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三重・中2暴行で逮捕の少女 “いじめ注意したが直らなかった”
三重県鈴鹿市で男子中学生が暴行され、意識不明の重体になっている事件で、
逮捕された少女が「自分の後輩をいじめたことを、以前、注意したが直らなかった」という趣旨の供述をしていることがわかりました。
逮捕された、いずれもとび職で16歳の少年と17歳の少女は今月10日、
三重県鈴鹿市の公園で中学2年生の森祥太君(14)に殴る蹴るなどの暴行を加えた疑いが持たれていて、森君は意識不明の重体が続いています。
少女は「森君が後輩をいじめたことに腹が立った」と容疑を認め、
暴行の理由について「以前も注意したが直らなかった」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。
URLリンク(news.tbs.co.jp)