18/05/21 18:24:00.26
2018年5月21日 17時53分
エベレスト登頂に挑戦していた北海道出身の登山家・栗城史多くりきのぶかずさん（３５）が、下山中に低体温症で亡くなったことがわかった。
所属事務所が２１日、栗城さんの公式ブログなどで発表した。
公式ブログによると、栗城さんは２１日、標高７４００メートル地点で体調が悪くなり、下山を開始。
栗城さんが無線に応じなくなったため、６０００メートル台前半にある「キャンプ２」付近にいた関係者が捜索し、死亡している栗城さんを発見したという。
栗城さんは２０１２年１０月、エベレスト登頂に挑戦中に重度の凍傷で指９本を失い、その後も８０００メートル峰への挑戦を続けていた。
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