21/08/16 00:58:30.29 8OKpGXNu.net
【社会】結婚したくても、340万人もの独身男性には相手がいない「男余り現象」の残酷 ★9 [ボラえもん★]
スレリンク(newsplus板)
■未婚化の要因「男余り現象」とは?
前回の記事未婚化の原因を「イマドキの若者の草食化」のせいにするおじさんへのブーメランで、
日本の生涯未婚率(50歳時未婚率)について書いたが、未婚化の要因として、別に人口構造上の問題がある。
それが、「男余り現象」である。残念ながら、日本には、現在どうがんばっても結婚できない男が340万人もいる。
20~50代に限定しても300万人、20~30代でも145万多い(2015年国勢調査)。
つまり、日本全国の未婚女性がすべて結婚したとしても340万人の未婚男性には相手がいないということになる。
もっとも、未婚女性の全員が結婚するわけではない。実際にはもっと多くの男性が余るという計算になる。
これが、「男余り現象」というものである。どうして未婚男性の方が多くなってしまうのだろうか?
■若い男ではなく「未婚おじさん」が余っている
実は、300万人を超える「男余り現象」は1985年からはじまっている。
そして、その1985年をピークとして、20~30代の男余り数が激減し、かわって40~50代の男余りが激増した。
2015年には40~50代の男余り数が20~30代を逆転している。
同じ男余りといっても、かつては「若い未婚男余り」だったのに対して、今や「未婚おじさん余り」になったということである。
90年代以降というのは、ちょうど生涯未婚率が急上昇した時期と一致する。
少子化が進み、今後ますます若い男の絶対数が減る。
同時に、グラフを見る限り、60歳以上の男余りも増加基調にある。
そのうち日本は「未婚のおじいさん余り」になってしまうかもしれない。
8/14(土) 10:00(以下略、全文はソースにて)
URLリンク(news.yahoo.co.jp)