20/08/30 15:55:07 .net
お笑い番組活況の背景にテレビ局の“コア”重視、最前線の制作者が実感する追い風
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> 日テレは13~49歳を「コアターゲット」、TBSは13~59歳を「ファミリーコア」、
> フジは13~49歳を「キー特性」と名付け、今やこの層の数字を最重視
> このターゲット層に支持を受ける傾向にあるのが、お笑い番組
> 以前はコント番組の企画書を出しても全く通らなかったそうだが、
> キー特性の視聴率を重視していく中で、お笑いの企画がすごく通りやすくなった
佐久間P
「日テレの有吉の壁でゴールデンに進出するのはHuluに引っ張れるから
普通の番組ではもうCM枠売れなくなってきてるため。視聴率0%のゴットタンみたいな番組が増えていく 配信優先」
飯塚(構成作家)
「ネットニュースの世界だとまだテレビ番組を世帯視聴率で語ってて、SNS上で語られてる視聴率の良し悪しと、局側の評価にかなり乖離がある」
水野達也(ジーヤマ取締役)
「テレビ界はもう誰も世帯視聴率を見てないことをネット記者さんに教えてあげた方がいいよね」
橋本和明(有吉の壁の総合演出)
「子どもさんや若者層の人気はありがたいのですが、50代以上の視聴率が地をはっている」
「世帯視聴率を見ているテレビマンは、もはや少数で、自分の番組でも把握してません。笑
どの層の視聴者に、どう楽しんでもらってるかが大切な時代。録画率やTVerの再生数は気にしたりします。
なので数字で語るニュースはもういい気がします」