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衛星を搭載した世界最小クラスのロケットが15日、内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたが、打ち上げは失敗した。超小型衛星を搭載した小型ロケット、
「SS-5204号機」は、15日午前8時33分に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。
JAXAによると、ロケットの1段目の飛行は正常に行われたが、その後、機体の状態を示すデータが受信できなくなったため、
2段目への点火を取りやめ機体は海上に落下したという。今回の小型ロケットは費用をH2Aロケットの
20分の1程度の5億円に抑えており全長は、約10メートルで衛星を搭載したロケットとしては世界最小クラスとなっていた。
[ 1/15 11:58 KYT鹿児島読売テレビ]
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