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パ・リーグ 西武-オリックス (10月1日 京セラD)
西武の秋山翔吾外野手(27)が1日、今季最終戦となる京セラドームで行われたオリックス戦の6回に三塁内野安打を放ち、シーズン215安打とし、2010年に阪神のマートン外野手が樹立した214安打のプロ野球記録を更新した。
秋山はオリックス・バリントンの前に初回の第1打席は遊ゴロ、3回の第2打席には空振り三振に倒れていた。
秋山は30日のオリックス戦で初の5安打を記録し、イチロー(マーリンズ)がオリックス時代の1994年にマークしたパ・リーグ記録の210安打も更新、日本記録に並んでいた。
秋山は横浜創学館から八戸大を経て10年のドラフト3位で西武入団。1年目の11年には110試合に出場し66安打、12年には107試合で118安打、13年には全144試合に出場し152安打、昨年は131試合で123安打を記録。
5年目の今年は全143試合に出場。6月3日から7月14日までは歴代3位となる31試合連続安打も記録すつなど安打を積み重ねた。
[ 2015年10月1日 19:40 ]
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6回、秋山は三塁内野安打を放ち215安打を達成しボードをかかげる
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