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>>598の続き
「東海地区ナンバーワン私学」の呼び声も高い南山大だが、
早稲田、慶応などの東京6大学や
近畿地方の関関同立(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)に比べると
全国的な知名度はいま一つ。浅田真央、安藤美姫、室伏広治らを輩出した中京大や、
今季のセ・リーグ新人王の有力候補である広島・栗林良吏投手や
中日・英智一軍外野守備走塁コーチの出身大学である名城大と比べても有名なOBがいない。
そういった部分で物足りなさを感じていただけに、
南山大出身で開幕投手まで務めたプロ野球選手がいたことは後輩として大きな誇りとなった。
佐藤アナは南山大学時代に仲間と共に学生プロレス団体「中日本プロレス」を結成。
そこでアナウンサー役を担当していたことがきっかけで
当時、中京テレビで放送されていた「5時SATマガジン」に出演し、
自分のコーナーも持つようになった。
大学卒業後に損害保険会社で4年間働いた後、
中京テレビにアナウンサーとして中途採用された。
名古屋を代表する名物アナウンサーとなった今でも
「国際的な雰囲気があっておしゃれな感じが味わえる。
大学生活は楽しかったし、本当にいい大学だと思います」と
母校・南山大に対して深い愛情を持っている。