17/01/05 16:32:59.27 s+wuzF/E.net
歴史問題は前から出てるでしょ
第23回-問題4
日本の社会保障・社会福祉の歴史に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1:「恤救規則」(明治7年)は、国家責任の理念に基づいた救貧対策である。
2:民生委員制度の前身は、大正期、泉橋慈善病院に配置された婦人相談員である。
3:「救護法」には、現在の日本国憲法第25条における生存権規定の根拠となった原理が示されている。
4:連合国軍総司令部(GHQ)による「社会救済に関する覚書(SCAPIN775)」(昭和21年)では、「無差別平等」などの原則が示されている。
5:堀木訴訟は、生存権規定や生活保護基準のあり方に大きな影響を与え「人間裁判」と称された。