24/02/07 11:30:24.65
2/6(火) 12:13配信
FNNプライムオンライン
毎年2月に発表される総務省の家計調査を元に、ラーメンや餃子など食品の消費日本一が決定する。ラーメンでは山形市と新潟市が、
餃子は宇都宮市と浜松市と宮崎市が、都市を挙げての首位争いを繰り広げている。だが、この家計調査をよく読み込んでみると、他にも地域の特性が表れる興味深いデータが沢山ある事がわかる。
寿司の消費額日本一は金沢!
総務省の家計調査では、都道府県の県庁所在地と政令指定都市別に、食品の購入金額や外食で支払った金額などのデータを公開している。
2023年の1年間、寿司(外食)を食べるために使った金額は、金沢市が2万4716円で日本一だった。2位が静岡市で2万2472円、3位が名古屋市で2万1347円、4位は堺市で2万358円、5位は相模原市で1万9828円だった。
焼き肉(外食)は、和牛ブランド「土佐あかうし」を抱える高知市が日本一で1万6250円だった。
2位が堺市で1万5270円、3位が大分市で1万4365円、4位が名古屋市で1万3942円、5位が佐賀市で1万2268円だった。
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