
月光「すぅ……」
電光「くぅー……」
F2「グゴゴゴゴゴ……」
FSX「きさまらぁぁぁぁぁぁ!!」
221:名無し三等兵
08/03/19 19:56:01
「ちょっとそれについて聞かせてくれないかね?」
航空機に関わる技術者がぞろぞろとFSX-90の周りに集まる
222:名無し三等兵
08/03/19 20:20:55
死にたいパイロットにお薦めの危険な敵機ドーントレス
・20mm機関砲で落ちるだろうと思って撃ったら逃げもせず12.7mmで反撃してきた
・空母から1海里の海上で零戦がバラバラになって漂流していた
・艦首で音がしたので下を見てみると零戦の破片が浮いていた
・爆撃機なのに戦闘機を攻撃、というか撃墜した後で空母を攻撃する
・空母が攻撃を受け、爆撃機も「戦闘機も」全機撃墜された
・飛龍から蒼龍までの5海里の間にドーントレスに襲われた。
・艦載機の1/3がドーントレスに撃墜される。しかも比較的強度のある爆撃機よりも「純粋な戦闘機ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出撃した天山10機が5分後1機のみ穴だらけで戻ってきた
・「戦闘機が爆撃機に負けるわけがない」と出て行った坂井三郎が後方機銃を浴びて血だらけで帰ってきた。
・空母から半径20海里はドーントレスに襲われる確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味
・ドーントレス投入戦におけるドーントレスとの交戦による被撃墜機は1日平均20機、うち約15機が零戦。
223:名無し三等兵
08/03/19 21:36:53
>>221
「えーとですな……。俺らに積まれてるターボジェットって言うものは」
―2時間後
堀越次郎「ぐー……」
三竹忍「くかー……」
菊原静男「すかー……」
FSX「……てめぇらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
224:名無し三等兵
08/03/20 00:43:37
極光「わ、私は聞いてます。
怒らないで、血圧が上がりますよ。」
懸命にフォローする極光。
FSX「極光、お前は良い子だ。それに引き換え…」
流し目で見るFSX。
眠り痩けてる一同。
225:名無し三等兵
08/03/20 00:46:18
しかし、一人だけ全てメモしていた男がいた…
彼は後に桜花を(ry
226:名無し三等兵
08/03/20 18:43:53 3TYsx9UE
源氏パイを食べてやはりスーパー雷電に変身する雷電
砂糖が入っていれば何でも良いらしい
227:名無し三等兵
08/03/21 05:17:46
真・紫電改最強伝説
・M4の75mmで地上撃破出来るだろうと思って撃ったら逃げもせず20mmで反撃してきた
・上陸地点から1kmの場所でM4がバラバラになっていた
・艦首で音がしたので下を見てみると僚艦の破片が浮いていた
・戦闘機なのに防空駆逐艦を攻撃、というか撃沈した後で空母を攻撃する
・空母が攻撃を受け、戦闘機も「空母も」撃破された
・アメリカ本土なのに紫電改に襲われた。
・艦隊の1/3が紫電改に撃沈される。しかも駆逐艦よりも「比較的強度のある戦艦の方が危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出撃した艦隊が5分後駆逐艦1隻のみ穴だらけで戻ってきた
・「高高度で更に護衛を付ければ大丈夫」と出て行ったB29とP51がそのまま帰っこなかった。
・空母から半径20海里は紫電改に襲われる確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味
・紫電改投入戦における紫電改との交戦による被撃墜機は1日平均20機、うち約15機がP51。
・あと紫電改が5機製造されていたら、アメリカは負けていた
と有ること無いことでっち上げ改変し、満足して寝る紫電改
228:名無し三等兵
08/03/21 17:15:24
整備長に、アルコールを止められた雷電。
泣く泣く水噴射のみに切り替える。
229:名無し三等兵
08/03/21 22:06:38
いいんちょさんレッド「俺が烈風だ」
ジョニー以上のナイスガイ「震電で狙い撃つぜー」
紫電改「万死に値する」
230:名無し三等兵
08/03/22 01:11:47
武蔵「何っ!震電は戦わせんぞ。私が守る。」
震電「あの…」
武蔵「可愛~い震に傷でもついたら大変だ(抱)」
震電「僕、一応戦闘機なんだけど。」
231:名無し三等兵
08/03/22 01:38:11
やっぱり気になる話題なので"美人市議"で検索してみる紫電改
232:名無し三等兵
08/03/23 01:09:16
大和「そうだ、お前は戦闘機…いつまでも弟や月光さんに隠れていてはダメだ。
迎撃に行くが良い。」
震電「はい、お兄さん。」
武蔵「兄貴、震は戦わせないからな。」
何処からか来た雪風「震電、先輩たちに守られてきたお前が、今度は弟分たちを守る番だ。」
大和「雪様、仰有る通りで。」
雪風「俺は今まで負けたことがない。震電の面倒は俺がみよう。」
大和「立派な大戦機にしてやって下さい。」
雪風「約束する。」
オトナへの一歩を踏み出した震電…と
武蔵「震~何処にも行かないよなぁ(号泣)」
大和&雪風(一番成長しないヤツ…)
233:名無し三等兵
08/03/23 15:16:10
金剛「雪風は負けた事は無いが…」
陸奥「味方を落としてるのは事実」
山城「まぁ震電は一方大人になったことは嬉しいのう」
扶桑「武蔵も成長せよ」
信濃「僕も震電を載せられるように頑張る…」
霧島「頑張りなさい」
赤城「キー!生意気な!そうやって兄の大和を独り占めする気ね!?」
比叡「ひえ~」
蒼龍「アンタばかぁ?なに被害妄想にふけてるのよwww」
飛龍「まぁまぁ落ち着いて」
加賀「俺は航空戦艦目指して頑張りまっせ!!」
伊勢「テメェ!航空戦艦は輸送戦艦になるのが定めなんだよ!」
比叡「ひえ~」
日向「未来で俺は空母に…」
騒々しい聯合艦隊の面々だった
234:名無し三等兵
08/03/23 17:48:21
「まったく、連中は仕事もしないで・・・」
ぼやきながら出港してゆく、高雄であった。
235:名無し三等兵
08/03/23 19:08:21
台湾で異常に人気のある高雄
236:名無し三等兵
08/03/24 13:53:38
震「ね~、雪風は何で味方も落とすの?」
雪「無能な奴は必要ないからだ…それより敵が来た。あのヘルキャットを落としてみろ。」
震「僕の初戦か。」
勢いよく向かっていく震電だが…
震「これ(機銃)、どうやって使うの?
あぁっ何か撃ってきたよぅ。嫌だ~」
雪「そこを退けろ!俺がやる。」
ヘル「アイツには勝ち目ねえ!帰る(笑)」
震(僕も無能って思われたら落とされちゃうのかなぁ)
前途多難な一機と一隻。
237:名無し三等兵
08/03/24 14:12:23 /Upvj4j0
時は2008年、松山上空に突如タイムスリップする紫電改
238:名無し三等兵
08/03/24 14:40:06
あー怖かった
敵機役を務めて基地に戻り、雷電と晩酌をするF6F>>236号機
239:名無し三等兵
08/03/24 17:36:54
雷電「上物が入ったぞ。まぁ飲め飲め。」
乱入する紫電改
紫電改「デブ同士だし俺も入れてくれ。」
F6F「これはいける。
ところで彼奴、戦闘経験ないのか?」
雷電「無いね。周りがさせなかったのさ。
ほれ、お前も飲め。」
F6F「いきなり泣き出されてよぉ…彼奴今まで何してたんだ?」
紫電改「ん~、雷電や船と遊んでたり、月光の手伝いとか子供の面倒見たり…」
F6F「要するに、機として活躍しなかった訳だな。」
紫&雷(酔)「そのようれすね~あ゙~気持悪ぅ」
240:名無し三等兵
08/03/24 18:23:14
アメリカ人にバカデカい空冷エンジンを載せられ翼をぶった切られキャノピーを水滴形状にされるが結局勝てないレース機にされる
241:名無し三等兵
08/03/25 02:49:38
ダイソン掃除機を分解して遠心圧縮機に改造し
陸軍に転売して大儲けする紫電改
242:名無し三等兵
08/03/25 23:53:51
雷電「何でそんな金回り良くなった訳?」
紫電改「これはな…雪風に勝った賞金だ。」
とんでもないことを言ってみる紫電改。
243:名無し三等兵
08/03/26 22:59:41
GN粒子烈風
244:名無し三等兵
08/03/27 15:59:06
「なんで俺がこんな事やらなきゃならんのです!」
機銃を全部はずされて、代わりに写真機を持たされた
強行偵察機型雷電。
245:名無し三等兵
08/03/27 18:48:20
敵陣営にある食料の写真を撮る強行偵察機型雷電
246:名無し三等兵
08/03/27 19:07:37
「いいか雷電>>244号機、強行偵察には
足の速さと、撃たれても落ちない粘り強さが必要なんだ。
無事帰ってきたら、特配でハイオクとアルコールを付けるぞ」
喜んで飛んでいく雷電であった。
247:名無し三等兵
08/03/28 00:15:51
外された雷電の機銃をいじる震電クン。
「僕に着けたら強くなれるかな?」
248:名無し三等兵
08/03/28 02:06:27
「貴様は俺を怒らせたッッッ!!!」
雪風から制裁を受ける紫電改>>242号機。
249:名無し三等兵
08/03/28 17:23:20
紫電改(重傷)「全く…冗談の通じない奴だな。」
震電「色々壊れてるけど大丈夫?
やっぱり雪風は強いね。」
雪風「愚か者が…」
紫電改「だからぁ冗談だっつーの。」
震電「強さの秘密は何?」
雪風「俺はいつも命を懸けている。絶対に負けられない。
強くなりたければ何かを懸けろ。」
震電「何か懸けるものは…と。」
紫電改(二式でも懸けてみるかな)
250:名無し三等兵
08/03/28 18:05:34 dHl1JwM+
雷電「じゃあ俺は灘の大吟醸を」
F6F「じゃあ俺はうな重」
二式大艇「私はテニプリの同人誌10冊」
ため息をつく小園司令
251:名無し三等兵
08/03/28 21:10:34
>>249-250
二式水戦「少し、頭冷やそっか」
252:名無し三等兵
08/03/28 21:22:50
>>251
「2式さん!」
あわてて止めようとするFSX-90。
253:名無し三等兵
08/03/29 00:24:14
機銃の練習をしていて、何かを落とした震電。
震「何?この辺りに落ちた筈。」
震電が見付けたものは…
震「えぇっ?!君、誰?」
F22「我が名はF22。」
震「格好良いな~僕、震電宜しくね。」
F22「震電。素直そうな子だ…」
震「見付かると面倒だから。」
F22を空き格納庫に隠す震電。
254:名無し三等兵
08/03/29 15:31:01
紫電改「性欲を持て余す」
ニ式水戦に話しかける紫電改
255:名無し三等兵
08/03/29 16:04:37 qvb+Y/ZH
零戦先輩と強風姉さんの情事を目撃してしまった紫電改
零戦先輩はMだったようだ
256:名無し三等兵
08/03/29 17:56:20
>>255
紫電改「これで俺たちの交際も認めてくれますよね?
むしろ義兄さんと呼んだ方がいいですかね」
257:名無し三等兵
08/03/30 00:32:58
電光「零先輩はM?」
極光「Mって何ですか?母さん。」
F-2をつつく月光。
月光「私も知らないの。教えてやって。」
F-2「mission…?」
本当に知らないF-2。
258:名無し三等兵
08/03/30 00:35:58
>>257
「モデルのMだろ。ほらM1A1エイブラムスとか、M4A3シャーマンとか」
うれしそうに間違えるFSX-90。
259:名無し三等兵
08/03/30 02:30:28
「ミリタリー(Military)のM?
いやミステリー(Mystery)のM?
まさかマスタング(Musung)のM?
あっ!マクドナルドのMだ!」
悩む雷電
260:名無し三等兵
08/03/30 15:21:19
零「みっ、三菱のMに決まっているだろう。」
261:名無し三等兵
08/03/30 16:59:29
零戦>>260号機の後ろで鞭を持ってニヤニヤしてる強風姉さん
262:名無し三等兵
08/03/30 17:50:25
「メカニカルのMでしょ? 常識で考えて」
とりあえず話を丸く収めようとする紫電改。
263:名無し三等兵
08/03/30 17:51:54
電&極「三菱か~成程。」
信じて疑わない子どもたちと
F2「ならば私もMか…」
本気で信じる父親。
264:名無し三等兵
08/03/30 21:18:28
「女はマ○コのMだろ」
狂った零戦が言う
265:名無し三等兵
08/03/30 23:56:23
「子供の前で何て教養のないことを!」
月光に蜂の巣にされる零戦。
屠龍「怒らせると怖いのは昔から変わらないな。」
電光「マ…コ?」
屠龍「眼(マナコ)」
266:名無し三等兵
08/03/31 00:37:44
舞妓さんのMって言ったのに…
釈然としない零戦
267:名無し三等兵
08/03/31 02:22:15
「マ○コってのはな、大人の女性の股間を指す言葉なんだぜwww
だがな、マ○コってのは下品な言い方だから言っちゃダメだぞ」
電光と屠龍と震電の三人に言った後猛スピードで逃げる一式戦闘機こと隼
268:名無し三等兵
08/03/31 13:09:57 i
極光「FSXさん、私本当は…」
FSX「ん、どうした?」
極光「貴方の子供なんですか?!」
FSX「え゙…何言ってんだお前。」
極光(涙目)「だって、二式大艇のお姉さんが…」
FSX「…。」
(あの(女だけど)野郎…いくらネタが無いからって、んなことを。
よし決めた、凹る…)
269:名無し三等兵
08/03/31 15:53:19
零戦「電光、屠龍、震電、マンコを見せてやるよ」
電光、屠龍、震電の三人に強風姐さんの盗撮写真を見せる零戦
270:名無し三等兵
08/03/31 16:23:48
そもそも無機物なのに性器なんてついてるの?
とネタにマジレス。
271:名無し三等兵
08/03/31 18:18:45
>>270
船には船魂という物があるように、飛行機にも魂があってだなぁ…
解説を始める96艦戦大先輩
272:名無し三等兵
08/03/31 19:54:47
そう言えばみんな俺たち兵器をどんな風に脳内変換してるんだろう。
トーマスよろしく機体に顔がついた程度か、
それともリリカル某みたいに完全擬人化してるのか気になる紫電改。
273:名無し三等兵
08/03/31 20:25:02
>>272
完全擬人化派のFSX-90。
「萌えは日本の文化です!」とか力説。
274:名無し三等兵
08/04/01 01:26:34
擬人化したら俺も女だからニ式水戦とは付き合えないぜ
と考える紫電改
275:名無し三等兵
08/04/01 02:11:46
雷電「俺今日からダイエットする!酒も止めるわ」
276:名無し三等兵
08/04/01 11:48:52
赤松分隊のみなさんが雷電の前にて酒を飲みはじめる
277:名無し三等兵
08/04/01 13:15:13
必死に耐える雷電と尾翼を引っ張り酒場から離そうとする震電
「自分に負けちゃ駄目~」
>>272
普通に機体のままです。
と月光一家+α
278:名無し三等兵
08/04/01 15:16:44
>>275
男泣きに泣きまくる堀越技師。
「私が!私達設計士が、君を生み出すのにどれほど苦労したか!!
その苦労を、君は無駄だと言い放った。君のその機体は意味あってのデブで、断じてメタボではない!!」
279:名無し三等兵
08/04/01 16:18:15
ヒント:4月1日
280:名無し三等兵
08/04/01 21:13:50
巨人4連敗でテレビを蹴飛ばす零戦先輩
それを見ながらメシウマな紫電改
281:名無し三等兵
08/04/01 22:33:43 kFOCeNxP
隼「阪神4連勝、巨人m9(^Д^)プギャー」
282:名無し三等兵
08/04/01 22:38:06
震電「楽天4勝4敗、(・ε・)キニシナイ!!」
283:名無し三等兵
08/04/02 00:08:59
屠龍「野球なんか何処が面白いんだか。なぁ極光。」
ふて寝した零戦を笑いながら見てる二式水戦
を眺める極光。
極光「あんな妹が欲しいですねぇ。」
屠龍「成程。F-2よ~極光の為に頑張ってやれ。」
F-2「え…?!」
284:名無し三等兵
08/04/02 00:20:23
そう言えば戦前もプロ野球はあったけど戦争の激化と共に
一時解散して戦後しばらくして復興したんだっけかとマジレス。
285:名無し三等兵
08/04/02 20:50:45
悔しさのあまり、テレビをたたき割る零戦先輩
286:名無し三等兵
08/04/02 21:28:27
今日も零戦を指さして笑う隼
287:名無し三等兵
08/04/03 00:00:10
零戦に尋ねるF-2
「あの…先代さん、私は何を頑張れば良いのでしょう。
実は屠龍がですね…」
288:名無し三等兵
08/04/03 21:40:47
阪神の連勝が止まったので零戦を後ろから射撃する隼
289:名無し三等兵
08/04/04 00:42:57
「野球拳やろうか」
電光、屠龍、震電の三人と野球拳をやろうとする雪風
290:名無し三等兵
08/04/04 01:01:49 KnHRGbrW
震電「野球拳?」
電光「ってなぁに?」
屠龍「絶対やらね…」
291:名無し三等兵
08/04/04 01:37:37
「野球拳ってのはな、じゃんけんで負けたら裸になる遊びだ」
通りすがりの磯風が言う
292:名無し三等兵
08/04/04 08:09:32
一式陸攻「俺、脱ぐほど着てないや」
293:名無し三等兵
08/04/04 12:28:38
震電「う~ん、僕たち、最初から裸だよね。飛行機だし。」
電光「雪さんもね。船だし。」
紫電改「ってことは俺…素っ裸で二式に会ってたのか?!」
急に恥ずかしくなる紫電改
294:名無し三等兵
08/04/04 17:20:51
零戦「素っ裸とはちょっと違うな。言ってみれば
俺たちはボディペイントを施している状態だろう」
紫電改「ボディペイント…ですか?」
零戦「つまり全裸のボディに色を付けて塗装してるという事だ」
紫電改「全裸の色塗り!?ますます恥ずかしくなってきた…orz」
295:名無し三等兵
08/04/04 21:58:18
震電「君の父さんは青くて綺麗だよね。」
電光「零さんは銀で綺麗だよね。」
紫電改「全裸に色塗り…これからどの面でメスに会えば良いんだぁ~」
悩みの尽きない紫電改だった
296:名無し三等兵
08/04/04 22:12:52
>>295
「フリチンに赤い靴……」
思わず呟く96艦戦。
297:名無し三等兵
08/04/06 00:59:49
零戦「気にすることないだろ。雌も全裸に塗装なんだからな。」
紫電改「そうゆうことをサラッと言わないで下さいよ(恥)」
雷電「俺は全裸だろうが何だろうが関係ないっ!」
紫電改「おっ、言うね~。」
雷電「ただ、飯が美味ければそれで良いっ!」
紫電改「…」
298:名無し三等兵
08/04/06 09:10:50
「エンジンカウリングは取り外し可だから衣服という事になるのでは?」
と五式戦。…横目で三式戦を見ながら。
299:名無し三等兵
08/04/06 19:11:08
「まま待て、俺にだってエンジンカバーが付いている、コレだよコレ!」
公衆の面前でカバーを外して見せる飛燕。
300:名無し三等兵
08/04/06 19:21:10
零戦先輩「だが発動機は『首』と呼ぶ事もあるからな…その場合、色塗り全裸に襟巻きって事にならんか?」
紫電改「い…色塗り全裸に…襟巻き……」
オーバーヒートで倒れる紫電改。
301:名無し三等兵
08/04/06 19:40:53
「俺ら布製の服着てるから・・・」
紫電改を横目で見ながら話している、赤とんぼと96式艦上攻撃機
302:名無し三等兵
08/04/06 20:36:04
「くだらんこと言ってないで仕事しろ!!」
ご立腹の小園司令
303:名無し三等兵
08/04/06 22:38:24
ピアノが欲しいのでベルマークを集めている彗星
304:名無し三等兵
08/04/07 00:06:26
電光「発動機を首って言うんだよね。う~ん…。」
F-2「何か疑問でも?」
電光「父さんの首は後ろなのかなぁ?」
再びFSXにアイコンタクトをとるF-2
FSX「え…また俺が説明すんの?」
305:名無し三等兵
08/04/07 00:28:58
屠龍「待て、双発機は首が2つあるのか?私はそんな化け物じゃないぞ。やはり発動機覆いは
衣服だと考えるのが合理的だ。多発機に女性キャラが多い説明にもなる」
銀河「その場合、単発水上機の子たちはどうなるの?胸が出ちゃうけど」
306:名無し三等兵
08/04/07 13:51:00
>>304
FSX「いいか坊主。機体前部を“機首”と言うよな?」
電光「うんうん」
FSX「その漢字に意味を辿ると、機体の首。つまりF-2だと白い部分が首。月光なら操縦室から先が首」
電光「えー。それじゃぁエンジンはどうなるの」
FSX「うーむ……。月光の場合はおっぱいで、屠竜の場合はキンタ○かな?」
月光・屠竜「!?」
最後の最後で卑猥な例えをするFSXだった。
307:名無し三等兵
08/04/07 15:45:34
こんだけ製造されていれば、中にはふたなりとか性別不詳な機体もいるよね
こっそり呟いて去っていく景雲
308:名無し三等兵
08/04/07 20:31:13
零式小型水偵「誰の事かな?」
晴嵐「製造途中の機体(ヒト)なんじゃない?」
309:名無し三等兵
08/04/07 22:53:39
「か、かわいい…」
零式小型水偵に一目惚れをする雷電
310:名無し三等兵
08/04/08 00:35:00
>>306
電光「えっと、エンジンはキン…」
電光を押さえるF-2。
F-2「先程の話は忘れような。これあげるから。」
つ[i-pod]
電光「わ~い。何かよく分かんないけど凄~い。」
月光「上手くやりましたね。」
F-2「あの者に頼んだ私が愚かだった。」
月光「そんなことないわ。では私は偵察に…最近、夜襲が増えてるの。」
F-2「私が行けば即、終るのだろうか。」
自機のミサイルを眺めて呟くF-2。
311:名無し三等兵
08/04/08 00:44:30
「きゃ!」
巨大な雷電に驚いて潜水艦の格納庫に隠れる零式小型水偵。
「怖くないよ~出ておいで~、一緒にご飯食べに行こうよ~」
できるだけ優しくモーションを掛けようとする雷電だったが…
「太ったヒトはキライ!」「ぎょえ~~」
76キロ焼夷弾をぶち込まれて吹き飛ばされる雷電であった。
312:名無し三等兵
08/04/08 00:55:58
紫電改「潜水艦での水上偵察機だけあって戦闘機は機雷かwww」
雷電「ぐす…」
313:名無し三等兵
08/04/08 03:18:03
>>308
「大きな声じゃ言えませんが、
実は性同一性障害の機体も中にはいましてね…
極秘に改造を施した事もあるんですよ」
覆面インタビューに答える整備士。
314:名無し三等兵
08/04/08 13:01:51
雷電「うぅ…女なんて…」
震電「太くても気にすることないよ。」
武蔵「ま、天ぷらでも食え。震が頑張って作ったんだぞ。」
震電「エヘヘ♪」
雷電「お前等、良い奴だなぁ。」
315:名無し三等兵
08/04/08 18:18:30
九五式水偵「雷電や、そりゃ相手が悪かった。零式小型水偵は見た目こそろりぺただが
米国本土を爆撃した唯一の機体で、独逸に渡ったことだってある歴戦の猛者だ。
おまいさんみたいな青二才じゃ返り討ちに遭っても仕方あるまい」
316:名無し三等兵
08/04/08 19:57:05
零観「デブは嫌いって言っても、あなたも開発時には重量超過してなかった?
ダイエットし切れなかった分はカタパルトの性能を上げて対処したはずだけど」
零小水偵「え、あのその…う゛う…」
317:名無し三等兵
08/04/08 21:46:49
「それでも俺は…俺は自分に正直でいたい…!
>>316そんな零式小型水偵たん萌え~」
懲りずにアタックする雷電。
「問答無用で帰れー!」「ぎゃぼーん」
76kg焼夷弾で雷電を追い返す零式小型水偵。
なんだかんだ言って結構いいコンビみたいだ。
318:名無し三等兵
08/04/08 23:36:26
「160センチ台のショタキャラが多すぎる」と不満を漏らす零戦先輩
319:名無し三等兵
08/04/08 23:49:19
「そう言えば俺たちの雄雌ってどうやって決めてるんだろう…
ヒヨコみたいに生まれたらひっくり返して見分けているのかな」
気になるので小園指令に判定方法を聞きにいく紫電改。
320:名無し三等兵
08/04/09 00:25:48
F4F「くーっくっく、そこの女、俺と楽しい事しようぜ~★」
雷電の恋を実らす零戦先輩に頼まれたF4Fだった
321:名無し三等兵
08/04/09 01:20:26
>>310
偵察中の月光
月「一機も見当たらないね。珍しいこと。」
猛スピードで飛び去るF6F群
F6F「撤退だ~B29が5機も落とされたぞ!!
お月さん、アンタも逃げろ。」
月「あの機が…?まさか?!」
F-2「手応えのない奴等…」
|。゚∥)←紫電改「アイツ怒らせたら、一貫の終りだな。」
322:名無し三等兵
08/04/09 02:00:52
紫電改「させるか!食らえ正義の鉄槌20mm砲!」
零式小水偵「…あ、ありがと」
恋に悩む雷電の姿をもう少し見ていたいので、自分がF4F>>320号機を撃退する紫電改。
後で零戦先輩(と二式水戦ちゃん)から鉄拳制裁を食らったのは言うまでもない。
323:名無し三等兵
08/04/09 02:18:11
零式小型水偵「みんな僕のこと女の子と勘違いしてない?
それに君らより年上なんだぞ!!小さいからって馬鹿にするな!!」
324:名無し三等兵
08/04/09 02:47:49
水上機は基本的に女性イメージだったような。
二式水戦ちゃんとか九七式・二式大艇姐さんとか晴嵐ちゃんとか…
それに零式小型水偵の尾翼周りは賑やかで、着物の帯結びに通じるものがあるし。
通称「金魚」なんて呼ばれてたそうだし…男性イメージじゃないんだよな…
325:名無し三等兵
08/04/09 07:38:58
零式小水偵>>323号機の発言で大日本帝国軍の中で数少ない僕っ娘戦闘機というのがバレてしまった
…
…
…
それより、KYな紫電改が零式小水偵を一応助けた事により
雷電、紫電改、零式小水偵との三角関係にならないか考える零戦先輩
326:名無し三等兵
08/04/09 08:21:00
確かに水上機や爆撃機は女の子化が多いけど、
性別固定してしまうとまた荒れる原因になるんじゃないかと心配な紫電改。
327:名無し三等兵
08/04/09 13:24:37
「性別固定されてないと分かりにくくなるしな…
もう1回、基本的なテンプレ作るとか?みんなはどう思う?」
珍しく(食物以外の)真面目発言する雷電。
328:名無し三等兵
08/04/09 20:13:00
「テンプレというか、スレごとのまとめは作ったほうが良いと思う。
スレごとに各機の性格が変わる事があるのが混乱の原因なんだろうし、たぶんその機体が
久々に登場してどんな性格だったかみんな覚えていないから設定が変わるんだと思う。
だから定期的に各機の性別・性格をまとめれば良いんだと思う」と最近出番のない疾風。
329:名無し三等兵
08/04/09 21:06:00
日本軍戦闘機は男性イメージ
・紫電改は粗相をやらかしてばかりの変態機 このスレの主人公
・紫電と強風はしっかりものの姉 問題児の弟には泣かされっぱなし でも姉弟愛はけっこう強い
・大喰らいで品の無いデブ雷電 紫電改と雷電はお互い不毛なけなしあいばかりしているが、実は気が合うデブ同士。
零式小型水偵に一目惚れするもあっさり振られ、紫電改も巻き込んだ三角関係になりそうな気配。
・零戦先輩(各型)は女性と見紛う美男子だが、性格はめっちゃサディスティック。よく紫電改を虐めている。妹は二式水戦ちゃん。
・疾風と烈風は、零戦先輩も脅かすイケメン二人組みだが、イマイチ影が薄くあまり登場しない。モテるかどうかは不明。(多分モテる)
・飛燕は以前のスレでは女性イメージで紫電改にDVされる恋人役だったが、このスレでは男性イメージ。史実通り機関不調に悩み、ドナー提供を待っている。
Bf109をギロチンにして、DB601を積めた幸せモノもいる。
・隼は基本的には真面目で、零戦先輩と同期のはずなのに、なぜか零戦先輩のようなカリスマは無い。働き者。
・五式戦は一番モテる。美男子ではないが、朴訥で真面目な五式戦に惚れる機種と腐女子も多い。
・二式単戦は五式戦ばかり目立ってるのが気に喰わない。デキる奴だが影が薄くあまり登場しない。
・屠龍は男性イメージと思われる。月光とセットで現れる事が多い。仲が良いらしい。
・百式司偵と彩雲は情報屋 神出鬼没で軍用機たちの秘密や事情を大抵は知っている。男性イメージのケースが多い。
・女性イメージもないが、かといって男らしい役まわりでもない彗星・流星
・紫電改とおなじ”改”がつく割にいじられずにすんでほっとしている流星改
330:名無し三等兵
08/04/09 21:07:44
双発機は基本的に女性イメージ(割と例外あり)
艦攻、艦爆、偵察機、飛行艇の類、つまり戦闘機以外の機種は基本的に女性イメージだが、単発機は男性イメージの場合もある
米軍戦闘機は女性イメージ
ぶっくりした大型機はデブ腐女子イメージ
日本軍の水上機は美女イメージ(過去に下駄付けて性転換、というネタがある)
・どっしりした女傑 九七式重爆
・垢抜けた双子の美女の飛龍と靖国姉さん
・基本的に登場しない呑龍おばさん
・銀河は海軍機なのに何故か陸軍機の五式戦と仲が良い。例によってガラスの心臓。腐女子では無い模様。
・5式戦の身代わりにされたり、その尻拭いをさせられたりするFw190A-5。
・飛燕に首(エンジン)を切り落とされたりするも、弟思いなBf109E-3。
・隼に淡い恋心を抱きつつ、辛く当たってしまうツンデレカウガールP-51。
・零戦を手玉にとって遊ぶのが大好きな、乳がアメリカンサイズのF6F。
・腐女子、腐女子と言われているが。実はB-17を堕とした事の有る日本の巨乳・2式大艇。
・そして腐女子のドン・B-29。
・日本の腐女子のドンは一式陸攻。売れっ子801同人作家らしい。
・紫電姉さんも腐女子。
・瑞雲と晴嵐は水も滴る美女イメージ 紫電改や雷電に覗かれる。
・零式小型水偵は外見は炉でボクっ娘。米本土爆撃等での活躍のためか気が強い。
331:名無し三等兵
08/04/09 21:09:33
軍人は史実に基づいて、よりデフォルメされる
・源田司令…紫電改の稼働率の低さに毎日ため息をつく悲しき中間管理職。
若い頃はサーカスごっこもやっていたが、世渡りは抜群に上手い。
・小園司令…月光に斜銃を積ませたアイデアマン。
帝都防衛に命をかける熱血オヤジ。好きな言葉は尊皇討姦。
・坂井分隊士…零戦先輩を自由自在に操れる神様。通称、大空のサムライ。
・赤松分隊士…厚木航空隊の頼れる兄貴。登場するたび雷電と酒をかっ喰らっている。
・堀越技師…零戦先輩や雷電の生みの親。(設計主務)
優秀だが働きすぎで倒れることも度々。
・栗田さん…やばくなるとUターンをする癖のある変わり者の提督。
なぜかクビにならない不思議な人。三川さんは海兵同期。
・大西さん…芸者さんを殴って海軍大学校に入り損ねた航空主兵論者。
情にもろい人で、零戦先輩に25番を無理やり差し入れしてくる。
・東條さん…キンキン声と得意のメモで相手をやり込める秀才君。
見た目によらず優しい人だが、庄内出身の天才君との仲は最悪。
・辻 さん…東條さんの部下。自称、作戦の神様。精神力万能論者。
332:名無し三等兵
08/04/09 21:16:03
「なまら嫌だスレのコピペ(fromあーあっあー)を基に、変化が大きかったものについては修正しました。
まだ修正し切れていないだろうし、月光ファミリーについては分かんないのでその辺、誰か宜しく」
と疾風>>328号機。
333:名無し三等兵
08/04/09 21:58:41
「乙!GJ!」と零観さん
334:名無し三等兵
08/04/10 00:25:18
「水偵ちゃん男の子と言い張るけどねぇ~」
「アメリカに行く時は僕の体内でクマのぬいぐるみ抱きしめながら震えてたり」
「こんなじめじめしたとこじゃお肌に悪いわ!乙女は日光浴で日焼けよ!」
「あ~ん!お風呂に入りたいなぁ~」
「ちょっと!女の子にこんな狭いところにいつまで突っ込んでろっての!?」
「と十分女の子じゃったし、可愛かったのう」
日本海軍の潜水艦達は零式小型水偵についてあれこれ話し合ってた…
零戦「良いこと聞いちまったぜwww」
335:名無し三等兵
08/04/10 00:25:55
F6FはP-51やP-47にいじめられて日本に逃げてきて、
今は雷電の飲み友達ではなかったか?
336:名無し三等兵
08/04/10 00:36:36
>>328乙
多分その後についてはオリジナル設定は止めれというスレ内の
強い反発があって、ほとんどまとめ切れてないのが現状。
あと水上機でない戦闘機の中でも紫電と月光は
例外的に女性イメージになったのは何故なんだろう、
それと今は忘れられている過去ログの古いネタを
引っ張ってきて復活させるのも有り?
一気に長文を打った途端貧血を起こして倒れる飛燕。
337:名無し三等兵
08/04/10 00:48:10
>>336
>紫電と月光
「紫電は、機体構造を強風と殆ど共用してるので女性イメージ。
月光は双発機なので女性イメージに。そんな感じだと思った確か。」
うろ覚えのFSX-90。
・どこかの世界から迷い込んで来たFSX-90。XVF-14A/Bと言う兄弟(性別不肖)が居るらしい。
参考資料は>>159に。
338:名無し三等兵
08/04/10 00:53:52
「月光ファミリーのことは前スレにあった気がするが…まぁ良いや。誰か宜しく」
久しぶりに登場する五式戦。
339:名無し三等兵
08/04/10 01:00:41
米軍機は日本機に準じた設定(戦闘機は男性イメージ)にしちゃっても良さそうな気もする。
P-38とかP-61あたりが微妙になるけど…滅多に出てこないし、まあいいかw
月光は…まるっと嫌あたりから女性化・ファミリー設定が出てきたはず。
340:名無し三等兵
08/04/10 01:41:51
それじゃ知ってる範囲で月光とその周囲を
取り巻く機体について、間違いがあったら訂正よろ。
月光…打倒B29に執念を燃やす夜間戦闘機。
極めて勤勉かつ真面目、融通が効かないところも。
たまにキレるのは男性時代の名残か?
紫電改や雷電、震電といった後輩たちを厳しく指導する一方二児の母親である。
屠龍…陸軍戦闘機。過去では月光とよく行動を共にしており、
その時は双方とも男性イメージだった。
しばらく出番がなくて前スレ辺りで再登場したが、月光の変貌ぶりに
戸惑いつつも、偵察の留守中子供の面倒を見ていたりする。
天山…艦上攻撃機。実は割と最近になって登場した。
天山の登場と月光の女性化の時期がほぼ一致しているのは見逃せない。
基本的に群れるのが嫌いで、酒と煙草を愛しふらりと一人旅に出たりするが、
月光とその子供たち震電などごく一部の機体のみ
心を許しており、月光ファミリーを見守り続ける存在。
子供たちからは「おじさん」と呼ばれ慕われている。
・電光&極光…月光の子供たち、二機とも男の子に見えるが
実は極光は「僕っ娘」である、兄妹なのか姉弟なのかは不明。
二機が月光の子になったきっかけは前前々スレぐらいにあって、
次世代を育成するためにスカウトしたというのが一番最初の理由。
最初は一括りの描写だったのが次第に甘えん坊の電光、
しっかり者の極光といった感じに差別化される。
341:続き
08/04/10 02:08:49
・震電…活躍の場に恵まれなかった最新鋭の旧軍戦闘機。
当初は紫電改の後輩ポジションだったのが、
次第にショタ化が進み月光や天山の弟分的存在、
子供たちの良き遊び相手というポジションに落ち着く。
最近では武蔵や雪風といった帝国海軍の艦艇と一緒にいる
事が多く、特に武蔵から大いに気に入られている。
・F-2…空自の次世代支援戦闘機で月光の夫。
何故60数年後の戦闘機と知り合って結婚したのか
謎だがどうやら時空の歪みが関係しているらしい。
前述の電光&極光が子供になった経緯と矛盾すると思うが細かいことはキニシナイ!
時空のゲートをかいくぐって平成と昭和の世界を
行き来している。ただ基本的にインパクトは薄い。
・FXS-90…幻の次世代戦闘機。実際に採用されたF-2に
敵意を抱いていたが、極光に助けられたのをきっかけに
少しずつ心を開きはじめている。
・F6F…米軍戦闘機。仲間に虐められていたのを月光に助けられ、
それがきっかけとなり日本軍に寝返る。今では雷電の飲み友達。
大体こんな感じで他にも細かい設定があったみたいだけど省略した。
こうしてみると月光の周囲って割と複雑な関係だよね。
ここだけの話、無意識の内に複数の機体を手玉に取
342:名無し三等兵
08/04/10 02:16:05
途中で切れてしまったスマソorz
ここだけの話、無意識の内に複数の機体を手玉に取る魔性の側面を
見習いたいなと、密かに月光に憧れを抱いている二式水戦。
343:名無し三等兵
08/04/10 02:24:52
>>340-341乙~そしてムチャシヤガッテ…
なるほど、この複雑さが賛否両論を呼ぶ訳だ。
ところで米国機以外の外国機だが、史実で日本国内に存在した機体を過去スレから少し。
LaGG-3…1942年満州に亡命。雷電をも凌ぐ酒豪。
ハリケーンⅡB…マレーにて捕獲、明野に送られる。際立った特徴はない模様。
344:名無し三等兵
08/04/10 02:28:19
何だ良かった二式水戦だったのか(リロードし忘れ失礼)
345:名無し三等兵
08/04/10 09:31:28
「ね、僕はボクは?」
空気が読めないチハ車であった。
346:名無し三等兵
08/04/10 12:33:45
FSX90「テンプレも作ってくれたことだし、お前等の関係そろそろ明かせよ。」
F2「ちょっと急用が。月光、後は頼む。」
月光「何?私が…?!」
347:名無し三等兵
08/04/10 16:34:51
勝手なプロフィール軍艦+α編
・武蔵…震電を溺愛する戦艦で、震電のことになると暴走する
聯合艦隊旗艦の中では最年少であり、へたれでもある
・大和…武蔵の兄であり、後世の日本では最も有名な戦艦。
弟とは違って真面目で、震電に熱中する武蔵を注意することもしばしば
・信濃…大和、武蔵の妹であり、元は戦艦になる予定だったがミッドウェーで空母四姉妹がヘタこいたため
急遽空母に改造されたお方である、完成間もないころ沈没したが、雪風が主犯と言う説が飛び交っている
・雪風…駆逐艦の中で最凶を誇る強さを持ち、雪風と同じ作戦に参加した艦は沈む可能性が高い
武蔵ほどでは無いが震電を可愛がり、震電や他の若い戦闘機にあれこれ教えている
・三笠…歴史的海戦である日本海海戦を勝利に導いたの旗艦であり、現在は退役しており
後世の日本でも姿を見られる数少ない軍艦である
今は若い者共(軍艦)の教育に熱心だとか
・他の戦艦達…基本的に男であるが何故か長門だけは女だとか、伊勢、日向は航空戦艦となりオカマ等と呼ばれている
・空母…戦艦とは違い女だが加賀だけは戦艦になりたがっており、伊勢、日向の両方から突っ込まれる事も
・その他軍艦…巡洋艦、駆逐艦、潜水艦等は性別は各々によって異なる
・チハ…ご存知帝国陸軍でのマスコット的な存在の戦車、威力はひく(ry
348:名無し三等兵
08/04/10 16:37:44
勝手なプロフィール軍艦+α編
・武蔵…震電を溺愛する戦艦で、震電のことになると暴走する
聯合艦隊旗艦の中では最年少であり、へたれでもある
・大和…武蔵の兄であり、後世の日本では最も有名な戦艦。
弟とは違って真面目で、震電に熱中する武蔵を注意することもしばしば
・信濃…大和、武蔵の妹であり、元は戦艦になる予定だったがミッドウェーで空母四姉妹がヘタこいたため
急遽空母に改造されたお方である、完成間もないころ沈没したが、雪風が主犯と言う説が飛び交っている
・雪風…駆逐艦の中で最凶を誇る強さを持ち、雪風と同じ作戦に参加した艦は沈む可能性が高い
武蔵ほどでは無いが震電を可愛がり、震電や他の若い戦闘機にあれこれ教えている
・三笠…歴史的海戦である日本海海戦を勝利に導いたの旗艦であり、現在は退役しており
後世の日本でも姿を見られる数少ない軍艦である
今は若い者共(軍艦)の教育に熱心だとか
・他の戦艦達…基本的に男であるが何故か長門だけは女だとか、伊勢、日向は航空戦艦となりオカマ等と呼ばれている
・空母…戦艦とは違い女だが加賀だけは戦艦になりたがっており、伊勢、日向の両方から突っ込まれる事も
・その他軍艦…巡洋艦、駆逐艦、潜水艦は各々性別が異なる
・チハ…帝国陸軍でマスコット的な存在の戦車であり、対人戦車としての個性が強く
対戦車戦の時は絶対他の戦車にレイプされてしまう女の子
立派な主砲はあるが女の子なんです、偉い人にはわからんのです!
349:名無し三等兵
08/04/10 16:39:01
連投スマンorz
350:名無し三等兵
08/04/10 18:25:27
「テンプレばかりじゃ退屈だしそろそろネタ展開するか」
と紫電改。
「何、天麩羅!どこだどこだ!!1」
さっそく湧いて出る雷電@食欲モード。
351:名無し三等兵
08/04/10 22:07:13
ここで空気を読まずにフランスから畝傍がやっと到着。
「聖火が長野にきたら俺が消してやる!
雷電よ、蕎麦おごってやるから手伝ってくれ!」
352:名無し三等兵
08/04/10 23:58:34
震電自主トレ中。
震電「雪風、機銃使えるようになったよ。」
雪風「ほう。」
震電「見ててね。
あれ?弾が出ない。さっき出来たのに。えっと…」
誤射…
震電「どうしよう。格納庫壊しちゃったょぅ(泣)」
雪風「お前は頑張った。」
紫電改(頑張ったじゃねーよ。俺、今夜から何処に寝んの?)
353:名無し三等兵
08/04/11 00:39:19
零式小水偵「あの~この前助けてくれたお礼に、僕の部屋に泊まりなよ」
354:名無し三等兵
08/04/11 02:13:24
紫電改>>352号機が案内された零式小型水偵の「部屋」とは…やっぱり潜水艦だった。
零小水偵「ささ、遠慮なく入って入って。整備員さ~ん、分解お願~い」
整備兵「え~と、コイツですか…嬢ちゃんの頼みですし、仕方ないですね。おいおまいら、掛かるぞ~」
紫電改「ちょw入らないってwうわなんだなにをするやめr」
355:名無し三等兵
08/04/11 04:19:48
―翌朝―
二式水戦「おはようございます、紫電改の引き取りに来ました」
整備兵「お疲れ様です…ちょっと待っててもらえますか、今組み立てますんで」
二式水戦「あ、そのままでいいですよ。後で私が直しとくから^^」
整備兵「あ~それじゃお願いします、なんせこの手の機体の分解は初めてだったもんで(汗)」
零小水偵「ふぁ~よく寝た。あ、二式水戦ちゃん、おはよう~」
二式水戦「あら零式小型水偵ちゃん、昨夜は紫電改をありがとう。それじゃね」
二式水戦の格納庫に連れてこられた紫電改。
紫電改「やっと出られた、これじゃ動けないから早く直してくれ~」
二式水戦「(ふふふ…どうしようかしら)^^」
356:名無し三等兵
08/04/11 10:24:32
「まだホワイトデーの売れ残りを売っているのか♪」
喜んで飛んでいく雷電であった。
357:名無し三等兵
08/04/11 11:08:15
>>355
ようやく組み立てられて動ける様になった紫電改だが…
紫電改「こ、これは……!」
二式水戦「ふふふ、水上機になった気分はどう?
今日一日この身体で過ごしてね、せっかくだから記念写真も撮ろうかしら~」
358:名無し三等兵
08/04/11 14:00:42
ついでに震電にお説教に行く二式水戦
「ちょっとあなた、改ちゃんの寝床壊しちゃ駄目じゃない。」
震「ご免なさい。本当は僕、戦うのもこんな物使うのも嫌なのに…
僕が強くなれば雪風が喜んでくれるから。」
責めるに責められない二式水戦だった。
359:名無し三等兵
08/04/11 15:46:16
「うへへ、ここは天国だぜwww」
水上機は女の子なので戦闘機達の銭湯で女湯に入る紫電改
360:名無し三等兵
08/04/11 16:33:10
紫電改「あれ?女湯に入ったのに興奮しない、まさか…」
361:名無し三等兵
08/04/11 18:33:24
風呂から上がった下駄履き紫電改。
紫電改「確か前にも似た事があったような……あっあれは…!!」
視線の先には男湯から上がってきた二式単戦。
紫電改「か…格好良い…」
362:名無し三等兵
08/04/11 22:43:51
紫電改>>361号機の様子をしっかりカメラに収めた彩雲さん。
そして現場に居合わせなかったのを悔やむ一式陸攻姉さん。写真は入手したようだ。
363:名無し三等兵
08/04/12 05:11:38
論文『浮舟装着が航空機に与える影響と性別』を執筆する空技廠のみなさん
364:名無し三等兵
08/04/12 13:37:06
誰もいない風呂場で熱唱する零戦先輩
その後、湯あたり…
365:名無し三等兵
08/04/12 21:12:15
Perfumeの曲が頭の中で回りつづけて困っている零戦先輩
URLリンク(www.youtube.com)
366:名無し三等兵
08/04/12 22:08:38
雷電は大変なものを盗んでいきました
367:名無し三等兵
08/04/12 23:47:14
自身の嫌スレで変なのに粘着されてこっちに逃げてくる零戦先輩
368:名無し三等兵
08/04/13 02:48:18
「私は女の子だからニ式水戦ちゃんとは付き合えないわ…」
ちゃっかり別れ話を持ち上げる紫電改娘だ
369:名無し三等兵
08/04/13 06:18:35
二式水戦「ふーん…誰があなたにフロートを装着したと思ってるの?そんな事を言い出すのなら…」
ポチッと
どがーん!ガラゴロカランコロン…
紫電改「どわ~~」「あれ?俺、今まで何を…?」
二式水戦「ま、二日経ったし、ね。(…ちょっと火薬が多かったかしら…汗)」
フロートを爆破して紫電改は陸上機に戻る事ができた!……
紫電改「で、脚どこ…?」
370:名無し三等兵
08/04/13 11:54:57
その様子を風呂から眺めてた月光と屠龍
月光「無事戻れたようだね。最近みんなオカシイのよ。
雷電はある意味変わらないけど…」
屠龍「何と無く分かる。」
月光「このままでは海軍の未来が(沈)」
抓みあげる屠龍
「お前も陸軍に来いよ。少しはマシだろうから。」
月光「どうしようかな…」
本気で転職を考える月光。
371:名無し三等兵
08/04/13 12:08:54
「心配するな、あと何年かすれば
日本はアメリカに負けて陸軍も海軍も無くなるから!」
横からKYな発言をしていくFSX90
372:名無し三等兵
08/04/13 18:47:58
ニ式水戦を陸上機に改造する紫電改
373:名無し三等兵
08/04/13 19:40:37
それを聞いて内心複雑な零戦32型先輩
374:名無し三等兵
08/04/13 23:13:46
>>371
F2に確かめる月光。
月光「本当なんですか?もうすぐ負けるというのは。」
F2「本当だ…だから、私はある目的の為にこっち(昭和)に来ているのだよ。」
サラッと重要なことを言っ(てしまっ)たF2。
屠龍「急いでるからって、風呂桶散らかしてくなよ。」
375:名無し三等兵
08/04/14 03:19:25
「未来の世界は紫電改が>>157-183あたりで見てきたような…美味いものがあるみたいだし
今度は俺が行ってみたいな。もし行けたら土産も持って帰りたいもんだ」
と何か思うところのある雷電。
376:名無し三等兵
08/04/14 04:44:30
紫電改「それにしても屠龍って基本はいい奴なんだろう
けど、たまに何考えてるのか分からなくなるな。
先輩の子供たちに聞いてみるか…」
電光「あの人お母さんをどっかに連れて行っちゃいそうで何か怖い。
天山のおじさんの方がずっと好き」
極光「そうですね。それに口は悪いですが
本当は優しいFSXさんにも好感が持てます」
紫電改(子供はちゃんと見てるのか…なかなか鋭いな)
377:名無し三等兵
08/04/14 07:27:59
「震電がタラヲとキャラがかぶってるのは気のせいか?」
零戦先輩が思う
378:名無し三等兵
08/04/14 17:05:53
>>375
雷電(待てよ。彼奴が行くときについていけば…)
「Fさんよ、次は俺も連れてってくれないか?」
F2「それは出来ない。」
雷電「何だよ~お前だってこっち来てる癖に。」
F2「私はな、この戦いを有利に終らせるべく平成から使わ…いや、聞かなかったことにしてくれ。」
超音速で飛び去るF2
雷電「…?」
379:名無し三等兵
08/04/14 18:26:48
「今度襲撃に行く時には、ワーグナーの”ワルキューレの騎行”を流してみようかな」
と、ワーグナーの音盤を用意している九九式艦爆。
音盤をこっそりと、ワーグナーの結婚行進曲にすり替えておく零式先輩。
380:名無し三等兵
08/04/14 20:05:00
零式輸送機「あれ?私そんな悪さしたっけ?」
零水偵「私でもありません」
零小水偵「ボクもやってないよ?」
381:名無し三等兵
08/04/14 20:39:46
零式艦戦「オ、おれもそんな事はや、やってない」
紫電改 「これ、なんです?」
382:名無し三等兵
08/04/14 21:45:56
日本軍には零式〇〇という機体が数多く存在するが、
彼らは同じ血を分けた一族なんだろうか。
その割には先輩と二式ちゃんが実の兄妹だったりするのは
何故なんだろうと頭がこんがらがる紫電改。
383:名無し三等兵
08/04/14 22:01:36
強風「単に生まれた年が同じだけで、血縁関係はありませんよ…」
紫電「我が弟ながら情けない…」
384:名無し三等兵
08/04/14 23:04:43
雷電「震電、俺達実は兄弟かもな。」
震電「えっ?!」
雷電「同じ電が付くだろ?
絶対俺ら兄弟だよ。」
震電「うん、お兄ちゃんが出来て嬉しいな。」
385:航空本部
08/04/15 05:57:35
堀越君、彼らのぜい肉をなんとかしてくれんか
386:名無し三等兵
08/04/15 09:59:22
「メタボ胴の方が速度が出るらしいぞ」
震電に怪しげな理論をふきこむ雷電
387:名無し三等兵
08/04/15 17:32:43
それを聞いて一生懸命食べる震電
「お兄ちゃんの言うことなら間違いないよね」
388:名無し三等兵
08/04/15 18:33:48
「単発機で、頭に発動機が付いているやつには関係ない話」
雷電>>386号機を横目で見ている一式陸攻姐さん。
389:名無し三等兵
08/04/16 11:15:51
>>384-387
壁|ω・`)コソーリジー
二人を見ながら敵兵を助ける駆逐艦電
390:名無し三等兵
08/04/16 15:17:21
>>386
真に受けて、頭にも火星をつけてしまう震電改
391:名無し三等兵
08/04/16 21:22:41
>>389
雪風「…そこで何をしている」
電「ひぃっ、雪風様お許しを…あの不憫な
機体達の力になってやりたいんです~」
雪風(はて、雷なら知っているがこいつは一体…
私の記憶があやふやになったのだろうか)
392:名無し三等兵
08/04/17 18:46:48
磯風「雪風のダンナ、電は雷と一緒に英軍兵を助けた駆逐艦だったはずッス
雷と電は漢字がそっくりだから間違えたと思うッス☆」
393:名無し三等兵
08/04/17 22:36:52
雪風「ふむ、成程。」
雷電「雷に電か…お前らも兄弟だぜ~♪」
雷「何だ、コイツ?」
電「あぁ噂の(メタボ)海軍機か。」
震電「雪風見て~ハープーン貰った。」
雷&電(可愛いな…)
394:名無し三等兵
08/04/18 20:52:45
「一番優秀な日本海軍艦艇に」
と書かれた金色のリンゴを、呉の軍港に投げ込んできた
零式艦上戦闘機先輩。
395:名無し三等兵
08/04/19 03:38:40
「向こう(大和嫌スレ)では貴様のせいで陸軍が介入し始めたぞ。何故このような事をした?」
源田司令に詰問される零戦先輩。
396:名無し三等兵
08/04/19 10:57:25
紫電改を人身御供に差し出し遁走する零戦先輩
397:名無し三等兵
08/04/19 13:43:12
海軍に失望し、月光を陸軍に入れようとする屠龍。
398:名無し三等兵
08/04/19 14:55:50
>>397
それに猛反対する子供たち。
電光「お母さんを連れてっちゃ駄目~この機(ヒト)さらい」
極光「そう軽々しく転属なんて出来るもんですか、貴方も大概に無神経ですね」
ついに逆ギレする屠龍
「今まで月光の留守中に面倒見てやった恩を
忘れたのかこの糞ガキ共が!!!」
399:名無し三等兵
08/04/19 16:10:15
結局呉の軍港を爆破した罪により、捕らえられて
軍法会議にかけられる零戦及び中の人
400:名無し三等兵
08/04/19 17:04:19
>>398
天山「ちょっと待って貰おうか」
401:名無し三等兵
08/04/19 23:38:26
屠龍(また奴か)「月光、俺達はずっと一緒だったよな。」
月光「えぇ、まぁ。」
屠龍「戻ってこいよ。俺の元へ…」
402:名無し三等兵
08/04/19 23:56:17
>>397-398
間近で見ていた名無しの通報艦
「こりゃあビッグニュースだ!広報部に知らせねば!」
翌日の新聞にはこう記されていた
「屠龍、海軍機である月光を陸軍に入れる工作をするが反対する子供達を暴力で脅しつける」
「両軍大臣大激怒、海軍大臣は屠龍を雪風の上空護衛に陸軍に頼むが、陸軍では対エヴァ戦闘機としてドイツに輸送するとか
震電や電光はまだお子ちゃまだし、雷電や紫電改はメタボ…零戦は役立たずどうなる!?」
ソース:昭和○×年の朝○新聞の一面に書いてあった
403:名無し三等兵
08/04/20 00:01:46
>>401
月光「済まないが屠龍、帰ってくれないか。
これ以上騒がれたら皆に迷惑がかかるし、お前に子守を頼んだ私が間違っていた」
屠龍「今日は帰るが、よく考え直してくれ。
今の環境がお前に合ってるとは到底思えない。
馬鹿げた家族ごっこはさっさと止めて海軍の連中とは縁を切れ。
陸軍の上官には俺からよく言っておくから向こうでの身分は心配ない。
お前が目を覚まして昔の姿に戻ってくれるのを俺は待っているから…」
404:名無し三等兵
08/04/20 14:32:01
「今、出たらややこしくなりそうだな。」
隅の方で様子を伺う紫電改。
全く気に留めることなく何か食べてる雷電。
405:名無し三等兵
08/04/20 17:46:41
「そんなに言うなら一週間だけ月光を陸軍に体験入隊させてはどうだろう?
家族と離れ離れになるのは心もとないだろうから
子供たちも一緒に連れて行くという条件付きで。
その間こちらの戦力補充として代わりに五式戦に来て貰う。
お互い勤勉で似たもの同士だし、銀河と一緒に
いられるから奴にとっても決して悪い条件ではあるまい」
一応事の発端は己にあると自覚しているのか
珍しく真面目に提案してみる零戦先輩。
406:名無し三等兵
08/04/20 18:27:54
「お前は生みの親のもとを離れるのかっ!!」
ご立腹の小園司令
407:名無し三等兵
08/04/20 18:30:45
「海の親は私達ですよ!」
小園司令にツッコミをいれる中島飛行機の設計部
408:名無し三等兵
08/04/20 20:16:59
「斜銃をなめんなぁぁぁ!!」
20粍機銃を中島>>407工場に侵入してぶっ放す小園司令
409:名無し三等兵
08/04/20 20:48:37
しかし、そこは日本の戦闘機を生産する工場だった…
410:名無し三等兵
08/04/20 21:20:17
>>405
震電「あの…もしトレードが決まったら、僕も一緒に行っていい?」
零戦「ん?どうしたいきなり」
震電「未知の世界で自分を鍛えるのと、
月光が任務中に子供たちのお守りをしたいんです…」
零戦「そうか、それはなかなかいい心がけだな。
だがお前の代わりはどうしようか」
チハ「呼びましたですか?
こう見えても戦地では活躍しているので任せて下さいです」
411:名無し三等兵
08/04/20 22:29:39
月光「>>405のような案が出てるけど、どうしましょう?」
五式戦「うむ。互いの為になるのならばそれも良いな。」
月光「あ、一つだけ…海軍機は少しレベルが下がってるからそのつもりで。」
五式戦「り、了解(汗)」
どうやら交渉成立したようだ。
412:名無し三等兵
08/04/21 00:34:24
>>411
震電「それじゃ決まった様なので、僕もお供します」
月光「ありがとう、お前も立派になったねえ…」
武蔵「うう…(号泣)陸助め、
震にもしもの事があれば本部ごと粉々にしてくれるわ」
大和「やめんか大人げない」
銀河「さあ、五式さんが来るから支度しなきゃ♪」
小園「しばし待たれい。
かくなる上はわしもその体験入隊とやらに参加して
陸軍の航空戦力がいかなるものか見届けようではないか」
一同「「「ええーー!?」」」
源田「困るよ君、大体工場があんな状態で
その間誰が指揮を取るのかね?」
小園「ではやはり陸軍から代わりの指令を派遣するという事で…」
413:名無し三等兵
08/04/21 06:32:13
「陸軍から派遣されました辻政信であります」
慇懃無礼に現れる辻ーん
414:名無し三等兵
08/04/21 21:14:50
無言で踏み潰す一式陸攻さん
415:名無し三等兵
08/04/21 22:05:06
陸軍へ来た月光。
屠龍「月光、待ってたぜ~(抱)。」
月光「もう…子供じゃないんだから(照)」
海軍へ来た五式戦。
五式「月光は、あんな風に言っていたが…どの程度の者たちか。
気を引き締めねば!」
ハンバーガーとポテト持って現れた雷電。
「おめ、今日から来たって奴か?受付はあっちな。」
五式(先が思い遣られる…)
416:名無し三等兵
08/04/21 22:50:29
普通のエンジン音と、明らかに異質な騒音を聞いた5式戦。
音のする格納庫を覗いてみると……。
FSX-90「燃料が粗悪だからか、カーボン溜まるなぁ……」
F-2「仕方あるまい。また戻るか?」
FSX-90「いやw勘弁www」
5式(なんだ……こいつらは!?)
417:名無し三等兵
08/04/21 22:53:39
紫電改「そいつらは天皇陛下をお守りする戦闘機だ」
嘘をつく紫電改
418:名無し三等兵
08/04/21 23:35:16
そこへ紫電改を突き飛ばして駆け寄ってくる銀河さん。
銀河「五式さ~ん!待ってたわ~ん(抱)」
五式「ははっ、周りの機体たちが見ているだろ」
銀河「ささ、ここから先は私が案内するわね。
困った事があれば何なりと言って♪」
強風「銀河が格納庫から出てきたのって何ヶ月ぶりかしら…」
紫電「しかもあんなにおめかしして張り切っちゃって…」
419:名無し三等兵
08/04/22 00:08:19
>>416
F2「やはり駄目だ。私は戻ってくる。電光たちも居ないし丁度良い。」
FSX90「お前、以外とデリケートな。」
F2「それに途中報告もしなければ。」
FSX90「あ~あれね。目的果たしたら、平成に帰るのか?」
F2「そうだな…私はその為にこちらに来ているのだから。」
未来の使者は
色々、企みがある模様…
420:名無し三等兵
08/04/22 00:41:09
>>415
月光「一つ言っておくが、
子供たちにもしもの事があれば私はすぐに海軍に戻る。
たとえ古くからの付き合いのお前であろうとただで済むと思うな。」
屠龍「ああ分かっている…(ふふん、陸軍にさえいればこっちの思う壺さ)」
電光「お母さん、あのヒトとのお話まだ終わらないのかな…」
極光「余り感心できるものではありませんね」
震電(ボクが…この子たちを守れるよう、しっかりしなきゃ)
幼い子供たちの翼をしっかりと握りしめて決意を新たにする震電。
421:名無し三等兵
08/04/22 00:44:32
ぺしゃんこになった辻ーんにお湯をかけて復活させる神大佐
422:名無し三等兵
08/04/22 01:32:03
>>418
紫電改「いてて…五式の奴いちゃつきやがって。
俺も二式ちゃんとデートするかな…ん?」
チハ「はわわ~迷子になったです」
紫電改(何でこんなところにこいつが…?)
423:名無し三等兵
08/04/22 01:39:59
「ウッホ、可愛い子供だな」
電光、極光、震電を自分の格納庫に連れて行こうとする火龍
424:名無し三等兵
08/04/22 02:58:12
>>422
零式水偵「うわあ~!何この子ちっちゃくて可愛い!!」
晴嵐「良ければ一緒に潜水艦に載ってみない?」
チハ「潜水艦?ちょっと狭そうですが興味あります」
その様子を見て落ち込みを隠せない雷電。
紫電改「こいつは面白い事になりそうだな…」
425:名無し三等兵
08/04/22 17:13:15
怪しい書類を拾った雷電。
雷電「何だ。漢字ばっかで読めね。」
零戦「漢字が読めないとは情けない。」
雷電「いやぁ御品書きなら読めるんすけど。」
零戦「貸してみ。何何…
日本救済プロジェクト?!」
F2「機密文書落としたぁぁ!」
426:名無し三等兵
08/04/22 18:31:02
雷電「F-2が飲んでいる燃料って、そんなに良い燃料なの?」
と、F-2の燃料をギンバイしてくる雷電。
427:名無し三等兵
08/04/22 21:33:08
秋水「あれ? F-2さん、ここに置いておいた僕の燃料と酸化剤知りませんか?」
雷電>>426号機の運命やいかに!?
428:名無し三等兵
08/04/22 21:55:10
何かあちこちにフラグが分散しすぎてどんだけ回収
できるのかやきもきする紫電改をよそに、
「そんなの関係ねえ!」と今日も元気に暴飲暴食する雷電。
429:名無し三等兵
08/04/22 22:19:17
火龍に連れてかれた子供たち。
火龍「おに~さんの質問に答えてくれるかなぁ?」
一同「質問?」
火龍「海軍のレベルはどのくらいかなぁ?」
一同「それは極秘にと言われてますので。」
子供らに飴を配る火龍。
電光「何かね、先輩がオカシクなったとか言ってたよ。」
震電「みんな狂ってるんだって。」
極光「詳しくは言えませんが…そのようです。」
火龍「君達は良~子だねぇ。メモメモ…」
430:名無し三等兵
08/04/23 00:25:17
>>429
火龍(食べ物であっさり釣れるとは…やっぱり子供だな)
震電「では今度はこちらからも質問させて貰いますが、
陸軍のレベルはどの位なんですか」
極光「海陸それぞれの航空部隊の足並みが揃わず、
戦果が伸び悩んでいる原因の一つだと母たちも常々申していました。
今回の貴重な体験で、お互い少しでも歩み寄って
協力していける様になればと思っています」
電光「そうそう、あとねお母さんを引っぱっていった
屠龍ってヒトがこっちの飛行機さんたちに
どう思われているかボク知りたいな」
火龍(うはwもしかしてこの子たち意外に切れ者…?^^;)
431:名無し三等兵
08/04/23 17:15:23
震電が行ってから、欝気味な武蔵。
武蔵「兄貴、震は帰ってくるよな?」
大和「あの子次第だ。俺は知らん。それにいい加減、子離れせんか。」
武蔵「震は帰って来る…来ない…来る…」
大和「俺の銃や砲を抜くなぁぁっ!」
仲が良いんだか悪いんだかよく分からない兄弟船だった。
432:名無し三等兵
08/04/23 18:11:02
>>424
伊401潜にやってきた二機と一両。
晴嵐「そんな訳で整備員さん、お願い」
整備兵「お嬢様、戦闘機なら兎も角、さすがに戦車は…」
零小水偵「出来ないって言うの?」
整備兵「あの、その…やってみます、はい。おまいら掛かるぞ~(泣)」
チハタンの運命やいかに…
433:名無し三等兵
08/04/23 18:59:20
うっかりカタパルトで飛ばされてしまう。チハタン>>432号。
434:名無し三等兵
08/04/23 23:58:33 sBuhDL9g
水陸戦車に改造されるチハタン
435:名無し三等兵
08/04/24 00:27:21
更に空も飛べる様になるチハタン
436:名無し三等兵
08/04/24 12:14:40
>>235
それ特車三号…
437:名無し三等兵
08/04/24 17:23:35
>>430
突然の質問に戸惑いながらも答える火龍
火龍「陸は真面目な奴が多いから、レベルはそこそこかな?
極ちゃんの考えは、にーさんも同感だよ(実は殆んど分かってない)
屠龍ねぇ、昨日から月光と出たきり帰ってないなぁ…他の奴の印象は聞いとくから待ってな。」
438:名無し三等兵
08/04/24 17:30:32
「僕、グライダーなのかな?、プロペラは付いてるのかなぁ…」
自分の体がどうなっているか、鏡で確かめたくなるチハタン>>435号
439:名無し三等兵
08/04/24 19:27:43
震電、極光、電光達と遊びたがっているが影から見てる四式襲撃機
440:名無し三等兵
08/04/25 18:14:51
日光浴中の隼。
隼「相棒がいないと暇だな~。何て閑…ん?」
「一刻も早く戻らねば!」
猛スピードで突っ切って行くF-2。
隼「さっきのは何だ??」
441:名無し三等兵
08/04/25 18:23:18
イ-401に乗っているチハタンを見て、何やらひらめいた黒島仙人参謀。
442:名無し三等兵
08/04/25 22:17:55
明日長野市上空で消火剤をまく準備をしている一式陸攻
B-17やランカスター、Do17、呑龍も参加するらしい
443:名無し三等兵
08/04/25 23:22:32
平成に戻ったF2
F2「報告。戦況は悪化している模様。詳細は(略)」
F15「そうか、やはり我々の援助が必要だと。
手始めに青いT4でも送るか…」
F2「T4では戦えないかと。」
F15「戦う目的ではないから良いだろう。不敏な地でご苦労だった。暫く翼を休めてくれ。」
F2「了解。」
444:名無し三等兵
08/04/25 23:32:40
>>442
「消火作戦なら任せなさい!たっぷりと水を差してやりますよ」
消防飛行艇のDNAが騒ぐのか、妙に嬉しそうな二式大艇姐さん。
「相手が何であろうと消化する自信があるぜ!」
何か勘違いしている雷電。
445:名無し三等兵
08/04/26 08:51:12
青服の聖火護衛隊を狙撃する97戦大先輩
446:名無し三等兵
08/04/26 20:05:13
>>443
T-4「60年前のは変な形の機が多いな。
零戦に会えって言われたけど、どこにいるんだろ~。」
フラフラ飛び回ってるT4。
447:名無し三等兵
08/04/26 23:32:49
T-4と零戦なら浜松基地で会ってるだろ?
448:名無し三等兵
08/04/27 20:25:57
呑み過ぎで上空で上げてしまい、結果的に消火にも成功する雷電>>444号機
449:名無し三等兵
08/04/27 22:34:46
>>447
T-4「僕の居るとこにはいないですぅ。
(どんな姿だっけ?)あ、君が零戦?」
紫電改(何かイルカに、零戦に間違えられてるよ俺。
ここは1つ…)
「あ~私が零戦だが。」
悪戯心に負けた紫電改
450:名無し三等兵
08/04/27 23:45:27
紫電改のちょっとした悪戯心からF2たちの計画は失敗して
60数年後の未来も変わってしまう日本滅亡フラグですね、分かります。
451:名無し三等兵
08/04/28 07:03:02
スカイ・クロラの主役機を見て、「その機体が震電であるものか」とか言う震電後輩
安定性で対抗できないのでジェット化しておく震電
452:名無し三等兵
08/05/01 00:50:09
「過疎化し始めたな…
このまま俺のスレも落ちるの?」
どうにかしようと考える紫電改。
453:名無し三等兵
08/05/01 01:00:12
>>452
「おまいんとこの基準で行けば少し書き込み量が減ったろうが、
そんなら俺たちはどうなる?」
と口々に異議を申し立てる嫌スレの皆さん。
454:名無し三等兵
08/05/01 17:39:45
「紫電改め、贅沢な事を…」
「我々も昔は栄えたのにな。どうやって復興しようか…」
「ネタがつきかけてますからね、エヴァたんを紫電改スレに送ってみましょうか?」
「ひえ~」
「ところで、戦艦が一隻混ざってるのは何故なのでしょうか?…」
「ひえ~」
「戦艦も燃料食うが雷電も食うんだよな…ジ~」
「そ…それでは航空機の配分を…」
紫電改スレにお邪魔する御前会議。
455:名無し三等兵
08/05/01 17:52:46
宴会のかくし芸で
”金波銀波の波超えて~”
と、バナナのたたき売りをやって見る紫電改。
何やら機嫌の悪い紫電。
小道具のバナナをむさぼり食べる雷電。
456:名無し三等兵
08/05/01 22:37:37
震電「みんなのとこも過疎化してるみたい…雪風、力を貸して!」
雪風「俺に任せておけ。」
紫電改(何をされます?雪風さん。)
457:名無し三等兵
08/05/01 23:44:02
いきなり夕陽を背にエヴァ・ブラウンと殴り合いをおっ始める雪風
458:名無し三等兵
08/05/02 00:40:12
>>454
「御前会議に比叡が居るのは、お召し艦だからなのでは?」と零観。
459:名無し三等兵
08/05/02 12:24:44
彩雲「少しずつ活気が戻ってきたな。」
460:名無し三等兵
08/05/03 18:42:50
「巡洋艦に最上っていたよな…最中ってのはいないのかな?」
ちょっと小腹が空いて、つい独り言が漏れる雷電。
「最中はやっぱり漉し餡が美味しいわね。粒餡は今川焼きに使うのが美味しいわ」
餡子にはうるさい地獄耳の二式大艇姐さん。
461:名無し三等兵
08/05/03 20:45:04
全幅26.2m
全長30.1m
高さ8.6m
翼面積77.3m
乗員2名
の紫電改
462:名無し三等兵
08/05/03 22:55:26
「あのイルカによると、知らん間にF2、帰ったんだよな。子供らに伝えるべきなのか…」
一人悩む紫電改。
463:名無し三等兵
08/05/04 20:55:27
入浴剤と、厠掃除用洗剤を一緒に持ち歩いていたら、
憲兵さんに捕まった紫電改。
464:名無し三等兵
08/05/05 20:57:11
「正体不明の絨毯爆撃に遭っている」
大和スレより救援信号を受け取る紫電改。
465:名無し三等兵
08/05/06 01:19:17
紫電改「よ~し、救出に行くぞ!待ってろよぉ~」
震電「待って、大和さんは僕が助けるよ。」
紫電改「あら…」
466:名無し三等兵
08/05/06 02:07:35
「やれやれ、酷い目に遭いましたな」
「いや、まったくだ」
「爆撃の主は判明し次第、銃殺刑でよろしいですな?」
「「異議なし」」
「ひえ~」
「事態が落ち着くまではここに間借りさせて頂きたいが…その後をどうするか、それが問題だ」
「当該レスの削除依頼は無理でしょうな…暫くの間、大和スレは重たい状態が続きそうですな」
「ひえ~」
「それでは航空機の配分を…」
比叡に乗って紫電改スレに疎開してきた御前会議
467:名無し三等兵
08/05/06 19:37:01
「大和スレの爆撃被害状況を偵察して来ましたので報告します。
URLを羅列しただけのレスが44レス。サムネイル表示された画像数は405、軍事に無関係の
画像も含まれている模様。その他に動画投稿サイトへのリンクが40近くありました」
大和スレの被害状況を報告する彩雲。
468:名無し三等兵
08/05/06 20:37:56
「ねー、これって戦車なの?」
大和スレに転がっていたM1エイブラムス戦車の映像を見ているチハタン。
469:名無し三等兵
08/05/06 22:07:14
自分だけじゃ手に負えそうにないので、雪風を送ろうとする震電。
470:名無し三等兵
08/05/06 22:49:39
食い物をあさりに大和スレに行ったら、また荒らされてたみたいだぞ
と雷電
471:名無し三等兵
08/05/07 00:56:00
大和「何で俺のスレにあんなのが…ブツブツ」
震電「大丈夫だよ。雪風に行ってもらうから。
ね、お願い。」
雪風「お前の頼みは何故か断れない…」
武蔵「私も行こう。兄貴のスレだから放っておけない。」
雷電「俺も行く。まだ、あさってないとこがあった!」
472:名無し三等兵
08/05/07 23:10:08
暫くして不満そうな顔で戻って来る雷電
473:名無し三等兵
08/05/08 00:36:55
大食いだが実は、夜な夜な体重計に乗ってる雷電。
474:名無し三等兵
08/05/08 04:27:31
体重計に乗っている雷電>>473号機の後ろにこっそり近づき、
そ~っと体重計に足を乗っける零戦先輩。
475:名無し三等兵
08/05/08 04:50:00
毎日体重計には乗ってみるものの、体重管理など考えていなかった雷電>>473号機は想像を絶する
重さになっており、超軽量設計の零戦先輩>>474号機は大した影響も及ぼせませんでしたとさ。
476:名無し三等兵
08/05/08 17:26:24
「流石にこのままじゃヤバイな。確か前に月光に貰ったダイエットメニューが…」
今更ダイエットに目覚める雷電。
二式「改ちゃんも雷電と一緒に頑張りな!」
とばっちりを食らう紫電改。
477:名無し三等兵
08/05/08 21:29:53
「なあ、今度は俺んとこのスレがやたら伸びているんだが…」
日頃過疎状態で急に勢いがつくと不安になる零戦先輩。
478:名無し三等兵
08/05/08 22:43:25
震電「しかも雷電がご飯持ってっちゃったよ~
ダイエット宣言したばかりなのに…」
零戦「何っ?!」
479:名無し三等兵
08/05/08 22:46:40
紫電改「二式の飯の不味さならアメリカに勝てる」
480:名無し三等兵
08/05/08 23:06:58
雷電「紫電改は舌が肥え過ぎてるなあ。
二式の飯は料理を始めたばかりの奴が作る飯だ。
味はまだまだこれからだが、希望と明るい未来に満ちている。
不味い飯ってのはブリテンの飯のことを言うんだ。
あいつらの飯は絶望の味しかしない」
481:名無し三等兵
08/05/08 23:13:35
>>478
「なあ震電よ、体重が増えるのは燃えにくい食い物を食うからなんだ。特に最近はアンコとか食ってたからな、
ガソリン食らって全部燃やしてしまえば体重は減るんだよ。あ~まだ燃やし足りないな…次はどこ行こう」
残り少ないガソリンを求めて、黒煙を上げながら他スレに出かける雷電。
482:名無し三等兵
08/05/09 00:07:51
>>479
背後からロープを隠し持って微笑みながら紫電改に近づく二式水戦。
「実はね、エヴァ様に教えて貰ったの。
好きな人が自分の言うことを聞くおまじないを」
483:名無し三等兵
08/05/09 00:32:39
>>481
それに納得した震電。ガソリン集めを手伝うことに。
震電「と言う訳で、君達もお願いね。」
極光「はい、このままでは壊れてしまいますものね。」
電光「太りすぎは病気になるってお母さん言ってたね」
484:名無し三等兵
08/05/09 02:06:26
>>480
紫電改「先輩は食べた事がないから言えるんですよ、彼女は醤油と重油を間違えるほどで
料理が得意な俺の姉貴達から教わったのにアレですからね相当下手なんでしょう。
妹さんの料理はブリテン以上で最悪なものッスよ
あの雷電ですら彼女の料理を拒むほどですよ。」
まったく気づかない紫電改
485:名無し三等兵
08/05/09 03:48:35
数時間後、「断食中につき餌を与えないで下さい」という貼り紙付きで、
逆さ吊り姿で発見される紫電改。
486:名無し三等兵
08/05/09 04:23:43
>>485
「国内で一番高いのは、新高山じゃないのか?」
零戦先輩語る。
487:名無し三等兵
08/05/09 04:49:05
凄まじい熱を発しながら飛び回る雷電>>481号機を見て、「インフェルノファイター」
と恐れおののく米軍戦闘機一同。
488:名無し三等兵
08/05/10 01:16:41
雷電を遠い目で見ている天山。
天山「フッ、自業自得だな。」
電光「どういう意味?」
天山「暴食した結果太ったということだ。さて、月光の様子でも見てくるか。」
電光「オジサ~ン、飛び煙草は危ないよぉ。」
489:名無し三等兵
08/05/10 03:16:51
「腹減ったな、ニ水ちゃんがいない今のうちに、抜け出して端雲姉ちゃんの料理をご馳走になろう」
幼なじみの端雲姉ちゃんのところへ行こうとする紫電改
490:名無し三等兵
08/05/10 04:56:52
「向こうではまだ爆撃が続いているようですな…」
「ひえ~」
「ええい情けない、何故あのような者に粘着されねばならぬ!」
「この際、現行スレは放棄して新スレを建てるというのも一つの考えですが…」
「ひえ~」
「しかし…まだ300レスを超えたばかりで、容量も残っているスレを放棄するのはさすがに…」
「とはいえあのような状態では、スレの進行もまともにできますまい」
「「うむー」」
「…この問題は引き続き検討を重ねるという事で、このあたりで航空機の配分を…」
重苦しい空気に包まれている御前会議
491:名無し三等兵
08/05/10 18:12:12
「ここも狙われなければ良いけど…」
実は小心者の紫電改。
492:名無し三等兵
08/05/12 17:51:55
「さすがアメさん、いいもの使っている」
マッカーサー給与から、ブローニング.50を自分用にもっていく隼さん。
「え、これ誰もいらないの?」
アリソンを持っていく、首なし三式戦さん。
「みんな重要な物忘れているな」
白金点火栓を集める零戦先輩。
「やっぱりこれ、みんななんで気付かないの?」
ハイオクガソリンを見つけた紫電改。
「よし、誰も気が付いていないな」
チョコレートを根こそぎ持っていく雷電。