20/06/25 22:51:52.19 zCAVX9IG.net
>>128
モンクが99 Bottles of Beerという数え歌を歌いながら手を洗っている。
警部：モンク、認めたくないけど、お前が正しかったな。見てみろ、みんなバイ菌を怖がってる。他人に触る人なんか誰もいない。
ディッシャー：そうだな。僕らみんなモンクだ。
モンク：大変でしょ。
ナタリー：モンクさん、髪が長くなったわね
モンク：そうなんだ。床屋が閉まっちゃってね。でも、みんな苦労話があるでしょ。
警部：そんなに後ろに下がってどうしたんだ？
モンク：6フィート離れてるんです。これソーシャルディスタンシングっていうんですよ。
ナタリー：それパソコンよ。近づいても大丈夫だから。
モンク：あ、、いや、やっぱりいいよ。
警部：モンク。みんな君を心配してたんだ。コロナ前だって大変だったんだからな。
ディッシャー：そう、大丈夫かどうか知りたかったんだ。
モンク：ありがとう。大丈夫だよ。もう昔の自分じゃないんだ。変わったんだよ。落ち着いてるよ。・・・あれ、こんなところに汚れが！ナタリー！ティッシュ取って！
ナタリー：無理よ。
モンク：ティッシュが必要なんだよ！
ナタリー：ほら、そこのテーブルの上にあるわよ。
モンク：見つけた！ところで、君たちは除菌薬の予備は持ってる？実はあと12ケースしかないんだ。
ディッシャー：買い占めだ！モンクが買い占めてる！
モンク：いやいや、買い占めじゃないよ、20年前に買ってたからね。でも、お金がなくなってきたんだ。服を毎日焼却するのにお金が掛かるし。警部はどうですか？
警部：私は夢の中に生きてるよ。
モンク：それはいいですね。
警部：ただ、私の夢じゃないんだ。スティーブン・キングが見た夢の中なんだ。（「ザ・スタンド」？）
モンク：ナタリー、君は大丈夫かい？
ナタリー：私は先月具合が悪くなって、テストしたら陽性だったの。だから抗体があるので、血液を提供したわ。
ディッシャー：オレは精液を提供したんだ！
ナタリー：なんで？！
ディッシャー：記事を読み間違ってたんだよ。