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カテゴリ:国内
2020年1月29日 水曜 午後6:02
東京都は、中国・武漢から帰国し、発熱などの症状がみられる5人のうち、2人の男性が肺炎と診断されたと発表した。
新型かどうかは、まだわからないという。
東京都によると、肺炎と診断されたのは、40代の男性と50代の男性で、40代の男性は、入院時に37.6度の熱とせきの症状、50代の男性は36.9度で、せきとたんがみられたという。
都内の病院には、29日に帰国した206人のうち5人が入院していて、新型コロナウイルスに感染した可能性があるとして、現在、確認作業が行われている。
5人とも容体は安定しており、検査結果を待っているという。
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