23/10/27 03:46:05.12
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(前略)
北海道最大手のバス会社の過去最大規模の路線見直しに衝撃が走っています。
札幌圏や小樽、旭川方面などで路線バスを運行している北海道中央バス。
12月のダイヤ改正にともない札幌圏を中心に減便のほか
2路線を廃止、12路線を短縮しあわせて630便を見直します。
対象はJRや地下鉄などと並行する路線です。
現在、JR札幌駅まで乗り入れている路線のうち
「JR平和駅」や「札幌東営業所」からの路線の一部は廃止に。
また、札幌駅と北区屯田や豊平区西岡、清田区、北広島市とを
結ぶ路線については、途中の地下鉄駅までに短縮されます。
見直しの理由は…「運転手不足」
北海道中央バスによると高齢化などで運転手が不足し路線維持が難しくなったという
ことで、「バスしか運行しない地域の足を守るため理解してほしい」としています。
(以下略)