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鹿児島市にある県立鴨池陸上競技場について、
県とネーミングライツ契約を結んでいる酒造会社・薩摩酒造が契約を更新し、
「白波スタジアム」という愛称の使用期間が3年間延長されることになりました。
契約の更新に際して、鹿児島県枕崎市に本社を置く
薩摩酒造の本坊愛一郎社長らが県庁を訪れ、塩田知事を表敬訪問しました。
薩摩酒造は、鹿児島市の県立鴨池陸上競技場について、
2018年に県とネーミングライツ契約を結んでいて、
同社の本格焼酎「さつま白波」にちなみ「白波スタジアム」という愛称を使用しています。
新たな契約期間は、2024年4月から2027年3月末までの3年間で、
契約料は1年間で880万円となっています。
薩摩酒造・本坊愛一郎社長
「県民の皆さまに浸透してきているのではないか。
地元貢献を考えているので少しでも役に立てればと思う」