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【聖者の】知的障害者施設で働く天使集合18【行進】 - 暇つぶし2ch177:名無しさん@介護・福祉板
19/04/08 19:02:39.35 Mpfg1pPc.net
【平成の事件】19人殺害の植松被告 接見19回と手紙34通から見えたゆがんだ正義と心の闇
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
なぜ事件を起こしたのか。質問を変えながら、これまで何度も疑問をぶつけてきた。答えは決まって同じようなものだった。
 「事件を起こしたことは、今でも間違っていなかったと思います。意思疎通のできない重度障害者は人の幸せを奪い、不幸をばらまく存在。絶対に安楽死させなければいけない」
 さも常識であるかのような口ぶりで、彼は笑みを浮かべながらこうも言い放つ。
 「私が殺したのは人ではありません。心失者です」
 「心失者」(しんしつしゃ)―。この耳慣れない言葉は植松被告の造語だ。事件を象徴するキーワードと言っていい。
17年10月に送られてきたイラストには、よだれを垂らし、目の焦点が合っていないヘッドギア姿の男性が描かれていた。
彼の目に映る「心失者」を表現したという。同封されていた手紙には「社会がひた隠す雰囲気が伝われば」と記されていた。
その彼が思いつきを確信に変えるきっかけとなった入所者家族とのやりとりが、手紙の中に記されている。
 〈私が入浴支援をする際に、入所者の男性が発作を起こし浴槽で溺れていました。すぐに助けたので大事には至りませんでしたが、家族にお礼を言われることもありませんでした〉
 〈親でも子どもが何を考えているか分からない、と漏らしたことも覚えています〉
 被害者を一顧だにしないだけでなく、家族にとっても障害者は不要な存在であるといわんばかりに振る舞う。
 遺族は静かな生活を求め、口を閉ざす。犠牲者の人柄や遺族の思いが社会に届く機会は極めて少ない。そんな現状が、彼の罪の意識の欠如に大きな影響を与えているように思えてならない。
 それを裏付けるような場面があった。「平成最悪とされる殺人事件をどのように捉えているのか」。記者が質問を終えても、彼はしばらく黙ったままだった。改めて問うた時だった。
 「リンカーンを超えたかな、と」
 一瞬、聞き間違えたかと思った。だが、おうむ返しに繰り返しても答えは同じだった。奴隷解放宣言で知られる第16代米大統領エイブラハム・リンカーン。植松被告の背後で必死にペンを走らせていた刑務官がメモを取るのを止め、記者同様、次に出てくる言葉を待っているのが伝わってきた。
 「リンカーンは黒人を(奴隷制度から)解放した。自分は重度障害者を生み育てる恐怖から皆さまを守った、ということです」
 恥ずかしそうに語りながらも、彼の表情は誇らしそうに見えた。

一理あるとは思いつつ、だが確かに彼の一面を言い得ているように思えた。
 〈どれだけの金と人手、物資が奪われているかを考え、泥水をすすり飲み死んでいく子どもを思えば、心失者の面倒を見ている場合ではありません〉。記者�



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