17/01/18 16:44:53.03 0vzvESkJ.net
分かりやすく表現すると、こういう構造。
理想構造 人件費としての標準収益分≒年1,000万円
これを雇用している3人の職員で÷1人頭約333万円の人件費。
職員体制加算などを入れた仕組み=標準収益分に2割上乗せなので≒年1,200万円
これを雇用している“4人”の職員で÷1人頭約300万円の人件費。
しかし、だからといって1人頭約300万円の人件費にするかといえばまずしない。
上乗せされた2割分のところを“組織が引っこ抜いて”1,000万円扱いのまま。
よって、最終的には職員体制加算などを入れた仕組みがある中で、
“4人”の職員で÷1人頭約250万円の人件費となっているというのが真実。
ここの構造が最大の問題なのだよ。