【ネタ妄想厳禁】2019 改編&特番情報 Part210at TVSALOON
【ネタ妄想厳禁】2019 改編&特番情報 Part210 - 暇つぶし2ch611:名無しさん@お腹いっぱい。
20/01/07 21:51:11 .net
『紅白歌合戦』は、なぜ「五輪紅白」と化したのか!?
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

~「なんじゃこりゃあ!?」と思った視聴者も多かったのではないでしょうか。
今回の番組を、ひと言で表現するなら、まさに「五輪紅白」でした。
放送の時点では来年、つまり2020年の「東京オリンピック」を盛り上げようという狙いが、極端に突出した内容だったからです。

■冒頭から「五輪紅白」
オープニングは「新国立競技場」。過去のオリンピックの「名シーン」がVTRで流され、『紅白』というより、『五輪スペシャル』という特番のような導入でした。
1曲目は、Foorin の「パプリカ-紅白スペシャルバージョン-」。言わずと知れた、「NHK2020応援ソングプロジェクト」による応援ソングです。
郷ひろみ「2億4千万の瞳 ―エキゾチック “GO!GO!” ジャパン―」では、様々な五輪選手の扮装をした人たちが乱舞する中を、郷が歌いながら進んでいきました。
GENERATIONS 「EXPerience Greatness」の場合は、審査員席にいるゴルフの渋野日向子の映像がバックに映し出されました。
そしてHey! Say! JUMP「上を向いて歩こう ~令和スペシャルバージョン~」になると、ステージの背後は1964年の東京オリンピックのモノクロ映像になりました。
Kis-My-Ft2 「Everybody Go」の際は、歌の前に、オリンピックの新種目ということで、「スケートボード」を紹介するVTRが入りました。まんまスポーツ番組!
■後半も、ますます「五輪紅白」に
後半になっても、「五輪紅白」は続きます。 ~続く※以下省略※

~今回、前半でも後半でも、ステージで歌っている人たちのバックに、五輪やラグビーなどの映像が大写しされたわけですが、視聴者に何を見せたかったのでしょう。
歌い手なのか、背後のスポーツ映像なのか、両方なのか。結果的には、映像の前にいる歌い手たちに対しても、映像の中の選手たちに対しても、中途半端で失礼な扱いとなっていました。

本来は「歌番組」であり、「音楽番組」である『紅白』を、視聴者や出場歌手を無視して、オリンピックの「事前イベント」「PRイベント」に仕立てようとしたことに無理があったのです。
オリンピックを盛り上げたいと言うなら、別の特番を組むべきでした。


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