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NHK『バリバラ』が『24時間テレビ』の裏で放送 攻めまくる内容に絶賛の声
しらべぇ2017年8月28日07時30分
NHK『バリバラ』が『24時間テレビ』の裏で放送 攻めまくる内容に絶賛の声
(Minerva Studio/iStock/Thinkstock)
昨年、『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系)と同じ時間に放送されて話題になったNHK・Eテレの『バリバラ』。今年も同様に話題を呼んでいる。
■強烈すぎるパロディ
27日に放送された『バリバラ』は、「告白! あなたの夢はなんですか?」というテーマで番組が進行。
さらに『24時間テレビ』のパロディなのか、障がいを持つ人のドミノ倒しチャレンジから放送がスタートした。
番組終了までに完成させドミノ倒しを行うことが目標。作成の途中では、ZARDの『負けないで』が流れるなどの演出も。
障がいを持った人が山登りにも挑戦する企画も実施。ところが自力で登ることはできず、「リフトで登って、景色が見れるだけでいい。障がい者が頑張っている姿を見るのは楽しいですか?」と語った。
『24時間テレビ』では、義足の少女の槍ヶ岳登頂が放送されていたが2つの番組に大きな違いがあるようだ。
■ゲームでも十分
野球をしたいと言った人に野球の体験をしてもらうと、「ゲームでできればよかった」と言われ、山登りでは「リフトで頂上に行けるだけで十分」などスタッフと考えが合っていなかった。
番組に出演したクリエイティブディレクターの箭内道彦氏は…
「やりたいこと、やってほしくないことは個々に違うし、本人にちゃんと話を聞かないとわからない。それがないと価値観やものさしの一方的な押し付けになってしまう、テレビゲームで成立するような番組づくりもこれからのテーマ」
と、笑顔で語った。
■ネット民は『バリバラ』を称賛
ネットでは「バリバラは障がい者の目線で作っている」「24時間テレビのお陰でバリバラが面白くなる」「バリバラ今年も攻めてて面白かった」などの『バリバラ』を称賛する声が多くなっている。
障害者は障害者なりの生き方がある。
NHK教育のバリバラは
障害者の目線になって作っている。
チャレンジしてダメでもいいと思う。
24時間テレビの裏で
放送した勇気に拍手!!#バリバラ#24時間テレビ
― よっしー (@SYoshiaki0721) August 27, 2017
24時間テレビのおかげでバリバラが面白くなる
― あろか (@tarokappa) August 27, 2017
バリバラ今年も攻めてて面白かったわぁ。
これ見た後で、24時間テレビ見ると何とも言えない気持ちになるねぇ。
― くり (@kuri_hinata) August 27, 2017
■「感動の押し売り」には批判も
『24時間テレビ』は、もちろん毎年楽しみに視聴している人もいる一方で、放送内容が「感動の押し売り」などと批判されることも。
今後は、感動ばかりを世の中にアピールするのではなく、本人が求めてるものを理解し望むことを目指すことが求められるのかもしれない。
・合わせて読みたい→ 夏の風物詩『24時間テレビ』 好きな人ってどれくらいいるの?
(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太)
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2:名前をあたえないでください
17/08/28 17:40:34.11 vE+K16UzN
TBSに染まったNHKの末路!在日朝鮮人が牛耳る黒い闇!!
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