09/01/09 21:27:14
いくら外人や派遣で安い労働力を導入しようが
農地改革、品種改良や集約農場、肥料の大量使用で生産性を上げようが日本には決定的に土地がない。
日本の人口を自活で賄い切るのは逆立ちしたって無理な話。
人口が三分の一にでもなったらできるかもね。
二次三次産業を排除して石油や希少金属を買う金は誰が出すんだよ。
ムガベの真似でもしたいんだろうか。
781:名無し三等兵
09/01/10 06:33:03
米や野菜だけならともかく、トータルで100%は無理だからねえ。
かといって自国農業を壊滅させてもそれだけの利益が得られるわけでもなし。
中庸が一番なのさね。
782:名無し三等兵
09/01/10 09:57:24
今の日本は中庸と言うにはほど遠いと思うが?w
783:名無し三等兵
09/01/10 12:52:09
>>780
日給2000円ぐらいになったら、日本の鉱山も採算点に再び合うようになるだろうから、鉱物資源を
堀まくって生産できるから無問題w
784:名無し三等兵
09/01/10 14:01:10
人件費無料でも不可能だ
資源の埋蔵量そのものが絶対的にたりない
785:名無し三等兵
09/01/10 19:52:03
広大な海が有るじゃないか
海の底から拾い上げろ
786:名無し三等兵
09/01/14 18:51:10
そっちは無尽蔵だが集積がたりない
どっちもどっちだ
787:名無し三等兵
09/01/14 19:08:49 jrLVlE8T
食らえ! 牛糞爆弾!!
788:名無し三等兵
09/01/14 19:17:28
>>787
さっき牛舎で食らったww
安全靴で蹴っておいた
789:名無し三等兵
09/01/14 21:57:10
海の底から集積できないのは技術的な問題?政治的な問題?
790:名無し三等兵
09/01/14 22:02:22
コスト的な問題だと。
791:名無し三等兵
09/01/14 22:02:38
主に技術的な問題
中国が掘ってるガスだって採算割れのはず
しかし、今中国は採算度外視でもガスが欲しい
792:名無し三等兵
09/01/14 22:05:40
採算割れでも日本と軋轢起こしてでも採掘したいのか。
何を考えているんだか……。何か利権争いなのかね。
793:名無し三等兵
09/01/14 22:07:54
ここで強く出ておくと、後々への実績になって周辺資源をとりやすくなるからな。
中国と繋がってる大陸棚資源ぜんぶ掻っ攫われてもおかしくない。
794:名無し三等兵
09/01/14 22:34:53
でも、それも全部赤字なんでしょ?
795:名無し三等兵
09/01/14 22:40:19
どうだかな。
将来に向けて保有する資源は大きいほどいい。
事実上の支配という事で既成事実を作っていかれるのは本当に恐ろしい。
じわじわとした侵略だよ。
796:名無し三等兵
09/01/14 22:46:27
もう中国は資源不足でヒーヒー言ってるんだよ
それでも、無理してでも経済を発展させておきたい
その力が将来へ渡っての投資となるのだから
ただ、無理しているのは確かなので、
その無理が続くか途中で失速するかどうかは判らない
797:名無し三等兵
09/01/15 07:58:22
しかしむしろバイオ燃料とかの方が主流になる気はする。
経済利権の問題はともかく、エネルギー安全保障という観点では
ガス田とかはこれから重要ではなくなっていくような気が。
798:名無し三等兵
09/01/15 22:13:35
>>797
バイオ燃料のおかげで穀物価格が上がってしまい食糧の高騰、とかいう話が少し前にあったような
ガソリン価格の低迷でバイオ燃料の需要が落ちたか
799:名無し三等兵
09/01/15 22:36:22
最近はそこまで食料価格を圧迫してる形跡は無さそう。
石油価格が低いから、それに応じて穀物価格も制約
食らってるって感じだけど。
今は食用油、それからジャトロファが開発として有望だねぇ。
特に食用油の廃油はコスト面でものすごく競争力が強い。
当然と言えば当然だけど。
800:名無し三等兵
09/01/15 22:57:22
>>799
そのうち、廃品回収ならぬ廃油回収なんかが登場したりして
「ご家庭でご不要になりました食用油、てんぷら油などはございませんか。無料にて引き取らせていただきます」
801:名無し三等兵
09/01/15 23:02:05
ネタレスのつもりかもしれないが、マジでありそうなのが中途半端に困るところだな。w
アメリカなんかでは、2000軒のレストランから廃油回収なんてやってる会社もあるし、
日本も大規模食堂や弁当工場だけに限らず、ファストフード・中華料理屋・ファミレス・
喫茶店などを徹底的に集めまくる輸送網とか作れるかもしれない。
802:名無し三等兵
09/01/16 00:46:05
一部では資源ごみ扱いとなっている模様>使用済みてんぷら油
URLリンク(fukup.info)
803:名無し三等兵
09/01/16 07:20:39
天ぷら油は使い回しするから、そんなに量が出ないと思うんだな。
10 km 離れた所へ車で通勤すると 20 km/l としても毎日 1 l の燃料を使うわけだろ
就労人口の半分が電車で通勤したとしても、、、
人間そんなに食用油を使うもんかな?
804:名無し三等兵
09/01/16 08:30:27
>>803
あいや待たれよ。人間の全ての燃料需要に対して天ぷら油の供給が
必要なわけではない。結局、製造後の単価が100円/1L以下であれば
良いわけで、それが100人から燃料をかき集めて10人分の使用量しか
ないとかでもそれはそれで一向に構わないの理屈。
805:名無し三等兵
09/01/16 10:33:32
いやもちろん産業としては成り立つだろうさ
補助金や税制の優遇策も考えられるし
それはそうだけど、
燃料全体に対し十分意味の有る量でないと、
安全保障と言う点ではどうかね?
806:名無し三等兵
09/01/16 11:22:37
年間の食用油消費量は200万トン
ガソリンは5000万トン
食用油とて原料の大部分は輸入だしなあ
807:名無し三等兵
09/01/16 11:46:24
食用油を集めると言ったって一件あたりの回収量が少なすぎるしなあ
中小企業でさえ油が集まらないってつぶれてる
ペットボトルやトレー回収も同じことになってるね
技術的にやれないことはないが量が少なすぎてアテにならない
WW2の金属回収令ぐらい役に立たないとオモワレ
808:名無し三等兵
09/01/16 11:58:53
まあ、そりゃ、食用油の回収元は、大きなレストランとかファストフードとか、
そんなのばかりだし。
ただ安全保障という点で言えば、日本のエネルギー需要に対して完全に
エネルギーを供給しきれるエネルギー源が無い以上、多様なエネルギー
資源の確保という点では重要かと。
太陽電池も風力発電も単体ではもちろん日本全体のエネルギー量を
まかなえるレベルではないけれど、それらとバイオ燃料とを組み合わせれば
無視できない割合のエネルギー量にはなるわけで。
アメリカではバイオ燃料・太陽電池・風力発電などの再生可能エネルギーが
アメリカ全体のエネルギー消費量の1割を突破しているしね。日本では
そういうデータがあるかどうかは知らないけど。
809:名無し三等兵
09/01/16 12:06:55
太陽エネルギーと風力はそれぞれ単独で日本の総エネルギーをまかなえるほど大きいぞw
単に数が必要と言うだけで
比較的設置が容易な分だけでも、
バイオディーゼルの何十倍も、あるいは数百倍も大きい
810:名無し三等兵
09/01/16 12:12:01
言いたいことは判るし、のちのちそうならなければいけないだろうし、賛成もしたいんだが
食用油で灯油1?つくるのに100円掛かったとして、普通に買った場合60円とすると
効果に疑問が出るんだよね
811:名無し三等兵
09/01/16 21:28:21
>>810
何となく言いたいことは分かるが、
油に限らない話だが、普通に目先のコストが安けりゃ、議論なんぞせずとも普通に使う。
俺としても、理想を言えば燃料なんかその土地でお安く出来るようになって、
「輸入? 輸送費がもったいねーだろ、そいつバカじゃねーの?(゜д゜)」
って状況がよろしいんだが。
そうでないからこそ、自給率とか、安全保障とか、色々言わなきゃならん。
防衛費なんてその最たる物。
問題はこういう見えないコストがどれくらいあって、
そこにどれくらい予算を突っ込むのが適切であるか、
そして、世間に対してその了解を得ること。
812:名無し三等兵
09/01/16 22:52:50
実はコストは問題では無いな、
政府が金を出せば良い公共事業とおんなじだ
無限に繰り返すことができる
だが効率と量はどうにもならん
投入したエネルギーよりも多くのエネルギーを稼ぎ出さなくてはならないし、
それも十分な量が必要
まあその点でバイオ燃料は望み薄なんだよな。
発酵させたり絞ったりするのはどうも効率が悪いし、量も限られている。
藻ぐらいしか可能性は無いと思うが、
どうやって効率よく油を生産する藻「だけ」を育てるのか見当もつかん
やっぱり木質バイオマスを効率よく使えるようにならなければ、
意味があるほどの量にならないんじゃないか?
813:名無し三等兵
09/01/18 05:30:04
食料の自給はなんとかなる
今の食生活を維持しようとすると無理だが、耕作転換や食事内容の変更でカロリー・栄養素としては今の人口でもまかなえる
むしろ問題なのは、耕作転換までの2-3年の間の問題や
食料が輸入できないほどの事態に陥ったときに、その他の資源が輸入できるわけがないこと
食料輸入がとまったら燃料も確実に止まる
燃料止まったら食料の輸送ができなくなるうえに、上の方でも誰かレスしてたたが製塩がとまってアウト
食糧自給率を下げることはないし上げられるものなら上げれたらいいが、食糧自給率が問題の本質じゃない
貿易が止まることが問題
仮に燃料確保できても金属資源が止まったら製油や精製できなくなる
自然エネルギーの利用だって、そのための施設のメンテナンスには国外資源が必要
やはり危機耐性を上げることはできても、貿易が止まったら時間の問題になってしまう
814:名無し三等兵
09/01/18 11:43:37
いや全面的に貿易が止まることは考えにくいよ
もちろん、幾つかの物資が不足することは十分考えられるから
海外依存度の高すぎるものは是正しておく必要がある
エネルギーは今のところ大丈夫のようだが、
30 年後くらいになると判らん
穀物はもっと早いかもな
肥料は既に逼迫してきている
まあどんなものも、エネルギーさえ潤沢にあれば何とかなったりするので、
まずはエネルギーを何とかすることだな
815:名無し三等兵
09/01/19 03:09:12
世界全体で見れば資源も食料も自給率100%ぴったりなんだから問題ない
国際収支も世界全体で見ればプラマイゼロだ
816:名無し三等兵
09/01/19 08:05:10
あまいな。食料自給率は地球規模では常に100%を下回っている。
そのマイナス分が餓死者としてあらわれているだけだ。
817:名無し三等兵
09/01/19 09:00:11
>>814
全面的に貿易が止まらない、つまり買う金があり、貿易路が維持できる限り、国家存亡の危機など発生しない
貧乏人が割り食ったり、供給不足の品物の価格が高騰したりするだけ
エネルギーとか食料をなんとかするんじゃなくて、金とシーレーン防衛の問題
貧乏な上に輸入が止まり、更に為政者が外交下手でチキンだったりすると海外領土求めて全面戦争になる
>>816
地球規模では、食料は4割以上の生産過剰
飼料生産とあわせると2倍超える
金が無くて買えない、輸送されず入手できないという人々が存在するだけ
818:名無し三等兵
09/01/20 02:44:14
飢餓は常に経済問題である、ってな。
つか、少子化少子化ってニュースを見てると忘れかねないが、地球の人口はまだまだ増加中;
819:名無し三等兵
09/01/20 20:58:13
>>817
それは極端な考え方だな
実際にはどうなるかというと、
供給が薄くなってくると買えはするが価格も高くなってくる。
それは原料高となって経済活動を圧迫するわけだ。
肝心のカネを稼ぐのが難しくなっていく
つまり資源の海外依存度が高いほど、外乱に弱いわけだな。
もちろん日本は外乱に弱い経済であっても何とかやってきたわけだが、
オイルショックも去年の原油高も長いことは続かなかったからな。
資源が逼迫して慢性的に原料高が続く場合にどうなるかは判らない
820:名無し三等兵
09/01/20 23:26:29
まあ、どこの国でも自国での農業生産の確保は当たり前なわけで。
農業不要論が声高に叫ばれる日本は特殊例だね。
821:名無し三等兵
09/01/21 06:26:23
今後食料生産は落ち込んで行くだろうからな。
まず、燐酸が底をつき始めてる。
アメちゃんの農業は大量に地下水とエネルギーを
浪費することによって成り立っているから、
今後は生産量がジワジワと下がっていく。
いつまでも十分な余剰穀物があるとは思えん。
822:名無し三等兵
09/01/21 20:25:51
そこでハーバー・ボッシュ法ですよ
823:名無し三等兵
09/01/21 20:34:42
>>820-821
他板じゃ「石油・肥料が自給できない日本には農業イラネ」な暴論はけっこうみるがな。
824:名無し三等兵
09/01/21 21:47:52
ではゆっくり死んでいくだけか?w
実はエネルギーも肥料も自給できるんだがね
単にコストがかかるだけで
825:名無し三等兵
09/01/21 22:25:18
で、実際太平洋戦争時には自給できてたのかw
エネルギーも肥料も
取る以前に石炭や石油も絶対量が少なすぎ、コストが掛かりすぎて自給できないんだがね
メタンハイドレートや波力発電なんて出来てもいないこと言うなよ?
826:名無し三等兵
09/01/21 22:35:05
あのころとは全然技術力も経済力も違う
エネルギーは今の技術でも確実に自給できる
ただカネと時間がかかるだけ
肥料はちと難しいが方法は有る
827:名無し三等兵
09/01/21 23:00:45
食料自給が出来るといった根拠をお聞かせいただきたい
多めに見積もる意味で平均男性の標準的なエネルギー摂取量は2500カロリーと計算して、127,767,994人の食料自給を賄う方法を頼む
参考に書いておくと2003年度の食料自給率は40%、日本の農地面積は467万ヘクタール、農業人口2500000人
油などを自給、肥料生産も問題があるとすると生産効率も下がるからその解決法も頼むな
828:名無し三等兵
09/01/22 03:56:21
そもそも日本が制海権を敵に取られるような末期じゃ制空権も敵のものだろう
機銃照射をあびながら枯葉剤まみれの毒物を匍匐前進で収穫するのか?
829:名無し三等兵
09/01/22 04:03:46
誤爆・・・でもないな
830:名無し三等兵
09/01/22 09:46:14
>>827
食料は難しい
不可能ではないが
エネルギーと肥料はできる
831:名無し三等兵
09/01/22 20:57:19
で、その自給出来るエネルギーって何よ
832:名無し三等兵
09/01/22 21:21:04
ちょっとググれば解る
833:名無し三等兵
09/01/22 22:06:55
で、なんなのよ
834:名無し三等兵
09/01/22 23:48:18
自家発電エネルギーとかでは?
835:名無し三等兵
09/01/23 00:08:34
エネルギーはソーラーと風力しぬほどがんばれ。
肥料の問題は複雑でな、土壌中のリン分を効率よく使わせる技術が開発中。
窒素はいいとして後はカリウムだがそっちはしらない。
836:名無し三等兵
09/01/23 10:05:50
「しぬほどがんばれ」で自給できるなら苦労しねーよ
837:名無し三等兵
09/01/23 10:54:01
もちろんバカには自給できないぜw
できると思ってやれば自給できる。
できないと思えば自給できない。
今そういう状態
838:名無し三等兵
09/01/23 10:58:15
それなんて精神論?w
839:名無し三等兵
09/01/23 12:02:34
837「補給が足りない?根性でなんとかしろ!木の皮を剥いだり、兎を採るとか何でもできるだろう!」
なんだ、ただの帝国陸軍と懲罰大隊大好きっ子か
840:名無し三等兵
09/01/23 13:34:33
バカと精神論は違うぜ
バカには理解できないかもしれないがなw
841:名無し三等兵
09/01/23 15:13:30
君って馬鹿だよね。
俺は馬鹿じゃないよ!
やっぱり馬鹿だ。
842:名無し三等兵
09/01/23 23:37:38
自給できない→だからしなくていいっつーのは暴論。
エネルギーや肥料を自給できる国だって少ないからね。
とはいっても、日本の場合農地が少なく人口が多いという制約はあるから、
「一定以上の自給率の維持」あたりが落としどころだろうね。
843:名無し三等兵
09/01/24 01:28:02
結局、今の自給率から多少上げればいいんじゃないといった無難な意見に落ち着くんだな
844:名無し三等兵
09/01/24 05:45:53
多少とはどのくらいか?
少なくとも 60 % 以上にすべきと思うが、
それでも 1.5 倍だ
845:名無し三等兵
09/01/24 06:04:14
実際のところ、エネルギーを自給できない国は殆ど無いんだがね
まあ海に面してないと辛いんだが、殆どの場合そういう国は余剰電力を生み出すことができる
物々交換方式でやっていけないことも無い
846:名無し三等兵
09/01/24 06:45:16
まあ、夢物語は置いといてw
使う量を減らせれば自給率は上げられるな。
847:名無し三等兵
09/01/24 06:46:21
さあ物資統制令と金属回収命令の準備ですよー。
848:名無し三等兵
09/01/24 07:04:19
夢物語でも何でもない
エネルギー自給は可能だ
金と時間がかかるだけ
849:名無し三等兵
09/01/24 11:48:47
>>843-844
コメは100%として、その他作物全体で50~60%
が妥当なところかと。
国内産業振興や環境保護の面もあるから、財政負担は当然だし。
>>846
ちなみに摂取カロリーは供給カロリーの7割ほど。
3割くらいは捨てているんだよね。
850:名無し三等兵
09/01/24 15:12:37
>>848
金と時間をかければ、海水から金やウランが採れるってのも嘘ではないが
851:名無し三等兵
09/01/24 15:52:03
>>850
それとは全く話が違う
今のところ海水からウランを取っても、使った分のエネルギーを回収できないはずだ
金は国内にも良い鉱山がある
しかし、エネルギーを自給するのに海水からウランを抽出する必要はない
もっと上手い方法がある
852:名無し三等兵
09/01/24 15:58:58
はいはい、わかったわかったw
853:名無し三等兵
09/01/24 16:07:49
>>849
捨てざるをえんものも有るな
たとえば酒を造れば大きなロスが出る
もちろん、酒は飲まずとも生きていける
しかしそうはいかんものもある
油を絞れば、その油のうち一割弱程度使えない品質の悪い油が出る
デンプンを作ればそれもまた残渣を出す
絞り滓は飼料や肥料になるのだが、油滓は殆ど使えない
魚等も同じで、そのまま焼けば無駄なく食えるが、
切り身にすればそれだけでロスが出る
これも家庭で捌けば、残った部分を汁ものにできるが、
生産と消費の場所が離れている以上、切り身を作って売るなとは言えん
854:名無し三等兵
09/01/24 19:04:49
>>849
1.5倍にするとして、農地は何処にあるんだ?
東京湾でも埋め立てるのか?水は足りるのか?地方都市の10個や20個潰すか?
山に畑はつくれんぞ。屯田兵でもおいて開拓させるのかね。
855:名無し三等兵
09/01/24 19:14:26
あと、野菜工場ってのも現実的じゃあないぞ。
昨年政府が水栽培と積層構造型野菜プラントの実験をやってたが失敗したのは知ってるよな?
唯一現実的なものがあるとすれば、生ゴミを集め適当に味付けして配ることぐらいかね。
魚の頭や肉を乾燥してペースト状にしてカロリーメイトのようにする。国民食総Cレーション化。
食いたくねぇ・・・実際やったら暴動モノだな
856:名無し三等兵
09/01/24 19:47:42
>>855
名前はソイレントオレンジか?いずれソイレントグリーンだな。
857:名無し三等兵
09/01/24 20:01:47
>>854
横レスだが、休耕地は使えんのかね
858:名無し三等兵
09/01/24 20:18:00
つURLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
859:名無し三等兵
09/01/24 22:46:15
まず休耕田を復活させないとな
目一杯米つくれば一割くらい押し上げられるだろう
それから裏作の麦な
これは結構な量が作れる
それで 2 割くらいは上乗せできるんじゃね?
消費量を減らす策としては、
畜産と魚の養殖の制限だな
バカみたいに餌を食う高級和牛なんぞ要らん、赤身で良いだろ
牛を毎日食う必要はないさ
養殖ブリも養殖鯛も養殖平目もいらん、あんなマズイもんが食えるか
高級魚なんぞ一年に数回食えば十分だ
860:名無し三等兵
09/01/24 22:53:13
しかしそれを良しとしない舌の肥えた人間達はこぞって海外から購入し、自給率向上構想は自然消滅しましたとさ。
861:名無し三等兵
09/01/24 22:55:18
もちろん農家に補助金を出し、高率の関税をかけて対処するw
862:名無し三等兵
09/01/24 23:00:10
米の生産量はピークで 1,400 万トン、今 1,000 万トン
しかし、もうこれだけの生産能力は無いだろうな、
だいぶ田んぼが潰されてしまったし
それでも 2 割増しくらい期待しても良いかもしれん
863:名無し三等兵
09/01/24 23:03:29
農振農用地区域内の農用地面積は439万7,804haで、そ
のうち耕地面積は407万5,114ha、耕作放棄地は15万3,151ha、採草放牧地は16万
1割上げるだけでも大変だなw根性でなんとかするからいいのかw
それとももっと上手い方法があるといって具体案も出さず逃げるのかw
864:名無し三等兵
09/01/24 23:22:26
>>859は物資は有限であるが精神力は無限であるので、
金属回収、勤労奉仕、食料制限、計画停電などを駆使すれば
うまくすれば日本国民全員を数年は飢え死にさせないで
いられる可能性があると訴えているのです。
865:名無し三等兵
09/01/24 23:32:17
>>864
精神力は無限って、どこの旧軍だよ
実際には精神力も限度があり、必要な物資がないとすぐ枯渇してしまう
866:名無し三等兵
09/01/24 23:40:52
何も食い物を全部まかなえと言ってるわけじゃない
僅かな国際相場の変化で右往左往するような自体は避けるべきだと言ってるだけだ
1 割はわりと簡単に上がる
単に米を増産すれば良いんだからな
そこから先は難しい
特に麦の品種改良や栽培技術を放棄してしまっているのがまずい
他所では 50 年前の 2 倍 3 倍それ以上の収量を上げているが
日本は止まったままだ
近年僅かに北海道で増産の試みがなされてはいるが
867:名無し三等兵
09/01/24 23:48:04
必要なのは根性でなくて国民の合意形成だな
まず馬鹿に道理を教えなくてはならない
なかなかに難しいことだ
868:名無し三等兵
09/01/25 00:18:24
>>867
馬鹿というのは「精神力は無限」とか言ってる奴のことか
869:名無し三等兵
09/01/25 00:31:03
米、余り気味で減反真っ最中なんですけど
農水省は在庫もいっぱい古米処理に頭を痛めてるな、増やしてどうするんだ
マスコミ煽ってコメブーム意図的に造りださせる方が先
870:名無し三等兵
09/01/25 00:42:50
馬鹿をあやつるにはマスコミが一番だからなー
謝金どうのこうのより、飢え死にするぞーと流してもらおうか?w
871:名無し三等兵
09/01/25 02:23:48
平成のコメ騒動再来させる気かよ
しかもどうせ一過性で終わるのに
872:名無し三等兵
09/01/25 02:40:31
日本の借金キャンペーンはもう10年以上続いてるじゃないかw
873:名無し三等兵
09/01/25 05:50:45
普段からテント生活を心がけておれば大地震も怖くないということだ
874:名無し三等兵
09/01/25 19:28:17
農林水産省もテレビで宣伝を流せば良い
875:名無し三等兵
09/01/26 02:08:06
>>874
経費の割に明確な成果があがっているのかどうか…。
それに最近は役所も宣伝費あたりは削ってるみたいだよ。
876:名無し三等兵
09/01/26 09:17:46
簡単だ
僅かな時間で良いから、政府関連の広告の放映を義務づければいい
もちろんその分は放送局がもつ
877:名無し三等兵
09/01/26 15:01:27
えぬえっちけーがあるよ
878:名無し三等兵
09/01/27 23:48:09
>>827
URLリンク(www.maff.go.jp)
URLリンク(www.maff.go.jp)
当の農水省がこういう見解なわけだが
農業不要は論外だし、農業技術は重要な輸出品目かつ戦略技術だし
一定規模の農林漁業が存在しないと産業内容や技術面での柔軟性が失われるが、
だからといって食料自給率が最重要ではない
ある程度の規模が必要というだけで、常に完全自給を達成する必要はない
技術革新があったり生産効率の向上がともなった結果としての
食糧増産・自給率向上は歓迎されるべきだが、
訳もわからず自給率向上をお題目として唱えるのは酷使様並
>>830
逆
エネルギーと金属資源が確保でき耕作転換期間がとれるなら
食料は最低ラインは確保できる
エネルギーはどうやっても現状では無理
金属資源は経済統制すればしばらくは持つだろうが、中長期では無理
というか統制経済が長引いたら経済が崩壊する
879:名無し三等兵
09/01/28 00:05:41
回りまわって結局今のままでいいじゃないといった答えになる
最初から判ってたことだな
880:名無し三等兵
09/01/28 04:49:04
>>878
いや、今の技術でエネルギーは自給できる
それほど難しくはない
金属は目減りしていくので自給は殆ど無理だが、
農業に金属ってそれほど要るか?
881:名無し三等兵
09/01/28 04:52:12
一番の問題は燐鉱石の枯渇かもしれん
882:名無し三等兵
09/01/28 06:27:28
>今の技術でエネルギーは自給できる
なんのことやら知らんが、現実に日本のエネルギー供給の3%でも
おぎなってくれれば、話をきいてやってもいい。
883:名無し三等兵
09/01/28 09:13:45
できるできると言い続ければできると思ってる人っているよな
論理的な話し方ってものを知らないんだろう
884:名無し三等兵
09/01/28 09:19:59
>>880
トラックや電力。これらに金属は欠かせない。
まさかこれが無くても農産物を全国に配送できるなんて言わないよな?
885:名無し三等兵
09/01/28 11:08:32
>>884
そりゃトラックや発電機に金属は使われているが、
消えてなくなるわけじゃないぜ
確かに磨耗していくが、それは僅か
886:名無し三等兵
09/01/28 11:18:41
重い発電機を現場に運び、電線を敷設し、重機を動かし工事をする
全部人力や牛車でやるのか
887:名無し三等兵
09/01/28 11:20:41
あー、なるほど
あらゆる機械の金属資源が100%リサイクルできる前提なのねw
どんな超未来社会だよそれ
現実にはアリモノの修理にも新規生産にも資源が要るんだがなぁ…
888:名無し三等兵
09/01/28 11:23:22
国内で出るくず鉄は年々量が増していてね、重要な資源として認識されつつある。
もちろん新規に入ってくる鉄が少なくなれば更新も減るだろうが、それでも膨大な量あるのは間違いない。
どこまで活用できるかが問題だがw
889:名無し三等兵
09/01/28 11:29:38
もちろん 100 % なんて無理
だけど相当もつんだよ、数を数えられないヤツは
瞬時に無くなってしまうような気がするだろうけどなw
890:名無し三等兵
09/01/28 11:30:33
>>889
ほう。どのくらいもつの?
数を数えれるならわかるよな?
891:名無し三等兵
09/01/28 11:35:04
自分で数えろw
金属の心配をするのは後回しだということが解るはずだ
892:名無し三等兵
09/01/28 11:38:08
やっぱり具体的な話は出ないんだな
「できると思えばできる。できないと思えばできない」
「相当もつんだよ。具体的にどれくらいかは書かないけど」
…これなんて頭の悪い精神論?
893:名無し三等兵
09/01/28 11:43:32
くず鉄なんて使っても再利用にかかるコストを考えれば>>885のような「ほぼ自給」状態に持っていくのは夢のまた夢
エネルギーが無限にあるなら多少は有効に使えるだろうが
894:名無し三等兵
09/01/28 11:52:06
馬鹿はできないというだけで、なぜできないかを言わないなw
何一つ具体的な話を出さない
895:名無し三等兵
09/01/28 11:57:18
>>890
この情弱、ぐぐれカス。
社団法人 日本鉄リサイクル工業会
URLリンク(www.jisri.or.jp)
>現在では、日本で一年に生産されるおよそ1億トンの鉄のうち3千万トン近くが鉄スクラップのリサイクル
WIRED VISION
「都市鉱山」に至る道が見えてきた
URLリンク(wiredvision.jp)
>例えば、鉄。日本国内にある鉄資源の量は正確に計算されており、ビルや廃屋などの形で蓄積された鉄のうち、毎年5%程度がリサイクルできています。
896:名無し三等兵
09/01/28 11:59:44
>>893
誰も自給できるなんて言っていないだろう?
年5%のリサイクルで生産の3割賄えているのだから、輸出入が止まってもいきなり金属がなくなるわけじゃない。
897:名無し三等兵
09/01/28 12:14:07
生産品数で計算した場合。
90パーセントの新品材料を使って10パーセントの再生紙を使ってもそれは
「リサイクルな」再利用品一つとして数えられる。
ペットボトルやトレーが海外輸出され、日本では資源ごみが集まらないと嘆いた
会社が潰れてるのは当然考慮に入れてるんだよな。
3千万トンの中に不純物が大量に入ってるのは理解してるんだろうな。
898:名無し三等兵
09/01/28 12:18:40
もちろんそれは理解した上で言っている。
アルミなんかはその辺が酷い。
899:名無し三等兵
09/01/28 13:03:46
今でも製鉄所でくず鉄が混ぜられてるが、
生産物はリサイクル品に分類されて無いだろ
そんな事してたらほぼ全ての鉄製品がリサイクル品になっちまうw
900:名無し三等兵
09/01/28 13:10:15
原料レベルの話なんだが。
901:名無し三等兵
09/01/28 14:51:23
だから3千万トンの中に不純物が大量に入っているということは無い
902:名無し三等兵
09/01/28 19:10:35
>>885>>896
>確かに磨耗していくが、それは僅か
>輸出入が止まってもいきなり金属がなくなるわけじゃない。
輸入が止まった時点で全てのトラックや機器が新品ではないのだから
中には故障や事故で修理や買い替えが必要なものも輸入停止の前後で出てくる
そういったものも含めて現在の日本では年何千トンもの鉄を消費している
鉄が3割程度しか手に入らなければ、トラックや機器はどんどん数を減らすことになる
903:名無し三等兵
09/01/28 19:34:21
最悪、戦国時代までもどってやり直しなんて事も……
904:名無し三等兵
09/01/28 21:16:31
>>903
さすがにそこまで酷くは無いだろう
輸入停止による経済的影響の方が怖い
905:名無し三等兵
09/01/29 00:11:26
>>902
アホはやっぱり計算ができないんだな
906:名無し三等兵
09/01/29 00:23:45
>>902
永遠に輸入が止まったままでも問題ないと主張した記憶は無い。
俺の書いたの本当に読んだのか?
907:名無し三等兵
09/01/29 05:55:29
>>906
「磨耗分だけで済む」というのがありえない、ということを説明したのだが?
どのくらいの期間の停止を考えているのか判らないが、経済的影響を考えないとしても
年何千万トンの鉄が消費されていることには変わらず、それらが無くなれば
その分のトラック、機器が減少することになる。
908:名無し三等兵
09/01/29 06:41:27
>>906
で、最後は日本国民餓死しろというわけですね。
909:名無し三等兵
09/01/29 08:23:02
石油・金属・希少金属・食料・飼料用作物・肥料・・・
そのどれもが自給できてないのが現在の日本なんだな。
一応金融資産はあるみたいだが、島国貿易国家なんだし、完全自給はやっぱりありえない。
まぁ、それでも食料、作物関係に関しては万一の状況の時、国民の生命線にもなるものだし、
耕作放棄地の再活性等で60%以上に上げて欲しいところだけど、それでも100%は無理なんだから、
そういう万一の状況を防止できるような外交や防衛力のパワープロジェクション能力を強化すべき。
もちろん、これは万一の状況になった場合でもその状況を打開するためにも使えるわけで。
910:名無し三等兵
09/01/29 08:37:03
農水省三兆都道府県一兆市町村一兆あわせて五兆の予算で五割どころか四割も切ってるのに?
自給率なんてゼロでいいからその予算で海自を三倍に増強して残りで備蓄でもした方がマシ
911:名無し三等兵
09/01/29 08:38:43
だいたい敵に制海権制空権を取られるような末期的状況で農業なんてできんのか?
機銃掃射を浴びながら枯葉剤まみれの毒物を匍匐前進で収穫するんか?
912:名無し三等兵
09/01/29 10:26:56
>>907
それで何年もつ?
お前の言ってるのは、
ピラミッドはやがて風化して無くなってしまうというのと同じだ
913:名無し三等兵
09/01/29 13:12:22
>>907
その通り。
だが輸出入が止まった時点で全ての供給が絶たれるわけじゃない。
国内から出る大量のくず鉄を忘れるな。
俺はそれを言っているだけ。
914:907
09/01/29 20:52:57
俺の主張には重大な欠点が2個あるのに、912も913もそれを指摘しないとは
(913はかすってるけどね)
912に至っては2個の欠点のうち1個を欠点でなくする内容だったりする
>>912
未だに「磨耗分だけ」と思っているからピラミッドの例を出すんだろうね
ピラミッドは故障や事故で消えることは無いが、トラックや機器は故障や事故で使えなくなる
それも年に大量に
つーか、何年って、何年間も鉄が輸入できなくなったら日本はかなり酷いことになるぞ
>>913
くず鉄は3割しか供給できないのだから、当然足りない
915:名無し三等兵
09/01/29 21:18:33
>>914
輸出入が止まっている非常事態にいつもどおりの分量を生産したりはしない。
だって輸出が止まっているのだから、作ったものを売りにいけないもの。
手持ちを循環させるにしても減耗はしていくが、輸出があるときよりは速度が遅くなる。
916:907
09/01/29 21:46:03
>>915
お、ようやく欠点その1を指摘したか
そう、輸入が止まった状態では輸出も止まっている可能性が高く
その場合、輸出製品用に使う金属を転用すればとりあえずは国内で使う分は足りそう
まあ、輸入した鉄のどのくらいを国内向けに使っているかは調べてないが
輸出製品が作れないと、それを仕事にしている人たちは大変なことになるが、
それは今回の話題とは違うので考慮しない方向で
さて、もう1個の欠点はわかるかな?
917:名無し三等兵
09/01/30 07:05:00
>>914>>916
本物の馬鹿w
918:名無し三等兵
09/01/30 07:20:24
さぁ、そろそろ鉄の話は止めて農業の話に戻ろうかねw
当面は麦の増産と米をどうやって守るかという話になると思うんだが、
それはどうやって補助金を出すかという話になるんじゃないかな
関税による調整が難しくなってきてるからな
食管も姿を変えていくだろう
919:名無し三等兵
09/01/30 11:02:44
鉄と麦、後は羊と粘土と木材か。
【卓ゲ板に帰れ】
920:名無し三等兵
09/01/30 12:29:33
鉄の話はもういいってw
921:名無し三等兵
09/01/30 21:40:16
日本にとって主要穀物ってのは米麦大豆だからな
米はまだ大丈夫
麦は生産余力は有るが、誰も買ってくれない
自給率僅か 5% の大豆は難しい。ただし、大豆の 7 割くらいは食用油用として使われる。
922:名無し三等兵
09/01/30 22:22:36
日本の麦はパンに向かないというからね
うどんならいいのかもしれないが
923:名無し三等兵
09/01/30 22:36:41
うどんも輸入小麦なんだなこれがw
讃岐うどんはオーストラリア産小麦が主流
結局品種改良さぼってるだけじゃないの?
924:名無し三等兵
09/01/30 23:04:50
やっぱコストの問題か
「国産小麦使用の讃岐うどんは、味は同じで値段は2倍」とか
925:名無し三等兵
09/01/30 23:34:19
讃岐うどんの場合はコストだけじゃなくて
オーストラリア産の方が使いやすいという事らしい
日本のうどん向けに品種改良したんだと
結局日本の品種の方が負けてるんだな
926:名無し三等兵
09/02/01 10:21:29
>>918
食管法はもう無い。今は食糧法ね。
最近出た環境ネタの架空戦記で食糧庁がまだある設定だったのには流石に驚いたw
>>923-925
品種適正とかは負けてない。
ただ、規模が段違いなんだ。
927:名無し三等兵
09/02/01 10:48:42
>>926
>最近出た環境ネタの架空戦記
架空戦記と環境ネタの接点が思いつかない・・・
>ただ、規模が段違いなんだ。
つーことはうどん用に関しては品種は同等でコスト面で豪州産が有利ということか
同じ品質なら安いほうを使うし
928:名無し三等兵
09/02/01 12:39:18
讃岐うどん用の品種は香川以外に出してないんだよ
ブランド化して付加価値を付けようとしてる
その品種もオーストラリア産に比べて製麺が難しいようだ
収量は少なめで肥料は多め
規模はともかく、やはりもっと良い品種が欲しい
929:名無し三等兵
09/02/01 13:30:22
普通にきしめんの方がうまいと思う。
930:名無し三等兵
09/02/01 18:07:17
>>927
子竜蛍の「地球クライシス2012」だった。
大量にあるからその分ブレンドで最適なものを数多く…ってやつ。
吉野家がアメリカ産牛肉を使い続けるのも同じ理由。
>>928
ブランド化による高付加価値も悪いことではない。
コメみたいに赤字生産できるほど小麦は使い勝手がよくないからしかたない。
931:名無し三等兵
09/02/01 22:06:10
もちろんブランド化の全てを否定するつもりは無い
付加価値によって初めて経営が成り立つ構造なのだから、
値段を吊り上げる事はある程度しかたない
しかし、一方でそれは日本人の食をいびつにしてもいる
しまいには病気の牛や脂肪でドロドロになったハマチを食わされる事になるわけだw
小麦の囲い込みは何を生むだろうか?
本来安い食い物であるはずの讃岐うどんがどんどん値上がりしていくのか?
あるいは新しい品種が出ることを妨げる結果になるのか?
基本的に農業は儲からないという現実があるから、
この問題は簡単ではない
932:名無し三等兵
09/02/21 02:28:21
sage
933:名無し三等兵
09/02/21 09:12:19 tP7x4hd2
URLリンク(eco.nikkeibp.co.jp)
事実ここ2年ほどで、特に中小の地域企業から農業ビジネスへの参入について
問い合わせを受けることが圧倒的に増えています。多いのは土木建築業です。
公共事業が減った結果というのもありますし、土木建築業の仕事は多少農業に
近い部分がありますから。
934:名無し三等兵
09/02/21 18:27:47
農業法人を初めて黒字化できた土建屋さんって居るのか・・・?
935:名無し三等兵
09/02/21 19:31:51
さてどうかね?
土建屋と言っても、そこで働く人間は農家のやつだったりするしな。
農業をやっていく技術という点では問題ない。
しかし、普通の農家に比べて儲かるかというと、
そんなことは無い。
これで経営者が冨を集約しようとすると、
下っ端は普通の農家より貧乏という事になる。
その状態で上手く土地と労働力が集まるとは思えんが?
936:名無し三等兵
09/02/21 20:41:28
そうだよね 専業農家として食っていけないから、多くの農家が土建屋で働いてるんだ
よほど大規模な農地でないかぎり、会社としてやってけるだけの利益は出せない
937:名無し三等兵
09/02/21 21:10:49
なんか裏があったりするんだろうか…
938:名無し三等兵
09/02/21 21:23:31
うーら うーら べっかんこー
裏なんて無いっしょ 何か食い扶持になる仕事は無いかとオロオロしてる斜陽産業である建築業から
口八丁手零丁なコン猿タントが銭を掠め取るために農業ビジネスなんて言い出してるだけ
939:名無し三等兵
09/02/22 00:50:40
単に旗振り役が現場を知らなくて夢を見ているだけだろう。
940:名無し三等兵
09/02/28 03:21:45
失業対策