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ボージョレ・ヌーボー今年はどんな味?歴代キャッチコピーと比べると
毎日新聞 2023/11/15 18:54(最終更新 11/16 00:04)
フランス・ボージョレ地方の新酒「ボージョレ・ヌーボー」が16日に解禁された。主要な輸入元であるサントリーの今年のキャッチコピーは
「まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい」。これまでのキャッチコピーを見比べながら、今年のボージョレ・ヌーボーを味わってみるのはいかが。
ボージョレ・ヌーボーはフランス南東に位置するワインの産地ボージョレ地区で作られる新酒(ヌーボー)。
一般的な赤ワインは収穫後、1~2年熟成させてから出荷するが、ボージョレ・ヌーボーの発酵期間は10~20日間と短い。このため熟成したワインと比べてフレッシュで果実味をより感じる味わいに仕上がるという。
サントリーは毎年、ボージョレ・ヌーボーの味わいを表現するキャッチコピーをつけている。サントリーのスタッフが現地の生産者の話を聞き取り、
日本の消費者向けに味わいをわかりやすく伝えるよう作成しているという。
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